JPH0412417Y2 - - Google Patents

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JPH0412417Y2
JPH0412417Y2 JP1986014841U JP1484186U JPH0412417Y2 JP H0412417 Y2 JPH0412417 Y2 JP H0412417Y2 JP 1986014841 U JP1986014841 U JP 1986014841U JP 1484186 U JP1484186 U JP 1484186U JP H0412417 Y2 JPH0412417 Y2 JP H0412417Y2
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shaft
screw
tightening
surveying instrument
rotation
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トランシツト、セオドライト、ある
いは、レベル、トータルステーシヨン等の測量機
能を有する測量機の回転軸としての鉛直軸、水平
軸を微少回転させる測量機の微少軸回転装置の改
良に関する。
(従来の技術) 従来から、測量機の回転軸に嵌挿された緊締環
と、この緊締環をその回転軸に緊締する緊締ネジ
と、その回転軸に緊締されたその緊締環を微少回
転させてその回転軸を微動回転させる微動ネジと
を有する測量機の軸微少回転装置が知られてい
る。そして、測量機の筺体には、許容孔が形成さ
れ、この許容孔に緊締ネジのネジ軸が挿通されて
いる。この許容孔は、その微動ネジの送り操作に
よつて緊締環が回転されるときに、緊締ネジもそ
の緊締環の微動回転方向に回転するために、その
回転軸の微動回転時にその緊締ネジのネジ軸がそ
の回転軸の微動回転方向に回転するのを許容する
機能を有している。
ところで、従来から、その許容孔には、ごみ、
ほこり等の異物、雨滴の進入を防止するための防
塵手段が設けられている。第3図は、その従来の
測量機の防塵手段の構成を示すもので、この従来
の防塵手段は、筺体10に形成されている許容孔
11の裏面側に、その許容孔11の開口面積より
も大きな面積を有する防塵板12を設け、防塵板
12に緊締ネジ13のネジ軸14が嵌挿される嵌
挿孔を形成し、そのネジ軸14をその嵌挿孔に挿
通すると共に、筺体10の裏面に取付けられてい
る保持部材15と防塵板12との間にバネ16を
設けて、そのバネ16によつてその防塵板12を
許容孔11の裏面に押し付け、回転軸の微動回転
時に微動回転される緊締環(図示を略す)の微少
回転に伴つて緊締ネジ13のネジ軸14が許容孔
11内を微動回転方向(図中、矢印F方向)に移
動したとしても、それに伴つて防塵板12が筺体
10の裏面に摺接しつつ移動してその許容孔11
を常時覆う構成となつている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、この従来の測量機の軸微少回転装置
では、その防塵手段の構成が複雑で、部品点数が
多く組立に時間を要するためコストが高くなると
いう問題点があると共に、微動回転時の緊締ネジ
のネジ軸の運動軌跡が円弧運動であるのに対して
それに伴つて運動する防塵板の運動軌跡が直線運
動であるために防塵板とネジ軸との遊び量を大き
くしておかなければならず、防塵効果を十分に期
待できない問題もある。
(考案の目的) 本考案は、係る従来の欠点を解消するために為
されたもので、機械的に複雑な構造を採用せずに
部品点数を削減してコストの低減を図りつつ、防
塵機能をより一層向上させることのできる測量機
の軸微少回転装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案に係る測量
機の軸微少回転装置の構成上の特徴は、測量機の
筐体に形成されて微動回転時のネジ軸の微動回転
方向への回動を許容する許容孔に、柔軟性を有し
てその許容孔を覆うカバー部材をもうけ、このカ
バー部材には、その中央部に開口部を形成し、そ
の周辺部にその許容孔の周壁に固着される固着部
を形成し、その緊締ネジのネジ軸をその開口部に
嵌合させたところにある。
(実施例) 以下に、本考案に係る測量機の軸微少回転装置
の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は、本考案に係る測量機の軸微少回転装
置の第1実施例を説明するためのものであつて、
この第1実施例は、本考案に係る測量機の軸微少
回転装置をトランシツトの望遠鏡の回転軸として
の耳軸(水平軸ともいう)に適用した例を示して
いる。
第1図において、20は耳軸である。この耳軸
20は、図示を略す軸受に軸心Oの回りに回動自
在に軸支されている。この耳軸20には、緊締環
21がわずかなクリアランスをもつて回動自在に
嵌挿されている。この緊締環21には、微動部ア
ーム22と緊締部アーム23とが設けられてい
る。微動部アーム22には、ピン26が植設され
ている。測量機の筺体10には、ピン27が植設
されている。ピン26とピン27とには、バネ2
8が掛け渡され、バネ28は、常時、緊締環21
を時計回り方向に回動させるように作用する。こ
の微動部アーム22の先端部には切欠き部29が
形成されている。
測量機の筺体10には、微動ネジ30が設けら
れている。この微動ネジ30は、微動軸31と送
り軸32とから大略構成されている。この送り軸
32には雌ネジ34が形成され、この雌ネジ34
に微動軸31の雄ネジ33が螺合されている。微
動軸31の先端部35は、緊締環21の微動部ア
ーム22の切欠き部29に当接されている。この
微動軸31は、その微動ハンドル36を回転させ
ることによつて進退され、緊締環21を軸心Oの
回りに微動回転させるものである。
緊締環21の緊締部アーム23には、雌ネジ2
5が形成されている。この雌ネジ25には、緊締
ネジ13のネジ軸14に形成された雄ネジ130
が螺合されている。そのネジ軸14は、筺体10
の許容孔11を貫通している。その緊締ネジ13
は、緊締ハンドル132を回転させることによつ
て進退されるものである。緊締部アーム23に
は、収納部24が形成され、この収納部24には
3個の円柱駒131が収納されている。緊締ネジ
13のネジ軸14は、その先端部145が収納部
24に臨んでおり、緊締ネジ13を回転させて収
納部24に向かつて進出させると、その先端部1
45が円柱駒131に当接して、この円柱駒13
1が耳軸20の外周面に押し付けられ、これによ
つて、緊締環21が耳軸20に緊締されるもので
