JPH0412211B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0412211B2
JPH0412211B2 JP16799485A JP16799485A JPH0412211B2 JP H0412211 B2 JPH0412211 B2 JP H0412211B2 JP 16799485 A JP16799485 A JP 16799485A JP 16799485 A JP16799485 A JP 16799485A JP H0412211 B2 JPH0412211 B2 JP H0412211B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon dioxide
liquefied carbon
liquefied
gas
dioxide gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16799485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6227132A (ja
Inventor
Wahei Hamanaka
Yukihide Sawada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatani Corp
Original Assignee
Iwatani Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iwatani Corp filed Critical Iwatani Corp
Priority to JP16799485A priority Critical patent/JPS6227132A/ja
Publication of JPS6227132A publication Critical patent/JPS6227132A/ja
Publication of JPH0412211B2 publication Critical patent/JPH0412211B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、合成樹脂のブロー成形装置に液化炭
酸ガスを注入して成形品を内部から冷却する方法
に関する。
《従来技術》 一般にブロー成形装置では、金型内に冷却水等
の冷媒を流通させて成形品を外部から冷却するよ
うにしている。このため、成形品が片側冷却とな
ることからその冷却速度が遅く、金型占有時間が
長くなつて生産効率が低いという問題があつた。
そこで、ブロー成形時の液化炭酸ガスを注入し
て成形品を内部から冷却するようにしたものがあ
る。これは、第5図に示すように、液化炭酸ガス
貯蔵槽Tから液化炭酸ガス供給路Lを導出し、こ
の液化炭酸ガス供給路Lの先端部を吹込用分岐路
Pを介してブロー成形機の空気吹込用ノズルNに
連通させ、分岐路P中に流量計Mを介装して、こ
の流量計Mで供給量を検出することにより一定流
量の液化炭酸ガスを一定時間吹込むような構成と
なつていた。
《解決しようとする問題点》 ところがこの場合、液化炭酸ガスの使用に伴つ
て液化ガス貯蔵槽T内の液残量が減少すると、貯
蔵槽T内での蒸気圧バランスが崩れて液化炭酸ガ
スの気化が活性化して液温が低下する。このた
め、成形品に設定した時間だけ定量の液化炭酸ガ
スを吹込んでも、供給される液温の温度が変動す
るため、液化炭酸ガスの蒸発潜熱や顕熱が変動し
て冷却速度が一定しない。このため、液化ガス供
給量を液温の高い状態を基準に設定しておかなけ
ればならず、液化ガスの熱エネルギーを無駄に消
費するだけでなく、金型占有時間が長くなり、製
造ライン全体としての運転速度も遅くなつて生産
効率が低いという問題がある。
さらに、液化ガス供給系が開ループに構成され
ていることから、液化ガス供給系に作用する外部
からの侵入熱によつて、供給路中で液化ガスが気
化し、この気化ガスが液状ガスに混入して流量計
を通過することになり、液化ガス供給量に誤差を
生じることになる。これにより生産効率が低下す
ることになる。
《問題点を解決するための手段》 本発明は定温定圧の液化ガスをブロー成形機で
の消費量よりも多量に送り出し、余剰液化炭酸ガ
スを液化炭酸ガス貯蔵槽に送り戻すように構成す
ることにより、ブロー成形機に供給する液化炭酸
ガスを定温定圧の状態で定量供給するようにした
もので、そのために、液化炭酸ガス貯蔵槽とブロ
ー成形機とを液化炭酸ガス供給路と液化炭酸ガス
戻り路とからなる液化炭酸ガス流通路で閉ループ
状に連結するとともに、液化炭酸ガス流通路中に
送液ポンプを配置し、送出しポプンからの吐出量
をブロー成形機での液化炭酸ガス消費量の5倍以
上に設定して液化炭酸ガスを循環させるようにし
たことを特徴としている。
《作用》 本発明では、液化炭酸ガス流通路を閉ループに
形成して液化炭酸ガスを循環させるように構成し
てあるので、外部からの侵入熱の影響により配管
系中でガス化することがあつても、ガス成分は循
環液流に乗つて液化ガス戻り路に流れ込むことに
なり、使用装置側にガス分が入ることがなく、使
用装置には一定量の液化ガスを液状のまま送り込
むことになる。しかも、液化炭酸ガスの供給路に
は送液ポンプが配置してあるので、ブロー成形機
には液化炭酸ガスが一定圧で供給されるので、液
