JPH0412427Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412427Y2 JPH0412427Y2 JP1988102520U JP10252088U JPH0412427Y2 JP H0412427 Y2 JPH0412427 Y2 JP H0412427Y2 JP 1988102520 U JP1988102520 U JP 1988102520U JP 10252088 U JP10252088 U JP 10252088U JP H0412427 Y2 JPH0412427 Y2 JP H0412427Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- liquid level
- shaft cylinder
- shaft
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は液量計に関し、特には変形タンク用の
液量計に関するものである。
液量計に関するものである。
(従来の技術)
液面高の変位をフロートで検出し、指針と連動
させたものは公知である(実開昭56−68124号
等)。
させたものは公知である(実開昭56−68124号
等)。
ところが液量計を装着するタンクの上部が狭い
形状の場合、液量0のときの底面にとどくような
長いアームを用いると、満量のときにフロートや
アームがタンク壁面に邪魔されて液面にとどかず
液量を表示できない問題を生じる。このようなタ
ンクは自動2輪車用の燃料タンク等に多く見られ
る。これに対し、らせん状の部材とフロートを組
合せ指針を回転表示するものも知られている。し
かしその場合らせん状部材が垂直であればともか
く、傾斜設置したときは円滑な動きが得られない
欠点がある。
形状の場合、液量0のときの底面にとどくような
長いアームを用いると、満量のときにフロートや
アームがタンク壁面に邪魔されて液面にとどかず
液量を表示できない問題を生じる。このようなタ
ンクは自動2輪車用の燃料タンク等に多く見られ
る。これに対し、らせん状の部材とフロートを組
合せ指針を回転表示するものも知られている。し
かしその場合らせん状部材が垂直であればともか
く、傾斜設置したときは円滑な動きが得られない
欠点がある。
(技術的課題)
本考案の課題は前記の問題や欠点を解決し、フ
ロートが単純に上下方向や円周方向へ移動させる
ことができない形状、構造の変形タンク等であつ
ても、満量から液量0までの液量の変化を正確に
表示することができる液量計を提供することにあ
る。
ロートが単純に上下方向や円周方向へ移動させる
ことができない形状、構造の変形タンク等であつ
ても、満量から液量0までの液量の変化を正確に
表示することができる液量計を提供することにあ
る。
(技術的手段)
前記課題は、本体1に2個以上の軸筒31,32
…を同軸上で回動可能に軸支し、各軸筒31,32
…に長さの異なるアーム41,42…を取付け、各
アーム41,42…の長さによつて定まる範囲の液
面高さの変位に追従する浮子51,52…を各アー
ムに取付け、最高液面高の範囲で作動する第1の
軸筒31に液量表示用の指針7を設け、2個以上
の軸筒中長さが最も短い前記第1のアーム41を
取付けた第1の軸筒31に半径方向へ突出しかつ
回動方向へ係合可能な係合端12を形成し、前記
第1のアーム41の回動範囲の下限以前の位置で
前記係合端12と係合可能な係合子13を、第1
のアームの次に長い第2のアーム42を取付けた
第2の軸筒32に取付けることにより、液面高の
低下を順次伝達するように構成したことによつて
達成される。
…を同軸上で回動可能に軸支し、各軸筒31,32
…に長さの異なるアーム41,42…を取付け、各
アーム41,42…の長さによつて定まる範囲の液
面高さの変位に追従する浮子51,52…を各アー
ムに取付け、最高液面高の範囲で作動する第1の
軸筒31に液量表示用の指針7を設け、2個以上
の軸筒中長さが最も短い前記第1のアーム41を
取付けた第1の軸筒31に半径方向へ突出しかつ
回動方向へ係合可能な係合端12を形成し、前記
第1のアーム41の回動範囲の下限以前の位置で
前記係合端12と係合可能な係合子13を、第1
のアームの次に長い第2のアーム42を取付けた
第2の軸筒32に取付けることにより、液面高の
低下を順次伝達するように構成したことによつて
達成される。
(実施例)
図面を参照して説明すると、液量計の本体1は
上部に表示目盛8を備え、かつ可動指針を取付け
