JPH04122521A - 放電加工装置 - Google Patents

放電加工装置

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JPH04122521A
JPH04122521A JP24321190A JP24321190A JPH04122521A JP H04122521 A JPH04122521 A JP H04122521A JP 24321190 A JP24321190 A JP 24321190A JP 24321190 A JP24321190 A JP 24321190A JP H04122521 A JPH04122521 A JP H04122521A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、平均加工電流等の放電条件を適正に制御す
る放電加工装置に関する。
[従来の技術] 従来の放電加工装置として、形彫放電加工装置を例にと
り説明する。第1図は従来の形彫放電加工装置の構成図
である。
第1図において、(1)は工具となる電極、(2)は被
加工物、(3)は被加工物(2)を固定支持する定盤、
(4)は定盤(3)を支持するテーブル、(5)はテー
ブルを固定支持するベース、(6)はベース(5)に支
持されるアーム、(7)はアーム(6)に支持される電
極駆動部である。なお、この電極駆動部(7)は電極(
1)を被加工物(2)に対し離接可能に支持している。
(8)は電極駆動部(7)を制御する電極駆動制御手段
、(9)は電極(1)と被加工物(2)の間に放電電圧
を印加する放電電圧発生手段、 (10)は放電電圧発
生手段(9)を制御する放電制御手段、 (11)は電
極(1)と被加工物(2)の間の放電異常を検出する放
電異常検出手段、 (20)は被加工物(2)を加工液
中で放電加工を行うために設けられた加工液を蓄える加
工液槽である。
次に、この従来装置の概略の動作について第1図により
説明する。初めに、第1図に示されるように、加工液槽
(20)内に定盤(3)を介して被加工物(2)を固定
し、加工液槽(20)には加工液が蓄えられているもの
とする。
まず、電極駆動制御手段(8)により制御される電極駆
動部(7)が電極(1)を被加工物(2)に接近するよ
うに移動させ、電極(1) と被加工物(2)とが所定
の放電間隙だけ離隅して対向する位置で電極(1)の移
動を停止する。
ここで、放電制御手段(■0)の制御のもとに放電電圧
発生手段(9)が、電極(1)と被加工物(2)の間に
放電を発生させるための電圧を印加する。
この放電により被加工物(2)または電極(1)が溶融
され、その結果生じたスラッジがノズル(図示せず)か
ら放出される加工液により除去される。電極(11と被
加工物(2)の間隙が広がると。
電極部制御手段(8)は電極駆動部(7)を介して電極
(1)と被加工物(2)とを近づけるように、加ニブロ
グラムにもとづく方向に電極(1)と被加工物(2)を
相対移動させる。
以上に述べた放電と、放電により生じたスラッジの除去
と、電極は)と被加工物(2)との相対移動動作とが並
行して行われることにより放電加工が進められる。
放電加工装置においては周知のように、一般に断続的な
放電により被加工物(2)の加工が行われている。
第9図はこの断続的な放電における電極(1)と被加工
物(2)間に印加される印加電圧および放電電流の波形
を示す図であり9図において、 (lla)は電極(1
) と被加工物(2)間に印加される印加電圧波形であ
り、 (llb)は放電電流波形を示している。
(1101)は電極(1)と被加工物(2)の間に電圧
を印加した後放電を開始するまでの無負荷時間。
(1102)は放電が行われている放電時間、 (11
03)は電極(1)と被加工物(2)間に電圧を印加し
ない放電休止時間、 (1104)は放電時間(110
2)における放電電流である。
なお、断続的な放電における平均加工電流は一般に次式
で定義されている。
平均加工電流 放電時間×放電電流 無負荷時間士放電時間士放電休止時間 一般に、上述の断続的な放電が電極(1)と被加工物(
2)との対向部全般にわたって一様に発生しているとき
に正常な放電加工が行われる。しかし、放電が一様に行
われず一個所に放電が集中すると、この放電が集中した