化炭酸ガス貯蔵槽内での圧力変動にかかわらずブ
ロー成形機には一定量の液化ガスが供給されるこ
とになる。
《実施例》 第1図は液化ガスを合成樹脂の吹込成形品の内
部に供給して冷却媒体に使用する場合の流れ図を
示す。
この液化ガス定量供給装置は、液化炭酸ガス貯
蔵槽1から導出した液化炭酸ガスをブロー成形機
2内に供給し、液化炭酸ガスの気化熱を利用して
樹脂成形品を内部から冷却させるために液化炭酸
ガスを定量供給させるようにしたものであり、液
化ガス流通路3は液化炭酸ガス貯蔵槽1の底部か
ら導出した液化ガス供給路4と液化炭酸ガス貯蔵
槽1の上部に連通する液化ガス戻り路5とで閉ル
ープ状に構成されている。液化ガス供給路4から
分岐させた分岐管6をブロー成形機2のノズル8
に接続して液化ガス使用部に形成している。液化
ガス供給路4にはその途中に送液ポンプ9が配設
してあり、液化ガス供給路4内を流れる液化ガス
の流量は送液ポンプ9の下流側に配設した流量調
節弁10によりブロー成形機2で消費する液化ガ
ス量の5倍乃至15倍の流量に設定されている。こ
こで、液化炭酸ガスの流量を消費量の5倍乃至15
倍としたのは、循環する液化炭酸ガスの圧力に対
して液化炭酸ガス消費による圧力降下や配管系で
の入熱による影響があらわれず、経済的不利益も
生じないようにするためである。
一方、液化ガス戻し路5は熱交換器11を介し
て液化炭酸ガス貯蔵槽1に連通されており、戻し
路5内を流れる戻り液は熱交換器11内で冷却さ
れた後、液化炭酸ガス貯蔵槽1内上部の気相部で
シヤワー状に放出されるようになつている。従つ
て、貯蔵槽1内での気液平衡状態が保たれること
になるから、貯蔵槽1内には一定温度、一定圧力
の液化炭酸ガスが得られる。
この結果、液化炭酸ガス貯蔵槽1から導出した
液化炭酸ガスの大部分はガス流通路3により循環
することになる。この場合、液化ガス貯蔵槽1に
戻される液化ガスの液温は熱交換器11で液化ガ
ス貯蔵槽1から導出される液温を等しくなるよう
に制御されている。
熱交換器11は冷媒としてフロンR22を使用
し、この冷媒で戻り液を冷却して戻り液中に混入
しているガス成分を凝縮させてガス分を含まない
状態で液化炭酸ガス貯蔵槽1に戻すように構成し
てある。熱交換器11で熱交換された後の冷媒は
冷凍機12で凝縮され、再び熱交換器11内に送
り込まれるようにしてある。
液化ガス供給路4から分岐導出された分岐管6
は第2図に示すように、ステンレス鋼製蛇腹管1
3の外面をゴム製断熱層14で被覆し、ゴム製断
熱層14の外面をアミ体15で被覆して、フレキ
シブルに構成し、ノズル8を昇降可能としてい
る。また、この分岐管6は導出基部側から導出先
端側へ行くほどその断面積が小さくなるように形
成してある。各分岐管6をこのように構成するこ
とにより、分岐管6内で液化炭酸ガスが気化して
ガス分が発生することがあつても、気化したガス
分は液化ガス供給路4側に逃げ、成形機内に流入
することがなくなる。
以上の構成からなる液化ガスの定量供給装置で
は、液化ガス供給路4中に送液ポンプ9を配置す
るとともに、液化ガス供給系に冷却装置(熱交換
器)を配置していることから、液化ガス使用装置
に定温定圧の液化ガスを定量供給でき、その保有
熱量を一定に維持することになる。
また、液化炭酸ガス流通路内を流れる液化炭酸
ガスの流量はブロー成形機2での消費量の5倍〜
15倍であるから、ブロー成形機での液化炭酸ガス
消費による圧力変動は無視し得る程度に小さく、
また、大量に流れる液化炭酸ガス流によつて気化
ガスも連れ去られるのでブロー成形機内にガス混
入液が供給されることがなくなる。
これにより、ブロー成形機に供給された液化ガ
スは、定温・定圧・定量となり、その保有熱量も
安定する。
《効果》 本発明では、ブロー成形機に液化炭酸ガスを供
給して成形品を内部から冷却するにあたり、液化
炭酸ガスの供給系を閉ループに形成するととも
に、液化ガス供給路に送液ポンプを配置して、液
化ガス流通路内を流れる液化炭酸ガス流量をブロ
ー成形機での消費量の5倍以上に設定しているの
で、ブロー成形機には一定圧の液化炭酸ガスが供
給されることになるうえ、配管中で気化したガス
分がブロー成形機内に流入することなく液化炭酸
ガス貯蔵槽に送り戻されることになるから、ブロ
ー成形機には一定量の液化炭酸ガスが液体の状態
で確実に供給されることになるり、冷却速度を一
定化させることができる。これにより、ブロー成
形品を適正冷却することができるうえ、冷却時間
が安定するから金型の稼動効率を高めて高能率に
製品を成形することができる。また、ブロー成形
機での成形時間が安定するから、製造ライン全体
としての運転効率を高めることができ、生産効率
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する装置の流れ図、
第2図は分岐管の縦断面図、第3図は従来例の流
れ図である。 1…液化炭酸ガス貯蔵槽、2…ブロー成形機、
3…液化炭酸ガス流通路、4…液化炭酸ガス供給
路、8…2のノズル、9…送液ポンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 液化炭酸ガス貯蔵槽1の底部から導出した液
    化ガス流通路3にブロー成形機2のノズル8を分
    岐状に接続させるとともに、液化炭酸ガス流通路
    3の終端部を液化炭酸ガス貯蔵槽1に連通接続さ
