JPH04123326U - ラジエーターのリザーバータンク - Google Patents
ラジエーターのリザーバータンクInfo
- Publication number
- JPH04123326U JPH04123326U JP3791391U JP3791391U JPH04123326U JP H04123326 U JPH04123326 U JP H04123326U JP 3791391 U JP3791391 U JP 3791391U JP 3791391 U JP3791391 U JP 3791391U JP H04123326 U JPH04123326 U JP H04123326U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- cooling water
- reservoir tank
- radiator
- reservoir
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】エンジン冷却水のリザーバータンクをエンジン
ルーム内に配置する場合の自由度を高めることを目的と
する。 【構成】そのためにリザーバータンクを複数個に分割す
る。 【効果】リザーバータンクを複数個に分割すれば、一つ
一つのタンク容量は小さくなり、冷却水備蓄量を確保し
つゝリザーバータンクの配置の自由度を高めることが出
来る。
ルーム内に配置する場合の自由度を高めることを目的と
する。 【構成】そのためにリザーバータンクを複数個に分割す
る。 【効果】リザーバータンクを複数個に分割すれば、一つ
一つのタンク容量は小さくなり、冷却水備蓄量を確保し
つゝリザーバータンクの配置の自由度を高めることが出
来る。
Description
【0001】
本考案は主として自動車のエンジンルーム内に設置されるラジエーターのリザ
ーバータンクに関するものである。
【0002】
従来は図3に示すようにエンジンルーム内には一個のリザーバータンク(1) が
設置され、該リザーバータンク(1) の下部とラジエーター(2) の冷却水導入口(3
) とを、該冷却水導入口(3) に被着されている圧力キャップ(4) の側面から連結
ホース(5) を介して連絡し、該リザーバータンク(1) の上部は開放パイプ(6) を
介して大気に開放した構成が提供されている。
【0003】
上記構成ではエンジン作動時の温度上昇にともない冷却水系内で膨張した冷却
水は、ラジエーター(2) の冷却水導入口(3) から溢出してリザーバータンク(1)
内に備蓄され、冷却時には冷却水系内の冷却水の収縮にともない、該リザーバー
タンク(1) からラジエーター(2) の冷却水導入口(3) に吸引される。
【0004】
しかしながら、上記従来構成ではリザーバータンク(1) が一個であるために大
容量となり、最近のエンジンの大排気量化、エンジン補機類の増加等によるエン
ジンルームのスペースの縮小傾向のために、リザーバータンク(1) の設置場所の
確保や容量の確保が困難となってきている。
【0005】
本考案は上記従来の課題を解決するための手段として、複数個のリザーバータ
ンクに分割し、最前段のリザーバータンク(11)A の下部とラジエーター(12)の冷
却水導入口(13)とを連絡し、リザーバータンク相互は前段のリザーバータンク(1
1)A の上部と後段のリザーバータンク(11)B の下部とを連絡し、最後段のリザー
バータンク(11)B 上部は大気に開放したラジエーター(12)のリザーバータンクを
提供するものである。
【0006】
エンジンの作動による高温時には冷却水系内の冷却水が膨張してラジエーター
(12)の冷却水導入口(13)から最前段のリザーバータンク(11)A に溢出する。該リ
ザーバータンク(11)A の容量を該冷却水の溢出量が越えた時には、該リザーバー
タンク(11)A より後段のリザーバータンク(11)B に冷却水が溢出する。以下同様
に冷却水は複数個のリザーバータンクに逐次溢出して備蓄される。
【0007】
冷却時には冷却水系内の冷却水が収縮して、最前段のリザーバータンク(11)A
から冷却水がラジエーター(12)の冷却水導入口(13)を介して冷却水系に吸引され
る。そして最前段のリザーバータンク(11)A からの冷却水の吸引にともなって一
つ後段のリザーバータンク(11)B から最前段のリザーバータンク(11)A に冷却水
が吸引される。以下同様に冷却水は複数個のリザーバータンクから逐次吸引され
る。
【0008】
したがって本考案においては、冷却水備蓄容量を確保しつゝリザーバータン
クの一つ一つの容量を小さくすることが出来、エンジンルーム内の配置の自由度
が高くなる。
【0009】
本考案を図1および図2に示す一実施例によって説明すれば、リザーバータン
クは第1タンク(11)A と第2タンク(11)B とに分割され、第1タンク(11)A の下
部とラジエーター(12)内部とは、該ラジエーター(12)の冷却水導入口(13)の圧力
キャップ(14)の側面から連絡ホース(15)A を介して連絡されている。更に第1タ
ンク(11)A の開口部(17)A のキャップ(18)A と第2タンク(11)B の下部とは連結
ホース(15)B を介して連絡されており、第2タンク(11)B の上部は開口部(17)B
のキャップ(18)B から差出されている開放パイプ(16)を介して大気に開放されて
いる。
【0010】
第1タンク(11)A と連結ホース(15)B との連絡部分は気密性を向上させてこの
部分から該冷却水が外部へ漏出することを確実に防止する必要がある。そこで図
2に示すように第1タンク(11)A の開口部(17)A のキャップ(18)A との間にパッ
キン(19)を介在させ、キャップ(18)A と継手(20)との間にはOリング(21)を介在
させ、該継手(20)に連結ホース(15)B を接続してクランプ(22)で締付けを行なう
。
【0011】
