JPH04299815A - 複合電子部品 - Google Patents
複合電子部品Info
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- JPH04299815A JPH04299815A JP3064406A JP6440691A JPH04299815A JP H04299815 A JPH04299815 A JP H04299815A JP 3064406 A JP3064406 A JP 3064406A JP 6440691 A JP6440691 A JP 6440691A JP H04299815 A JPH04299815 A JP H04299815A
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- electrode
- dielectric
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Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title abstract 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルタ、タイミング
抽出回路、微分回路などの複合電子部品に関する。
抽出回路、微分回路などの複合電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】上記フィルタとしては、従来、図5や図
6に示す構造のものが知られている。図5に示すものは
、下面にアース電極38が形成された誘電体基板31上
にオープンスタブ32とスルーホール37にて、一端を
アース電極38に接続させたショートスタブ33を、印
刷等にてパターン形成すると共に、これらと接続して配
線34も同様にパターン形成し、このようになした誘電
体基板31の配線34上にチップ抵抗35、36を搭載
し、半田等にて電気的に接続させてある。
6に示す構造のものが知られている。図5に示すものは
、下面にアース電極38が形成された誘電体基板31上
にオープンスタブ32とスルーホール37にて、一端を
アース電極38に接続させたショートスタブ33を、印
刷等にてパターン形成すると共に、これらと接続して配
線34も同様にパターン形成し、このようになした誘電
体基板31の配線34上にチップ抵抗35、36を搭載
し、半田等にて電気的に接続させてある。
【0003】また、図6に示すものは、所定のパターン
で配線42が形成された誘電体基板41に対し、配線4
2上にチップ状のディレイライン43、44、及びチッ
プ抵抗45、46を搭載し、半田等にて電気的に接続さ
せてある。
で配線42が形成された誘電体基板41に対し、配線4
2上にチップ状のディレイライン43、44、及びチッ
プ抵抗45、46を搭載し、半田等にて電気的に接続さ
せてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
場合には以下のような問題点があった。即ち、前者にお
いては、誘電体基板31上にオープンスタブ32とショ
ートスタブ33をパターン形成するので、高周波特性が
良い反面、基板面積が広くなって大型化し、また周波数
特性の調整ができないという欠点がある。また、基板の
裏面や内部にアース電極が必要である。
場合には以下のような問題点があった。即ち、前者にお
いては、誘電体基板31上にオープンスタブ32とショ
ートスタブ33をパターン形成するので、高周波特性が
良い反面、基板面積が広くなって大型化し、また周波数
特性の調整ができないという欠点がある。また、基板の
裏面や内部にアース電極が必要である。
【0005】一方、後者の場合には、オープンスタブと
ショートスタブに、チップ状のディレイライン43、4
4を用いるので、前者の場合よりも基板の面積が小さく
てよく、またディレイライン43、44を他のチップに
変更することにより、周波数の調整が可能であるが、前
者の場合よりも高周波特性が劣り、かつ部品点数が増大
するという欠点があった。
ショートスタブに、チップ状のディレイライン43、4
4を用いるので、前者の場合よりも基板の面積が小さく
てよく、またディレイライン43、44を他のチップに
変更することにより、周波数の調整が可能であるが、前
者の場合よりも高周波特性が劣り、かつ部品点数が増大
するという欠点があった。
【0006】本発明はこのような課題を解決すべくなさ
れたものであり、高周波特性の良好な小型化された複合
