JPH04123904U - 耐火帯構造 - Google Patents
耐火帯構造Info
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- JPH04123904U JPH04123904U JP3890991U JP3890991U JPH04123904U JP H04123904 U JPH04123904 U JP H04123904U JP 3890991 U JP3890991 U JP 3890991U JP 3890991 U JP3890991 U JP 3890991U JP H04123904 U JPH04123904 U JP H04123904U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期にわたって優れた防火機能を発揮する耐
火帯構造を提供する。 【構成】 複数のヒンジ15にて波型に折畳展開変形可能
に連結された金属製帯板14から補強橋絡部材5を形成す
る。第1躯体2と第2躯体3とを補強橋絡部材5にて橋
絡し、補強橋絡部材5を躯体2,3間に配設される耐火
帯本体4の一面4aに、添設する。耐火帯本体4を鉛直
方向に沿って複数枚配設する。
火帯構造を提供する。 【構成】 複数のヒンジ15にて波型に折畳展開変形可能
に連結された金属製帯板14から補強橋絡部材5を形成す
る。第1躯体2と第2躯体3とを補強橋絡部材5にて橋
絡し、補強橋絡部材5を躯体2,3間に配設される耐火
帯本体4の一面4aに、添設する。耐火帯本体4を鉛直
方向に沿って複数枚配設する。
Description
【0001】
本考案は耐火帯構造に関する。
【0002】
相対向する建築物躯体の間隔部には、防火用の耐火帯が配設されている。
【0003】
しかして、耐火帯は熱膨張性セラミック・ファイバ等を主成分とし、その自重
は比較的大であった。
【0004】
近年、躯体間隔部が大となり、そのため、耐火帯の自重が増加し、剛性が不足
がちとなり、耐火帯が垂れ下がって損壊する虞れがあった。
【0005】
そこで、本考案では、躯体間隔部が大であっても、十分に対応して剛性が不足
せず、しかも、間隔部の幅方向の変化にも十分対応することができる耐火帯構造
を提供することを目的とする。
【0006】
上述の目的を達成するために、本考案に係る耐火帯構造は、間隔部を介して対
向する第1躯体と第2躯体との間に、介装されて該間隔部を閉じる耐火帯構造に
於て、複数のヒンジにて波型に折畳展開変形可能に、順次連結されると共に、上
記第1躯体と第2躯体とを橋絡状として該第1・第2躯体に取付けられる金属製
帯板から成る補強橋絡部材を、耐火帯本体の一面に、該耐火帯本体を横切る方向
に、添設したものである。
【0007】
金属製帯板からなる補強橋絡部材を、耐火帯本体の一面に、添設させているの
で、自重が大となっても第1・第2躯体間に該耐火帯本体を確実に保持すること
ができる。
【0008】
また、補強橋絡部材は、複数のヒンジにて波型に折畳展開変形可能であるので
、この耐火帯は、間隔部が幅方向に拡縮した場合にも、その拡縮に対応して幅方
向に伸縮することができる。
【0009】
以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を詳説する。
【0010】
図1は本考案に係る耐火帯構造を示し、この構造は、間隔部1を介して対向す
る第1躯体2と第2躯体3との間に、介装されて該間隔部1を閉じるものであっ
て、耐火帯本体4と、該耐火帯本体4の一面4aに添設される補強橋絡部材5と
、を備えている。
【0011】
しかして、耐火帯本体4は、図2に示すように、熱膨張性セラミック・ファイ
バ等を主成分とする耐火材6と、該耐火材6の両面を被覆する包み補強材7,7
と、からなり、また、包み補強材7は、ガラスクロス、アルミ箔、ステンレス等
の金属からなるネット等からなる。
【0012】
また、耐火帯本体4は、所定長さに設定され、図3に示すように、鉛直方向(
縦方向)に複数枚が連結され、間隔部1を閉じている。即ち、本体4の下端部が
一方へ弯曲する弯曲部8とされ、それに対応して本体4の上端部が他方へ弯曲す
る弯曲部9とされ、弯曲部8,9を重ね合わせ、その状態でその重合部を、連結
具10にて連結している。ここで、連結具10は、ボルト11とナット12と、該ボルト
11に外嵌される円筒形状のスペーサ13等と、からなり、重合部の厚さ寸法を一定
に保持している。
【0013】
従って、各耐火帯本体4…は上から下へと順次連結してゆくことができ、その
連結作業は極めて簡単である。
【0014】
しかして、補強橋絡部材5は、図1と図2に示すように、複数の金属製帯板14
…と、金属製帯板14を連結する複数のヒンジ15…と、からなり、耐火帯本体4を
横切る方向に配設される。
【0015】