上記構成においては、エンジンの作動による高温時には冷却水系内の冷却水が
膨張してラジエーター(12)の冷却水導入口(13)から連絡ホース(15)A を介して第
1タンク(11)A に溢出して備蓄され、該冷却水の溢出量が第1タンク(11)A の容
量を越えると、該冷却水は第1タンク(11)A の開口部(17)A から連結ホース(15)
B を介して第2タンク(11)B に溢出し備蓄される。
【0012】
冷却時には冷却水系内の冷却水が収縮して減圧状態となり、ラジエーター(12)
の冷却水導入口(13)から連絡ホース(15)A を介して第1タンク(11)A 内に備蓄さ
れている冷却水がラジエーター(12)内に吸引され、それにともない第1タンク(1
1)A 内が減圧状態となって連絡ホース(15)B を介して第2タンク(11)B 内に備蓄
されている冷却水が第1タンク(11)A 内に吸引される。
【0013】
本実施例ではリザーバータンクが第1タンク(11)A と第2タンク(11)B とに分
割されているから従来の一つのリザーバータンクの場合よりもタンク容量が略1
/2になり、その分配置の自由度が高くなる。
【0014】
【図1】本考案の一実施例の説明図
【図2】上記実施例の第1タンク開口部付近の断面図、
【図3】従来の説明図
(11)A ・・・・・・第1タンク
(11)B ・・・・・・第2タンク
(12)・・・・ラジエーター
(13)・・・・冷却水導入口
(15)A,(15)B ・・・・・・連絡ホース
(16)・・・・・・開放パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】複数個のリザーバータンクに分割し、最前
段のリザーバータンクの下部とラジエーターの冷却水導
入口とを連絡し、リザーバータンク相互は前段のリザー
バータンクの上部と後段のリザーバータンクの下部とを
連絡し、最後段のリザーバータンク上部は大気に開放し
たことを特徴とするラジエーターのリザーバータンク
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991037913U JP2547094Y2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | ラジエーターのリザーバータンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991037913U JP2547094Y2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | ラジエーターのリザーバータンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123326U true JPH04123326U (ja) | 1992-11-09 |
| JP2547094Y2 JP2547094Y2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=31919546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991037913U Expired - Lifetime JP2547094Y2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | ラジエーターのリザーバータンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2547094Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113250805A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-08-13 | 昆山晋桦豹胶轮车制造股份有限公司 | 一种节水型膨胀水箱 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5316559B2 (ja) * | 2011-02-07 | 2013-10-16 | 日産自動車株式会社 | 自動車の冷却液用リザーバタンク |
| KR102766740B1 (ko) * | 2024-10-07 | 2025-02-13 | 유우수 | 가압방식 냉각라인 차량용 에어브리딩 방법 |
| KR102794326B1 (ko) * | 2024-10-07 | 2025-04-14 | 유우수 | 가압방식 냉각라인 차량용 에어브리딩 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166219U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-21 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP1991037913U patent/JP2547094Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166219U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-21 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113250805A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-08-13 | 昆山晋桦豹胶轮车制造股份有限公司 | 一种节水型膨胀水箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2547094Y2 (ja) | 1997-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970415 |