電子部品を提供することを目的とする。
れたものであり、高周波特性の良好な小型化された複合
電子部品を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る複合電子部
品は、複数の誘電体シートが積層され、そのうちの1又
は2以上の誘電体シートに対しストリップラインからな
るショートスタブが形成され、他の誘電体シートの少な
くとも1つに電子部品がパターン形成されていることを
特徴とする。
品は、複数の誘電体シートが積層され、そのうちの1又
は2以上の誘電体シートに対しストリップラインからな
るショートスタブが形成され、他の誘電体シートの少な
くとも1つに電子部品がパターン形成されていることを
特徴とする。
【0008】また、本発明は、複数の誘電体シートが積
層され、そのうちの1又は2以上の誘電体シートに対し
ストリップラインからなるオープンスタブが形成され、
他の誘電体シートの少なくとも1つに電子部品がパター
ン形成されていることを特徴とする。更に、本発明は、
複数の誘電体シートが積層され、そのうちの1又は2以
上の誘電体シートに対しストリップラインからなるショ
ートスタブが形成され、残りの1又は2以上の誘電体シ
ートに対しストリップラインからなるオープンスタブが
形成され、更に他の誘電体シートの少なくとも1つに電
子部品がパターン形成されていることを特徴とする。
層され、そのうちの1又は2以上の誘電体シートに対し
ストリップラインからなるオープンスタブが形成され、
他の誘電体シートの少なくとも1つに電子部品がパター
ン形成されていることを特徴とする。更に、本発明は、
複数の誘電体シートが積層され、そのうちの1又は2以
上の誘電体シートに対しストリップラインからなるショ
ートスタブが形成され、残りの1又は2以上の誘電体シ
ートに対しストリップラインからなるオープンスタブが
形成され、更に他の誘電体シートの少なくとも1つに電
子部品がパターン形成されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明にあっては、ショートスタブ及び/又は
オープンスタブと、他の電子部品とが積層形成されてい
る。また、ショートスタブとオープンスタブがストリッ
プラインにて形成されている。
オープンスタブと、他の電子部品とが積層形成されてい
る。また、ショートスタブとオープンスタブがストリッ
プラインにて形成されている。
【0010】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて具体的に説明す
る。図1は本発明をフィルタに適用した場合の実施例を
示す分解斜視図である。このフィルタは、2つのアース
電極膜2,3が形成された誘電体シート1aと、2つの
導電ライン4,5が形成された誘電体シート1bと、2
つのアース電極膜6,7が形成された誘電体シート1c
と、2つの導電ライン8,9が形成された誘電体シート
1dと、2つのアース電極膜10,11が形成された誘
電体シート1eと、2つの抵抗電極膜12,13が形成
された誘電体シート1fとを備える。上述した各電極膜
2,3等は、例えばCu等の導電材料を使用している。
る。図1は本発明をフィルタに適用した場合の実施例を
示す分解斜視図である。このフィルタは、2つのアース
電極膜2,3が形成された誘電体シート1aと、2つの
導電ライン4,5が形成された誘電体シート1bと、2
つのアース電極膜6,7が形成された誘電体シート1c
と、2つの導電ライン8,9が形成された誘電体シート
1dと、2つのアース電極膜10,11が形成された誘
電体シート1eと、2つの抵抗電極膜12,13が形成
された誘電体シート1fとを備える。上述した各電極膜
2,3等は、例えばCu等の導電材料を使用している。
【0011】これら6つの誘電体シート1a〜1fは、
各電極膜2,3等を上にして積層される。前記導電ライ
ン4,5夫々の両端は誘電体シート1bの端面よりも内
側に位置させてあり、導電ライン8,9夫々の一端8a
,9aは誘電体シート1dの端面よりも内側に、他端8
b,9bは誘電体シート1dの端面に露出させてある。
各電極膜2,3等を上にして積層される。前記導電ライ
ン4,5夫々の両端は誘電体シート1bの端面よりも内
側に位置させてあり、導電ライン8,9夫々の一端8a
,9aは誘電体シート1dの端面よりも内側に、他端8
b,9bは誘電体シート1dの端面に露出させてある。
【0012】積層された状態で、ほぼ中央にある2つの
誘電体シート1cと1dとには、導電ライン8の一端8