    せて液化炭酸ガス供給系を閉ループに構成し、液
    化炭酸ガス貯蔵槽1とブロー成形機2との間の液
    化炭酸ガス供給路4中に送液ポンプ9を配置し、
    液化炭酸ガス供給路4における液化炭酸ガス流量
    をブロー成形機2での液化炭酸ガス消費量の5倍
    以上に設定したことを特徴とするブロー成形用液
    化炭酸ガス注入冷却方法。
JP16799485A 1985-07-29 1985-07-29 ブロ−成形機用液化炭酸ガス注入冷却方法 Granted JPS6227132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16799485A JPS6227132A (ja) 1985-07-29 1985-07-29 ブロ−成形機用液化炭酸ガス注入冷却方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16799485A JPS6227132A (ja) 1985-07-29 1985-07-29 ブロ−成形機用液化炭酸ガス注入冷却方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6227132A JPS6227132A (ja) 1987-02-05
JPH0412211B2 true JPH0412211B2 (ja) 1992-03-03

Family

ID=15859827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16799485A Granted JPS6227132A (ja) 1985-07-29 1985-07-29 ブロ−成形機用液化炭酸ガス注入冷却方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6227132A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6227132A (ja) 1987-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4068010A (en) Liquid carbon dioxide carbonation method
US3708995A (en) Carbon dioxide food freezing method and apparatus
CN101430044B (zh) 一种液化气气化方法、气化装置和一种使用该气化方法和装置的液化气供应装置
EP0704661B1 (en) Liquid cryogen delivery system with subcooler
KR900700833A (ko) 표면 처리용 얼음구의 제조·분사 장치 및 방법
US5737928A (en) Process fluid cooling means and apparatus
CN1024370C (zh) 冷冻剂输送方法和设备
US4619113A (en) Process and installation for cooling a powder by means of a refrigerating fluid
JPS6227132A (ja) ブロ−成形機用液化炭酸ガス注入冷却方法
JPH057600B2 (ja)
US6968705B2 (en) Method and plant for cooling fluids by direct contact with liquefied gases
JPS60210693A (ja) 溶解ガスを含有するクロロフルオロハイドロカ−ボン溶液、その製造方法およびこれに使用する装置
US4812156A (en) Process for manufacturing glass objects
US4422302A (en) Process for cooling and fluidizing
JP4575206B2 (ja) ガスハイドレートの製造方法及び製造装置
JPH0416065Y2 (ja)
JP2000218647A (ja) 樹脂発泡成形機への発泡剤の供給装置および樹脂発泡体の製造方法
JP2008145028A (ja) 液化窒素ガスの間欠噴射装置
KR101191033B1 (ko) 스노우 제어 시스템
US6913719B2 (en) Device and process for injection molding of hollow plastic parts
CA2034149A1 (en) Method and apparatus for chlorinating water with liquefied chlorine
PL187027B1 (pl) Sposób i urządzenie do wytwarzania ciekłych mieszanin tlenu i azotu
KR101701482B1 (ko) 이산화탄소를 용기에 주입하기 위한 이산화탄소 주입 시스템
JPS6426406A (en) Manufacture of cooled concrete due to injection of low-temperature liquefied gas
SU1545046A1 (ru) Устройство дл охлаждени и замораживани продуктов