即ち、実施例では、金属製帯板14は、イロハニホの5枚とし、イの帯板14とロ
の帯板14とニの帯板14とホの帯板14とが同一の横方向長さを有し、ハの帯板14の
みが他の帯板14に比べてその横方向長さを小としている。従って、本体4平面視
においてWの字状に折曲げられている。
【0016】
また、イの帯板14は、第2躯体3側の端部16の縦方向長さが第2躯体3側の端
部17の縦方向長さより大とされている。ホの帯板14は、逆に、第1躯体2側の端
部18の縦方向長さが第2躯体3側の端部19の縦方向長さより大となっている。そ
して、ロハニの帯板14…は略矩形状とされ、それらの縦方向長さはイの帯板14の
端部17及びホの帯板14の端部19の縦方向長さと略同一とされている。
【0017】
そして、本体4の他面4bには、帯板14…に対向する帯板20…が配設され、図
4に示すように、帯板14, 20が連結具21…にて連結される。ここで、連結具21と
は、リベットからなり、その軸部22に円筒形状のスペーサ23が外嵌されている。
つまり、包み補強材7,7間寸法Lを一定寸法に保持させている。
【0018】
また、一枚の耐火帯本体4には、図3に示すように夫々3個の上述の補強橋絡
部材5…が添設されている。
【0019】
ここで、ヒンジ15とは、図2に示すように、筒部25, 25を有する取付片26と、
筒部25, 25間に配設される筒部27を有する取付片28と、筒部25, 27,25に串挿状
に挿入される軸部29と、からなる。
【0020】
しかして、耐火帯本体4の両端部30, 31には、アングル材からなる取付板32,
33が付設され、取付板32の本体対応部32aに、イの帯板14の端部16側の2個のヒ
ンジ15, 15の取付片26, 26が取付けられ、取付板33の本体対応部33aに、ホの帯
板14の端部18側の2個のヒンジ15, 15の取付片28, 28が取付けられる。また、各
取付板32, 33は、躯体表面対応部32b,33bが図示省略のボルト等の取付具にて
躯体3,2に取付けられる。
【0021】
従って、上述の如く構成された耐火帯本体4は、間隔部1の幅方向(つまり、
横方向)に伸縮可能となり、躯体2,3が矢印の如く横方向に移動して、間隔部
1の幅方向寸法が拡縮した場合においても、その伸縮に対応して拡縮することが
でき、破壊することはなく、しかも、該耐火帯本体4は、第1躯体2と第2躯体
3とを橋絡する補強橋絡部材5にて保持され、該耐火帯本体4の自重が大であっ
ても該本体4が垂れ下がって破壊することがなくなる。また、イの帯板14の端部
16及びホの帯板14の端部18には夫々2個のヒンジ15が付設され、強度的にも優れ
たものとなっている。
【0022】
次に、図5は他の実施例を示し、この場合、耐火帯本体4は、間隔部1を施蓋
するカバープレート35に、コイルスプリングからなる弾発部材34を介して連結さ
れている。
【0023】
しかして、躯体2,3にアンカーボルト等の固着具36, 36にて固着される取付
片部37, 37に、連結具38, 38を介してカバープレート35は取付けられている。ま
た、連結具38は、ボルト39とナット40とボルト39の軸部に外嵌されるスプリング
41と、を備え、ボルト39, 39を締め付けることによって、プレート35を取付片部
37, 37に取付けている。
【0024】
そして、カバープレート35の内面側には、リング体42が付設され、また、中央
の帯板14にはリング体43が付設され、これらのリング体42, 43に弾発部材34の端
部が係止している。即ち、この弾発部材34は、耐火帯本体4の過大な振れを防止
するためのものであって、通常は、該本体4をカバープレート35側には引っ張ら
ず、該本体4がカバープレート35と相反する方向に移動しようとしたときに、そ
の移動を規制するものである。なお、図5において、44,44は、カバープレート
35の端部に付設されるシール材である。
【0025】
次に、図6はさらに別の実施例を示し、この場合、躯体2,3間に、幅方向に
伸縮可能な連結部材45を付設し、この連結部材45に、ボルト・ナット等の連結具
を介して耐火帯本体4を連結している。
【0026】
即ち、連結部材45は、四角形状に枢支ピン46…を介して連結される4本の枠体
47a,47b,47c,47dと、枠体47b,47dに枢支ピン48, 48を介して連結され
る枠体49と、からなり、全体として矢印の如く横方向に伸縮する。
【0027】
また、枠体47a,47bの枢結部50には、ヒンジ51が付設され、枠体47c,47d
の枢結部52には、ヒンジ53が付設されている。即ち、ヒンジ51の取付片51aがピ
ン46を介して枢結部50に枢結され、ヒンジ53の取付片53aがピン46を介して枢結
部52に枢結され、また、ヒンジ51の取付片51bが躯体2に取付けられ、ヒンジ53
