JPH04123866A - ジルコニウム合金管の継手 - Google Patents
ジルコニウム合金管の継手Info
- Publication number
- JPH04123866A JPH04123866A JP24396890A JP24396890A JPH04123866A JP H04123866 A JPH04123866 A JP H04123866A JP 24396890 A JP24396890 A JP 24396890A JP 24396890 A JP24396890 A JP 24396890A JP H04123866 A JPH04123866 A JP H04123866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zirconium alloy
- pipe
- joint
- rolled
- alloy pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はジルコニウム合金製管の継手に係り、特に、高
温水環境下で耐食性をもつロールドジヨイント継手に関
する。
温水環境下で耐食性をもつロールドジヨイント継手に関
する。
ジルコニウム合金は溶接が難しいため、ジルコニウム合
金製パイプと他の合金製のパイプとの接合はロールドジ
ヨイントとよばれる塑性加工を利用した継手構造岸用い
られている。このロールドジヨイント加工では、パイプ
の内側からパイプ材料を半径方向に拡大して行うため、
ロールドジヨイント加工後は、パイプ材料の弾性除荷に
より、接合された二つのパイプの間に僅かのすき間が形
成される。ロールドジヨイントされた、ジルコニウム合
金パイプが高温水を輸送するパイプとして使われると、
このすき間に高温水が侵入する。侵入した水は分解して
水素を発生することがあり、その一部はジルコニウム合
金に吸収され、ジルコニウム合金を脆化させる。
金製パイプと他の合金製のパイプとの接合はロールドジ
ヨイントとよばれる塑性加工を利用した継手構造岸用い
られている。このロールドジヨイント加工では、パイプ
の内側からパイプ材料を半径方向に拡大して行うため、
ロールドジヨイント加工後は、パイプ材料の弾性除荷に
より、接合された二つのパイプの間に僅かのすき間が形
成される。ロールドジヨイントされた、ジルコニウム合
金パイプが高温水を輸送するパイプとして使われると、
このすき間に高温水が侵入する。侵入した水は分解して
水素を発生することがあり、その一部はジルコニウム合
金に吸収され、ジルコニウム合金を脆化させる。
このジルコニウム合金のロールドジヨイント部の問題点
を解決するため、特開昭64−71582号公報では、
接合する両金属の間にタンタル等の材料を介して爆発圧
着する方法を提案している。
を解決するため、特開昭64−71582号公報では、
接合する両金属の間にタンタル等の材料を介して爆発圧
着する方法を提案している。
[発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、ジルコニウム合金と接合するステンレ
ス鋼パイプ等との間にタンタル等の第三の材料を介在さ
せるので、接合性、及び、すき間腐食に対する腐食性が
改善されている。しかし、その成形方法は爆発圧着によ
っているため、接合部での荷重条件が荷重制御型となる
。そのため、接合時の変形が管の周方向の比較的肉厚が
薄い部分に集中するのが避けられないという問題点があ
った。ロールドジヨイント接合のジルコニウム合金パイ
プは耐圧バウンダリとして使われることが多く、その場
合、接合性を可能な限り上げるため、成形限界近くにま
で加工する。そのため、該重制御型の加工条件は、ロー
ルドジヨイント接合管の強度を全体として低下させるこ
とになる。
ス鋼パイプ等との間にタンタル等の第三の材料を介在さ
せるので、接合性、及び、すき間腐食に対する腐食性が
改善されている。しかし、その成形方法は爆発圧着によ
っているため、接合部での荷重条件が荷重制御型となる
。そのため、接合時の変形が管の周方向の比較的肉厚が
薄い部分に集中するのが避けられないという問題点があ
った。ロールドジヨイント接合のジルコニウム合金パイ
プは耐圧バウンダリとして使われることが多く、その場
合、接合性を可能な限り上げるため、成形限界近くにま
で加工する。そのため、該重制御型の加工条件は、ロー
ルドジヨイント接合管の強度を全体として低下させるこ
とになる。
本発明の目的は、上述の問題点を取り除き、高い信頼性
をもつジルコニウム合金ロールドジヨイントを提供する
ことにある。
をもつジルコニウム合金ロールドジヨイントを提供する
ことにある。
上記目的を達成するために、本発明では接合するジルコ
ニウム合金の接合部分に、タンタル等の、接合、被接合
材とは異なる材料をあらかじめ溶射等の方法が介在させ
、その後、管のロールドジヨイント接合を行うようにし
た。
ニウム合金の接合部分に、タンタル等の、接合、被接合
材とは異なる材料をあらかじめ溶射等の方法が介在させ
、その後、管のロールドジヨイント接合を行うようにし
た。
