JPH04123618U - ラダー型フイルタ - Google Patents
ラダー型フイルタInfo
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- JPH04123618U JPH04123618U JP2932991U JP2932991U JPH04123618U JP H04123618 U JPH04123618 U JP H04123618U JP 2932991 U JP2932991 U JP 2932991U JP 2932991 U JP2932991 U JP 2932991U JP H04123618 U JPH04123618 U JP H04123618U
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- Japan
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- damping resistor
- input terminal
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 群遅延特性が良く、かつ、低損失でコンパク
トな表面実装タイプのラダー型フィルタを得る。 【構成】 等価回路で、外部入力端子と外部出力端子の
間に直列に接続した圧電共振子に第1のダンピング抵抗
が並列に接続し、外部入力端子と外部出力端子の間に並
列に接続した圧電共振子に第2のダンピング抵抗が直列
に接続している。そして、第1のダンピング抵抗である
抵抗膜R(1),R(2)と第2のダンピング抵抗であ
る抵抗膜R(3),R(4)を設けた基板部40に、圧
電共振子等を有するフィルタ部20を載置する。基板部
40には表面実装タイプの外部入力端子37、外部出力
端子38及び外部グランド端子39を設けている。
トな表面実装タイプのラダー型フィルタを得る。 【構成】 等価回路で、外部入力端子と外部出力端子の
間に直列に接続した圧電共振子に第1のダンピング抵抗
が並列に接続し、外部入力端子と外部出力端子の間に並
列に接続した圧電共振子に第2のダンピング抵抗が直列
に接続している。そして、第1のダンピング抵抗である
抵抗膜R(1),R(2)と第2のダンピング抵抗であ
る抵抗膜R(3),R(4)を設けた基板部40に、圧
電共振子等を有するフィルタ部20を載置する。基板部
40には表面実装タイプの外部入力端子37、外部出力
端子38及び外部グランド端子39を設けている。
Description
【0001】
本考案は、通信機、携帯用無線機、コードレス電話等に使用されるラダー型フ
ィルタに関する。
【0002】
従来より、本出願人は群遅延特性が良く、かつ、低損失のラダー型フィルタ回
路として、ラダー型フィルタ回路の外部入力端子と外部出力端子の間に直列に接
続した圧電共振子に並列にダンピング抵抗を接続し、外部入力端子と外部出力端
子の間に並列に接続した圧電共振子に直列にダンピング抵抗を接続したものを提
案してきた。
【0003】
ところで、ラダー型フィルタの一種類として圧電共振子や端子を重ねて略箱形
状をなすケースに収納する構造のものがある。このラダー型フィルタはケースの
一方から外部入力端子及び外部出力端子が導出しており、ケースの他方からグラ
ンド端子が導出している。従来、この種のラダー型フィルタは前記外部入力端子
、外部出力端子及び外部グランド端子に別部品のダンピング抵抗を接続して低損
失で、群遅延特性の優れたラダー型フィルタ回路を構成していた。そのため、ダ
ンピング抵抗とフィルタを接続するための導体を必要とし、抵抗とフィルタが占
めるスペースも大きくなる傾向にあった。また、この種のラダー型フィルタは、
印刷配線板等に各端子をインサートして実装するものであった。
【0004】
そこで、本考案の課題は、群遅延特性が良く、かつ、低損失でコンパクトな表
面実装タイプのラダー型フィルタを提供することにある。
【0005】
以上の課題を解決するため、本考案に係るラダー型フィルタは、等価回路で、
外部入力端子と外部出力端子の間に直列に接続した圧電共振子の少なくとも1つ
に第1のダンピング抵抗が並列に接続し、外部入力端子と外部出力端子の間に並
列に接続した圧電共振子の少なくとも1つに第2のダンピング抵抗が直列に接続
しているラダー型フィルタであって、
(a)略箱形状をなすケースと、前記ケースに収納された圧電共振子と、前記
ケースに収納され、かつ、接続部が前記ケースの一方から導出している内部入力
端子、内部出力端子及び第1の中継端子と、前記ケースに収納され、かつ、接続
部が前記ケースの他方から導出している第2の中継端子とを有するフィルタ部と
、
(b)第1のダンピング抵抗と、第2のダンピング抵抗と、前記第1のダンピ
ング抵抗に電気的に接続した外部入力端子及び外部出力端子と、前記第2のダン
ピング抵抗に電気的に接続したグランド端子とを設けた基板部とを備え、
(c)前記内部入力端子が前記外部入力端子に電気的に接続し、前記内部出力
端子が前記外部出力端子に電気的に接続し、前記第1の中継端子が前記第1のダ