部分が極めて温度が高い状態になり1部分的な電極(1
)および被加工物(2)を損傷させることになる。
上述の放電の集中は、一般に平均加工電流等の加工条件
が適切でない場合に生じやすいが、加工条件は適切であ
っても電極(1)と被加工物(2)の間に介在する加工
液の流れが一時的に滞留するような場合にも生じること
がある。このような場合は、−時的に放電休止時間(1
103)を延長することにより平均加工電流を低下させ
正常な放電に復帰させると共に、放電が正常に復帰した
後、再び放電休止時間(1103)を元に戻すようにし
ている。
方、平均加工電流を増加しても放電の集中か発生−ない
ときは放電休止時間(11031を短くして、加工速度
を上げるように制御している。このような放電休止時間
(1103)の制御において、放電が正常に行われてい
るか、または、集中放電等の異常状態にあるかの検出は
、放電異常検出手段(11)が行っている。
次に、この従来装置の放電休止時間(1103)の制御
について第10図より説明する。
第1O図においで(12a)は横軸に時間をとり放電状
態を示した図であり、 (12a)において(1201
+は放電が正常に行われている状態、  (1202)
は放電異常の状態をそれぞれ示している。
f12b)は横軸に時間をとり、電極(1)と被加工物
(2)の間に加わる印加電圧の波形を示す図であり、放
電が異常状態にある場合、放電休止時間(1102)が
長くなる様子を示している。
(12c)は波形(12b)に対応する放電電流を示す
波形であり。
(1,2d)は波形(12c)に対応する平均加工電流
を示す波形である。波形(12d)に示されるように放
電が異常状態にある場合平均加工電流は減少するように
制御され、放電が正常に戻ると平均加工電流も元に戻る
ように制御される。
次に、第11図および第12図により従来装置の詳細な
動作について説明する。
第11図は従来の形彫放電加工装置の放電電圧発生手段
(9)、放電制御手段け0)、放電異常検出手段(11
,1,電極(1)、および被加工物(2)の接続を示す
ブロック接続図であり7図において、  (12)は直
流電源、 (13)は直流電源(12)にもとづく電圧
を断続的に電極(1)と被加工物(2)の間に印加する
スイッチング手段、 (14)は放電電流を所定の大き
さに制限する可変抵抗手段である。
放電異常検出手段(11)の入力端子(lla)(ll
b)はそれぞれ電極は)および被加工物(2)に接続さ
れ、出力端子(11C)は放電異常検出手段(11)が
放電の異常を検出しているときにパルスが出力され、出
力端子(lidlは放電の異常が検出されないときにパ
ルスが出力される。(15)は所定時間内に出力端子(
llc)から出力されるパルスの数と、出力端子Fll
d)から出力されるパルスの数を比較し、出力端子(1
1,c)から出力されるパルスの方が多いときに出力端
子(15a)にパルスを出力し2.出力端子(lid)
から出力されるパルスの方が多いとき出力端子(15b
)からパルスを出力するパルス記憶手段である。(17
)はパルス記憶手段(15)の出力端子(1,5a)か
ら出力されるパルスが入力されたときカウントアツプし
、出力端子(L5b)から出力されるパルスが入力され
たときカウントダウンする放電休止時間カウンタである
。この放電休止時間カウンタ(17)は初めに初期設定
され、出力は放電休止時間信号としてスイッチング手段
(13)に人力される。(18)はスイッチング手段(
13)に放電時間信号を人力する放電時間設定手段であ
る。
なお、スイッチング手段(13)は上述の放電休止時間
信号にもとづく放電休止時間の間オフし、上述の放電時
間信号にもとづ(放電時間の間オンするオンオ)動作を
繰返す。(19)は可変抵抗手段(14)を所定の抵抗
値に設定する信号を出力する放電電流設定手段である。
なお、放電制御手段は0)はパルス記憶手段は5)、放
電休止時間カウンタ(17) 。
放電時間設定手段(18)および放電電流設定手段(1
9)を有し、それぞれマイクロプロセッサ(図示せず)
により制御されるメモリ等により構成されている。また
放電電圧発生手段(9)は直流電源(12)、スイッチ
ング手段(13)、および可変抵抗手段(14)により
構成されている。
第12図は従来装置の放電制御に関する動作フロー図で