ジルコニウム合金上に溶射された、タンタル等の第三の
材料は、このジルコニウム合金製パイプをステンレス鋼
などの第二の材料から成るパイプにロールドジヨイント
接合を行うと、ジルコニウム合金と第二の材料との間に
介在する。そのため、第二の材料と第三の材料との間に
、すき間腐食等の電気化学的使用で水素を発生しても、
第三の材料が水素を吸収し、直ちに、ジルコニウム合金
へ水素が拡散しない。そのため、ジルコニウム合金の水
素濃度は低く保たれ、同材料が脆化することがない。
材料は、このジルコニウム合金製パイプをステンレス鋼
などの第二の材料から成るパイプにロールドジヨイント
接合を行うと、ジルコニウム合金と第二の材料との間に
介在する。そのため、第二の材料と第三の材料との間に
、すき間腐食等の電気化学的使用で水素を発生しても、
第三の材料が水素を吸収し、直ちに、ジルコニウム合金
へ水素が拡散しない。そのため、ジルコニウム合金の水
素濃度は低く保たれ、同材料が脆化することがない。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。同図
はジルコニウム合金パイプと他の合金製パイプとのロー
ルドジヨイント接合部を示す。同図において、ジルコニ
ウム合金パイプ1は、ステンレス鋼などの、第二の材料
から成るパイプ3と、ロールドジヨイント部7で接合さ
れている。ジルコニウム合金パイプ1とパイプ3との内
部には高温高圧水が満たされており、これらのパイプは
圧力バウンダリを形成している。ジルコニウム合金1と
パイプ3との接合先端部4には、ロールドジヨイント時
の除荷により僅かの隙間が形成されており、高温水が、
この隙間部4に侵入する。この高温水の侵入部のジルコ
ニウム合金側には、あらかじめロールドジヨイント前に
タンタル、チタン、等の水素吸収材料が溶射されており
、ジルコニウム合金の隙間腐食を阻止している。
はジルコニウム合金パイプと他の合金製パイプとのロー
ルドジヨイント接合部を示す。同図において、ジルコニ
ウム合金パイプ1は、ステンレス鋼などの、第二の材料
から成るパイプ3と、ロールドジヨイント部7で接合さ
れている。ジルコニウム合金パイプ1とパイプ3との内
部には高温高圧水が満たされており、これらのパイプは
圧力バウンダリを形成している。ジルコニウム合金1と
パイプ3との接合先端部4には、ロールドジヨイント時
の除荷により僅かの隙間が形成されており、高温水が、
この隙間部4に侵入する。この高温水の侵入部のジルコ
ニウム合金側には、あらかじめロールドジヨイント前に
タンタル、チタン、等の水素吸収材料が溶射されており
、ジルコニウム合金の隙間腐食を阻止している。
本発明によれば、ジルコニウム合金と他の材料から成る
パイプとのロールドジヨイント部で、第三の材料が介在
しているので、パイプの内部を流れる高温水がロールド
ジヨイント部に侵入しても、ジルコニウム合金側の隙間
腐食が著しく軽減される。そのため、水素吸収によるジ
ルコニウム合金の破壊靭性の低下を防ぐことができ、信
頼性の高いジルコニウム合金のロールドジヨイントを提
供することができる。
パイプとのロールドジヨイント部で、第三の材料が介在
しているので、パイプの内部を流れる高温水がロールド
ジヨイント部に侵入しても、ジルコニウム合金側の隙間
腐食が著しく軽減される。そのため、水素吸収によるジ
ルコニウム合金の破壊靭性の低下を防ぐことができ、信
頼性の高いジルコニウム合金のロールドジヨイントを提
供することができる。
第1図は本発明の一実施例の断面図である。
1・・・ジルコニウム合金パイプ、3・・パイプ、5溶
射材料。
射材料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ジルコニウム合金から成る第一管状部材とステンレ
ス銅などから成る第二管状部材とが塑性加工的方法によ
り接合されている異種管継手において、 前記ジルコニウム合金の前記第二管状部材の接合面側に
、タンタル、チタンなどの媒接材を溶射してなることを
特徴とするジルコニウム合金管の継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24396890A JPH04123866A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | ジルコニウム合金管の継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24396890A JPH04123866A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | ジルコニウム合金管の継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123866A true JPH04123866A (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17111730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24396890A Pending JPH04123866A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | ジルコニウム合金管の継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123866A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005280606A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Fuji Seiko Kk | タイヤ用ケーブルビード |
