JPH0412342B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412342B2 JPH0412342B2 JP25319484A JP25319484A JPH0412342B2 JP H0412342 B2 JPH0412342 B2 JP H0412342B2 JP 25319484 A JP25319484 A JP 25319484A JP 25319484 A JP25319484 A JP 25319484A JP H0412342 B2 JPH0412342 B2 JP H0412342B2
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- JP
- Japan
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- conveyor
- tripper
- concrete
- base
- pouring
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Links
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコンクリート打設装置に関し、特に
角度が他の傾斜面に沿つて移動しつつ、打設コン
ベヤを旋回及び俯仰させて広範囲且つ高さの相違
する場所に効率よくコンクリートを打設する。
角度が他の傾斜面に沿つて移動しつつ、打設コン
ベヤを旋回及び俯仰させて広範囲且つ高さの相違
する場所に効率よくコンクリートを打設する。
従来のコンクリートスプレツダとしては、例え
ば特開昭50−16324号公報に記載されたものがあ
る。これは、塔に対して俯仰可能に結合された排
出コンベヤを備え、塔は車両に立設されていて、
車両の走行により全体として移動可能に構成され
ている。
ば特開昭50−16324号公報に記載されたものがあ
る。これは、塔に対して俯仰可能に結合された排
出コンベヤを備え、塔は車両に立設されていて、
車両の走行により全体として移動可能に構成され
ている。
しかしながら、このような従来のコンクリート
スプレツダは平地におけるコンクリート打設作業
のみを想定して構成されていたから、車両が斜面
を走行すると塔や排出コンベヤ等の全体が傾斜し
てしまい、コンクリート打設作業を円滑に実行す
ることはできないという問題点がある。
スプレツダは平地におけるコンクリート打設作業
のみを想定して構成されていたから、車両が斜面
を走行すると塔や排出コンベヤ等の全体が傾斜し
てしまい、コンクリート打設作業を円滑に実行す
ることはできないという問題点がある。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもであり、斜面においても旋回台や打
設コンベヤを水平面における作業と同様に制御し
て円滑なコンクリート打設を行うことを目的とし
ている。
てなされたもであり、斜面においても旋回台や打
設コンベヤを水平面における作業と同様に制御し
て円滑なコンクリート打設を行うことを目的とし
ている。
この発明のコンクリート打設装置は、導入され
たコンクリートを移送して先端のシユートからこ
れを打設する打設コンベヤと、打設コンベヤを俯
仰可能に支持する旋回台と、旋回台を旋回可能に
支持する基台と、基台が支持され且つ地盤の傾斜
角に対応して基台に対する角度を可変にした移動
用台車とを備えている。また前記の構成に加え
て、コンクリート打設対象地域に沿つて形成され
た移動用台車の軌道と、軌道に沿つてコンクリー
トを移送する主コンベヤと、主コンベヤに設けら
れた移動用台車に連結されて移動用台車により牽
引されるトリツパと、基端がトリツパに連結され
且つ先端が打設コンベヤに連結されるトリツパコ
ンベヤとを備えた移動式コンクリートスプレツダ
としている。
たコンクリートを移送して先端のシユートからこ
れを打設する打設コンベヤと、打設コンベヤを俯
仰可能に支持する旋回台と、旋回台を旋回可能に
支持する基台と、基台が支持され且つ地盤の傾斜
角に対応して基台に対する角度を可変にした移動
用台車とを備えている。また前記の構成に加え
て、コンクリート打設対象地域に沿つて形成され
た移動用台車の軌道と、軌道に沿つてコンクリー
トを移送する主コンベヤと、主コンベヤに設けら
れた移動用台車に連結されて移動用台車により牽