の取付片53bが躯体3に取付けられている。そして、枠体49の中央に設けられた
貫孔54に挿通された固着具のボルトが、耐火帯本体4に挿通され、このボルトに
ナットが螺合されて連結部材45と耐火帯本体4とが連結される。
【0028】
従って、この場合も、図5に示す実施例と同様、耐火帯本体4の振れを防止す
ることができる。なお、図7において、55, 55はヒンジ51を躯体2に取付けるた
めの貫孔、56, 56はヒンジ53を躯体3に取付けるための貫孔である。
【0029】
なお、本考案は上述の実施例に限定されることなく、本考案の要旨を逸脱しな
い範囲で設計変更自由であり、例えば、補強橋絡部材5の帯板14の数の増減は自
由であり、帯板14の数を変更することにより、躯体2,3間に装着される際の耐
火帯本体4の形状が、Vの字形状となったり、Wの字にさらにVやWの字が並設
されたような形状になったりする。
【0030】
また、実施例では、耐火帯本体4は鉛直方向に沿って複数枚配設されているが
、勿論、水平方向に沿って配設されるものであってもよく、その数としても自由
に変更することができると共に、各本体4の縦方向長さ及び横方向長さ等も自由
に変更することができる。また、実施例では、補強橋絡部材5は、一枚の耐火帯
本体4に対して3個ずつ配設されているが、勿論これに限らず、その数の増減は
自由である。さらに、補強橋絡部材5が添設される一面4aは実施例では、表て
面側とされているが、これを裏面側とするも可能である。
【0031】
本考案は上述の如く構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0032】
間隔部1の幅方向(横方向)の拡縮にも破壊等を起こすことなく十分に対応す
ることができ、しかも自重により耐火帯本体4が垂れ下がることがないので、耐
久性に優れ長期にわたって優れた防火機能を発揮することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面平面図である。
【図2】要部斜視図である。
【図3】要部断面側面図である。
【図4】要部拡大断面側面図である。
【図5】他の実施例を示す平面図である。
【図6】さらに別の実施例を示す簡略平面図である。
【図7】連結部材の拡大正面図である。
1 間隔部
2 第1躯体
3 第2躯体
4 耐火帯本体
4a 一面
5 補強橋絡部材
14 帯板
15 ヒンジ
Claims (1)
- 【請求項1】 間隔部1を介して対向する第1躯体2と
第2躯体3との間に、介装されて該間隔部1を閉じる耐
火帯構造に於て、複数のヒンジ15…にて波型に折畳展開
変形可能に、順次連結されると共に、上記第1躯体2と
第2躯体3とを橋絡状として該第1・第2躯体2,3に
取付けられる金属製帯板14から成る補強橋絡部材5を、
耐火帯本体4の一面4aに、該耐火帯本体4を横切る方
向に、添設したことを特徴とする耐火帯構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3890991U JP2537927Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 耐火帯構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3890991U JP2537927Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 耐火帯構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123904U true JPH04123904U (ja) | 1992-11-11 |
| JP2537927Y2 JP2537927Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=31920307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3890991U Expired - Fee Related JP2537927Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 耐火帯構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537927Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3890991U patent/JP2537927Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537927Y2 (ja) | 1997-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |