JPH0412321Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0412321Y2
JPH0412321Y2 JP1985050328U JP5032885U JPH0412321Y2 JP H0412321 Y2 JPH0412321 Y2 JP H0412321Y2 JP 1985050328 U JP1985050328 U JP 1985050328U JP 5032885 U JP5032885 U JP 5032885U JP H0412321 Y2 JPH0412321 Y2 JP H0412321Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
heat transfer
furnace cylinder
protrusions
extruded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985050328U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61165301U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985050328U priority Critical patent/JPH0412321Y2/ja
Publication of JPS61165301U publication Critical patent/JPS61165301U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0412321Y2 publication Critical patent/JPH0412321Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、伝熱面に押出し突起を有する鋼製立
てボイラーに関する。
(従来の技術) 従来、此種の鋼製立てボイラーとしては、実開
昭58−175305号公報に記載の考案の如く、中タン
クの外周面に円柱形のスタツドを多数配設して熱
伝導促進をはかるものや、特公昭46−43041号公
報に記載の発明の如く、炉筒部を波形に形成して
伝熱効率を上げるもの、及び特開昭57−41558号
公報に記載の発明の如く、熱交換機本体の外周上
に螺旋状のフイン巻設して効果的な熱交換をはか
るものが知られていた。
(考案が解決しようとする課題) 然し乍ら、円柱形のスタツドを突設せしめたも
のは、燃焼ガスに激しい乱流をおこさせて熱伝導
促進をはかるという長所はあるものの、中タンク
内の水に対する伝熱効果という観点からすれば、
タンクの厚みと円柱形スタツドの厚みを加えた厚
みが、タンク内の水への伝熱効果を妨げるという
欠点を有し、更には、円柱形スタツドである為
に、乱流は起こし易いもののそれだけ排気抵抗を
増大せしめ、スタツド不在間隔を設けたにも拘わ
らず、燃焼室の燃焼効率の阻害要因を充分に解決
するには至つていなかつた。
次に、中タンクへの伝熱効果を高めると同時に
炉筒部への伝熱効果をはかる上では、炉筒部を波
形に形成し伝熱面積を拡大する構成が容易に考え
られる処であるが、外周側面に押出し突起を螺旋
状に多数配設して旋回ガス通路を形成せる中タン
クと対峙する炉筒部内壁を波形に形成するにあつ
ては、該波形隔壁によつて燃焼ガスの旋回が阻害
され、排気抵抗が徒に増大し燃焼効率の低下を招
くという欠点があり、これを解決するために炉筒
部の波形を螺旋状に形成する場合においては、単
なる雌ネジの製作とは異なり技術的に困難であり
量産性に欠けるものであつた。
又、螺旋状フインを巻設し中タンクへの伝熱促
進をはかるにあつては、該フインの製作工程と更
にフインをタンクに取付ける工程との増加により
高コストを要していた。本考案は、従来の技術の
有するこのような問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、製作工程を最小
限に抑えながら、排気抵抗を増大せしめることな
く、中タンク及び炉筒部に最大限の熱効率を得る
鋼製立てボイラーを提供しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案では鋼製立
てボイラー本体1の内空に水室2を介在させて頭
頂部の排気管4を外部へ貫通突出せしめる炉筒部
3を設置し、外部設置のバーナー5の焚き口6を
下方に開口して下方部を燃焼室7とし、同上方部
に水室2との連通管9〜11を設けて内空を連通
せしめて設置した中タンク8に於いて、該中タン
ク8の外周側面17全周の螺旋仮想線上aに適宜
ピツチの押出し突起18を設け、炉筒部3の上方
内壁面に前記aと同一ピツチの螺旋仮想線上a′に
押出し突起18を対峙形成せしめて構成したこと
を特徴とする伝熱面に押出し突起を有する鋼製立
てボイラーを提供したのである。
(作用) 上記の如き構成により、燃焼室の燃焼ガスは、
その大部分が中タンク8の外周側面上の押出し突
起18と炉筒部3内壁上の押出し突起18によつ
て形成せられた旋回ガス通路b1,b2,……
b′を旋回させられながら中タンク8及び炉筒部1
8の双方へ熱を供給し上方へ導かれ頭頂部の排気
管4に集合させて外気へ排気されるとともに、半
球形の押出し突起18間を垂直方向に上昇する一
部の燃焼ガスが前記旋回ガスへの抵抗力となつて
乱流を生ぜしめながら、上昇又は旋回し頭頂部の
排気管4に集合させて外気へ排気される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面に従つて説明
する。
1は鋼製立てボイラー本体であつて、ボイラー
本体1の内空に水室2を介在させて頭頂部の排気
管4を外部へ貫通突出せしめる炉筒部3を設置
し、外部設置のバーナー5の焚き口6を下方に開
口して下方部を燃焼室7とし、同上方部に水室2
との連通管9〜11を設けて内空を連通せしめた
中タンク8を設置している。
12は前記排気管4同様外部へ貫通突出せしめ
ている掃除口、13は給水管、14は出湯管、1
5はドレーン、16は掃出し口である。
上記構成は公知のものであり、本考案の要旨と
するところはこれらの構成を基盤として、先ず前
記中タンク8の外周側面17全周の螺旋仮想線上
aに適宜ピツチの半球形の押出し突起18を設
け、更に、炉筒部3の上方内壁面においても前記
aと同一ピツチの螺旋仮想線上a′に半球形の押出
し突起18を対峙形成せしめる。
この押出し突起群18を形成するには中タンク
8の製作段階に於ける板材時に予め押し出し形成
しておくとよい。
(効果) 本考案は、前記のように中タンクに半球形の突
起18を押し出し形成することにより、円柱形ス
タツドの如き厚みを重ねることなく、突起部にお
いても中タンク内の水にタンクの厚みのみを介し
て熱を供給することが可能であり、突起が半球形
であるために、円柱形スタツドの如く排気抵抗を
増大せしめて燃焼効率を低下させることもなく、 しかも、中タンクに形成せる半球形押出し突起
を螺旋仮想線上に配設し、炉筒部にける半球形押
出し突起をも螺旋仮想線上に配設しているため
に、伝熱面積が飛躍的に増大しているとともに、
燃焼ガスが強制的に旋回させられて中タンク及び
炉筒部内壁への滞留接触時間を長からしめ、更に
突起間を垂直上方に上昇する一部の燃焼ガスが旋
回ガスに対する抵抗力となつて乱流を生ぜしめ伝
熱効果を一層促進せしめるものである。
又、製作に当たつても、炉筒部を波形に螺設す
るに比し、半球形の突起を螺旋状に押し出し形成
により、製作の容易化とそれに伴う製造コストの
低廉化がはかられるとともに、中タンクに螺旋状
のフインを巻設するに比しても、同様の効果を齎
すものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の要部を示す一部切欠側面図であ
る。 1……ボイラー本体、2……水室、3……炉筒
部、4……排気管、5……バーナー、6……焚き
口、7……燃焼室、8……中タンク、9〜11…
…連通管、12……掃除口、13……給水管、1
4……出湯管、15……ドレーン、16……掃出
し口、17……外周側面、18……押出し突起、
a……螺旋仮想線、b……旋回ガス通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鋼製立てボイラー本体1の内空に水室2を介在
    させて頭頂部の排気管4を外部へ貫通突出せしめ
    る炉筒部3を設置し、外部設置のバーナー5の焚
    き口6を下方に開口して下方部を燃焼室7とし、
    同上方部に水室2との連通管9〜11を設けて内
    空を連通せしめて設置した中タンク8に於いて、
    該中タンク8の外周側面17全周の螺旋仮想線上
    aに適宜ピツチの押出し突起18を設け、炉筒部
    3の上方内壁面に前記aと同一ピツチの螺旋仮想
    線上a′に押出し突起18を対峙形成せしめて構成
    したことを特徴とする伝熱面に押出し突起を有す
    る鋼製立てボイラー。
JP1985050328U 1985-04-04 1985-04-04 Expired JPH0412321Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985050328U JPH0412321Y2 (ja) 1985-04-04 1985-04-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985050328U JPH0412321Y2 (ja) 1985-04-04 1985-04-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61165301U JPS61165301U (ja) 1986-10-14
JPH0412321Y2 true JPH0412321Y2 (ja) 1992-03-25