引されるトリツパと、基端がトリツパに連結され
且つ先端が打設コンベヤに連結されるトリツパコ
ンベヤとを備えた移動式コンクリートスプレツダ
としている。
移動用台車の移動が傾斜面でなされる場合に
は、その傾斜角度に応じて、基台に対する移動用
台車の角度を変化させ、移動用台車の姿勢が傾斜
面に対応して変化しても、基台の姿勢を例えば水
平状態のように常時所定のまま維持する。従つて
旋回台の姿勢は常時一定になつているため、打設
コンベンヤの俯仰及び旋回は、移動用台車が移動
する地盤の傾斜角度が変化しても、常時一定の条
件下で行うことができる。打設コンベヤの俯仰
は、旋回台に対する打設コンベヤの俯仰により行
われ、また打設コンベヤの旋回は基台に対する旋
回台の旋回によつて行われる。かくして、移動用
台車の移動と、打設コンベヤの俯仰及び旋回とに
よつて、コンクリートの打設は、移動用台車の移
動方向に長く、且つ幅方向に広い領域において円
滑に行うことができる。またかかる広い領域にお
いて打設位置に高さの変化があつても、打設コン
ベヤの俯仰によつてその位置に確実にコンクリー
ト打設をなすことできる。
は、その傾斜角度に応じて、基台に対する移動用
台車の角度を変化させ、移動用台車の姿勢が傾斜
面に対応して変化しても、基台の姿勢を例えば水
平状態のように常時所定のまま維持する。従つて
旋回台の姿勢は常時一定になつているため、打設
コンベンヤの俯仰及び旋回は、移動用台車が移動
する地盤の傾斜角度が変化しても、常時一定の条
件下で行うことができる。打設コンベヤの俯仰
は、旋回台に対する打設コンベヤの俯仰により行
われ、また打設コンベヤの旋回は基台に対する旋
回台の旋回によつて行われる。かくして、移動用
台車の移動と、打設コンベヤの俯仰及び旋回とに
よつて、コンクリートの打設は、移動用台車の移
動方向に長く、且つ幅方向に広い領域において円
滑に行うことができる。またかかる広い領域にお
いて打設位置に高さの変化があつても、打設コン
ベヤの俯仰によつてその位置に確実にコンクリー
ト打設をなすことできる。
また、移動用台車が軌道に沿つて移動するもの
であり、これが移動すると、トリツパコンベヤを
備えたトリツパが移動用台車に牽引されて移動す
る。また、トリツパコンベヤは基端が常時トリツ
パに接続され、且つ先端が常時打設コンベヤに接
続されている。このため移動用台車が移動して
も、主コンベヤからのコンクリートはトリツパ、
トリツパコンベヤを経由して、常時打設コンベヤ
に導入される。そして主コンベヤは移動用台車の
軌道に沿つて配置されているため、移動用台車が
どの位置にあつても打設コンベヤから常時所定量
のコンクリートを打設することができる。
であり、これが移動すると、トリツパコンベヤを
備えたトリツパが移動用台車に牽引されて移動す
る。また、トリツパコンベヤは基端が常時トリツ
パに接続され、且つ先端が常時打設コンベヤに接
続されている。このため移動用台車が移動して
も、主コンベヤからのコンクリートはトリツパ、
トリツパコンベヤを経由して、常時打設コンベヤ
に導入される。そして主コンベヤは移動用台車の
軌道に沿つて配置されているため、移動用台車が
どの位置にあつても打設コンベヤから常時所定量
のコンクリートを打設することができる。
第1〜4図は、この発明を、フイルダの洪水吐
を施工するためのコンクリート打設に適用した実
施例である。前記洪水吐の鳥瞰図は第4図に示さ
れる。
を施工するためのコンクリート打設に適用した実
施例である。前記洪水吐の鳥瞰図は第4図に示さ
れる。
この洪水吐には水の流れ方向に沿つて平行なレ
ールにより軌道1が形成され、この軌道1に第1
図に示す移動用台車2が配置される。移動用台車
2は、洪水吐の上部に設置された移動用ウインチ
3にワイヤロープによつて連結されていて、洪水
吐の傾斜角度の大であるときにはこの移動用ウイ
ンチ3の駆動により移動用台車2が移動するよう
にしてある。また移動用台車2には移動用のモー
タ4が搭載されていて、洪水吐の傾斜角度が小で
あるとき又は水平であるときにはこのモータ4の
駆動により移動するようにしてある。移動用台車
2の移動の駆動源は移動用ウインチ3と移動用の
モータ4との間で選択的に使用される。
ールにより軌道1が形成され、この軌道1に第1
図に示す移動用台車2が配置される。移動用台車
2は、洪水吐の上部に設置された移動用ウインチ
3にワイヤロープによつて連結されていて、洪水
吐の傾斜角度の大であるときにはこの移動用ウイ
ンチ3の駆動により移動用台車2が移動するよう
にしてある。また移動用台車2には移動用のモー
タ4が搭載されていて、洪水吐の傾斜角度が小で
あるとき又は水平であるときにはこのモータ4の
駆動により移動するようにしてある。移動用台車
2の移動の駆動源は移動用ウインチ3と移動用の
モータ4との間で選択的に使用される。
移動用台車2には基台5が相対的に角度可変に
支持される。即ち、移動用台車2と基台5との間
は、洪水吐の上流側において、移動用台車2の固
定ブラケツト6上端と基台5とが枢着され、且つ
下流側において、伸縮するジヤツキ7によつて連
結されるジヤツキ7は公知のシリンダ装置からな
つているが、伸縮式又はリンク式等の他のジヤツ
キを用いることも可能である。而して、移動用台
車2と基台5とは、下流側において両者2,5間
が接離できるようにしてある。また、この移動用
台車2上には、後述するトリツパ34を牽引する
ための側方に延びる牽部フレーム41が設けられ
ている。
支持される。即ち、移動用台車2と基台5との間
は、洪水吐の上流側において、移動用台車2の固
定ブラケツト6上端と基台5とが枢着され、且つ
下流側において、伸縮するジヤツキ7によつて連
結されるジヤツキ7は公知のシリンダ装置からな
つているが、伸縮式又はリンク式等の他のジヤツ
キを用いることも可能である。而して、移動用台
車2と基台5とは、下流側において両者2,5間
が接離できるようにしてある。また、この移動用
台車2上には、後述するトリツパ34を牽引する
ための側方に延びる牽部フレーム41が設けられ
ている。
基台5上には旋回台8が旋回自在に支持され
る。旋回台8は下部に除く全体が門型をなし、後
述の打設コンベヤ9を支持する。旋回台8には旋
回用モータ10が設置され、この旋回用モータ1
0の出力軸には旋回用ギヤ11が固定される。ま
た基台5の上部には、旋回台8の旋回中心を中心
とするギヤ12が設けられ、ギヤ12と前記旋回
用ギヤ11が噛合していて、旋回用モータ10の
駆動により旋回用ギヤ11が自転しつつギヤ12
の周囲を公転するように構成され、この旋回用ギ
ヤ11の公転と一体に旋回台8が旋回するように
してある。
る。旋回台8は下部に除く全体が門型をなし、後
述の打設コンベヤ9を支持する。旋回台8には旋
回用モータ10が設置され、この旋回用モータ1
0の出力軸には旋回用ギヤ11が固定される。ま
た基台5の上部には、旋回台8の旋回中心を中心
とするギヤ12が設けられ、ギヤ12と前記旋回
用ギヤ11が噛合していて、旋回用モータ10の
駆動により旋回用ギヤ11が自転しつつギヤ12
の周囲を公転するように構成され、この旋回用ギ
ヤ11の公転と一体に旋回台8が旋回するように
してある。
旋回台8には打設コンベヤ9が俯仰可能に支持
される。打設コンベヤ9は、旋回台8の旋回中心
に固定された固定枠13にピン14により枢着さ
れる第1コンベヤ15と、この第1コンベヤ15
に進退自在に支持される第2コンベヤ16とから
なる。第1コンベヤ15は、固定枠13にピン1
4によつて枢着されたブームにコンベヤベルト1
7を架け渡してあり、コンベヤベルト17はブー
ム後端の駆動モータ18により駆動される。
される。打設コンベヤ9は、旋回台8の旋回中心
に固定された固定枠13にピン14により枢着さ
れる第1コンベヤ15と、この第1コンベヤ15
に進退自在に支持される第2コンベヤ16とから
なる。第1コンベヤ15は、固定枠13にピン1
4によつて枢着されたブームにコンベヤベルト1
7を架け渡してあり、コンベヤベルト17はブー
ム後端の駆動モータ18により駆動される。
第1コンベヤ15のブームには移動枠19が長
手方向に進退可能に係合しており、この移動枠1
9に第2コンベヤ16が支持されている。第2コ
ンベヤ16はそのブームに架け渡されたコンベヤ
ベルト20からなり、このコンベヤベルト20は
ブーム後端の駆動モータ21により駆動される。
第1コンベヤ15のブーム上には第2コンベヤ1
6の進退駆動用モータ22が設置され、これによ
り正逆移動されるワイヤロープ23が移動枠19
に結合される。
手方向に進退可能に係合しており、この移動枠1
9に第2コンベヤ16が支持されている。第2コ
ンベヤ16はそのブームに架け渡されたコンベヤ
ベルト20からなり、このコンベヤベルト20は
ブーム後端の駆動モータ21により駆動される。
第1コンベヤ15のブーム上には第2コンベヤ1
6の進退駆動用モータ22が設置され、これによ
り正逆移動されるワイヤロープ23が移動枠19
に結合される。
第2コンベヤ16の先端にはコンクリート打設
用のシユート24が設置される。シユート24は
第3図に示すように、3枚の板状ゴム材24a
を、各中央が接近した三角状になるように結合し
てなり、その弾性によつて内部を通過するコンク
リートの流下に抵抗を与えるようにしてある。内
部をコンクリートが通過する際には、各板状ゴム
材24aは鎖線で示すように脹らむようになつて
いる。このシユート24の材料としてはコンベヤ
用のゴムベルトその他が用いられる。
用のシユート24が設置される。シユート24は
第3図に示すように、3枚の板状ゴム材24a
を、各中央が接近した三角状になるように結合し
てなり、その弾性によつて内部を通過するコンク
リートの流下に抵抗を与えるようにしてある。内
部をコンクリートが通過する際には、各板状ゴム
材24aは鎖線で示すように脹らむようになつて
いる。このシユート24の材料としてはコンベヤ
用のゴムベルトその他が用いられる。
旋回台8の上部近くにはアーム25の一端が取
付けられ、且つアーム25の他端は、旋回台8上
端から延びたテンシヨンロツド26に支持され
る。アーム25の外端にはカウンターウエイト2
7が設置される。またアーム25上に設置される
ウインチ28と第1コンベヤ15先端とを、ワイ
ヤロープ29で連結し、打設コンベヤ9を俯仰さ
せるように構成している。ワイヤロープ29は旋
回台8上端のシーブ30に係合している。
付けられ、且つアーム25の他端は、旋回台8上
端から延びたテンシヨンロツド26に支持され
る。アーム25の外端にはカウンターウエイト2
7が設置される。またアーム25上に設置される
ウインチ28と第1コンベヤ15先端とを、ワイ
ヤロープ29で連結し、打設コンベヤ9を俯仰さ
せるように構成している。ワイヤロープ29は旋
回台8上端のシーブ30に係合している。
以上の説明のうち軌道1を除く各部材で構成さ
れたものがコンクリートスプレツダ本体Aであ
り、その全体が第1図に示される。
れたものがコンクリートスプレツダ本体Aであ
り、その全体が第1図に示される。
軌道1に沿つて主コンベヤ31が配設される。
主コンベヤ31はコンクリートミキサ等の公知の
コンクリート供給源に接続されていて、継続して
洪水吐下流に向けてコンクリートを移送してい
る。かかる主コンベヤ31はコンベヤフレーム3
2に沿つて駆動されるものでありこのフレーム3
2には軌道33が配設される。そして軌道上に
は、主コンベヤ31中途に移動可能にトリツパ3
4が設置される。
主コンベヤ31はコンクリートミキサ等の公知の
コンクリート供給源に接続されていて、継続して
洪水吐下流に向けてコンクリートを移送してい
る。かかる主コンベヤ31はコンベヤフレーム3
2に沿つて駆動されるものでありこのフレーム3
2には軌道33が配設される。そして軌道上に
は、主コンベヤ31中途に移動可能にトリツパ3
4が設置される。
トリツパ34は、軌道33上を転動する車輪3
5と、この車輪が取付けられた台枠36と、台枠
36の後端に固設された連結部36aと、台枠3
6に取付けられ且つ主コンベヤ31を迂回させる
プーリ37と、主コンベヤ31からのコンクリー
ト落下部に臨み且つ台枠36に支持されるシユー
ト38とからなる。連結部36aには、移動用台
車2の前記牽引フレーム41の端部が連結されて
いる。シユート38は台枠36に対して揺動自在
に支持されていて、コンベヤフレーム32が傾斜
面に配設されて該フレーム32自体が傾斜してい
ることが原因で、台枠36が傾斜しても、シユー
ト38は垂直に支持されるようにしてある。
5と、この車輪が取付けられた台枠36と、台枠
36の後端に固設された連結部36aと、台枠3
6に取付けられ且つ主コンベヤ31を迂回させる
プーリ37と、主コンベヤ31からのコンクリー
ト落下部に臨み且つ台枠36に支持されるシユー
ト38とからなる。連結部36aには、移動用台
車2の前記牽引フレーム41の端部が連結されて
いる。シユート38は台枠36に対して揺動自在
に支持されていて、コンベヤフレーム32が傾斜
面に配設されて該フレーム32自体が傾斜してい
ることが原因で、台枠36が傾斜しても、シユー
ト38は垂直に支持されるようにしてある。
シユート38の下部にはコンベヤ支持枠39が
固定され、従つてコンベヤ支持枠39はシユート
38と一体に揺動自在になつている。かかるコン
ベヤ支持枠39内にはトリツパコンベヤ40の後
端が支持される。トリツパコンベヤ40は、主コ
ンベヤ31からトリツパ34により転移されたコ
ンクリートを、コンクリートスプレツダ本体Aの
打設コンベヤ9に供給するためのコンベヤであつ
て、図示しないフレームとこれに架け渡されるコ
ンベヤベルトと駆動源とを備える。そしてトリツ
パコンベヤ40のフレームは、特に図示しないが
後端が前記コンベヤ支持枠39に取付けられ、且
つ先端がコンクリートスプレツダ本体Aのホツパ
架台13bに旋回自在に取付けられいる。またト
リツパコンベヤ40先端とホツパ架台13bとの
関係は、ホツパ架台13bの旋回中心にトリツパ
コンベヤ40が常時位置するようにしてあつて、
打設コンベヤ9の旋回位置がいずれにあつても、
トリツパコンベヤ40からコンベヤベルト17基
端にコンクリートを常時供給できるようしてあ
る。13aはシユートであり、旋回台8の旋回中
心上にあつて、トリツパコンベヤ40のコンクリ
ートをコンベヤベルト17に案内するようにして
ある。
固定され、従つてコンベヤ支持枠39はシユート
38と一体に揺動自在になつている。かかるコン
ベヤ支持枠39内にはトリツパコンベヤ40の後
端が支持される。トリツパコンベヤ40は、主コ
ンベヤ31からトリツパ34により転移されたコ
ンクリートを、コンクリートスプレツダ本体Aの
打設コンベヤ9に供給するためのコンベヤであつ
て、図示しないフレームとこれに架け渡されるコ
ンベヤベルトと駆動源とを備える。そしてトリツ
パコンベヤ40のフレームは、特に図示しないが
後端が前記コンベヤ支持枠39に取付けられ、且
つ先端がコンクリートスプレツダ本体Aのホツパ
架台13bに旋回自在に取付けられいる。またト
リツパコンベヤ40先端とホツパ架台13bとの
関係は、ホツパ架台13bの旋回中心にトリツパ
コンベヤ40が常時位置するようにしてあつて、
打設コンベヤ9の旋回位置がいずれにあつても、
トリツパコンベヤ40からコンベヤベルト17基
端にコンクリートを常時供給できるようしてあ
る。13aはシユートであり、旋回台8の旋回中
心上にあつて、トリツパコンベヤ40のコンクリ
ートをコンベヤベルト17に案内するようにして
ある。
なお、第2コンベヤ16とアーム25と旋回台
8とには作業者が歩行するためのデツキと手摺と
が設けられ、また旋回台8にはアーム25にまで
登るための梯子が設けられているが、第1図にお
いてはそれらを省略している。
8とには作業者が歩行するためのデツキと手摺と
が設けられ、また旋回台8にはアーム25にまで
登るための梯子が設けられているが、第1図にお
いてはそれらを省略している。
次にこの実施例の作動を説明する。
コンクリート供給源から主コンベヤ31により
移送されるコンクリートは、トリツパ34に至つ
て主コンベヤ31から落下され、シユート38を
介してトリツパコンベヤ40に転移される。そし
てトリツパコンベヤ40のコンクリートはその先
端から、打設コンベヤ9を構成する第1コンベヤ
15の後端に供給され、第1コンベヤ15の先端
から第2コンベヤ16に転移される。第2コンベ
ヤ16においてはその先端にまで移送されてシユ
ート24を介して所定領域にコンクリートが打設
される。シユート24内では、板状ゴム材24a
の弾性によつてコンクリートに抵抗が与えられ
て、骨材とセメントミルクとが分離することなく
打設される。
移送されるコンクリートは、トリツパ34に至つ
て主コンベヤ31から落下され、シユート38を
介してトリツパコンベヤ40に転移される。そし
てトリツパコンベヤ40のコンクリートはその先
端から、打設コンベヤ9を構成する第1コンベヤ
15の後端に供給され、第1コンベヤ15の先端
から第2コンベヤ16に転移される。第2コンベ
ヤ16においてはその先端にまで移送されてシユ
ート24を介して所定領域にコンクリートが打設
される。シユート24内では、板状ゴム材24a
の弾性によつてコンクリートに抵抗が与えられ
て、骨材とセメントミルクとが分離することなく
打設される。
このとき、コンクリート打設位置の調整のため
には、打設コンベヤ9の伸縮、俯仰、旋回及びコ
ンクリートスプレツダ本体Aの移動が適宜選択さ
れて行われる。打設コンベヤ9の伸縮は、第2コ
ンベヤ16を進退させることにより行う。そのた
めには進退駆動用モータ22を正逆いずれかに駆
動してワイヤロープ23を移動させることにより
第2コンベヤ16を第1コンベヤ15のブームに
沿つて移動させればよい。
には、打設コンベヤ9の伸縮、俯仰、旋回及びコ
ンクリートスプレツダ本体Aの移動が適宜選択さ
れて行われる。打設コンベヤ9の伸縮は、第2コ
ンベヤ16を進退させることにより行う。そのた
めには進退駆動用モータ22を正逆いずれかに駆
動してワイヤロープ23を移動させることにより
第2コンベヤ16を第1コンベヤ15のブームに
沿つて移動させればよい。
また打設コンベヤ9の俯仰は、ウインチ28を
正逆いずれかに駆動させてワイヤロープ29を巻
き取り又は繰り出して行う。これにより打設コン
ベヤ9はピン14を中心に俯仰する。この実施例
においては、打設コンベヤ9の水平状態を中心に
して俯角、抑角が各20度の範囲で俯仰できるよう
にしてある。
正逆いずれかに駆動させてワイヤロープ29を巻
き取り又は繰り出して行う。これにより打設コン
ベヤ9はピン14を中心に俯仰する。この実施例
においては、打設コンベヤ9の水平状態を中心に
して俯角、抑角が各20度の範囲で俯仰できるよう
にしてある。
打設コンベヤ9の旋回は、旋回用モータ10を
駆動させて行う。旋回用モータ10により旋回用
ギヤ11を回転させると、旋回用ギヤ11はギヤ
12の周囲を公転する。このため、旋回用モータ
10が固定される旋回台8が旋回して、これに支
持される打設コンベヤ9を旋回させる。この実施
例においては、打設コンベヤ9の旋回可能な角度
は約260度に設定してある。なお、打設コンベヤ
9の後端部は旋回中心を通過しており、またトリ
ツパコンベヤ40の先端も旋回中心に臨んでいる
ため、打設コンベヤ9がいずれの角度に旋回して
も、トリツパコンベヤ40からのコンクリートは
常時打設コンベヤ9に供給される。
駆動させて行う。旋回用モータ10により旋回用
ギヤ11を回転させると、旋回用ギヤ11はギヤ
12の周囲を公転する。このため、旋回用モータ
10が固定される旋回台8が旋回して、これに支
持される打設コンベヤ9を旋回させる。この実施
例においては、打設コンベヤ9の旋回可能な角度
は約260度に設定してある。なお、打設コンベヤ
9の後端部は旋回中心を通過しており、またトリ
ツパコンベヤ40の先端も旋回中心に臨んでいる
ため、打設コンベヤ9がいずれの角度に旋回して
も、トリツパコンベヤ40からのコンクリートは
常時打設コンベヤ9に供給される。
軌道1の傾斜角度が変化すると、ジヤツキ7を
伸縮して基台5に対する移動用台車2の角度を調
整して、基台5を常時水平状態に保持する。また
移動用台車2の軌道1上における移動(即ちコン
クリートスプレツダ本体Aの移動)は移動用ウイ
ンチ3、移動用モータ4のいずれか一方で行われ
る。そしてこの移動により、牽引フレーム41が
トリツパ34を牽引するからトリツパ34も軌道
33に沿つて移動し、コンクリートスプレツダ本
体Aとトリツパ34とは常に一体に移動する。こ
のとき軌道33の角度が変化して、トリツパ34
のシユート38とシユート13aとの相対的な位
置関係が変化しても、コンベヤ支持枠39が、第
2図に鎖線で示すようにシユート38と一体に揺
動し、且つコンベヤ支持枠39内でトリツパコン
ベヤ40の後部がスライドして、トリツパコンベ
ヤ40を常時所定の状態に保持するから、トリツ
パコンベヤ40によるコンクリート移送の支障を
来すことはない。
伸縮して基台5に対する移動用台車2の角度を調
整して、基台5を常時水平状態に保持する。また
移動用台車2の軌道1上における移動(即ちコン
クリートスプレツダ本体Aの移動)は移動用ウイ
ンチ3、移動用モータ4のいずれか一方で行われ
る。そしてこの移動により、牽引フレーム41が
トリツパ34を牽引するからトリツパ34も軌道
33に沿つて移動し、コンクリートスプレツダ本
体Aとトリツパ34とは常に一体に移動する。こ
のとき軌道33の角度が変化して、トリツパ34
のシユート38とシユート13aとの相対的な位
置関係が変化しても、コンベヤ支持枠39が、第
2図に鎖線で示すようにシユート38と一体に揺
動し、且つコンベヤ支持枠39内でトリツパコン
ベヤ40の後部がスライドして、トリツパコンベ
ヤ40を常時所定の状態に保持するから、トリツ
パコンベヤ40によるコンクリート移送の支障を
来すことはない。
かくして、このコンクリート打設装置によれ
ば、コンクリートスプレツダ本体Aの移動と、打
設コンベヤ9の旋回、伸縮、俯仰とにより、フイ
ルダムの洪水吐及びその周辺の広い範囲において
の、連続したコンクリート打設が可能になる。
ば、コンクリートスプレツダ本体Aの移動と、打
設コンベヤ9の旋回、伸縮、俯仰とにより、フイ
ルダムの洪水吐及びその周辺の広い範囲において
の、連続したコンクリート打設が可能になる。
なお、この実施例のコンクリート打設装置はフ
イルダムの洪水吐を施工するために使用される
が、フイルダムの他の部位の施工やコンクリート
ダムのような他の形式のダム、又はダム以外の工
事現場においても適用できることは勿論である。
イルダムの洪水吐を施工するために使用される
が、フイルダムの他の部位の施工やコンクリート
ダムのような他の形式のダム、又はダム以外の工
事現場においても適用できることは勿論である。
以上説明したように、この発明によれば、移動
用台車の移動が傾斜面でなされる場合には、その
傾斜角度に応じて、基台に対する移動用台車の角
度を変化させ、移動用台車の角度が傾斜面に対応
して変化しても、基台の姿勢を常時所定のまま維
持する。従つて旋回台の姿勢は常時一定になつて
いるため、打設コンベヤの俯仰及び旋回は、移動
用台車が移動する地盤の傾斜角度が変化しても、
常時一定の条件下で行うことができる効果があ
る。また移動用台車の移動と、打設コンベヤの俯
仰及び旋回とによつて、コンクリートの打設は、
移動用台車の移動方向に長く、且つ幅方向に広い
領域において円滑に行うことができるし、かかる
広い領域において打設位置に高さの変化があつて
も、打設コンベヤの俯仰によつその位置に確実に
コンクリート打設をなすことができる効果があ
る。
用台車の移動が傾斜面でなされる場合には、その
傾斜角度に応じて、基台に対する移動用台車の角
度を変化させ、移動用台車の角度が傾斜面に対応
して変化しても、基台の姿勢を常時所定のまま維
持する。従つて旋回台の姿勢は常時一定になつて
いるため、打設コンベヤの俯仰及び旋回は、移動
用台車が移動する地盤の傾斜角度が変化しても、
常時一定の条件下で行うことができる効果があ
る。また移動用台車の移動と、打設コンベヤの俯
仰及び旋回とによつて、コンクリートの打設は、
移動用台車の移動方向に長く、且つ幅方向に広い
領域において円滑に行うことができるし、かかる
広い領域において打設位置に高さの変化があつて
も、打設コンベヤの俯仰によつその位置に確実に
コンクリート打設をなすことができる効果があ
る。
さらに、移動用台車が軌道に沿つて移動する
と、、この移動用台車がトリツパを牽引して、移
動用台車とともにトリツパを移動させるから、移
動用台車が移動しても、主コンベヤからのコンク
リートはトリツパ、トリツパコンベヤを経由し
て、常時打設コンベヤに導入される。そして主コ
ンベヤは移動用台車の軌道に沿つて配置されてい
るため、移動用台車がどの位置にあつても打設コ
ンベヤから常時所定量のコンクリートを打設する
ことができる効果もある。
と、、この移動用台車がトリツパを牽引して、移
動用台車とともにトリツパを移動させるから、移
動用台車が移動しても、主コンベヤからのコンク
リートはトリツパ、トリツパコンベヤを経由し
て、常時打設コンベヤに導入される。そして主コ
ンベヤは移動用台車の軌道に沿つて配置されてい
るため、移動用台車がどの位置にあつても打設コ
ンベヤから常時所定量のコンクリートを打設する
ことができる効果もある。
第1図はこの発明の一実施例を示す側面図、第
2図はトリツパの一例を示す側面図、第3図はシ
ユートの平断面拡大図、第4図は全体の鳥瞰図で
ある。 A……コンクリートスプレツダ本体、1……軌
道、2……移動用台車、5……基台、7……ジヤ
ツキ、8……旋回台、9……打設コンベヤ、14
……ピン、15……第1コンベヤ、16……第2
コンベヤ、17……コンベヤベルト、20……コ
ンベヤベルト、24……シユート、31……主コ
ンベヤ、33……軌道、34……トリツパ、38
……シユート、39……コンベヤ支持枠、40…
…トリツパコンベヤ。
2図はトリツパの一例を示す側面図、第3図はシ
ユートの平断面拡大図、第4図は全体の鳥瞰図で
ある。 A……コンクリートスプレツダ本体、1……軌
道、2……移動用台車、5……基台、7……ジヤ
ツキ、8……旋回台、9……打設コンベヤ、14
……ピン、15……第1コンベヤ、16……第2
コンベヤ、17……コンベヤベルト、20……コ
ンベヤベルト、24……シユート、31……主コ
ンベヤ、33……軌道、34……トリツパ、38
……シユート、39……コンベヤ支持枠、40…
…トリツパコンベヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導入されたコンクリートを移送して先端のシ
ユートからこれを打設する打設コンベヤと、打設
コンベヤを俯仰可能に支持する旋回台と、旋回台
を旋回可能に支持する基台と、基台が支持され且
つ地盤の傾斜角に対応して基台に対する角度を可
変にした移動用台車と、を備えたことを特徴とす
るコンクリート打設装置。 2 打設コンベヤは伸縮可能に構成される特許請
求の範囲第1項記載のコンクリート打設装置。 3 シユートは流路が細くなるように付勢された
弾性素材からなる特許請求の範囲第1項又は同第
2項記載のコンクリート打設装置。 4 基台に対する移動用台車の角度を変更する手
段として、移動用台車と基台との間に伸縮するジ
ヤツキを介在させた特許請求の範囲第1項ないし
同第3項のいずれかに記載のコンクリート打設装
置。 5 導入されたコンクリートを移送して先端のシ
ユートからこれを打設する打設コンベヤと、打設
コンベヤを俯仰可能に支持する旋回台と、旋回台
を旋回可能に支持する基台と、基台が支持され且
つ地盤の傾斜角に対応して基台に対する角度を可
変にした移動用台車と、コンクリート打設対象地
域に沿つて形成された移動用台車の軌道と、軌道
に沿つてコンクリートを移送する主コンベヤと、
主コンベヤに設けられ、移動用台車に連結されて
移動用台車により牽引されるトリツパと、基端が
トリツパに連結され且つ先端が打設コンベヤに連
結されるトリツパを牽引するトリツパコンベヤ
と、を備えたことを特徴とするコンクリート打設
装置。 6 トリツパとトリツパコンベヤとの連結は、ト
リツパコンベヤがトリツパに対してローリング及
びスライド可能に枢着されてなり、トリツパの姿
勢変化に対してトリツパコンベヤの姿勢が維持さ
れるようにしてある特許請求の範囲第5項記載の
コンクリート打設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25319484A JPS61130562A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | コンクリート打設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25319484A JPS61130562A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | コンクリート打設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61130562A JPS61130562A (ja) | 1986-06-18 |
| JPH0412342B2 true JPH0412342B2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=17247857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25319484A Granted JPS61130562A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | コンクリート打設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61130562A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512735Y2 (ja) * | 1991-02-27 | 1996-10-02 | 株式会社三井三池製作所 | ダムのコンクリ―ト輸送プラント |
| JP2520575Y2 (ja) * | 1991-05-13 | 1996-12-18 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 紡機のギヤリングの潤滑装置 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25319484A patent/JPS61130562A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61130562A (ja) | 1986-06-18 |
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