aと導電ライン4の一端4aとを繋ぐVIAホールが形
成され、導電ライン8の一端8aと導電ライン4の一端
4aとがVIAホールに充填したCu等の導電材料を介
して導通してある。また、同様に、導電ライン9の一端
9aと導電ライン5の一端5aとを繋いでVIAホール
が形成され、導電ライン9の一端9aと導電ライン5の
一端5aとがVIAホールに充填したCu等の導電材料
を介して導通してある。
誘電体シート1cと1dとには、導電ライン8の一端8
aと導電ライン4の一端4aとを繋ぐVIAホールが形
成され、導電ライン8の一端8aと導電ライン4の一端
4aとがVIAホールに充填したCu等の導電材料を介
して導通してある。また、同様に、導電ライン9の一端
9aと導電ライン5の一端5aとを繋いでVIAホール
が形成され、導電ライン9の一端9aと導電ライン5の
一端5aとがVIAホールに充填したCu等の導電材料
を介して導通してある。
【0013】また、積層された状態で、側面には4つの
端面電極(図示せず)が形成されている。1つの端面電
極は、アース電極膜3に形成した接続片3aと、導電ラ
イン5の他端側に形成した接続片5bと、アース電極膜
7に形成した接続片7aと、アース電極膜11に形成し
た接続片11aと、抵抗電極膜12より端面に延出させ
た接続片12aとを接続する。また、他の1つの端面電
極は、導電ライン9の他端側に形成した接続片9bと、
抵抗電極膜13より端面に延出させた接続片13aとを
接続してある。また、1つの端面電極は、アース電極膜
2に形成した接続片2aと、アース電極膜6に形成した
接続片6aと、アース電極膜10に形成した接続片10
aとを接続している。更に、残りの端面電極は、導電ラ
イン8の他端に形成した接続片8bと2つの抵抗電極膜
12,13を短絡して端面に延出させた接続片12bと
を接続している。
端面電極(図示せず)が形成されている。1つの端面電
極は、アース電極膜3に形成した接続片3aと、導電ラ
イン5の他端側に形成した接続片5bと、アース電極膜
7に形成した接続片7aと、アース電極膜11に形成し
た接続片11aと、抵抗電極膜12より端面に延出させ
た接続片12aとを接続する。また、他の1つの端面電
極は、導電ライン9の他端側に形成した接続片9bと、
抵抗電極膜13より端面に延出させた接続片13aとを
接続してある。また、1つの端面電極は、アース電極膜
2に形成した接続片2aと、アース電極膜6に形成した
接続片6aと、アース電極膜10に形成した接続片10
aとを接続している。更に、残りの端面電極は、導電ラ
イン8の他端に形成した接続片8bと2つの抵抗電極膜
12,13を短絡して端面に延出させた接続片12bと
を接続している。
【0014】これにより、導電ライン4,5と、その片
側に存在するアース電極膜2,3又は6,7との間でス
トリップラインを形成し、導電ライン8,9と、その片
側に存在するアース電極膜6,7又は10,11との間
でストリップラインを形成する。各アース電極膜2,6
,10はアースとしても機能する。また、接続片9bと
接続させた端面電極を入力端子(IN)として用い、接
続片3aと接続させた端面電極を出力端子(OUT)と
して用いることにより、VIAホールにて接続された導
電ライン5と9はショートスタブを形成し、同じくVI
Aホールにて接続された一方の導電ライン4と8はオー
プンスタブを形成する。このため、図2に示す等価回路
のフィルタが構成される。図2において、OSはオープ
ンスタブ、SSはショートスタブ、L1,L2は夫々抵
抗電極膜12,13からなる抵抗を示す。
側に存在するアース電極膜2,3又は6,7との間でス
トリップラインを形成し、導電ライン8,9と、その片
側に存在するアース電極膜6,7又は10,11との間
でストリップラインを形成する。各アース電極膜2,6
,10はアースとしても機能する。また、接続片9bと
接続させた端面電極を入力端子(IN)として用い、接
続片3aと接続させた端面電極を出力端子(OUT)と
して用いることにより、VIAホールにて接続された導
電ライン5と9はショートスタブを形成し、同じくVI
Aホールにて接続された一方の導電ライン4と8はオー
プンスタブを形成する。このため、図2に示す等価回路
のフィルタが構成される。図2において、OSはオープ
ンスタブ、SSはショートスタブ、L1,L2は夫々抵
抗電極膜12,13からなる抵抗を示す。
【0015】したがって、本発明にて構成されたフィル
タは、ショートスタブ及びオープンスタブと、他の電子
部品である抵抗とが積層された構造となっているので小