ンピング抵抗を介して前記外部入力端子及び外部出力端子に電気的に接続し、か
つ、前記第2の中継端子が前記第2のダンピング抵抗を介して前記外部入力端子
に電気的に接続した状態で前記フィルタ部が前記基板部に取り付けられているこ
とを特徴とする。
【0006】
以上の構成において、例えば図5に示す等価回路のラダー型フィルタが形成さ
れる。従って、第1、第2のダンピング抵抗が内蔵されたラダー型フィルタとな
り、抵抗とフィルタを接続するための導体は不要で、また、抵抗とフィルタを合
わせた全体のスペースは小さくてすむ。
【0007】
さらに、フィルタ部を基板部に取り付ける構造であるため、これによって、印
刷配線板等への表面実装が可能である。
【0008】
以下、本考案に係るラダー型フィルタの一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
図1及び図2に示すように、ラダー型フィルタはフィルタ部20と基板部40
とからなり、フィルタ部20は、ケース1と4枚の圧電共振子5,6,7,8と
、内部入力端子10及び内部出力端子11と、中継端子12,13,14とで構
成されている。圧電共振子5,6,7,8はそれぞれ表裏面に電極を設けた周知
のものである。
【0009】
内部入力端子10は接触片部10aと接続部10bと突起10cを備え、突起
10cが圧電共振子5の上面に圧接している。内部出力端子11は接触片部11
aと折り曲げて二重に重ね合わせた接触片部11bと接続部11cと突起11d
,11eを備え、突起11dが圧電共振子7の下面に圧接し、突起11eが圧電
共振子8の上面に圧接している。中継端子12は接触片部12a,12bと折り
曲げて二重に重ね合わせた接触片部12cと中継片部12dと接続部12eと突
起12f,12g,12hを備え、突起12fが圧電共振子5の下面に圧接し、
突起12gが圧電共振子6の上面に圧接し、突起12hが圧電共振子8の下面に
圧接している。
【0010】
中継端子13,14は、それぞれ接触片部13a,14aと接続部13b,1
4bと突起13c,14cを備え、絶縁板18を間に挟んで重ねられている。そ
して、突起13cが圧電共振子6の下面に圧接し、突起14cが圧電共振子7の
上面に圧接している。
圧電共振子5,6,7,8、端子10,11,12,13,14はケース1の
開口部1a及び1bから挿入される。ケース1の開口部1a,1bの段部には絶
縁紙35,36がセットされ、樹脂等のシール材39,40がポッティングされ
てケース1の内部を封止している。各端子10,11,12,13,14の接続
部10b,11c,12e,13b,14bは、シール材39,40の硬化後、
ケース1の側面及び底面に沿って折り曲げられている(図2参照)。
【0011】
図3及び図4に示すように、基板部40は、樹脂基板30の上面左側に電極3
1,32,33を設け、上面右側に電極34,35,36を設けている。さらに
、抵抗膜(又は抵抗部品)R(1),R(2),R(3),R(4)が、それぞ
れ電極31と32の間、電極32と33の間、電極34と35の間、電極35と
36の間に跨がって設けられている。これら電極31〜36はAgペースト等を
印刷等の方法にて基板30上に塗布して形成したものであり、同様に抵抗膜R(
1)〜R(4)はカーボンペースト等を印刷等の方法にて基板30上に塗布して
形成したものである。電極31の表面には、外部入力端子37が半田付け等によ
り固着され、電気的に接続されている。同様に、電極33,35の表面には、そ
れぞれ外部出力端子38、外部グランド端子39が半田付け等により固着され、
電気的に接続されている。各端子37,38,39は基板30の側面及び底面に
沿って折り曲げられ(図4参照)、表面実装タイプとされる。
【0012】
フィルタ部20は、図3及び図4中一点鎖線で示すように、基板部40の上面
に載置される。そして、それぞれ接続部10bが電極31に、接続部12eが電
極32に、接続部11cが電極33に、接続部13bが電極34に、接続部14
bが電極35に半田付け等の方法にて固着され、電気的に接続される。
図5は、こうして得られたラダー型フィルタの等価電気回路図である。外部入
力端子37と外部出力端子38の間に直列に接続した圧電共振子5,8にそれぞ
れ並列に第1のダンピング抵抗である抵抗膜R(1),R(2)が電気的に接続
されており、外部入力端子37と外部出力端子38の間に並列に接続した圧電共
振子6,7にそれぞれ直列に第2のダンピング抵抗である抵抗膜R(3),R(
4)が電気的に接続されている。このため、フィルタは、挿入損失が増加しない
で、群遅延特性が平坦なものとなる。しかも、別部品の抵抗を接続する必要がな
いので、コンパクトなラダー型フィルタが得られる。また、基板部40に設けた
各端子37,38,39が表面実装タイプのものであるので、フィルタは表面実
装が可能となる。
【0013】
なお、本考案に係るラダー型フィルタは前記実施例に限定するものではなく、
その要旨の範囲内で種々に変形することができる。
外部入力端子37、外部出力端子38及び外部グランド端子39は基板30の
