JPH0412425Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412425Y2 JPH0412425Y2 JP16815987U JP16815987U JPH0412425Y2 JP H0412425 Y2 JPH0412425 Y2 JP H0412425Y2 JP 16815987 U JP16815987 U JP 16815987U JP 16815987 U JP16815987 U JP 16815987U JP H0412425 Y2 JPH0412425 Y2 JP H0412425Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- pressure
- level detector
- vibration
- silo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 10
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、粉粒体または液体等を収容したサ
イロあるいはタンク等の収容物のレベル検出に用
いる振動板式レベル検出器、特にサイロあるいは
タンク内が加圧または減圧の状態においても高精
度の検出精度を維持できる振動板式レベル検出器
に関する。
イロあるいはタンク等の収容物のレベル検出に用
いる振動板式レベル検出器、特にサイロあるいは
タンク内が加圧または減圧の状態においても高精
度の検出精度を維持できる振動板式レベル検出器
に関する。
従来の技術
サイロあるいはタンク等に粉粒体または液体等
を収容する場合、あるいは粉粒体または液体等を
サイロあるいはタンク等から抜出す場合には、収
容物の溢れや抜出し不能等の防止のため、サイロ
あるいはタンク内の収容物量を把握することが必
要である。
を収容する場合、あるいは粉粒体または液体等を
サイロあるいはタンク等から抜出す場合には、収
容物の溢れや抜出し不能等の防止のため、サイロ
あるいはタンク内の収容物量を把握することが必
要である。
サイロあるいはタンク等の収容物量を検出する
には種々の方法や装置があり、振動板式レベル検
出器もその1種である。
には種々の方法や装置があり、振動板式レベル検
出器もその1種である。
従来の一般的な振動板式レベル検出器は、第2
図に示すとおり、本体筒21の内部に発振コイル
22と一体となつた鉄芯23が配設され、鉄芯2
3の前端に対面させて本体筒21の前面に直接振
動板24が張設固着され、振動板24には吸引鉄
片25が前記鉄芯23の前面に近接して固着さ
れ、また、振動検出部材26が配設されている。
図に示すとおり、本体筒21の内部に発振コイル
22と一体となつた鉄芯23が配設され、鉄芯2
3の前端に対面させて本体筒21の前面に直接振
動板24が張設固着され、振動板24には吸引鉄
片25が前記鉄芯23の前面に近接して固着さ
れ、また、振動検出部材26が配設されている。
そして発振コイル22は電源部27と接続さ
れ、振動検出部材26は振動識別機構28と接続
されている。
れ、振動検出部材26は振動識別機構28と接続
されている。
そして発振コイル22に間歇的にパルス電流を
印加し、鉄芯23に対面する吸引鉄片25を介し
て振動板24を振動させ、その振動を振動検出部
材26で検出して振動識別機構28に入力し、粉
粒体または液体が振動板24の外面に接触してい
る場合と、接触していない場合とで異なる振動板
24の減衰時間の差を電気的に検出し、収容物の
有無を識別するのである。
印加し、鉄芯23に対面する吸引鉄片25を介し
て振動板24を振動させ、その振動を振動検出部
材26で検出して振動識別機構28に入力し、粉
粒体または液体が振動板24の外面に接触してい
る場合と、接触していない場合とで異なる振動板
24の減衰時間の差を電気的に検出し、収容物の
有無を識別するのである。
考案が解決しようとする課題
前記従来形式の振動板式レベル検出器は、加圧
あるいは減圧されたサイロあるいはタンクに使用
する場合、振動板の内側と外側で圧力差が生じ
る。
あるいは減圧されたサイロあるいはタンクに使用
する場合、振動板の内側と外側で圧力差が生じ
る。
この振動板の内側と外側での圧力差の存在は、
振動板の自由な振動を阻害し、あたかもサイロ等
の内部に粉粒体等が存在するかのごとき振動の減
衰を現出する場合があり、振動検出部材と接続す
る振動識別機構の判断を誤らせる事態が発生す
る。
振動板の自由な振動を阻害し、あたかもサイロ等
の内部に粉粒体等が存在するかのごとき振動の減
衰を現出する場合があり、振動検出部材と接続す
る振動識別機構の判断を誤らせる事態が発生す
る。
レベル検出器に限らず、その他種々の検出器に
おいては、検出結果に例え僅かの比率でも誤りの
発生が予測されるときは、その検出器は全く信頼
性をなくし、使用されなくなる。
おいては、検出結果に例え僅かの比率でも誤りの
発生が予測されるときは、その検出器は全く信頼
性をなくし、使用されなくなる。
また、粉粒体の空気輸送を例にとつて考えて見
ると、これまでは低圧輸送を主体としており、従
来型式の振動板式レベル検出器であつても、信頼
性において別段の問題が発生することはなかつ
た。
ると、これまでは低圧輸送を主体としており、従
来型式の振動板式レベル検出器であつても、信頼
性において別段の問題が発生することはなかつ
た。
しかしながら最近では、粉粒体の空気輸送も高
圧濃度化へ向かう趨勢にあり、加圧あるいは減圧
状態においても、高い信頼性を有するレベル検出
器の設置が絶対必須の要求となりつつある。
圧濃度化へ向かう趨勢にあり、加圧あるいは減圧
状態においても、高い信頼性を有するレベル検出
器の設置が絶対必須の要求となりつつある。
この考案は、加圧あるいは減圧状態で使用して
も、大気圧下で使用するのと同様の高い信頼性を
有する振動板式レベル検出器を提供することを目
的とするものである。
も、大気圧下で使用するのと同様の高い信頼性を
有する振動板式レベル検出器を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
前記目的を達成するためには、振動板に作用す
る内側と外側の圧力差が、振動板の自由な振動を
阻害し、識別機能を狂わせているのであるから、
振動板の内側と外側を連通して同一圧力にすれ
ば、加圧あるいは減圧状態においても、振動板が
自由に振動する。しかし、振動板の外側と内側を
連通させると、サイロあるいはタンク内の収容物
がたちまちレベル検出器内に流入し、使用不可能
となる。
る内側と外側の圧力差が、振動板の自由な振動を
阻害し、識別機能を狂わせているのであるから、
振動板の内側と外側を連通して同一圧力にすれ
ば、加圧あるいは減圧状態においても、振動板が
自由に振動する。しかし、振動板の外側と内側を
連通させると、サイロあるいはタンク内の収容物
がたちまちレベル検出器内に流入し、使用不可能
となる。
この考案は、振動板式レベル検出器において、
裏面中央に吸引鉄片、その近傍に振動検出部材を
固着した振動板を前面に張設し、後面に発振コイ
ルと一体の鉄芯を取付けた摺動筒を、前方が開放
し後方が気密の壁を形成する本体筒内にOリング
を介して摺動自在に嵌装したのである。
裏面中央に吸引鉄片、その近傍に振動検出部材を
固着した振動板を前面に張設し、後面に発振コイ
ルと一体の鉄芯を取付けた摺動筒を、前方が開放
し後方が気密の壁を形成する本体筒内にOリング
を介して摺動自在に嵌装したのである。
作 用
この考案の振動板式レベル検出器は、裏面中央
に吸引鉄片、その近傍に振動検出部材を固着した
振動板を前面に張設し、後面に発振コイルと一体
の鉄芯を取付けた摺動筒を、前方が開放し後方が
気密の壁を形成する本体筒内にOリングを介して
摺動自在に嵌装したから、サイロあるいはタンク
等の内部圧力に応じて、摺動筒が本体筒内を摺動
し、本体筒と摺動筒とで形成した密閉空間の容積
を変化せしめ、密閉空間内の圧力をサイロあるい
はタンク等の内部圧力と同一圧力に調整する。
に吸引鉄片、その近傍に振動検出部材を固着した
振動板を前面に張設し、後面に発振コイルと一体
の鉄芯を取付けた摺動筒を、前方が開放し後方が
気密の壁を形成する本体筒内にOリングを介して
摺動自在に嵌装したから、サイロあるいはタンク
等の内部圧力に応じて、摺動筒が本体筒内を摺動
し、本体筒と摺動筒とで形成した密閉空間の容積
を変化せしめ、密閉空間内の圧力をサイロあるい
はタンク等の内部圧力と同一圧力に調整する。
したがつて、振動板の内側と外側が同一圧力と
