JPH04122467U - 汎用インパクトレンチの締付トルク制御機構 - Google Patents
汎用インパクトレンチの締付トルク制御機構Info
- Publication number
- JPH04122467U JPH04122467U JP3390791U JP3390791U JPH04122467U JP H04122467 U JPH04122467 U JP H04122467U JP 3390791 U JP3390791 U JP 3390791U JP 3390791 U JP3390791 U JP 3390791U JP H04122467 U JPH04122467 U JP H04122467U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- general
- impact wrench
- pressure
- tightening torque
- compressed air
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 汎用インパクトレンチの締付トルク制御を、
排気エアの圧力が所定値まで上昇したことを検出するこ
とによって実施する。 【構成】 圧縮エア供給ライン2の途中に常時開の電磁
弁4を設ける。排気ライン3に圧力スイッチ5を取付
け、排気エアの圧力が所定値まで上昇したことを検出す
る。圧力スイッチ5の検出信号を受けたシーケンサ6は
電磁弁4を閉じ、圧縮エアの供給を停止して汎用インパ
クトレンチの仕事を終了する。
排気エアの圧力が所定値まで上昇したことを検出するこ
とによって実施する。 【構成】 圧縮エア供給ライン2の途中に常時開の電磁
弁4を設ける。排気ライン3に圧力スイッチ5を取付
け、排気エアの圧力が所定値まで上昇したことを検出す
る。圧力スイッチ5の検出信号を受けたシーケンサ6は
電磁弁4を閉じ、圧縮エアの供給を停止して汎用インパ
クトレンチの仕事を終了する。
Description
【0001】
本考案は、エンジン組立ラインなどで使用される汎用インパクトレンチの締付
トルク制御機構に関する。
【0002】
自動車エンジンやオートマチックトランスミッションなどの工業製品組立ライ
ンにおいては、ボルト・ナットの締付作業は不可欠のものであり、多数のボルト
・ナットのなかには締付トルクが厳しく管理されるものも少なくない。このよう
な作業には汎用インパクトレンチ(エアツール)、QL型トルクレンチ及び撓み
板式トルクレンチ等が使用されている。この他にも、締付トルクコントロール機
能を内蔵したエアツールがあり、その締付トルクのコントロール方法としては、
エアツール主軸の歪量を電気的に検出する方法、エアツール内にオイル室を設置
して油圧作用で主軸回転を停止させる方法、及びエアモータ方式などのものが使
用されている。
【0003】
しかしながら、前述した従来の汎用インパクトレンチは、一般的に締付トルク
の設定値に対して高トルク側にバラツキが大きく、作業者の経験に基づいた操作
実力に左右されるといった不都合があった。また、QLレンチによる締付けトル
クセット及びその作業が終了したことの証明(たとえば黒マジックチェック)が
必要となり、これらに作業工数を要するといった不都合もあった。さらに、締付
トルクコントロール機能を内蔵したエアツールは、それ自体が高価なものであり
、また、高トルク設定時には締付けの反力を作業者の手で保持する必要があるた
め安全性の面で限界があった。
【0004】
本考案は、前述の課題を解決するもので、圧縮エアの供給を受けて作動する汎
用インパクトレンチが所定の締付トルクまで締付けを行った時点で自動的に作動
停止するように制御する汎用インパクトレンチの締付トルク制御機構において、
汎用インパクトレンチから排出される排気エアの圧力を検出する圧力検知手段と
、圧縮エア供給ラインの途中に配設した開閉弁と、前記圧力検知手段が所定の圧
力を検出した信号を受け、前記開閉弁を閉じて圧縮エアの供給を停止する制御手
段とを具備して構成したことを特徴とする汎用インパクトレンチの締付トルク制
御機構である。
【0005】
前述の手段によれば、汎用インパクトレンチの締付完了域で排気圧が上昇する
ことに着目して、圧力検知手段、開閉弁及び制御手段を加えることにより、汎用
インパクトレンチに締付けトルクコントロール機能を設けることができる。すな
わち、汎用インパクトレンチの排気が所定値まで上昇したことを圧力検知手段で
検出すると、この信号を受けた制御手段から開閉弁を閉じる信号が出力され、開
閉弁が閉となって汎用インパクトレンチへの圧縮エア供給を停止するので、汎用
インパクトレンチの作動が停止し、締付トルクは所定の値にコントロールされる
。
【0006】
本考案による汎用インパクトレンチの締付トルク制御機構の一実施例を図1に
基づいて説明する。
汎用インパクトレンチ1は、圧縮エア供給ライン2を通じて圧縮エアの供給を
受け、ボルト・ナットの締付け作業を実施した後、排気ライン3から排気エアを
排出する。本考案においては、圧縮エア供給ライン2の適所に開閉弁として電磁
弁4を配設し、また、排気ライン3から排出される排気エアの圧力を検出する圧
力検知手段として圧力スイッチ5を設けてある。これらの電磁弁4及び圧力スイ
ッチ5は、制御手段として設けたシーケンサ6と接続され、該シーケンサ6は、
圧力スイッチ5が所定の排気エア圧力を検出した信号を受けた時に常時開の電磁
弁4を閉じて圧縮エアの供給を停止する。なお、7は、電磁弁4、圧力スイッチ