ある。この第12図を用いて従来装置における放電制御
について説明する。
ステップ[51001)では、放電電流設定手段(19
)に所定の放電電流値を設定することにより、可変抵抗
手段(14)を所定の抵抗値に設定する。さらに、放電
休止カウンタ(17)に初期値を設定するとともに放電
時間設定手段(18)に所定の放電時間を設定し9次の
ステップ(S1002)に進む。
ステップ(S1002)では、放電制御手段(lO)が
スイッチング手段(13)にスイッチング動作指令を送
り次のステップ(S1003)に進む。なお、このスイ
ツチング動作指令によりスイッチング手段(13)は放
電休止時間カウンタ(17)の出力および放電時間設定
手段(18)の出力にもとづき被加工物(2)と電極(
1)の間に断続的に電圧を印加し断続放電を開始させる
。このとき、可変抵抗手段(14)により被加工物(2
)と電極(1)との間に流れる放電電流の大きさが制限
される。
ステップ(S1003)では、所定時間内に放電異常検
出手段(11)の出力端子(llc)から出力されるパ
ルスと出力端子(lid)から出力されるパルスの数を
比較し、出力端子(llc)から出力されるパルスの数
の方が多いときは放電異常と判定し、ステップ(S10
05)に進む。また、出力端子(lid)から出力され
るパルスの数の方が多いときは放電は正常と判定し、ス
テップ(SIO04)に進む。
ステップ[51005)では、放電休止時間カウンタ(
17)をカウントアツプして放電休止時間を長くし9次
のステップ(S1006)に進む。
ステップ(S1004)では、放電休止時間カウンタ(
17)をカウントダウンして放電休止時間を短くじ9次
のステップfs1006)に進む。
ステップfslo06)では、加ニブログラムにもとづ
(加工か終了したか否かにより、加工が終了していなけ
ればステップ(SIO03)に戻る。また、加工が終了
していれば次のステップ(S1007)に進む。
ステップ(S1007)では、放電制御手段(10)が
スイッチング手段(13)にスイッチング動作終了指令
を送り、ステップ(SIO021から継続している断続
的な放電を停止させる。
以上のように、従来装置においては、放電休止時間の制
御により放電の異常状態が発生しない範囲で最大の平均
加工電流が流れるように放電が自動的に制御され、高速
加工を可能にしている。
しかしながら1例えば、電極(1+が第13図に示され
るような構造を有している場合、加工の進行とともに電
極(1)と被加工物(2)との対向する面積としての加
工面積が大きく変化する。なお。
第13図において、電極(1)は正面図、被加工物(2
)は加工完了時の断面図が示されている。
第14図は、第13図に示される形状の電極(1)を用
いて被加工物(2)を加工したとき、加工の進行により
電極(1)が被加工物(2)に侵入した距離としての加
工深さ(1401)と加工面積(1402)との関係を
示すグラフ(1404)と、平均加工電流を一定にした
場合における単位加工面積当りの平均加工電流(140
3)と加工深さ(1401)の関係を示すグラフ(14
05)を重ね合わせて示した図である。第14図に示さ
れるように、加工深さの増加とともに加工面積を示すグ
ラフ(1404)は所定の曲線を描いて増加する段階と
、加工面積(1402)が急増する瞬間とが、交互に繰
返されている。一方、単位加工面積当りの平均加工電流
を示すグラフ(1405)は、加工深さ(1401)が
最小のとき最大になり、加工深さの増加とともに所定の
曲線を描いて減少する段階と急激に減少する瞬間とが交
互に繰返されている。
このように加工の進行とともに加工面積が大きく変化す
る場合は従来装置におけるように放電休止時間(110
3)を制御するのみでは、放電を異常状態にせずに、し
かも、高速に加工を進めることはできない。その理由は
、放電体正時間(1103)と放電時間(1102)と
の比は、所定の範囲内に設定することが必要なためと、
平均加工電流は放電電流(1104)以上にはならない
ためである。
従って、従来装置においては第13図、第14図に示さ
れるように加工面積が太き(変化する場合、加工の進行
に伴う加工深さ(1401)の変化に応じて放電電流(
1104)を変化させるようにあらかじめ加ニブログラ
ムを組んでおくようにしている。