型化できる。また、ショートスタブとオープンスタブが
ストリップラインにて形成されているので、高周波特性
を良好なものにできる。更には、ショートスタブ、オー
プンスタブ共に1チップ内に収容されているため、夫々
単品のディレイラインを用いる場合よりも、製造の際の
品質上のバラツキの影響を小さくできる。
タは、ショートスタブ及びオープンスタブと、他の電子
部品である抵抗とが積層された構造となっているので小
型化できる。また、ショートスタブとオープンスタブが
ストリップラインにて形成されているので、高周波特性
を良好なものにできる。更には、ショートスタブ、オー
プンスタブ共に1チップ内に収容されているため、夫々
単品のディレイラインを用いる場合よりも、製造の際の
品質上のバラツキの影響を小さくできる。
【0016】図3は本発明をフィルタに適用した他の実
施例を示す分解斜視図である。このフィルタにおいては
、アース電極膜22が形成された誘電体シート21aと
、導電ライン23が形成された誘電体シート21bと、
アース電極膜24が形成された誘電体シート21cと、
アース電極膜24が形成された誘電体シート21dと、
導電ライン26が形成された誘電体シート21eと、ア
ース電極膜26が形成された誘電体シート21fと、2
つの抵抗電極膜27,28が形成された誘電体シート2
1gとを備える。上述した各電極膜21,22等は、例
えばCu等の導電材料を使用している。
施例を示す分解斜視図である。このフィルタにおいては
、アース電極膜22が形成された誘電体シート21aと
、導電ライン23が形成された誘電体シート21bと、
アース電極膜24が形成された誘電体シート21cと、
アース電極膜24が形成された誘電体シート21dと、
導電ライン26が形成された誘電体シート21eと、ア
ース電極膜26が形成された誘電体シート21fと、2
つの抵抗電極膜27,28が形成された誘電体シート2
1gとを備える。上述した各電極膜21,22等は、例
えばCu等の導電材料を使用している。
【0017】これら6つの誘電体シート21a〜21g
は、各電極膜21,22等を上にして積層される。前記
導電ライン26の両端は誘電体シート21eの端面に露
出させてあり、一方の導電ライン23の一端は誘電体シ
ート21bの端面に露出させ、他端は端面よりも内側に
位置させてある。積層された状態で、側面には4つの端
面電極が形成されている。1つの端面電極は、アース電
極膜22に形成した接続片22aと、アース電極膜24
に形成した接続片24aとを接続する。また、他の1つ
の端面電極は、導電ライン26の一端側に形成した接続
片26aと、抵抗電極膜28より端面に延出させた接続
片28aとを接続してある。また、1つの端面電極は、
導電ライン26の他端側に形成した接続片26bと、ア
ース電極膜25a、27aと抵抗電極膜29より端面に
延出させた接続片29aとを接続してある。また、1つ
の端面電極は、導電ライン23の一端側に形成した接続
片23aと、2つの抵抗電極膜28,29を短絡して端
面に延出させた接続片28bとを接続してある。
は、各電極膜21,22等を上にして積層される。前記
導電ライン26の両端は誘電体シート21eの端面に露
出させてあり、一方の導電ライン23の一端は誘電体シ
ート21bの端面に露出させ、他端は端面よりも内側に
位置させてある。積層された状態で、側面には4つの端
面電極が形成されている。1つの端面電極は、アース電
極膜22に形成した接続片22aと、アース電極膜24
に形成した接続片24aとを接続する。また、他の1つ
の端面電極は、導電ライン26の一端側に形成した接続
片26aと、抵抗電極膜28より端面に延出させた接続
片28aとを接続してある。また、1つの端面電極は、
導電ライン26の他端側に形成した接続片26bと、ア
ース電極膜25a、27aと抵抗電極膜29より端面に
延出させた接続片29aとを接続してある。また、1つ
の端面電極は、導電ライン23の一端側に形成した接続
片23aと、2つの抵抗電極膜28,29を短絡して端
面に延出させた接続片28bとを接続してある。
【0018】これにより、導電ライン23と、その片側
に存在するアース電極膜22又は24との間でストリッ
プラインを形成し、導電ライン26、その片側に存在す
るアース電極膜25又は27との間でストリップライン
を形成する。各アース電極膜22,24はアースとして
も機能する。また、接続片26aと接続させた端面電極
を入力端子(IN)として用い、接続片29aと接続さ
せた端面電極を出力端子(OUT)として用いることに