5及びシーケンサ6の電源、8a,8bは、圧力計、9は表示ランプを各々示し
ている。
【0007】
以下、上述した本考案の作用を説明する。汎用インパクトレンチ1には、図示
省略のレギュレータで一定の圧力に調整された圧縮エアが供給される。供給され
る圧縮エアの圧力は、圧力計8aによって確認できる。作業開始時は電磁弁4が
開いており、圧縮エアが汎用インパクトレンチに供給されて仕事をする。そして
、ボルト・ナットの締付けが完了に近づくと、排出エアの圧力が上昇し、所定の
圧力まで上昇した時点で圧力スイッチ5が作動する。この圧力スイッチ5の作動
信号を受けると、シーケンサ6は電磁弁4を閉じて圧縮エアの供給を停止し、表
示ランプ9を点灯させて作業者に知らせる。すなわち、締付トルクが所定値とな
ったことを排気エアの圧力上昇から検出し、自動的に圧縮エアの供給を停止して
作業完了の表示をするのである。
なお、本考案の汎用インパクトレンチの締付トルク制御機構を組立ライン中で
使用する時には、ワークの搬入・搬出をリミットスイッチ(図示略)で検出でき
るようにして、作業完了の信号と連動させればよい。これにより、ボルト・ナッ
トの締忘れを防止できる。なお、圧スイッチ5の作動圧力は、圧力計8bによっ
て確認・調整することができる。なおまた、電磁弁4及び圧力スイッチ5と汎用
インパクトレンチ1との間のホース長さや径は、締付トルクの精度を確保する上
で重要な要素であり、現場の諸条件を考慮して適宜選択する必要がある。
【0008】
前述した本考案によれば、汎用インパクトレンチの締付トルク制御を容易に実
施でき、作業工数の低減及び製品の信頼性や品質向上に効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す系統図である。
1 汎用インパクトレンチ
2 圧縮エア供給ライン
3 排気エアライン
4 電磁弁(開閉弁)
5 圧力スイッチ(圧力検知手段)
6 シーケンサ(制御手段)
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮エアの供給を受けて作動する汎用イン
パクトレンチが所定の締付トルクまで締付けを行った時
点で自動的に作動停止するように制御する汎用インパク
トレンチの締付トルク制御機構において、汎用インパク
トレンチから排出される排気エアの圧力を検出する圧力
検知手段と、圧縮エア供給ラインの途中に配設した開閉
弁と、前記圧力検知手段が所定の圧力を検出した信号を
受け、前記開閉弁を閉じて圧縮エアの供給を停止する制
御手段とを具備して構成したことを特徴とする汎用イン
パクトレンチの締付トルク制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3390791U JPH04122467U (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 汎用インパクトレンチの締付トルク制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3390791U JPH04122467U (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 汎用インパクトレンチの締付トルク制御機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122467U true JPH04122467U (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=31916455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3390791U Pending JPH04122467U (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 汎用インパクトレンチの締付トルク制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04122467U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56135801A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-23 | Nec Corp | Sealing method for glass fiber |
| JPH0360683A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Suupaa Le-N Kk | 飛行する風船玩具 |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP3390791U patent/JPH04122467U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56135801A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-23 | Nec Corp | Sealing method for glass fiber |
| JPH0360683A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Suupaa Le-N Kk | 飛行する風船玩具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970729 |