JPH0412296A - 原子炉停止装置 - Google Patents
原子炉停止装置Info
- Publication number
- JPH0412296A JPH0412296A JP2115078A JP11507890A JPH0412296A JP H0412296 A JPH0412296 A JP H0412296A JP 2115078 A JP2115078 A JP 2115078A JP 11507890 A JP11507890 A JP 11507890A JP H0412296 A JPH0412296 A JP H0412296A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control rod
- electromagnet
- tube
- reactor
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は高速増殖炉等において過大な地震等が発生した
異常時に動作して原子炉の出力を停止させる原子炉停止
装置に関する。
異常時に動作して原子炉の出力を停止させる原子炉停止
装置に関する。
(従来の技術)
原子炉は中性子吸収材を内蔵した制御棒を炉心内に挿脱
して出力制御を行うようになっている。
して出力制御を行うようになっている。
事故時等の緊急時にはこの制御棒を炉心内に全挿入して
原子炉の出力を停止させるようになっている。しかして
、このような緊急時には原子炉の運転を確実に停止させ
る必要があるため、構造が簡単で確実に作動し得る原子
炉停止装置を必要とする。
原子炉の出力を停止させるようになっている。しかして
、このような緊急時には原子炉の運転を確実に停止させ
る必要があるため、構造が簡単で確実に作動し得る原子
炉停止装置を必要とする。
(発明が解決しようとする課題)
この種装置は原子炉の異常時に出力されるスクラム信号
にもとづいて制御棒駆動機構等の外部機器を用いて作動
する原子炉停止系と、このような外部機器を用いること
なく独立して動作する単独落下式原子炉停止系とを並用
して2重・3重の安全対策を構しなければならない課題
がある。
にもとづいて制御棒駆動機構等の外部機器を用いて作動
する原子炉停止系と、このような外部機器を用いること
なく独立して動作する単独落下式原子炉停止系とを並用
して2重・3重の安全対策を構しなければならない課題
がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、構
造が簡単で確実に作動し得るとともに、駆動機構等を用
いた他の原子炉停止系とは独立して単独に作動できる信
頼性の高い原子炉停止装置を提供することにある。
造が簡単で確実に作動し得るとともに、駆動機構等を用
いた他の原子炉停止系とは独立して単独に作動できる信
頼性の高い原子炉停止装置を提供することにある。
[発明の目的]
(課題を解決するための手段)
本発明は炉内に立設された案内管と、この案内管内に昇
降自在に挿入される制御棒と、前記案内管の上方に位置
し炉外に設けた駆動部により二重管構造の内側および外
側延長管を介して前記制御棒の挿入・引抜き操作を行う
とともにこれら延長管の上部の止部を把持するラッチ機
構の吸着材を電磁石で支持する制御棒駆動機構と、前記
電磁石の電源の入・切を行う前記駆動部の上端付近に設
けた地震検知器とからなり、前記地震検知器は筐体の中
心に位置する鋼球を中心が下がった円錐状受は部で常時
保持し、しかも前記鋼球が前記受は部の中心にある場合
には、前記受は部の中心に設けた穴に位置するリミット
スイッチのスイッチノブを押し込み状態にして前記スイ
ッチを1入」とし、前記鋼球が中心を外れ前記スイッチ
ノブの押込みが解除された場合に前記スイッチが1切」
となるように構成したことを特徴とする。
降自在に挿入される制御棒と、前記案内管の上方に位置
し炉外に設けた駆動部により二重管構造の内側および外
側延長管を介して前記制御棒の挿入・引抜き操作を行う
とともにこれら延長管の上部の止部を把持するラッチ機
構の吸着材を電磁石で支持する制御棒駆動機構と、前記
電磁石の電源の入・切を行う前記駆動部の上端付近に設
けた地震検知器とからなり、前記地震検知器は筐体の中