なり、振動板の振動の減衰は大気圧下の場合と相
似のものとなる。
なり、振動板の振動の減衰は大気圧下の場合と相
似のものとなる。
このため、振動板の内側と外側の圧力差に起因
する自由な振動の阻害要因が解消され、振動検出
部材を介した振動識別機構の判断を誤らせる事態
が発生することはない。
する自由な振動の阻害要因が解消され、振動検出
部材を介した振動識別機構の判断を誤らせる事態
が発生することはない。
実施例
第1図はこの考案の振動板式レベル検出器の概
略説明図である。
略説明図である。
第1図において、本体筒1は円筒状で前方が開
放し、後方には電源部7および振動識別機構8と
接続する電線孔9を気密構造となした密閉壁が形
成され、かつ、電源部7ならびに振動識別機構8
等を格納するカバー10を固定するためのフラン
ジとなつている。また、本体筒1の内面には、摺
動筒12との気密を保持するためのOリング13
の溝が形成されている。
放し、後方には電源部7および振動識別機構8と
接続する電線孔9を気密構造となした密閉壁が形
成され、かつ、電源部7ならびに振動識別機構8
等を格納するカバー10を固定するためのフラン
ジとなつている。また、本体筒1の内面には、摺
動筒12との気密を保持するためのOリング13
の溝が形成されている。
摺動筒12は、本体筒1内に嵌装された円筒
で、前面に振動板4が気密に張設され、該振動板
4の裏面ほぼ中心に吸引鉄片5が固着され、その
近傍位置には振動検出部材6が同様に固着されて
いる。また、摺動筒12の後壁には、発振コイル
2と一体となつた鉄芯3が、前端が吸引鉄片5に
近接対向して固定されている。
で、前面に振動板4が気密に張設され、該振動板
4の裏面ほぼ中心に吸引鉄片5が固着され、その
近傍位置には振動検出部材6が同様に固着されて
いる。また、摺動筒12の後壁には、発振コイル
2と一体となつた鉄芯3が、前端が吸引鉄片5に
近接対向して固定されている。
発振コイル2と電源部7および振動検出部材6
と振動識別機構8は、機密構造の電線孔9を挿通
する電線によつて連結されている。さらに、電源
部7および振動識別機構8は、図示しない外部の
制御盤と接続されている。
と振動識別機構8は、機密構造の電線孔9を挿通
する電線によつて連結されている。さらに、電源
部7および振動識別機構8は、図示しない外部の
制御盤と接続されている。
そしてこの振動板式レベル検出器が取付けられ
たサイロあるいはタンク等が加圧下で使用されて
いる場合、摺動筒12の振動板4裏面が連通する
本体筒1内の密閉空間11は、最初大気圧であつ
たとしても、振動板4にかかる圧力によつて摺動
筒12が後退する。これに伴つて密閉空間11の
容積が減少し、密閉空間11および摺動筒12内
部の空気が圧縮されて昇圧し、やがてサイロある
いはタンク等の内部圧力と等しくなる。
たサイロあるいはタンク等が加圧下で使用されて
いる場合、摺動筒12の振動板4裏面が連通する
本体筒1内の密閉空間11は、最初大気圧であつ
たとしても、振動板4にかかる圧力によつて摺動
筒12が後退する。これに伴つて密閉空間11の
容積が減少し、密閉空間11および摺動筒12内
部の空気が圧縮されて昇圧し、やがてサイロある
いはタンク等の内部圧力と等しくなる。
また、サイロあるいはタンク等が減圧で使用さ
れている場合は、密閉空間11および摺動筒12
内部の圧力が大気圧であつても、逆に摺動筒12
が前進してその容積を増大するから、密閉空間1
1および摺動筒12内部の圧力は減圧され、サイ
ロあるいはタンク等の内部圧力とバランスして等
しくなる。
れている場合は、密閉空間11および摺動筒12
内部の圧力が大気圧であつても、逆に摺動筒12
が前進してその容積を増大するから、密閉空間1
1および摺動筒12内部の圧力は減圧され、サイ
ロあるいはタンク等の内部圧力とバランスして等
しくなる。
したがつて、発振コイル2に間歇的に電源部か
らパルス電流を印加し、鉄芯3に対面する吸引鉄
片5を介して振動板4を振動させ、その振動板4
の振動を振動検出部材6を介して振動識別機構8
に入力し、振動減衰のパターンから粉粒体あるい
は液体の有無を識別する場合において、サイロあ
るいはタンク等が加圧あるいは減圧で運転されて
いても、これに対応して摺動筒12が摺動し、振
動板4裏側圧力を変動させてサイロあるいはタン