底面に沿って折り曲げる以外に、底面と同一面上で外方へ折り曲げても表面実装
可能である。
【0014】
さらに、前記実施例では、各圧電共振子に必ず直列あるいは並列に抵抗が接続
されているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、必要な圧電共振子のみ
にダンピング抵抗が接続されているものであってもよい。
【0015】
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、ダンピング抵抗を表面に設け
た基板部にフィルタ部を取り付ける構造にしたので、別部品の抵抗を接続する必
要がなくなる。しかも、基板部に設けた外部入力端子、外部出力端子及び外部グ
ランド端子を表面実装タイプのものにすることができるので、群遅延特性が良く
、かつ、低損失でコンパクトな表面実装タイプのラダー型フィルタが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るラダー型フィルタの一実施例に使
用されるフィルタ部の組立て時の分解斜視図。
用されるフィルタ部の組立て時の分解斜視図。
【図2】図1に示したフィルタ部の一部断面図。
【図3】図1に示したフィルタ部を載置する基板部の平
面図。
面図。
【図4】図3に示した基板部の正面図。
【図5】図2に示したフィルタ部と図3に示した基板部
とからなるラダー型フィルタの電気等価回路図。
とからなるラダー型フィルタの電気等価回路図。
1…ケース
5,6,7,8…圧電共振子
10…内部入力端子
11…内部出力端子
12…中継端子(第1の中継端子)
13,14…中継端子(第2の中継端子)
10b,11c,12e,13b,14b…接続部
20…フィルタ部
30…基板
37…外部入力端子
38…外部出力端子
39…外部グランド端子
40…基板部
R(1),R(2)…抵抗膜(第1のダンピング抵抗)
R(3),R(4)…抵抗膜(第2のダンピング抵抗)
Claims (1)
- 【請求項1】 等価回路で、外部入力端子と外部出力端
子の間に直列に接続した圧電共振子の少なくとも1つに
第1のダンピング抵抗が並列に接続し、外部入力端子と
外部出力端子の間に並列に接続した圧電共振子の少なく
とも1つに第2のダンピング抵抗が直列に接続している
ラダー型フィルタにおいて、略箱形状をなすケースと、
前記ケースに収納された圧電共振子と、前記ケースに収
納され、かつ、接続部が前記ケースの一方から導出して
いる内部入力端子、内部出力端子及び第1の中継端子
と、前記ケースに収納され、かつ、接続部が前記ケース
の他方から導出している第2の中継端子とを有するフィ
ルタ部と、第1のダンピング抵抗と、第2のダンピング
抵抗と、前記第1のダンピング抵抗に電気的に接続した
外部入力端子及び外部出力端子と、前記第2のダンピン
グ抵抗に電気的に接続したグランド端子とを設けた基板
部とを備え、前記内部入力端子が前記外部入力端子に電
気的に接続し、前記内部出力端子が前記外部出力端子に
電気的に接続し、前記第1の中継端子が前記第1のダン
ピング抵抗を介して前記外部入力端子及び外部出力端子
に電気的に接続し、かつ、前記第2の中継端子が前記第
2のダンピング抵抗を介して前記外部入力端子に電気的
に接続した状態で前記フィルタ部が前記基板部に取り付
けられていることを特徴とするラダー型フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2932991U JPH04123618U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ラダー型フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2932991U JPH04123618U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ラダー型フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123618U true JPH04123618U (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31913209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2932991U Pending JPH04123618U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ラダー型フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123618U (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP2932991U patent/JPH04123618U/ja active Pending
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