心に位置する鋼球を中心が下がった円錐状受は部で常時
保持し、しかも前記鋼球が前記受は部の中心にある場合
には、前記受は部の中心に設けた穴に位置するリミット
スイッチのスイッチノブを押し込み状態にして前記スイ
ッチを1入」とし、前記鋼球が中心を外れ前記スイッチ
ノブの押込みが解除された場合に前記スイッチが1切」
となるように構成したことを特徴とする。
(作 用)
通常時には電磁石を励磁しておき、制御棒駆動機構によ
って制御棒を炉心内に挿入し、あるいは引抜き、出力制
御を行う。
って制御棒を炉心内に挿入し、あるいは引抜き、出力制
御を行う。
スクラム時にはスクラム信号によってスクラム遮断スイ
ッチが作動して電磁石を消磁し、制御棒を炉心内に落下
させてスクラムを行う。地震時にスクラム信号を出力す
る回路に故障が生じ、スクラムがなされなかった場合に
は駆動部頂部の近くに設置された地震検知器に内蔵され
たリミットスイッチのノブを押している鋼球が移動して
ノブの押込みが解除されリミットスイッチか切”となっ
て電磁石を消磁してスクラム動作を行うことができる。
ッチが作動して電磁石を消磁し、制御棒を炉心内に落下
させてスクラムを行う。地震時にスクラム信号を出力す
る回路に故障が生じ、スクラムがなされなかった場合に
は駆動部頂部の近くに設置された地震検知器に内蔵され
たリミットスイッチのノブを押している鋼球が移動して
ノブの押込みが解除されリミットスイッチか切”となっ
て電磁石を消磁してスクラム動作を行うことができる。
この様なスクラムは、過大な地震時にスクラム信号等の
電気的信号とは無関係に単独で行われるから、他の原子
炉停止系たとえばスクラム信号に基づいてスクラムさせ
る原子炉停止系が万一正常に作動しない場合でも確実に
制御棒を落下してスクラムでき安全な原子炉停止系が得
られる。
電気的信号とは無関係に単独で行われるから、他の原子
炉停止系たとえばスクラム信号に基づいてスクラムさせ
る原子炉停止系が万一正常に作動しない場合でも確実に
制御棒を落下してスクラムでき安全な原子炉停止系が得
られる。
(実施例)
第1図から第3図を参照しながら本発明に係る原子炉停
止装置の一実施例を説明する。
止装置の一実施例を説明する。
一般に高速増殖炉で使用される制御棒駆動機構のスクラ
ム方式にはガス圧加速方式とスプリング加速方式とがあ
る。ガス圧加速方式とは制御棒に加速力及び上下動作を
伝達する延長棒に常時ガス圧を働かせておき、このガス
圧により制御棒をスクラム時に炉心内へ急速挿入させる
ようにしたものである。また、スプリング加速方式とは
制御棒に加速力を与える手段として圧縮したスプリング
を使用し、このスプリングのバネ力を利用して制御棒を
スクラム時に炉心内へ急速挿入させるようにしたもので
ある。
ム方式にはガス圧加速方式とスプリング加速方式とがあ
る。ガス圧加速方式とは制御棒に加速力及び上下動作を
伝達する延長棒に常時ガス圧を働かせておき、このガス
圧により制御棒をスクラム時に炉心内へ急速挿入させる
ようにしたものである。また、スプリング加速方式とは
制御棒に加速力を与える手段として圧縮したスプリング
を使用し、このスプリングのバネ力を利用して制御棒を
スクラム時に炉心内へ急速挿入させるようにしたもので
ある。
第1図はスプリング加速方式を用いた原子炉停止装置に
おける制御棒駆動機構を示す断面図でこの第1図で説明
を代表させる。図中符号1は原子炉容器(図示せず)の
上蓋2を貫通して原子炉容器内に挿入された案内管であ
る。この案内管1内には下端に拡径自在のラッチフィン
ガ3を有する外側延長管4が上端部を延長管ラッチフィ
ンガ5に保持されて設けられている。この延長管ラッチ
フィンガ5は内部に電磁石6を組込んだマグネットホル
ダ7の下端に一体となって設けられており、このマグネ
ットホルダ7と共に案内管1内を上下動するようになっ
ている。案内管1内の最上部には駆動モータ8が設けら
れ、ボールネジ9を回転させるようになっている。この
ボールネジ9にはマグネットホルダ7の上端部と連結部
材10を介して連結したナツト11が螺合されており、
ボールネジ9の回転により上下動するようになっている
。
おける制御棒駆動機構を示す断面図でこの第1図で説明
を代表させる。図中符号1は原子炉容器(図示せず)の
上蓋2を貫通して原子炉容器内に挿入された案内管であ
る。この案内管1内には下端に拡径自在のラッチフィン
ガ3を有する外側延長管4が上端部を延長管ラッチフィ
ンガ5に保持されて設けられている。この延長管ラッチ
フィンガ5は内部に電磁石6を組込んだマグネットホル
ダ7の下端に一体となって設けられており、このマグネ
ットホルダ7と共に案内管1内を上下動するようになっ
ている。案内管1内の最上部には駆動モータ8が設けら
れ、ボールネジ9を回転させるようになっている。この
ボールネジ9にはマグネットホルダ7の上端部と連結部
材10を介して連結したナツト11が螺合されており、
ボールネジ9の回転により上下動するようになっている
。
すなわち、延長管ラッチフィンガ5及びマグネットホル
ダ7はナツト11の移動により案内管1内を上下動する
ようになっている。
ダ7はナツト11の移動により案内管1内を上下動する
ようになっている。
外側延長管4内には内側延長管12が摺動自在に挿入さ
れている。この内側延長管12の下端には外側延長管4
のラッチフィンガ3を拡径するフィンガロッド13が設
けられており、ラッチフィンガ3を制御棒14の上端部
に設けられたハンドリングヘッド15の内面に係合させ
るようになっている。内側延長管12の上端部はマグネ
ットホルダ7内に導入され、このマグネットホルダ7内
に設けられたリンク機構16にて保持されている。この
リンク機構16の一端は電磁石6に吸着保持される吸着
部材17と連結しており、この吸着部材17が電磁石6
から離脱することにより内側延長管12を開放するよう
になっている。
れている。この内側延長管12の下端には外側延長管4
のラッチフィンガ3を拡径するフィンガロッド13が設
けられており、ラッチフィンガ3を制御棒14の上端部
に設けられたハンドリングヘッド15の内面に係合させ
るようになっている。内側延長管12の上端部はマグネ
ットホルダ7内に導入され、このマグネットホルダ7内
に設けられたリンク機構16にて保持されている。この
リンク機構16の一端は電磁石6に吸着保持される吸着
部材17と連結しており、この吸着部材17が電磁石6
から離脱することにより内側延長管12を開放するよう
になっている。
外側延長管4の下部外周には加速管18が設けられてい
る。この加速管18の下端はハンドリングヘッド15の
上端面に当接しており、制御棒14に加速力を与えるよ
うになっている。すなわち、加速管18と案内管1の内
周面に突設されたバネ受は部19との間には複数の加速
スプリング20が圧縮された状態で組込まれており、加
速管18はこれら加速スプリング20のバネ力を利用し
て制御棒14に加速力を与えるようになっている。加速
スプリング20の上端部はバネ受部19に固定されて下
端部のみが自由端となっている。加速管18の上端部は
大径のストッパ部18aとなっており、このストッパ部
18aは案内管1の内周面に設けられた環状のダッシュ
ポット部22に当接して加速管18の移動量を規制する
ようになっている。なお、図中23.24は外側延長管
4及び内側延長管12の移動量をそれぞれ規制するスト
ッパ部である。駆動モータ8の上端付近には下記構成の
地震検知器32が設けられている。
る。この加速管18の下端はハンドリングヘッド15の
上端面に当接しており、制御棒14に加速力を与えるよ
うになっている。すなわち、加速管18と案内管1の内
周面に突設されたバネ受は部19との間には複数の加速
スプリング20が圧縮された状態で組込まれており、加
速管18はこれら加速スプリング20のバネ力を利用し
て制御棒14に加速力を与えるようになっている。加速
スプリング20の上端部はバネ受部19に固定されて下
端部のみが自由端となっている。加速管18の上端部は
大径のストッパ部18aとなっており、このストッパ部
18aは案内管1の内周面に設けられた環状のダッシュ
ポット部22に当接して加速管18の移動量を規制する
ようになっている。なお、図中23.24は外側延長管
4及び内側延長管12の移動量をそれぞれ規制するスト
ッパ部である。駆動モータ8の上端付近には下記構成の
地震検知器32が設けられている。
すなわち、第2図および第3図に示すように地震検知器
32は鋼球25.リミットスイッチ26および、これら
を包囲する筐体27からなっている。リミットスイッチ
26には電磁石6に給電するケーブル28が接続されて
、電磁石6に対する通断電を行う。
32は鋼球25.リミットスイッチ26および、これら
を包囲する筐体27からなっている。リミットスイッチ
26には電磁石6に給電するケーブル28が接続されて
、電磁石6に対する通断電を行う。
リミットスイッチ26を動作させるスイッチノブ29は
通常時、中心部が下がった円錐状受は部30を持つ筐体
27の中央部で下方に貫通した穴3Iに下方から挿し込
まれている。また、このスイッチノブ29は受は部30
上に載せられた鋼球25によって下方に押込まれてスイ
ッチを1切」の状態にしている。
通常時、中心部が下がった円錐状受は部30を持つ筐体
27の中央部で下方に貫通した穴3Iに下方から挿し込
まれている。また、このスイッチノブ29は受は部30
上に載せられた鋼球25によって下方に押込まれてスイ
ッチを1切」の状態にしている。
鋼球25はスイッチノブ29を十分に下方へ押し下げる
重さを有している。リミットスイッチ26は鋼球25が
受は部30の中央から移動することでスイッチが「入」
となるように構成されている。鋼球25は受は部30か
ら外れて、スイッチノブ29の解除を行った後も受は部
30から完全に外れることがなく、受は部30の中央に
復帰するような幾何学的寸法に形成されている。また、
地震の大きさによる動作感度は受は部30の傾斜角度お
よび鋼球25の大きさ等を適当に調整することで可能で
ある。
重さを有している。リミットスイッチ26は鋼球25が
受は部30の中央から移動することでスイッチが「入」
となるように構成されている。鋼球25は受は部30か
ら外れて、スイッチノブ29の解除を行った後も受は部
30から完全に外れることがなく、受は部30の中央に
復帰するような幾何学的寸法に形成されている。また、
地震の大きさによる動作感度は受は部30の傾斜角度お
よび鋼球25の大きさ等を適当に調整することで可能で
ある。
上記構成の地震検知器32を有する原子炉停止装置にお
いて、原子炉の通常運転時における制御棒14の上下動
作は駆動モータ8により行われる。すなわち、駆動モー
タ8を駆動してボールネジ9を回転させると、ナツト1
1かボールネジ9の回転方向に応じて上下動し、これと
共に延長管ラッチフィンガ5及びマグネットホルダ7が
案内管1内を上下動する。この延長管ラッチフィンガ5
及びマグネットホルダ7の上下動により制御棒14を保
持した外側延長管4及び内側延長管11が上下動し、制
御棒14を上下動させる。そして、これにより制御棒1
4は炉心(図示せず)内への挿入量が変化し、原子炉の
出力が制御されることになる。
いて、原子炉の通常運転時における制御棒14の上下動
作は駆動モータ8により行われる。すなわち、駆動モー
タ8を駆動してボールネジ9を回転させると、ナツト1
1かボールネジ9の回転方向に応じて上下動し、これと
共に延長管ラッチフィンガ5及びマグネットホルダ7が
案内管1内を上下動する。この延長管ラッチフィンガ5
及びマグネットホルダ7の上下動により制御棒14を保
持した外側延長管4及び内側延長管11が上下動し、制
御棒14を上下動させる。そして、これにより制御棒1
4は炉心(図示せず)内への挿入量が変化し、原子炉の
出力が制御されることになる。
一方、地震発生等により原子炉の運転を緊急停止させる
場合にはスクラム信号により電磁石6を消磁する。電磁
石6がスクラム信号により消磁されると、吸着部材17
が電磁石6から離脱し、内側延長管11を保持していた
リンク機構16を開放させる。このリンク機構16の開
放により内側延長管11が落下し、フィンガロッド13
を下方へ押出す。これによりラッチフィンガ3は縮径し
てハンドリングヘッド15との係合状態か解除され、制
御棒14を炉心内に落下させることになる。また、この
場合、加速管18には圧縮された加速スプリング20の
バネ力が下方に働いているので、制御棒14の落下速度
は加速管18によって加速される。その結果、制御棒1
4は炉心内に急速挿入されることになる。
場合にはスクラム信号により電磁石6を消磁する。電磁
石6がスクラム信号により消磁されると、吸着部材17
が電磁石6から離脱し、内側延長管11を保持していた
リンク機構16を開放させる。このリンク機構16の開
放により内側延長管11が落下し、フィンガロッド13
を下方へ押出す。これによりラッチフィンガ3は縮径し
てハンドリングヘッド15との係合状態か解除され、制
御棒14を炉心内に落下させることになる。また、この
場合、加速管18には圧縮された加速スプリング20の
バネ力が下方に働いているので、制御棒14の落下速度
は加速管18によって加速される。その結果、制御棒1
4は炉心内に急速挿入されることになる。
通常時には電磁石6を励磁しておき、制御棒駆動機構に
よって制御棒14を炉心内に挿入し、あるいは引抜き、
出力制御を行う。スクラム時にはスクラム信号によって
スクラム遮断スイッチが作動して電磁石6を消磁し、制
御棒14を炉心内に落下させてスクラムを行う。地震時
にスクラム信号を出力する回路に故障が生じ、スクラム
がなされなかった場合には駆動部頂部の近くに設置され
た地震検知器32内蔵されたリミットスイッチ26のノ
ブ29を押している鋼球25が移動してノブ29の押込
みが解除されリミットスイッチ2Gが“切”となって電
磁石6を消磁してスクラム動作を行うことができる。こ
の様なスクラムは、過大な地震時にスクラム信号等の電
気的信号と無関係に単独で行なわれるから、他の原子′
炉停止系たとえばスクラム信号に基づいてスクラムさせ
る原子炉停止系が万一正常に作動しない場合であっても
確実に制御棒を落下してスクラムでき安全な原子炉停止
系が得られる。
よって制御棒14を炉心内に挿入し、あるいは引抜き、
出力制御を行う。スクラム時にはスクラム信号によって
スクラム遮断スイッチが作動して電磁石6を消磁し、制
御棒14を炉心内に落下させてスクラムを行う。地震時
にスクラム信号を出力する回路に故障が生じ、スクラム
がなされなかった場合には駆動部頂部の近くに設置され
た地震検知器32内蔵されたリミットスイッチ26のノ
ブ29を押している鋼球25が移動してノブ29の押込
みが解除されリミットスイッチ2Gが“切”となって電
磁石6を消磁してスクラム動作を行うことができる。こ
の様なスクラムは、過大な地震時にスクラム信号等の電
気的信号と無関係に単独で行なわれるから、他の原子′
炉停止系たとえばスクラム信号に基づいてスクラムさせ
る原子炉停止系が万一正常に作動しない場合であっても
確実に制御棒を落下してスクラムでき安全な原子炉停止
系が得られる。
しかも本実施例の原子炉停止装置に使用される地震検知
器32はリミットスイッチ26、鋼球25および筐体2
7とで構成されるものであって、これらは構造が簡単で
確実に作動し得る利点がある。したがって、他の原子炉
停止系のバックアップとしてきわめて有効であり、原子
炉の安全性を格段に向上させることができる。なお、本
発明は駆動部によって制御棒の上下位置を任意に調節し
て出力調整を行う出力調整棒に適用できることはもちろ
んのこと、このような出力調整機能を持たずに単に原子
炉停止機能のみを持たせるようにした安全棒としても同
様に適用可能である。
器32はリミットスイッチ26、鋼球25および筐体2
7とで構成されるものであって、これらは構造が簡単で
確実に作動し得る利点がある。したがって、他の原子炉
停止系のバックアップとしてきわめて有効であり、原子
炉の安全性を格段に向上させることができる。なお、本
発明は駆動部によって制御棒の上下位置を任意に調節し
て出力調整を行う出力調整棒に適用できることはもちろ
んのこと、このような出力調整機能を持たずに単に原子
炉停止機能のみを持たせるようにした安全棒としても同
様に適用可能である。
[発明の効果]
本発明によれば、スクラム信号によってスクラムしゃ断
スイッチが作動して電磁石を消磁してスクラムする原子
炉停止系において、とくに地震時にスクラム信号を出力
する回路に故障が生じてスクラムがなされなかった場合
、駆動部近くに設置した鋼球の移動でリミットスイッチ
が作動して自動的に電磁石の通電を断つようにしたもの
である。
スイッチが作動して電磁石を消磁してスクラムする原子
炉停止系において、とくに地震時にスクラム信号を出力
する回路に故障が生じてスクラムがなされなかった場合
、駆動部近くに設置した鋼球の移動でリミットスイッチ
が作動して自動的に電磁石の通電を断つようにしたもの
である。
したがって、他の原子炉停止系とは独立した単独落下式
の原子炉停止系として作動でき、多重の安全装置として