より、導電ライン26はショートスタブを形成し、導電
ライン23はオープンスタブを形成する。このように構
成したフィルタにあっても、図2に示す等価回路を有し
、同様な効果を奏する。
に存在するアース電極膜22又は24との間でストリッ
プラインを形成し、導電ライン26、その片側に存在す
るアース電極膜25又は27との間でストリップライン
を形成する。各アース電極膜22,24はアースとして
も機能する。また、接続片26aと接続させた端面電極
を入力端子(IN)として用い、接続片29aと接続さ
せた端面電極を出力端子(OUT)として用いることに
より、導電ライン26はショートスタブを形成し、導電
ライン23はオープンスタブを形成する。このように構
成したフィルタにあっても、図2に示す等価回路を有し
、同様な効果を奏する。
【0019】ところで、上述した2つの実施例、つまり
図1、図3の場合におけるオープンスタブは、図4(a
)のようにスタブの終端Aが端面電極Bと離れており、
図4(b)のようにディレイラインを用いる場合におい
てラインCの終端が取出し電極Dと一致するのに対して
、スタブの終端状態が良好となり、高周波特性を向上で
きる利点がある。
図1、図3の場合におけるオープンスタブは、図4(a
)のようにスタブの終端Aが端面電極Bと離れており、
図4(b)のようにディレイラインを用いる場合におい
てラインCの終端が取出し電極Dと一致するのに対して
、スタブの終端状態が良好となり、高周波特性を向上で
きる利点がある。
【0020】図1、図3の実施例においては本発明をフ
ィルタに適用しているため、電極膜にて抵抗を形成する
ようにしているが、本発明はフィルタに限らず、他の複
合電子部品にも適用が可能であり、またその場合には抵
抗に代えてコンデンサやインダクタなどを電極膜にて形
成することができる。また、図1、図3の実施例におい
ては誘電体シートを積層したものの端面に端面電極を形
成しており、表面実装が可能になしてあるが、本発明は
このようにする場合にかきらず、パッケージャモールド
を行ってリード端子をモールド樹脂の外側に導出させる
構造とすることも可能である。
ィルタに適用しているため、電極膜にて抵抗を形成する
ようにしているが、本発明はフィルタに限らず、他の複
合電子部品にも適用が可能であり、またその場合には抵
抗に代えてコンデンサやインダクタなどを電極膜にて形
成することができる。また、図1、図3の実施例におい
ては誘電体シートを積層したものの端面に端面電極を形
成しており、表面実装が可能になしてあるが、本発明は
このようにする場合にかきらず、パッケージャモールド
を行ってリード端子をモールド樹脂の外側に導出させる
構造とすることも可能である。
【0021】更に、図1、図3の実施例においては1チ
ップ内にショートスタブとオープンスタブを有する構造
としているが、本発明はこれに限らず、複合電子部品の
種類によっては1チップ内にショートスタブだけ、或い
はオープンスタブだけを他の電子部品と共に内蔵する構
造とすることも可能である。
ップ内にショートスタブとオープンスタブを有する構造
としているが、本発明はこれに限らず、複合電子部品の
種類によっては1チップ内にショートスタブだけ、或い
はオープンスタブだけを他の電子部品と共に内蔵する構
造とすることも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明による場合には
、ショートスタブ及び/又はオープンスタブと、他の電
子部品とが積層形成されているので、従来構成の図5に
示すようにショートスタブやオープンスタブをパターン
形成する場合よりも約1/5以下の面積に小型化でき、
また図6のように個別の部品で作製する場合よりも約1
/4以下の面積にまで小型化でき、またショートスタブ
とオープンスタブがストリップラインにて形成されてい
るので、高周波特性としては良好なものとなる。
、ショートスタブ及び/又はオープンスタブと、他の電
子部品とが積層形成されているので、従来構成の図5に
示すようにショートスタブやオープンスタブをパターン
形成する場合よりも約1/5以下の面積に小型化でき、
また図6のように個別の部品で作製する場合よりも約1
/4以下の面積にまで小型化でき、またショートスタブ
とオープンスタブがストリップラインにて形成されてい
るので、高周波特性としては良好なものとなる。
【図1】本発明をフィルタに適用した一実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】図1、図3のフィルタの等価回路である。