| US8113035B2 (en) * | 2006-04-25 | 2012-02-14 | Reiner Kirchheim | Method for the detection of gaseous impurities in materials |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP24396890A patent/JPH04123866A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005280606A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Fuji Seiko Kk | タイヤ用ケーブルビード |
| US8113035B2 (en) * | 2006-04-25 | 2012-02-14 | Reiner Kirchheim | Method for the detection of gaseous impurities in materials |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4556240A (en) | Corrosion-resistant, double-wall pipe structures | |
| JPH04123866A (ja) | ジルコニウム合金管の継手 | |
| JP3419994B2 (ja) | 接合強度の高い鋼管の液相拡散接合用継手 | |
| JPH04138587U (ja) | 熱交換器 | |
| US10926347B2 (en) | Autogenous submerged liquid diffusion welding of titanium | |
| CN220134867U (zh) | 一种制冷系统的管路连接结构 | |
| BAI et al. | Friction welding technology between titanium alloy and pure aluminum | |
| JPH0135995Y2 (ja) | ||
| Lewis | Fatigue performance of fusion welded automotive high strength steels | |
| JPH02104482A (ja) | 高耐食性ステンレス鋼一チタン接合用管継手及びその製造法 | |
| JPH05172989A (ja) | ステンレス鋼管とジルコニウム合金管の接続方法 | |
| JPH0227349Y2 (ja) | ||
| JPH06170468A (ja) | ジルコニウム合金管とマルテンサイト系ステンレス鋼管との接合方法 | |
| JPS5816783A (ja) | 加圧圧接方法 | |
| JPS58107293A (ja) | 薄肉管状体の溶接方法 | |
| JPH03163291A (ja) | 形状記憶合金継手構造 | |
| Gatzek | Joining Aluminum to Stainless Steel for Space Vehicle Applications | |
| JPH01289582A (ja) | 異種金属の接合方法とその継手 | |
| JPS6298087A (ja) | 異材管の接合方法 | |
| Xiong | Joining of Si sub 3 N sub 4 to Si sub 3 N sub 4 using rapidly-solidified Cu-(5 approx= 25) Ni-(16 approx= 28) Ti-B brazing filler foils | |
| JPH05157890A (ja) | 圧力管とマルテンサイト系ステンレス鋼管との接合方法 | |
| JPH0280883A (ja) | 管継手 | |
| JP2897601B2 (ja) | 管と管継手の結合方法 | |
| Lippold et al. | Microstructure evolution along the fusion boundary of dissimilar welds in duplex stainless steels | |
| JPH01205888A (ja) | 異種金属材料製配管接続用の継手部品の製造方法 |