ある。この緊締環21が緊締された状態で、微動
ネジ30を操作すると緊締環21が回転されて、
耳軸20が微少回転されるものである。
筺体10の許容孔11の部分を構成する周壁に
は、段部101が設けられている。許容孔11に
は、その許容孔11を覆うカバー部材40が設け
られている。このカバー部材40は柔軟性を有し
ている。カバー部材40には、その周辺部に段部
101に接着剤によつて固着される固着部42が
形成され、その中央部に厚肉の開口部41が形成
されている。この開口部41と固着部42との間
は、防塵用の薄肉の防塵板部43となつている。
その開口部41には、緊締ネジ13のネジ軸14
が回動自在ではあるが略密着するようにして嵌合
されるものである。
この実施例によれば、緊締環21の回動に伴つ
て、ネジ軸14が微動回転方向(図中、矢印F方
向)に移動したとしても、カバー部材40によつ
て許容孔11が覆われているため、筺体10の中
にごみ、ほこり、雨滴等の進入するのを防止でき
る。
なお、緊締軸13のネジ軸14は緊締環21の
耳軸20への緊締、非緊締のみを司るため、その
送り量が少なくてもよく、したがつて、その回転
量が小さくてもよいことから、カバー部材40の
弾力性を大きくする工夫、防塵板部43の面積に
十分な余裕をもたせる工夫をすることによつて、
緊締軸14を開口部41に回転不能に密着させ
て、開口部41をねじれさせつつネジ軸14を回
転させる構成とすることもできる。
第2図は、本考案に係る測量機の軸微少回転装
置の第2の実施例を示すもので、固着部42に環
状リング部50を形成し、この環状リング部50
に嵌合溝51を形成して、その嵌合溝51を許容
孔11の周壁に嵌合させて、そのカバー部材40
を筺体10に固着させる構成としたものである。
この実施例によれば、前記実施例に較べてカバー
部材40の筺体10への取付けがより一層容易と
なる。
(考案の効果) 本考案に係る測量機の軸微少回転装置は、以上
説明したように、許容孔をカバー部材で覆う構成
を採用することと致しましたので、部品点数の削
減を図りつつかつ機械的に複雑な構造を採用する
ことなく防塵効果の向上を期待できる。カバー部
材に柔軟性を有するものを採用する構造と致しま
したので、カバー部材を用いてごみ、ほこり、塵
埃、雨滴等の侵入を防止する構成とした場合であ
つても、緊締ネジの操作性の低下を防止できる効
果をも泰する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る測量機の軸微少回転装置
の要部構成を示す図、第2図は本考案に係る測量
機の軸微少回転装置のカバー部材の他の実施例を
示す図、第3図は従来の測量機の軸微少回転装置
の許容孔部分の構造を示す断面図である。 10……筺体、11……許容孔、20……耳軸
(回転軸)、21……緊締環、13……緊締ネジ、
14……ネジ軸、20……耳軸(回転軸)、21
……緊締環、30……微動ネジ、40……カバー
部材、41……開口部、42……固着部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 測量機の回転軸に嵌挿された緊締環と、該緊締
    環を前記回転軸に緊締する緊締ネジと、前記回転
    軸に緊締された前記緊締環を微少回転させて前記
    回転軸を微動回転させる微動ネジと、前記測量機
    の筺体に形成されかつ前記緊締ネジのネジ軸が挿
    通されて前記回転軸の微動回転時に前記緊締ネジ
    のネジ軸がその微動回転方向に回動するのを許容
    する許容孔とを有する測量機の軸微少回転装置に
    おいて、 前記許容孔には、柔軟性を有して前記許容孔を
    覆うカバー部材が設けられ、該カバー部材には、
    その中央部に開口部が形成され、その周辺部には
    前記許容孔の周壁に固着される固定部が形成さ
    れ、前記緊締ネジはそのネジ軸が前記開口部に嵌
    合されていることを特徴とする測量機の軸微少回
    転装置。
JP1986014841U 1986-02-04 1986-02-04 Expired JPH0412417Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986014841U JPH0412417Y2 (ja) 1986-02-04 1986-02-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986014841U JPH0412417Y2 (ja) 1986-02-04 1986-02-04

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Publication Number Publication Date
JPS62126717U JPS62126717U (ja) 1987-08-11
JPH0412417Y2 true JPH0412417Y2 (ja) 1992-03-25

Family

ID=30805209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986014841U Expired JPH0412417Y2 (ja) 1986-02-04 1986-02-04

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JP (1) JPH0412417Y2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5237382Y2 (ja) * 1973-07-19 1977-08-25
JPS53129352U (ja) * 1977-03-22 1978-10-14
JPS549796U (ja) * 1977-06-21 1979-01-22
JPS5666571U (ja) * 1979-10-27 1981-06-03
JPS57118432U (ja) * 1981-01-12 1982-07-22
JPS5919430U (ja) * 1982-07-30 1984-02-06 日本プラスト株式会社 車両用シフトレバ−ブ−ツ
JPS60135267U (ja) * 1984-02-21 1985-09-09 日本プラスト株式会社 コラムカバ−

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62126717U (ja) 1987-08-11

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