高い安全性と信頼性を得ることができる。また、検知器
はリミットスイッチと鋼球からなるものであるから構造
が簡単で作動も確実であり、かつスクラム後の復帰を容
易に行うことができる。
の原子炉停止系として作動でき、多重の安全装置として
高い安全性と信頼性を得ることができる。また、検知器
はリミットスイッチと鋼球からなるものであるから構造
が簡単で作動も確実であり、かつスクラム後の復帰を容
易に行うことができる。
第1図は本発明に係る原子炉停止装置の一実施例を示す
縦断面図、第2図は第1図における地震検知器の通常状
態を一部側面で示す縦断面図、第3図は同じく地震検知
器の地震時の鋼球の移動状態を示す縦断面図である。 29・・・スイッチノブ 30・・・円錐形受は部 31・・・穴 32・・・地震検知器 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか
1名) 6・・・電磁石 12・・・内側延長管 16・・・リンク機構 17・・吸着部材 25・・・鋼球 26・・・リミットスイッチ 27・・筐体 28・・・ケーブル
縦断面図、第2図は第1図における地震検知器の通常状
態を一部側面で示す縦断面図、第3図は同じく地震検知
器の地震時の鋼球の移動状態を示す縦断面図である。 29・・・スイッチノブ 30・・・円錐形受は部 31・・・穴 32・・・地震検知器 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか
1名) 6・・・電磁石 12・・・内側延長管 16・・・リンク機構 17・・吸着部材 25・・・鋼球 26・・・リミットスイッチ 27・・筐体 28・・・ケーブル
Claims (1)
- 炉内に立設された案内管と、この案内管内に昇降自在に
挿入される制御棒と、前記案内管の上方に位置し炉外に
設けた駆動部により二重管構造の内側および外側延長管
を介して前記制御棒の挿入・引抜き操作を行うとともに
これら延長管上部の止部を把持するラッチ機構の吸着部
材を電磁石で支持する制御棒駆動機構に前記電磁石の電
源の入・切を行う前記駆動部の上端付近に設けた地震検
知器とからなり、前記地震検知器は筐体の中心に位置す
る鋼球を中心が下がった円錐状受け部で常時保持し、し
かも前記鋼球が前記受け部の中心にある場合には前記受
け部の中心に設けた穴に位置するリミットスイッチのス
イッチノブのを埋込みの状態にして前記スイッチを「入
」とし、前記鋼球が中心を外れ前記スイッチノブの埋込
みが解除された場合に前記スイッチが「切」となるよう
に構成したことを特徴とする原子炉停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2115078A JPH0412296A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 原子炉停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2115078A JPH0412296A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 原子炉停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0412296A true JPH0412296A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14653637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2115078A Pending JPH0412296A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 原子炉停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412296A (ja) |
-
1990
- 1990-05-02 JP JP2115078A patent/JPH0412296A/ja active Pending
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