ク内圧力とバランスさせるから、振動板4の内側
と外側での圧力差に起因する振動識別機構8の判
断の誤りが皆無となり、高精度のレベル検出が可
能となる。
らパルス電流を印加し、鉄芯3に対面する吸引鉄
片5を介して振動板4を振動させ、その振動板4
の振動を振動検出部材6を介して振動識別機構8
に入力し、振動減衰のパターンから粉粒体あるい
は液体の有無を識別する場合において、サイロあ
るいはタンク等が加圧あるいは減圧で運転されて
いても、これに対応して摺動筒12が摺動し、振
動板4裏側圧力を変動させてサイロあるいはタン
ク内圧力とバランスさせるから、振動板4の内側
と外側での圧力差に起因する振動識別機構8の判
断の誤りが皆無となり、高精度のレベル検出が可
能となる。
考案の効果
以上述べたとおりこの考案のレベル検出器は、
加圧あるいは減圧いずれの状態においても、摺動
筒がそれに対応して前後に摺動し、振動板内側と
外側の圧力をバランスさせるから、圧力の有無に
よつて振動板式レベル検出器の性能を損うことが
なくなる。これによつて、自動運転化の範囲の拡
大、生産阻害要因の減少等に大きく寄与すること
ができ、工業的に大きな利益が期待できる。
加圧あるいは減圧いずれの状態においても、摺動
筒がそれに対応して前後に摺動し、振動板内側と
外側の圧力をバランスさせるから、圧力の有無に
よつて振動板式レベル検出器の性能を損うことが
なくなる。これによつて、自動運転化の範囲の拡
大、生産阻害要因の減少等に大きく寄与すること
ができ、工業的に大きな利益が期待できる。
第1図はこの考案の振動板式レベル検出器の概
略断面図、第2図は従来の振動板式レベル検出器
の概略断面図である。 1,21……本体筒、2,22……発振コイ
ル、3,23……鉄芯、4,24……振動板、
5,25……吸引鉄片、6,26……振動検出部
材、7,27……電源部、8,28……振動識別
機構、9……電線孔、10……カバー、11……
密閉空間、12……摺動筒、13……Oリング。
略断面図、第2図は従来の振動板式レベル検出器
の概略断面図である。 1,21……本体筒、2,22……発振コイ
ル、3,23……鉄芯、4,24……振動板、
5,25……吸引鉄片、6,26……振動検出部
材、7,27……電源部、8,28……振動識別
機構、9……電線孔、10……カバー、11……
密閉空間、12……摺動筒、13……Oリング。
Claims (1)
- 振動板式レベル検出器において、裏面中央に吸
引鉄片、その近傍に振動検出部材を固着した振動
板を前面に張設し、後壁に発振コイルと一体の鉄
芯を取付けた摺動筒を、前方が開放し後方が気密
の壁を形成する本体筒内にOリングを介して摺動
自在に嵌装したことを特徴とする圧力対応用レベ
ル検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16815987U JPH0412425Y2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16815987U JPH0412425Y2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0171620U JPH0171620U (ja) | 1989-05-12 |
| JPH0412425Y2 true JPH0412425Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=31457091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16815987U Expired JPH0412425Y2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412425Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP16815987U patent/JPH0412425Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0171620U (ja) | 1989-05-12 |
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