このため、加ニブログラムの作成は、加工進行中の加工
面積に関連させて、放電電流(1104)を放電の異常
状態が発生しないように変化させるという手間のかかる
作業を必要としている。
[発明が解決しようとする課題1 従来の形彫放電加工装置は以上のように構成されている
ので加工の進行とともに加工面積が大きく変化する場合
、いずれの加工面積においても高速加工ができるように
、加ニブログラム上で加工進行中の加工面積にあわせて
放電電流(1104)を変化させなければならず、加ニ
ブログラムの作成に手間かかかるという問題点があった
ム発明は上述のような問題点を解決するためになされた
もので、加工面積の大小広範囲にわたり加工速度の速い
良好な加工条件で加工するための加圧プログラムが容易
に作成できる放電加工装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段1 本発明に係る放電加工装置は放電が行われる放電時間と
、放電が行われない放電休止時間とが交互に繰近される
断続放電を被加工物と電極の間に発生させる放電発生手
段と。
放電の異常の有無を検出する放電異常検出手段と。
放電異常検出手段が検出する放電の異常の有無にもとづ
き、放電の放電電流を所定量増減するように放電発生手
段に指令を与え、放電の異常が検出されない最大電流付
近に放電電流を制御する放電制御手段と、を備えるよう
にしたものである。
また、放電が行われる放電時間と、放電が行われなしX
放電休止時間とが交互に繰遅される断続放電を被加工物
と電極の間に発生させる放電発生手段と。
放電の異常の有無を検出する放電異常検出手段放電異常
検出手段か検出する放電の異常の有無にもとづき、放電
休止時間を所定量増減するように放電発生手段に指令を
与え、さらに、放電休止時間があらかじめ設定された範
囲より大または小になるに従い放電電流を所定量増減す
るとともに放電休止時間を所定量増減するように放電発
生手段に指令を与え、放電の異常が検出されない最大平
均電流付近に放電休止時間および放電電流を制御する放
電制御手段とを備えるようにしたものである。
[作用] 以上のように構成した放電加工装置は、加工面積の大小
広範囲にわたり加工速度の速い良好な加工条件になるよ
うに放電電流が自動的に変化し設定される。
[発明の実施例] 第1実施例 第11又は、この発明の一実施例を示す放電加工装置と
し7ての形彫放電加工装置の全体構成ズである。なお、
この第1図は従来装置の説明でも用いたものであるが、
各構成要素のうち放電制御手段(10)の詳細は、従来
装置と異っている。
第2図はこの発明の一実施例を示す形彫放電加工装置の
放電電圧発生手段(9)、放電制御手段(101,放電
異常検出手段fil) 、電極(1)および被加工物(
2)の相互の接続を示すブロック接続図である。図にお
いて(]、) 、 (2) 、  fil)、  (1
2)。
(13)、  (15)、 f18)は、従来装置と同
様なので説明を省略し、これら以外について説明する。
放電制御手段(10)はパルス記憶手段(1,5)、放
電電流カウンタ(201) 、放電時間設定手段(18
) 、および放電休止時間設定手段f204)を有して
おり。
放電電圧発生手段(9)は直流電源(12) 、スイッ
チング手段(13)および可変抵抗手段(203)から
構成されている。
(201)はパルス記憶手段(15)の出力端子(15
a)から出力されるパルスか人力されたときカウントダ
ウンし、8カ端子(15b)から出力されるパルスか人
力されたときカウントアツプする放電電流カウンタであ
る。この放電電流カウンタ(201)は。
初めに初期値に設定され、出力は放電電流信号と−で可
変抵抗手段(203)に入力される。この可変抵抗手段
f203+は、上述の放電電流信号にもとづき小刻みな
抵抗変化が可能になっている。
f204+は放電休止時間を設定ず5放電休止時間設定
手段であり、スイッチング手段(13)は放電休止時間
設定手段(204)および、放電時間設定手段(18)
の出力にもとづき放電休止時間の間オフし。
放電時間の間オンするオンオフ動作する。なお。
このオンオフ動作は放電制御手段flO)よりスイッチ
ング動作指令を受けている間繰返される。
第3図は、この発明の一実施例における放電制御の動作
フロー図である。この第3×により放電制御の動作につ
いて説明する。
第3図において、ステップ(S30L+では放電休止時
間設定手段(204)および放電時間設定手段(18)
に所定値を設定するとともに放電電流カウンタ(201
)に初期値を設定し1次のステップ(S302)に進む
ステップ(3302)では、放電制御手段(10)がス
イッチング手段(13)にスイッチング動作指令を送り
9次の(S303)に進む。
なお、このスイッチング動作指令によりスイッチング手
段(13)は放電休止時間設定手段f204)および放
電時間設定手段(18)の出力にもとづき断続的に被加
工物(2)と電極(1)の間に電圧を印加し断続放電を
開始させる。また、このとき放電電流カウンタ(201
)にもとづき所定値に設定されている可変抵抗手段(2
03)により、被加工物(2)と電極(1)との間に流
れる放電電流の大きさが制限される。
ステップ(S303)では、所定時間内に放電異常検出
手段(11)の出力端子(llc)から出力されるパル
スと出力端子(lidlから出力されるパルスの数を比
較し、出力端子(llc)から出力されるパルスの数の
放電か多いときは放電異常と判定し、ステップ(330
51に進む。
また、出力端子(lid)から出力されるパルスの数の
方が多いときは放電は正常と判定しステップ(5304
)に進む。
ステップ(S305)では、放電電流カウンタ(201
)をカウントアツプして可変抵抗手段(203)の抵抗
値を増加させることにより放電電流を所定量減少させ1
次のステップ(S306)に進む。
ステップ(S304)では、放電電流カウンタ(201
)をカウントアツプして可変抵抗手段(2031の抵抗
値を減少させることにより放電電流を所定量増加させ9
次のステップ(S306)に進む。
ステップ(S306)では、加ニブログラムにもとづく
加工が終了したか否かにより、加工か終了していなけれ
ばステップ(S303)に戻る。また、加工が終了して
いれば次のステップ(S307)に進む。
ステップ(S307)では、放電制御手段(10)がス
イッチング手段は3)にスイッチング動作終了指令を送
り、ステップ(S302)から継続している断続的な放
電を停止させる。
以上のように、この発明の一実施例においては放電の異
常状態が発生しない範囲で最大の平均加工電流が流れる
ように放電電流が自動的に制御されるので、加工の進行
とともに加工面積が太き(変化する場合も、自動的に高
速加工が可能になる。
従って、加工進行中の加工面積に関連させて。
放電電流(1104)を加ニブログラム上で変化させる
必要がないので加ニブログラムの作成が容易にできる。
なお、一般に所定の放電電流に対し最適な放電時間が定
まり、さらに、放電休止時間の範囲も定まるので、放電
電流カウンタ(201)の内容の変化に伴い、放電時間
設定手段(18) 、または、放電休止時間設定手段[
204)の内容を変化させるようにしてもよい。第2図
において(206)は、放電時間設定手段(18)の内
容を放電電流カウンタ(201)の内容にもとづき変化
させるための信号経路を示し、 (207)は放電休止
時間設定手段(204)の内容を放電電流カウンタ(2
01)の内容にもとづき変化させるための信号径路を示
している。
夫血■ス 実施例1においては、高速加工と高精度加工とを達成す
るためには可変抵抗手段(203)は小刻みな抵抗変化
ができることが必要であるが、このような可変抵抗手段
f203)は一般に高価である。次に、このような問題
を生じない、この発明の他の実施例を図について説明す
る。
第4図は、この発明の他の実施例を示す形彫放電加工装
置の放電電圧発生手段(9)、放電制御手段(10) 
、放電異常検出手段(11)、電極(1)および被加工
物(2)の接続を示すブロック接続図である図において
、 (1) 、 (2) 、 (IIL (12)、 
(13)。
(15)、  (18)、および(203)は実施例1
と同様なので説明を省略し、放電制御手段(lO)の他
の構成例について以下説明する。
(401)はパルス記憶手段(15)の出力端子(15
a)から出力されるパルスが入力されたときカウントア
ツプし、出力端子(15b)から出力されるパルスか大
力されたときカウントダウンする放電休止時間カウンタ
である。この放電休止時間カウンタ(401)は初めに