【図3】本発明をフィルタに適用した他の実施例を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図4】(a)は本発明にて用いるオープンスタブの終
端と端面電極との間の位置関係を示す平面図、(b)は
従来において使用するディレイラインの終端と取出し電
極との間の位置関係を示す平面図である。
端と端面電極との間の位置関係を示す平面図、(b)は
従来において使用するディレイラインの終端と取出し電
極との間の位置関係を示す平面図である。
【図5】従来のフィルタの構造を示す斜視図である。
【図6】従来のフィルタの他の構造例を示す斜視図であ
る。
る。
1a〜1f 誘電体シート
2,3 アース電極膜
4,5 導電ライン
6,7 アース電極膜
8,9 導電ライン
10,11 アース電極膜
12,13 抵抗電極膜
21a〜21f 誘電体シート
22 アース電極膜23
導電ライン 24 アース電極膜25
導電ライン 26 アース電極膜27,28
抵抗電極膜
導電ライン 24 アース電極膜25
導電ライン 26 アース電極膜27,28
抵抗電極膜
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の誘電体シートが積層され、その
うちの1又は2以上の誘電体シートに対しストリップラ
インからなるショートスタブが形成され、他の誘電体シ
ートの少なくとも1つに電子部品がパターン形成されて
いることを特徴とする複合電子部品。 - 【請求項2】複数の誘電体シートが積層され、そのうち
の1又は2以上の誘電体シートに対しストリップライン
からなるオープンスタブが形成され、他の誘電体シート
の少なくとも1つに電子部品がパターン形成されている
ことを特徴とする複合電子部品。 - 【請求項3】複数の誘電体シートが積層され、そのうち
の1又は2以上の誘電体シートに対しストリップライン
からなるショートスタブが形成され、残りの1又は2以
上の誘電体シートに対しストリップラインからなるオー
プンスタブが形成され、更に他の誘電体シートの少なく
とも1つに電子部品がパターン形成されていることを特
徴とする複合電子部品。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064406A JPH04299815A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 複合電子部品 |
| US07/859,350 US5237296A (en) | 1991-03-28 | 1992-03-30 | Composite electronic parts having open-circuits stub and short-circuited stub |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064406A JPH04299815A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 複合電子部品 |
Publications (1)
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|---|---|
| JPH04299815A true JPH04299815A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13257400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3064406A Pending JPH04299815A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 複合電子部品 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5237296A (ja) |
| JP (1) | JPH04299815A (ja) |
Cited By (2)
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- 1992-03-30 US US07/859,350 patent/US5237296A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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