Family

ID=30568356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985050328U Expired JPH0412321Y2 (ja) 1985-04-04 1985-04-04

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0412321Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5741558A (en) * 1980-08-22 1982-03-08 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Heat exchanger
JPS58175305U (ja) * 1982-05-12 1983-11-24 昭和鉄工株式会社 スタツド付鋼板製丸ボイラ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61165301U (ja) 1986-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN206831835U (zh) 一种全预混冷凝不锈钢盘管式热交换器
JPH0412321Y2 (ja)
US5613553A (en) Stacket-up type heat exchanger for a gas boiler
CN207019529U (zh) 一种热交换器的后片
CN214332775U (zh) 一种锅炉排烟管热能回收利用装置
CN216645005U (zh) 一种双螺旋换热器结构
CN216694623U (zh) 一种高效热交换管
JPH0220626Y2 (ja)
JPS6143044Y2 (ja)
CN216011296U (zh) 一种热交换管
JPS6333087Y2 (ja)
JPS5941417Y2 (ja) 熱交換器
CN1804495A (zh) 燃气热水锅炉
JPH0330759Y2 (ja)
JPH0351601Y2 (ja)
CN205606890U (zh) 一种具有回转式内螺纹换热管的锅炉
JP2708840B2 (ja) 直焚発生器
KR810000022Y1 (ko) 가정용 보일러의 수조
JPS61115863U (ja)
JPH037681Y2 (ja)
JPS61192103U (ja)
JPS6438468U (ja)
KR840000155Y1 (ko) 주물제 보일러의 조립식 연도체
JPH02127984U (ja)
JPH01101003U (ja)