JPH04122774A - 強化ポリアミド組成物 - Google Patents
強化ポリアミド組成物Info
- Publication number
- JPH04122774A JPH04122774A JP24262590A JP24262590A JPH04122774A JP H04122774 A JPH04122774 A JP H04122774A JP 24262590 A JP24262590 A JP 24262590A JP 24262590 A JP24262590 A JP 24262590A JP H04122774 A JPH04122774 A JP H04122774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass fibers
- polyamide
- lactams
- weight
- treated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はラクタム類のアニオン重合法により製造される
ポリアミドと特定のポリマーで処理されたガラス繊維と
からなり、曲げ特性などの機械的強度や外観の優れた強
化ポリアミド組成物に関するもので、主として自動車部
品、土木・建築部品などに利用できる。
ポリアミドと特定のポリマーで処理されたガラス繊維と
からなり、曲げ特性などの機械的強度や外観の優れた強
化ポリアミド組成物に関するもので、主として自動車部
品、土木・建築部品などに利用できる。
(従来の技術および課題)
ラクタム類をアニオン触媒及び助触媒の作用で重合させ
る方法、いわゆるラクタム類のアニオン重合法を利用し
て、ラクタム類の重合と成形を同時に行い、ポリアミド
成形品を製造することは公知である。また、この重合法
で製造したポリアミドとガラス繊維とからなる強化ポリ
アミド組成物についても公知である。
る方法、いわゆるラクタム類のアニオン重合法を利用し
て、ラクタム類の重合と成形を同時に行い、ポリアミド
成形品を製造することは公知である。また、この重合法
で製造したポリアミドとガラス繊維とからなる強化ポリ
アミド組成物についても公知である。
例えば、特公昭45−9751号公報や特公昭45−3
3428号公報ではカプロラクタムのアニオン重合で製
造された特定の表面処理をしたポリアミドと各種強化材
とからなる強化ポリアミド組成物が開示されている。
3428号公報ではカプロラクタムのアニオン重合で製
造された特定の表面処理をしたポリアミドと各種強化材
とからなる強化ポリアミド組成物が開示されている。
特公昭45−9751号公報では表面に存在する官能基
を除去した強化材の存在下に、ラクタム類のアニオン重
合を行い、強化ポリアミドを製造する方法が、また、特
公昭45−33428号公報では強化材、カップリング
剤、テトラアルキルオルソシリケートの存在下にラクタ
ム類のアニオン重合を行い、強化ポリアミドを製造する
方法が開示されている。
を除去した強化材の存在下に、ラクタム類のアニオン重
合を行い、強化ポリアミドを製造する方法が、また、特
公昭45−33428号公報では強化材、カップリング
剤、テトラアルキルオルソシリケートの存在下にラクタ
ム類のアニオン重合を行い、強化ポリアミドを製造する
方法が開示されている。
これら処理された強化材の利用はミルドガラスファイバ
ー(以下MGFと記す)のように集束されてない強化材
には有効であるが、MGFは繊維長が短く、補強効果が
少ないという欠点がある。また、一般に入手できる繊維
長の長いチョツプドストランドやマット状のガラス繊維
はほとんどが耐アルカリ性に乏しいポリ酢酸ビニルや不
飽和ポリエステルなどの集束剤で処理されており、これ
らで処理されたガラス繊維をラクタム類のアニオン重合
の際に使用すると、集束剤がラクタム類のアニオン重合
で使用するアルカリ触媒で劣化し、得られる成形品の強
度は低く、また、成形品が着色して外観が悪いという欠
点のあることがわかった。
ー(以下MGFと記す)のように集束されてない強化材
には有効であるが、MGFは繊維長が短く、補強効果が
少ないという欠点がある。また、一般に入手できる繊維
長の長いチョツプドストランドやマット状のガラス繊維
はほとんどが耐アルカリ性に乏しいポリ酢酸ビニルや不
飽和ポリエステルなどの集束剤で処理されており、これ
らで処理されたガラス繊維をラクタム類のアニオン重合
の際に使用すると、集束剤がラクタム類のアニオン重合
で使用するアルカリ触媒で劣化し、得られる成形品の強
度は低く、また、成形品が着色して外観が悪いという欠
点のあることがわかった。
しかし、この欠点改良に関する提案は見当たらない。
本発明の目的はラクタム類のアニオン重合法で製造され
たポリアミドとガラス繊維とからなり、曲げ強度などの
機械的性質が優れ、着色のない良好な外観を有する強化
ポリアミド組成物を提供することにある。
たポリアミドとガラス繊維とからなり、曲げ強度などの
機械的性質が優れ、着色のない良好な外観を有する強化
ポリアミド組成物を提供することにある。
(問題を解決するための技術的手段)
本発明者らは鋭意検討した結果、特定のポリマーで処理
したガラス繊維の存在下にラクタム類のアニオン重合を
行うことにより、本発明目的の強化ポリアミド組成物を
得ることを見出だし、本発明に到達した。
したガラス繊維の存在下にラクタム類のアニオン重合を
行うことにより、本発明目的の強化ポリアミド組成物を
得ることを見出だし、本発明に到達した。
即ち、本発明の目的は
ガラス繊維存在下にラクタム類のアニオン重合を行い、
ガラス繊維強化ポリアミドを製造する方法において、 (A)ラクタム類のアニオン重合法で製造されるポリア
ミド20〜95重量部、 (B)ポリオレフィン、ポリアミド、ポリビニルアルコ
ール、ポリウレタン及びエポキシ樹脂から選ばれた一種
類以上のポリマーで処理されたガラス繊維80〜5重量
部 とからなる組成物によって達成できる。
ガラス繊維強化ポリアミドを製造する方法において、 (A)ラクタム類のアニオン重合法で製造されるポリア
ミド20〜95重量部、 (B)ポリオレフィン、ポリアミド、ポリビニルアルコ
ール、ポリウレタン及びエポキシ樹脂から選ばれた一種
類以上のポリマーで処理されたガラス繊維80〜5重量
部 とからなる組成物によって達成できる。
本発明で使用されるラクタム類の具体例とじては、γ−
ブチロラクタム、δ−パレロラクタム、ε−カプロラク
タム、ω−エナントラクタム、ωカプリルラクタム、ω
−ウンデカノラクタム及びω−ラウリンラクタムが挙げ
られる。これらのラクタム類は単独で使用してもよく、
2種以上を併用してもよい。
ブチロラクタム、δ−パレロラクタム、ε−カプロラク
タム、ω−エナントラクタム、ωカプリルラクタム、ω
−ウンデカノラクタム及びω−ラウリンラクタムが挙げ
られる。これらのラクタム類は単独で使用してもよく、
2種以上を併用してもよい。
アルカリ触媒としては、公知のラクタム類のアニオン重
合法において使用される化合物をすべて用いることがで
きる。その具体例としては、アルカリ金属、アルカリ土
類金属やこれらの水素化物、酸化物、炭酸塩、アルキル
化物又はアルコキシド、グリニヤール化合物、ソジウム
ナフタレン、さらに上記金属又は金属化合物とラクタム
類との反応生成物、例えば、ラクタム類のナトリウム塩
、カリウム塩などが挙げられる。アルカリ触媒の使用量
は、ラクタム類に対して0.05〜lOモル%、好まし
くは0.2〜5モル%である。
合法において使用される化合物をすべて用いることがで
きる。その具体例としては、アルカリ金属、アルカリ土
類金属やこれらの水素化物、酸化物、炭酸塩、アルキル
化物又はアルコキシド、グリニヤール化合物、ソジウム
ナフタレン、さらに上記金属又は金属化合物とラクタム
類との反応生成物、例えば、ラクタム類のナトリウム塩
、カリウム塩などが挙げられる。アルカリ触媒の使用量
は、ラクタム類に対して0.05〜lOモル%、好まし
くは0.2〜5モル%である。
助触媒についても、公知のラクタム類のアニオン重合法
において使用される化合物をすべて用いることができる
。その具体例としては、N−アシルラクタム、有機イソ
シアネート、酸塩化物、酸無水物、エステル、尿素誘導
体、カルボジイミド及びケテンが挙げられる。さらに、
分子中に水酸基、チオール基、アミノ基、カルボキシル
基を有するポリマーとアジポイルビスカプロラクタム、
セバコイルビスカプロラクタム、ヘキサメチレン=1,
6−ピスカプロラクタムあるいは各種のジイソシアネー
トなど多官能性の助触媒との反応生成物を助触媒として
使用することもできる。これら反応生成物の具体例とし
ては過剰のへキサメチレン−1,6−ヒスカプロラクタ
ムとポリオキシプロピレンシアミンとの反応生成物、過
剰のアジポイルビスカプロラクタムとポリプロピレング
リコールとの反応生成物、過剰の4,4゛−ジフェニル
メタンジイソシアネートとポリプロピレングリコールと
の反応生成物などがあげられる。助触媒の使用量は、ラ
クタム類に対して0.03〜10モル%、好ましくは0
.1〜5モル%である。
において使用される化合物をすべて用いることができる
。その具体例としては、N−アシルラクタム、有機イソ
シアネート、酸塩化物、酸無水物、エステル、尿素誘導
体、カルボジイミド及びケテンが挙げられる。さらに、
分子中に水酸基、チオール基、アミノ基、カルボキシル
基を有するポリマーとアジポイルビスカプロラクタム、
セバコイルビスカプロラクタム、ヘキサメチレン=1,
6−ピスカプロラクタムあるいは各種のジイソシアネー
トなど多官能性の助触媒との反応生成物を助触媒として
使用することもできる。これら反応生成物の具体例とし
ては過剰のへキサメチレン−1,6−ヒスカプロラクタ
ムとポリオキシプロピレンシアミンとの反応生成物、過
剰のアジポイルビスカプロラクタムとポリプロピレング
リコールとの反応生成物、過剰の4,4゛−ジフェニル
メタンジイソシアネートとポリプロピレングリコールと
の反応生成物などがあげられる。助触媒の使用量は、ラ
クタム類に対して0.03〜10モル%、好ましくは0
.1〜5モル%である。
本発明において使用されるガラス繊維はポリオレフィン
、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリウレタン及
びエポキシ樹脂から選ばれた一種類以上のポリマーで処
理したものが使用できる。
、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリウレタン及
びエポキシ樹脂から選ばれた一種類以上のポリマーで処
理したものが使用できる。
一般に良く使用される酢酸ビニル樹脂や不飽和ポリエス
テル樹脂などの集束剤で処理したガラス繊維は得られる
成形品の曲げ特性や外観に悪影響を与えるため本発明で
は使用できない。
テル樹脂などの集束剤で処理したガラス繊維は得られる
成形品の曲げ特性や外観に悪影響を与えるため本発明で
は使用できない。
本発明で使用するポリオレフィンとしてはポリエチレン
、ポリプロピレン及びそれらの共重合体、酸変性ポリプ
ロピレンなどがある。ポリアミドとしては6ナイロン、
66ナイロン、11ナイロン、12ナイロン及びそれら
の共重合体が使用できる。
、ポリプロピレン及びそれらの共重合体、酸変性ポリプ
ロピレンなどがある。ポリアミドとしては6ナイロン、
66ナイロン、11ナイロン、12ナイロン及びそれら
の共重合体が使用できる。
ポリビニルアルコールとしては一般的なものであればよ
く例えば日本合成化学型の商品名NL−05が使用でき
る。ポリウレタンとしては有機ポリイソシアネートとポ
リオール(主としてグリコール)との反応生成物が使用
できる。エポキシ樹脂としては1分子中に2個以上のエ
ポキシ基を有するポリマー例えば三菱ガス化学社製のT
ETRAD−Cがある。
く例えば日本合成化学型の商品名NL−05が使用でき
る。ポリウレタンとしては有機ポリイソシアネートとポ
リオール(主としてグリコール)との反応生成物が使用
できる。エポキシ樹脂としては1分子中に2個以上のエ
ポキシ基を有するポリマー例えば三菱ガス化学社製のT
ETRAD−Cがある。
これらはいずれも数平均分子量1万以上のものが好まし
い。
い。
ガラス繊維の前記ポリマーによる処理はガラス繊維の防
糸工程で引出された多数の単繊維を集束してストランド
を製造する際に該ポリマーを含む液状媒体(水溶液サス
ペンションなど)を塗布し乾燥することによって可能で
ある。また、市販のガラス繊維を電気炉等で焼却し、処
理剤を除去したガラス繊維を該ポリマー含有液媒体(水
溶液サスペンションなど)に浸漬した後、乾燥すること
でも可能である。
糸工程で引出された多数の単繊維を集束してストランド
を製造する際に該ポリマーを含む液状媒体(水溶液サス
ペンションなど)を塗布し乾燥することによって可能で
ある。また、市販のガラス繊維を電気炉等で焼却し、処
理剤を除去したガラス繊維を該ポリマー含有液媒体(水
溶液サスペンションなど)に浸漬した後、乾燥すること
でも可能である。
ガラス繊維を処理する該ポリマー液状物に、シラン系化
合物等ポリアミドと繊維の接着性の強化を目的とした表
面処理側やポリオキシソルビタン脂肪酸エステル、アル
キルポリアミン、第4級アンモニウム塩などの帯電防止
剤を添加することも出来る。
合物等ポリアミドと繊維の接着性の強化を目的とした表
面処理側やポリオキシソルビタン脂肪酸エステル、アル
キルポリアミン、第4級アンモニウム塩などの帯電防止
剤を添加することも出来る。
ガラス繊維に付着する該ポリマーはガラス繊維に対して
10重量%以下、好ましくは4重量%以下とするのがよ
い、10重量%より多い場合、大幅な向上は得られない
。
10重量%以下、好ましくは4重量%以下とするのがよ
い、10重量%より多い場合、大幅な向上は得られない
。
本発明で使用できるガラス繊維の形態はチョツプドスト
ランド、ロービング、コンティニュアスストランドマッ
ト、チョプドストランドマット、ロービングクロスある
いは平織など各種の織り方で製造されたクロス等の形態
のものが使用できる。
ランド、ロービング、コンティニュアスストランドマッ
ト、チョプドストランドマット、ロービングクロスある
いは平織など各種の織り方で製造されたクロス等の形態
のものが使用できる。
これらの中で、機械的強度の点からマット状やクロス状
のものを使用するのが好ましい。
のものを使用するのが好ましい。
また、ガラス繊維単独だけでなく、炭素繊維や全芳香族
ポリアミド繊維など各種の繊維状強化材と併用すること
もできる。
ポリアミド繊維など各種の繊維状強化材と併用すること
もできる。
ガラス繊維の使用量は全組成中5〜80重量%であり、
特に20〜70重量%であることが好ましい。強化材の
使用量が下限より少ないと補強効果があまり無く、使用
量を上限より多くすることはラクタム類のアニオン重合
法の原料の流動性が悪く、良好な成形品を得ることが困
難となり好ましくない。
特に20〜70重量%であることが好ましい。強化材の
使用量が下限より少ないと補強効果があまり無く、使用
量を上限より多くすることはラクタム類のアニオン重合
法の原料の流動性が悪く、良好な成形品を得ることが困
難となり好ましくない。
本発明の組成物からガラス強化ポリアミド成形品を製造
する方法は、公知のアルカリ重合法に従って行うことが
できる。重合温度は重合すべきラクタム類の融点以上で
あり、かつ生成ポリアミドの融点未満である0重合時間
は1時間以下、通常は10分以下である。
する方法は、公知のアルカリ重合法に従って行うことが
できる。重合温度は重合すべきラクタム類の融点以上で
あり、かつ生成ポリアミドの融点未満である0重合時間
は1時間以下、通常は10分以下である。
本発明の組成物を利用してガラス繊維強化ポリアミド成
形品を製造する一つの方法はポリオレフィン、ポリアミ
ド、ポリビニルアルコール及びエポキシ樹脂から選ばれ
た一種類以上のポリマーで処理されたガラス繊維を事前
に金型内にセットした後、溶融したラクタム類のアニオ
ン重合の原料を金型内へ入れ、重合させて成形品を製造
する方法がある。
形品を製造する一つの方法はポリオレフィン、ポリアミ
ド、ポリビニルアルコール及びエポキシ樹脂から選ばれ
た一種類以上のポリマーで処理されたガラス繊維を事前
に金型内にセットした後、溶融したラクタム類のアニオ
ン重合の原料を金型内へ入れ、重合させて成形品を製造
する方法がある。
本発明において、実質的に重合反応を阻害しない可塑剤
、発泡材、染料、顔料、酸化防止剤などの存在下にラク
タム類を重合させることもできる。
、発泡材、染料、顔料、酸化防止剤などの存在下にラク
タム類を重合させることもできる。
好ましい可塑剤としては、N−アルキルピロリドン、ジ
アルキルイミダゾリジノンなどが挙げられ、その使用量
はラクタム類に対して通常2〜25重量%である0発泡
剤の具体例としては、ベンゼン、トルエン、キシレンな
どが挙げられ、その使用量はラクタム類に対して通常1
〜15重量%である。
アルキルイミダゾリジノンなどが挙げられ、その使用量
はラクタム類に対して通常2〜25重量%である0発泡
剤の具体例としては、ベンゼン、トルエン、キシレンな
どが挙げられ、その使用量はラクタム類に対して通常1
〜15重量%である。
本発明の組成物は注型法又はRIM法によってうラタム
類から直接に製造でき、構造用板材、あjいは家電部品
、自動車部品、土木、建築部品として有用である。
類から直接に製造でき、構造用板材、あjいは家電部品
、自動車部品、土木、建築部品として有用である。
次に本発明を実施例及び比較例に基ずいて説すするが本
発明は以下の例に限定されるものではカい。
発明は以下の例に限定されるものではカい。
実施例1゜
繊維径13μ輌のガラス繊維、400本を40重量%エ
ポキシ樹脂サスペンション(40重量ぶのエポキシ樹脂
;商品名: TETRAD−C(三菱ガス什学社製)に
対しアセトン3重量部と乳化剤として花王石鹸社製のエ
マルゲン915の2重量部を埃−混合し、この混合液に
60重量部の水を少量づつ添加する事で得た)15重量
%、表面処理剤としてN−β(アミノエチル)−r−ア
ミノプロピルトリメトキシシラン(商品名:A−112
0日本ユニカー株式会社製品)0.5重量%、平滑剤と
して脂肪酸ジェタノールアミド(商品名:ダイヤノール
3000 第一工業製薬株式会社製品)0.5重量%、
からなる水溶液を塗布したストランドを501I11ニ
切断、140″Cで3時間乾燥後、無方向、均一な厚み
になるよう450g、/e”からなるチョツプドストラ
ンドマットを低分子量ポリエチレンをバインダーにして
作製した。低分子量ポリエチレンは、ガラス繊維に対し
て2重量%付着させた。
ポキシ樹脂サスペンション(40重量ぶのエポキシ樹脂
;商品名: TETRAD−C(三菱ガス什学社製)に
対しアセトン3重量部と乳化剤として花王石鹸社製のエ
マルゲン915の2重量部を埃−混合し、この混合液に
60重量部の水を少量づつ添加する事で得た)15重量
%、表面処理剤としてN−β(アミノエチル)−r−ア
ミノプロピルトリメトキシシラン(商品名:A−112
0日本ユニカー株式会社製品)0.5重量%、平滑剤と
して脂肪酸ジェタノールアミド(商品名:ダイヤノール
3000 第一工業製薬株式会社製品)0.5重量%、
からなる水溶液を塗布したストランドを501I11ニ
切断、140″Cで3時間乾燥後、無方向、均一な厚み
になるよう450g、/e”からなるチョツプドストラ
ンドマットを低分子量ポリエチレンをバインダーにして
作製した。低分子量ポリエチレンは、ガラス繊維に対し
て2重量%付着させた。
ガラス含有重量率が50%になる配合で上記の処理を施
したガラス繊維マットを150″Cに加熱した金型(4
0X60X2.5mm)にセットした後100℃の温度
で、事前に溶解させておいたナイロンRIM原料(UB
EナイロンRIMグレードUX−21宇部興産株式会社
製品)を射出して金型内で重合を行い板状の強化ポリア
ミド成形品を得た。
したガラス繊維マットを150″Cに加熱した金型(4
0X60X2.5mm)にセットした後100℃の温度
で、事前に溶解させておいたナイロンRIM原料(UB
EナイロンRIMグレードUX−21宇部興産株式会社
製品)を射出して金型内で重合を行い板状の強化ポリア
ミド成形品を得た。
この板から切削加工により、ASTM 790に準じ
た曲げ特性測定用テストピースを作製した。
た曲げ特性測定用テストピースを作製した。
このテストピースを60 ”Cで48時間減圧乾燥した
後、ASTM 790に準じて曲げ特性を測定した。
後、ASTM 790に準じて曲げ特性を測定した。
成形品の外観は目視で観察した。結果を表2に示した。
実施例2〜4、比較例1
実施例1の記載例において40重量%エポキシ樹脂サス
ペンションをそれぞれ表1に記載している種類のものに
変えた他は、実施例1と同様の手順で成形品を得、曲げ
特性の測定、外観観察をおこなった。結果を表2に示し
た。
ペンションをそれぞれ表1に記載している種類のものに
変えた他は、実施例1と同様の手順で成形品を得、曲げ
特性の測定、外観観察をおこなった。結果を表2に示し
た。
表1.集束剤の主成分
比較例2゜
実施例1の記載例においてマットバインダーとしてポリ
エステル樹脂を使用した他は実施例1と同様の手順で成
形品を得、曲げ特性の測定、外観観察をおこなった。結
果を表2に示した。
エステル樹脂を使用した他は実施例1と同様の手順で成
形品を得、曲げ特性の測定、外観観察をおこなった。結
果を表2に示した。
比較例3゜
実施例1の方法で作製したガラス繊維マットを500℃
の電気炉中で1時間処理して履着している処理剤を除去
した他は実施例1と同様の方法で成形品を得、曲げ特性
の測定、外観観察をおこなった。結果を表2に示した。
の電気炉中で1時間処理して履着している処理剤を除去
した他は実施例1と同様の方法で成形品を得、曲げ特性
の測定、外観観察をおこなった。結果を表2に示した。
(発明の効果)
ポリオレフィン、ポリアミド、ポリビニルアルコール、
ポリウレタン及びエポキシ樹脂からえらばれた一種類以
上のポリマーで処理されたガラス繊維の存在下でラクタ
ム類のアニオン重合を行い、製造したガラス繊維強化ポ
リアミドは機械的強度が優れ、着色の無いものであった
。
ポリウレタン及びエポキシ樹脂からえらばれた一種類以
上のポリマーで処理されたガラス繊維の存在下でラクタ
ム類のアニオン重合を行い、製造したガラス繊維強化ポ
リアミドは機械的強度が優れ、着色の無いものであった
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ガラス繊維の存在下に、ラクタム類のアニオン重合を行
い、ガラス繊維強化ポリアミドを製造する方法において
、 (A)ラクタム類のアニオン重合法で製造されるポリア
ミド20〜95重量部、 (B)ポリオレフィン、ポリアミド、ポリビニルアルコ
ール、ポリウレタン及びエポキシ樹脂から選ばれた一種
類以上のポリマーで処理されたガラス繊維80〜5重量
部 からなることを特徴とする強化ポリアミド組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24262590A JPH04122774A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 強化ポリアミド組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24262590A JPH04122774A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 強化ポリアミド組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122774A true JPH04122774A (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17091842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24262590A Pending JPH04122774A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 強化ポリアミド組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04122774A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1371686A1 (en) * | 2002-06-10 | 2003-12-17 | General Electric Company | High modulus polyether sulfone compositions with improved impact |
| US20110045275A1 (en) * | 2008-01-08 | 2011-02-24 | Rajappa Tadepalli | Fibers treated with polymerization compounds and fiber reinforced composites made therefrom |
| CN103160114A (zh) * | 2011-12-16 | 2013-06-19 | 合肥杰事杰新材料股份有限公司 | 一种聚酰胺阻隔材料及其制备方法 |
| US20160280868A1 (en) * | 2013-03-07 | 2016-09-29 | Johns Manville | Fiber reinforced composites made with coupling-activator treated fibers and activator containing reactive resin |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24262590A patent/JPH04122774A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1371686A1 (en) * | 2002-06-10 | 2003-12-17 | General Electric Company | High modulus polyether sulfone compositions with improved impact |
| US20110045275A1 (en) * | 2008-01-08 | 2011-02-24 | Rajappa Tadepalli | Fibers treated with polymerization compounds and fiber reinforced composites made therefrom |
| US10202501B2 (en) | 2008-01-08 | 2019-02-12 | Johns Manville | Fibers treated with polymerization compounds and fiber reinforced composites made therefrom |
| US10669402B2 (en) | 2008-01-08 | 2020-06-02 | Johns Manville | Fibers treated with polymerization compounds and fiber reinforced composites made therefrom |
| US11685818B2 (en) | 2008-01-08 | 2023-06-27 | Johns Manville | Fibers treated with polymerization compounds and fiber reinforced composites made therefrom |
| US11739196B2 (en) | 2008-01-08 | 2023-08-29 | Johns Manville | Fibers treated with polymerization compounds and fiber reinforced composites made therefrom |
| CN103160114A (zh) * | 2011-12-16 | 2013-06-19 | 合肥杰事杰新材料股份有限公司 | 一种聚酰胺阻隔材料及其制备方法 |
| US20160280868A1 (en) * | 2013-03-07 | 2016-09-29 | Johns Manville | Fiber reinforced composites made with coupling-activator treated fibers and activator containing reactive resin |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8293322B2 (en) | Surfaces containing coupling activator compounds and reinforced resins produced therefrom | |
| KR100506291B1 (ko) | 높은 용해도를 갖는, 섬유용 사이즈 조성물 | |
| CA1255420A (en) | Sizing agent for glass fibers | |
| KR101278761B1 (ko) | 복합 폴리아미드 물품 | |
| JP2783561B2 (ja) | 複合材料用炭素繊維 | |
| JPH066670B2 (ja) | ガラスビーズ充填された合成重合体物品 | |
| EP2626335B1 (en) | Surfaces containing coupling activator compounds and reinforced composites produced therefrom | |
| KR20050109549A (ko) | 장섬유에 의하여 보강된 폴리아미드 물품 | |
| AU714552B2 (en) | High solubility size composition for fibers | |
| CN1997608B (zh) | 短切原丝的制造方法 | |
| WO2007146278A2 (en) | Sizing composition for glass fibers, sized glass products, and composites | |
| US3962172A (en) | Glass fiber reinforced polyamide molding material of high impact strength | |
| JP2017538839A (ja) | 改善された流動性を有するポリアミド混合物 | |
| EP2681258B1 (de) | Verwendung von vinylaromat-dien-copolymeren in lactam-zusammensetzungen | |
| JPH04122774A (ja) | 強化ポリアミド組成物 | |
| US4433116A (en) | Process for increasing the relative viscosity of polycaprolactam with phosphite compound | |
| JP5234356B2 (ja) | 繊維強化ポリアミド樹脂複合材の製造方法 | |
| US20100022698A1 (en) | Sized glass strands intended for reinforcement of polymer materials, particularly in molding | |
| JPS6084331A (ja) | 衝撃に強いポリアミド成形素材の製造方法 | |
| JPS58156555A (ja) | ガラス繊維用サイジング剤 | |
| JPS6395261A (ja) | ガラス繊維強化アミド系樹脂成形品用ガラス繊維 | |
| JPS6395258A (ja) | ガラス繊維強化アミド系樹脂成形品用ガラス繊維 | |
| JPS6337124A (ja) | アミド系樹脂成形品 | |
| JPS6395259A (ja) | ガラス繊維強化アミド系樹脂成形品用ガラス繊維 | |
| JPS6395257A (ja) | ガラス繊維強化アミド系樹脂成形品用ガラス繊維 |