初期設定され、出力は、放電休止時間信号としてスイッ
チング手段(13)に入力される。
(402)は放電電流の大きさを段階に分け、各段階に
おける良好な放電が可能な放電休止時間の上限値と下限
値とを設定する上限値下限値設定手段である。(403
)は上限値下限値設定手段(402)から出力される放
電休止時間の上限値と放電休止時間カウンタ(401)
の内容とを比較し、放電休止時間カウンタ(4011の
内容が放電休止時間の上限値よりも大きくなったとき出
力端子(403a)よりパルスが出力され、放電休止時
間カウンタ(401)の内容が放電休止時間の下限値よ
りも小さくなったとき出力端子(403b)よりパルス
が出力される放電休止時間比較器である。(404)は
初めに初期設定された後、放電休止時間比較器の出力端
子(403a)より出力されるパルスによりカウントダ
ウンし、出力端子(403b)より出力されるパルスに
よりカウントアツプする放電電流カウンタであり、この
放電電流カウンタ(404)の出力は可変抵抗手段(2
03)に送られ、放電電流カウンタf404]の内容に
もとづく抵抗値に可変抵抗手段(203+の抵抗値を設
定する。(405)は放電電流カウンタ(4041、放
電体正時間カウンタF401)および放電時間設定手段
(18)の出力をもとに平均加工電流を算出する平均加
工電流算出手段である。この平均加工電流算出手段(4
05)は放電電流カウンタ(404)がカウントアツプ
またはカウントダウンするとき、平均加工電流が大幅に
変化しないようにするため同時に放電休止時間カウンタ
(401)の内容を変更する制(卸を行うために設けら
れたものである。なお、平均加工電流を大幅に変化させ
ないようにする理由はきめ細い制御を行い加工速度を向
上するためと、加工精度を向上するためである。
次に、第5図に示す動作フロー図により、この発明の他
の実施例について説明する。図において、ステップ(S
501)では放電時間設定手段(18)に所定値を設定
するとともに、放電休止時間カウンタ、および放電電流
カウンタ(404)に初期値を設定し1次のステップ(
S502)に進む。
ステップ(S502)では放電電流カウンタ(404)
放電休止時間カウンタ(4011、および放電時間設定
手段(18)の内容にもとづき断続的放電を開始し、ス
テップ(S5o3)に進む。
ステップ(S503)では所定時間内に放電異常検出手
段(11)の出力端子(11c)から出力されるパルス
と出力端子[11d)から出力されるパルスの数を比較
し、出力端子(llc)から出力されるパルスの数の方
が多いときは放電異常と判定しステップfs505)に
進む。また、出力端子fl’ld)から出力されるパル
スの方が多いときは放電は正常と判定しステップ(S5
04)に進む。
ステップ(S504)では、放電休止時間カウンタ(4
(]l)をカウントダウンして放電休止時間を短くし1
次のステップfs506)に進む。
ステップ(S506)では放電休止時間があらかじめ上
限値下限値設定手段(402)に設定されている下限値
以下か否かを判定し、以下であればステップ(S507
)に進み、以下でなければステップ(S510)に進む
ステップ(S507)では、放電電流カウンタ(404
)をカウントアツプし、放電電流を所定量増加する。こ
のとき平均加工電流に大幅な変化が生じないように放電
休止時間カウンタ(401)の内容を変更して放電休止
時間を長くシ1次のステップ(S510)に進む。
ステップ(S505)では放電休止時間カウンタ(40
1)をカウントアツプし、放電休止時間を長くして次の
ステップ(S508)に進む。
ステップ(S508)では、放電休止時間があらかじめ
上限値下限値設定手段(402)に設定されている上限
値以下か否かを判定し1以上であればステップ(S50
9)に進み、以下でなければステップ(S510)に進
む。
ステップ(S509)では、放電電流カウンタ(404
)をカウントダウンし放電電流を所定量減少する。
このとき、平均加工電流に大幅な変化が生じないように
放電休止時間カウンタ(404)の内容を変更して放電
休止時間を短<シ、ステップ[5510)に進む。
ステップ(S510)では、加ニブログラムにもとづく
加工が終了したか否かにより、加工が終了していなけれ
ばステップ(S503)に戻り、加工が終了していれば
次のステップ(S511)に進む。
ステップ(S511)では放電制御手段(lO)がスイ
ッチング手段(13)にスイッチング動作終了指令を送
り、ステップ(S502)から継続している断続的な放
電を停止させる。
以上のように、この発明の他の実施例においては、放電
異常検出手段(11)の出力にもとづき、パルス記憶手
段(15)を介して、放電休止時間カウンタ(401)
をカウントアツプまたはカウントダウンさせ、この放電
休止時間カウンタ(401)の内容が、上限値下限値設
定手段(402)に設定された上限値以上になるか、ま
たは下限値以下になったとき放電電流カウンタ(401
)をカウントダウンまたはカウントアツプし、放電電流
を所定量減少または増加させるとともに、平均加工電流
に大幅な変化が生じないように放電休止時間カウンタ(
4011の内容を同時に変化させるように構成したので
可変抵抗手段(203)が小刻みに抵抗値を変化出来な
い場合においても平均加工電流の小刻みな変化を可能に
している。
第6図は、放電異常検出手段(11)の出力にもとづき
、平均加工電流が制御される。この発明の他の実施例に
おいて、横軸に放電休止時間、縦軸に放電電流をとり、
平均加工電流の変化に伴い放電休止時間および放電電流
がどのように変化するかを示した平均加工電流変化径路
図である。
図において(601)は放電電流の大きさ、 、 (6
02)は放電休止時間の長さ、 (603)は平均加工
電流の大きさを示している。(604)は平均加工電流
の変化の径路を表し、平均加工電流は放電電流および放
電休止時間を変化させながら、この経路に添って変化す
ることを表わしている。
平均加工電流が小さい状態から大きい状態に変化する場
合、初め放電電流が1.放電休止時間が9、平均加工電
流が0.5の状態(610)から開始する。始め、放電
電流は1のまま変化せず、放電休止時間を減少させて平
均加工電流を増加させる。放電電流が1の場合における
放電休止時間の下限値3まで放電休止時間が減少した状
態(611)になると、これ以上放電休止時間を減少さ
せることができなくなる。なお、この状態(611)に
おける平均加工電流は5になっている。さらに、平均加
工電流を増加させようとすると、放電電流が1から2に
増加するとともに放電休止時間が3から7に変化した状
態(612)に移行する。この状態(612)における
平均加工電流は5のままであり。
状態(611)の場合と同じである。さらに、状態(6
12)から平均加工電流を増加させると、状態(610
)から状態(611)への推移と同様に放電電流は2の
まま変化せず、放電休止時間のみ減少する。
以下同様にして、平均加工電流の増加とともに状態は第
6図上でジグザグ径路をたどり放電電流が5.放電休止
時間が1.平均加工電流が21の状態(614)まで推
移する。
また、平均加工電流が大きい状態から小さい状態に変化
する場合は、状態f614)から開始し、始め放電電流
を一定のまま放電休止時間を増加する。放電電流が5の
ときの放電休止時間の上限まで放電休止時間が増加した
とき、これ以上放電休止時間を増加できなくなる。この
とき、さらに平均加工電流を減少しようとすると放電電
流が減少する。このとき、同時に平均加工電流が変化し
ないように放電休止時間を減少する。さらに、平均加工
電流を減少すると、状態(614)から平均加工電流を
減少させた場合と同様に放電電流は一定のまま放電休止
時間を増加する。以下同様にして。
平均加工電流の減少とともに状態は第6図上でジグザグ
径路をたどり、状態(610)まで移行する。
第7図は、第6図において放電異常が検出されず平均加
工電流を増加する場合、平均加工電流の変化の径路(6
04)上をいずれの方向に進むかを矢印(701)で示
した平均加工電流変化方向図である。
第8図は、第6図において放電異常が検出されでいると
き平均加工電流を減少する場合、平均加工電流の変化の
径路f604i上をいずれの方向に進も°かを矢印(8
01)で示巳た平均加工電流変化方向図である。
また、第15図は、第7図および第8図に対比−で、従
来例における平均加工電流の変化の径路(601)を示
じた平均加工電流変化径路図である。
第15区に示されるように従来例においては。
加ニブログラム上で放電電流を変更しない限り平均加工
電流の変化の径路は放電電流一定のまま放電休止時間が
変化するのみの径路になっている。
なお、実施例1の場合と同様に、一般に、所定の放電電
流に対して最適な放電時間が定まるので、放電電流カウ
ンタ(404)の内容の変化に伴い、放電時間設定手段
(18)の内容を変更するようにしてもよい。第4図に
おいて、 (406)は放電時間設定手段(18)の内
容を放電電流カウンタ(201)の内容にもとづき変化
させるための信号径路を示している。
[効果1 この発明は以上説明じたように構成されており、加工面
積の大小広範囲にわたり部下速度の速い良好な加工条件
になるように放電電流が自動的に変化し設定されるので
、加ニブログラムの作成を容易にすることが出来る効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の実施例1を示す放電加工装
置としての形彫放電加工装置を示す図であり、第1図は
全体構成図、第2図はブロック接続図、第3図は動作フ
ロー図である。 第4図〜第8図はこの発明の実施例2を示す形彫放電加
工装置の図であり、第4図はブロック接続図、第5図は
動作フロー図、第6図は平均加工電流変化径路図、第7
図、第8図はそれぞれ、放電異常が発生していない場合
と放電異常が発生している場合の平均加工電流変化方向
図である。 第9図〜第15図は従来例としての形彫放電加工装置を
示す図であり、第9図は印加電圧および放電電流の波形
を示す図、第10図は放電休止時間制御の説明図、第1
1図はブロック接続図、第12図は動作フロー図、第1
3図は加工の進行に伴い加工面積が大きく変化する場合
の電極と被加工物の一例を示す説明図、第14図は加工
深さと加工面積および平均加工電流を一定にしたときの
単位面積当りの平均加工電流を示す説明図、第15図は
、第6図に対応する平均加工電流変化径路図である。 図において、(1)は電極、(2)は被加工物。 (9)は放電発生手段、  [10)は放電制御手段、
  [11)は放電異常検出手段である。 なお1図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放電が行われる放電時間と、上記放電が行われな
    い放電休止時間とが交互に繰返される断続放電を被加工
    物と電極の間に発生させる放電発生手段と、 上記放電の異常の有無を検出する放電異常検出手段と、 上記放電異常検出手段が検出する上記放電の異常の有無
    にもとづき、上記放電の放電電流を所定量増減するよう
    に上記放電発生手段に指令を与え、上記放電の異常が検
    出されない最大電流付近に上記放電電流を制御する放電
    制御手段と、を備えた放電加工装置。
  2. (2)放電が行われる放電時間と、上記放電が行われな
    い放電休止時間とが交互に繰返される断続放電を被加工
    物と電極の間に発生させる放電発生手段と、 上記放電の異常の有無を検出する放電異常検出手段と、 上記放電異常検出手段が検出する上記放電の異常の有無
    にもとづき、上記放電休止時間を所定量増減するように
    上記放電発生手段に指令を与え、さらに、上記放電休止
    時間があらかじめ設定された範囲より大または小になる
    に従い上記放電電流を所定量増減するとともに上記放電
    休止時間を所定量増減するように上記放電発生手段に指
    令を与え、上記放電の異常が検出されない最大平均電流
    付近に上記放電休止時間および上記放電電流を制御する
    放電制御手段と、を備えた放電加工装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55157431A (en) * 1979-05-21 1980-12-08 Hitachi Seiko Ltd Device for automatically setting discharge pulse energy
JPS58206312A (ja) * 1982-05-25 1983-12-01 Mitsubishi Electric Corp ワイヤカツト放電加工用電源
JPS6144530A (ja) * 1984-08-08 1986-03-04 Amada Co Ltd 放電加工装置

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