JPH04123034U - タクトスイツチ - Google Patents

タクトスイツチ

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Publication number
JPH04123034U
JPH04123034U JP3773591U JP3773591U JPH04123034U JP H04123034 U JPH04123034 U JP H04123034U JP 3773591 U JP3773591 U JP 3773591U JP 3773591 U JP3773591 U JP 3773591U JP H04123034 U JPH04123034 U JP H04123034U
Authority
JP
Japan
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contact
contacts
fixed
movable
tact switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP3773591U
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English (en)
Inventor
雄二 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Publication of JPH04123034U publication Critical patent/JPH04123034U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステムの押圧動作によって独立した複数の回
路を同時にON,OFFすることができるタクトスイッ
チの提供にある。 【構成】 絶縁物より成るベースフィルム15に導電性
の可動接点17,18が中央に設けた絶縁部16を介し
て互いに分離して設けられ、可動接点17,18に対応
して固定接点12a,14a及び12b,14bをハウ
ジング10に設け、固定接点14a,14bは可動接点
17,18に常時接触せしめ、固定接点12a,12b
は可動接点17,18とギャップ27,28を介して対
向せしめ、ステム23の押圧によって可動接点17,1
8を各々固定接点12a,12bに同時に接触せしめ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数の独立した回路を同時にON,OFFさせることのできるタク トスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
2回路をON,OFF可能なタクトスイッチとしては、例えば実公昭57−4 9878号公報に記載されている。
【0003】 図5及び図6は、このタストスイッチの説明図で、図5はタクトスイッチの動 作説明図、図6はタクトスイッチの回路図である。
【0004】 図5において、1は筺体、2は該筺体1の凹部3の周辺部に一対設けられた下 段の固定接点、4は該下段の固定接点2間に設けられた中央の固定接点、5は前 記凹部3の上段に形成された上段の固定接点、6および7は、リン青銅等の弾性 導電材料より打抜いて形成した可動接点部材で、下部の可動接点部材6は略球面 状をなし、上部の可動接点部材7は、弧状に湾曲した可動部を有する。そして、 押釦8が未押圧の状態では、図5の(イ)に示すように、下部及び上部の可動接 点部材6,7はそれぞれ固定接点2,5に接触しており、押釦8は上方の可動接 点部材7の頂部に支持されている。この状態から押釦8を下方に押圧すると、押 釦8が上部の可動接点部材7の可動部の頂点を押し下げて反転させて、図5の( ロ)に示すように上部の可動接点部材7と下部の可動接点部材6は接触し、図6 の(イ)に示すように、下段の固定接点2と上段の固定接点5はONし、上段の 固定接点5と中央の固定接点4はOFFとなっている。
【0005】 この状態から押釦8を更に下方に押圧すると、図5の(ハ)に示すように、上 部の可動接点部材7は下部の可動接点部材6を押圧して下部の可動接点部材6は 中央の固定接点4に接触し、図6の(ロ)に示すように、上段の固定接点5と下 段の固定接点2と中央の固定接点4は同時にONするようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のような構造を有するタクトスイッチは、1つの回路がONし てから若干のタイミングを経て他の回路がONするようになっており、2つの回 路のONタイミングがずれており、また、下部の可動接点部材6の上に上部の可 動接点部材7が配置され、部品点数が多くなるとともに、タクトスイッチの高さ 寸法が大きくなる等の諸問題があった。
【0007】 本考案は、上記のような諸問題を解消しようとするものであり、本考案の目的 は、複数の独立した回路を同時にONすることができ、しかも部品点数が少くて すみ、かつスイッチ本体の高さ寸法を小さくすることのできるタクトスイッチを 提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記のような目的を達成するために、絶縁物より成るベースフィル ムに、複数の可動接点が互いに分離して設けられ、前記各可動接点に対応して少 なくとも2つの固定接点がハウジング側に設けられ、前記固定接点の一方は前記 可動接点に常時接触し、他方は前記可動接点とギャップを介して対向せしめ、前 記ベースフィルムと該ベースフィルムを押圧するステムとの間に復帰用ばねを介 在した構成を有する。
【0009】
【作用】
本考案のタクトスイッチは上記したような構成を有し、ステムによってベース フィルムを押圧すると、複数の可動接点がギャップを介して対向している固定接 点に同時にONし、ステムへの押圧力を除去すると、復帰ばねによってステムが 元の状態に復帰するので、ステムの押圧動作によって複数の回路を同時にON, OFFすることができる。
【0010】 また、従来必要とした2つの可動接点部材を1枚のベースフィルムで代用でき るので、部品点数の省略ができるとともに、タクトスイッチの高さ寸法も小さく することが可能である。
【0011】 また、可動接点部材として絶縁物より成るベースフィルムを用いることによっ て、独立した2つ以上の回路形成が可能となり、また、このベースフィルムは、 スイッチの固定接点を覆っているので、防塵性能をアップさせることができる。
【0012】
【実施例】
以下に、本考案の実施例を添付の図面に基づき説明する。
【0013】 図1〜図4は、本考案の実施例の説明図で、図1は、タクトスイッチの断面図 、図2は、タクトスイッチの分解斜視図、図3は、一部の部品を取除いたタクト スイッチの平面図、図4はタクトスイッチの動作説明図である。
【0014】 図1及び図2において、10はハウジングで、該ハウジング10の凹部11に は一対の下段の固定接点12a,12bが固定されている。前記凹部11の上部 には段部13が形成され、該段部13には、上段の固定接点14a,14bが固 定されており、前記固定接点12a,14aで第1の接点を構成し、前記固定接 点12b,14bで第2の接点を構成している。15は絶縁物より成るベースフ ィルムで、該フィルム15の一面には、中央に絶縁部16を残して左方には前記 第1の接点を短絡する可動接点17を設け、右方には前記第2の接点を短絡する 可動接点18を設けている。19はスペーサで、球面を形成するクリックばね2 0と前記ベースフィルム15間に介挿され、周縁から中央にかけて延びる腕21 の先端に押圧部22が形成されている。23はステムで、下面中央より下方に延 びる突部24は前記クリックばね20の頂部に接触している。25は前記ハウジ ング10にかぶせられるフレームで、該フレーム25の中央孔26からステム2 3が上、下動可能に突出している。
【0015】 次に、上記のような構成を有するタクトスイッチの動作を図1及び図4を用い て説明する。
【0016】 図4の(イ)はステム23の未押圧状態を示し、第1の接点の外側の固定接点 14aはベースフィルム15の左側の可動接点17と接触しており、内側の固定 接点12aと左側の可動接点17とはギャップ27を介して対向しており、第2 の接点の外側の固定接点14bはベースフィルム15の右側の可動接点18と接 触しているが、内側の固定接点12bと右側の可動接点18とはギャップ28を 介して対向している。
【0017】 この状態からステム23の突部を下方に押圧すると、クリックばね20は反転 してその頂部はスペーサ19の中央の押圧部22を下方に押圧し、更にベースフ ィルム15の中央の絶縁部16をも下方に押圧する。これに伴ってベースフィル ム15は図4の(ロ)に示すように下方に撓み、可動接点17を介して第1の接 点の外側の固定接点14aは内側の固定接点12aにONし、同時に、可動接点 18を介して第2の接点の外側の固定接点14bは内側の固定接点12bにON する。
【0018】 また、この状態よりステム23の押圧を止めると、クリックばね20は反転し て元の状態に復帰するので、ベースフィルム15も図4の(イ)に示す元の状態 に復帰し、第1、第2の各接点はOFFとなる。このようにして、ステム23の 操作によって第1、第2の接点を含む2つの回路を同時にON,OFFすること ができる。
【0019】 本考案によれば、上述したように、ステム23の操作によって独立した2つの 回路を同時にON,OFFすることができるとともに、従来必要とした2つの可 動接点部材を1枚のベースフィルム15で代用できるので、部品手数の省略がで きるとともに、タクトスイッチ本体の高さ寸法を小さくすることができる。また 、ベースフィルム15は固定接点12a,12b,14a,14bを覆っている ので、防塵効果をアップすることができる。
【0020】 なお、ベースフィルム15には2つ以上の複数の可動接点の形成が可能であり 、これ等複数の可動接点に対応して複数組の固定接点をハウジング10に設ける ことによって、ステム23の操作によって独立した複数の回路を同時にON,O FFすることができる。
【0021】 また、上記の実施例ではステム23の復帰ばねとしているクリックばね20を 使用しているが、これに限定されるものではなく、種々の変形例が考えられる。
【0022】
【考案の効果】
本考案のタクトスイッチは、独立した複数の回路を同時にON,OFFするこ とができると共に、部品点数も少くてすみ、スイッチ本体の高さ寸法を低くおさ えることができ、而も防塵効果がアップする等種々の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のタクトスイッチの断面図である。
【図2】本考案のタクトスイッチの分解斜視図である。
【図3】本考案のタクトスイッチの一部の部品を取除い
た平面図である。
【図4】本考案のタクトスイッチの動作説明図である。
【図5】従来例のタクトスイッチの動作説明図である。
【図6】従来例のタクトスイッチの回路図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 12a 固定接点 12b 固定接点 14a 固定接点 14b 固定接点 15 ベースフィルム 17 導電部 18 導電部 20 クリックばね(復帰用ばね)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁物より成るベースフィルムに、複数
    の可動接点が互いに分離して設けられ、前記各可動接点
    に対応して少なくとも2つの固定接点がハウジング側に
    設けられ、前記固定接点の一方は前記可動接点に常時接
    触し、他方は前記可動接点とギャップを介して対向せし
    め、前記ベースフィルムと該ベースフィルムを押圧する
    ステムとの間に復帰用ばねを介在したことを特徴とする
    タクトスイッチ。
JP3773591U 1991-04-25 1991-04-25 タクトスイツチ Pending JPH04123034U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0224432B2 (ja) * 1983-12-14 1990-05-29 Hitachi Ltd
JPH0232612B2 (ja) * 1981-01-26 1990-07-23 Kowa Co

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232612B2 (ja) * 1981-01-26 1990-07-23 Kowa Co
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980203