るための構造を有する。9はそのための取付片で
あり、支軸2を用いて液面と略平行に可動指針及
びフロート等が軸支される。支軸2には2個(又
はそれ以上)の軸筒31,32が軽く回るように、
軸方向へ並んで嵌挿されており、各軸筒31,32
は長さの異なるアーム41,42の先端に固定され
た浮子51,52の液面高の変位に応じた上下動に
よつて軸回りに回動する。
上部に表示目盛8を備え、かつ可動指針を取付け
るための構造を有する。9はそのための取付片で
あり、支軸2を用いて液面と略平行に可動指針及
びフロート等が軸支される。支軸2には2個(又
はそれ以上)の軸筒31,32が軽く回るように、
軸方向へ並んで嵌挿されており、各軸筒31,32
は長さの異なるアーム41,42の先端に固定され
た浮子51,52の液面高の変位に応じた上下動に
よつて軸回りに回動する。
第1のアーム41は短く設定され、それにより
上部に十分広い面積がとれない変形タンクTの上
限付近での液面高の変化に対応する。
上部に十分広い面積がとれない変形タンクTの上
限付近での液面高の変化に対応する。
第2のアーム42は、短アーム41のカバーでき
ない範囲及び下限付近での液面高を検出するため
に必要な長さを有する。第2アーム42でもカバ
ーしきれない場合は更に第3、第4…のアームを
設け夫々浮子及び第3、第4…の軸筒と組合せら
れる。
ない範囲及び下限付近での液面高を検出するため
に必要な長さを有する。第2アーム42でもカバ
ーしきれない場合は更に第3、第4…のアームを
設け夫々浮子及び第3、第4…の軸筒と組合せら
れる。
係合部6はそれら軸筒31,32…の回動を指針
7に順次伝達するために設けられる。例示の場
合、指針7は第1の軸筒31と一体に設けられ、
第1の軸筒31は第1の浮子51の上下動に従う第
1アーム41によつて回動するので、第1の軸筒
31の下限と第2の軸筒32の上限を連絡すれば良
い。
7に順次伝達するために設けられる。例示の場
合、指針7は第1の軸筒31と一体に設けられ、
第1の軸筒31は第1の浮子51の上下動に従う第
1アーム41によつて回動するので、第1の軸筒
31の下限と第2の軸筒32の上限を連絡すれば良
い。
そのため第1軸筒31の周面には扇形のカム状
に半径方向に突出した係合突部11が設けられて
おり、その係合突部11の係合端12が第2の軸
筒32より側方へ突設された係合子13に第1の
浮子51の下限付近で係合し、それ以下は第2の
軸筒32の回動と一体的に回動するように設定さ
れている。係合突部11とその係合端12及び係
合子13は係合部6を構成する。
に半径方向に突出した係合突部11が設けられて
おり、その係合突部11の係合端12が第2の軸
筒32より側方へ突設された係合子13に第1の
浮子51の下限付近で係合し、それ以下は第2の
軸筒32の回動と一体的に回動するように設定さ
れている。係合突部11とその係合端12及び係
合子13は係合部6を構成する。
第3、第4の浮子を設ける場合も同様に係合部
を設けることにより浮子の変位を伝達することが
できる。なお、第1の軸筒31の両端に一体の支
軸2′を一体に突設して、第2の軸筒32以下はそ
の支軸に遊嵌する構造としても良い(第2図b)。
を設けることにより浮子の変位を伝達することが
できる。なお、第1の軸筒31の両端に一体の支
軸2′を一体に突設して、第2の軸筒32以下はそ
の支軸に遊嵌する構造としても良い(第2図b)。
図中、14は本体カバー、15は透明レンズ、
16,17,18はシール部材で、カバー14と
レンズ15と本体1及びタンクTとの間にそれぞ
れ介装される。また例示の液量計は一体にユニツ
ト化されているのでタンクの装着口19に嵌めて
ねじ止め等することで取付けられる。
16,17,18はシール部材で、カバー14と
レンズ15と本体1及びタンクTとの間にそれぞ
れ介装される。また例示の液量計は一体にユニツ
ト化されているのでタンクの装着口19に嵌めて
ねじ止め等することで取付けられる。
(作用)
上記の構成に於て、タンクTに液体が満されて
いるときは第1の浮子51がその液面の高さLに
従つて浮動するので、指針7が表示目盛8の満量
Fを表示し(第4図実線)、液面高が下がるとそ
れに従つて目盛8に沿つて移動し変位に応じた液
量を表示する。
いるときは第1の浮子51がその液面の高さLに
従つて浮動するので、指針7が表示目盛8の満量
Fを表示し(第4図実線)、液面高が下がるとそ
れに従つて目盛8に沿つて移動し変位に応じた液
量を表示する。
液面の高さがL′まで低下すると短い第1アーム
41の長さでは追随できなくなるが、代つて長い
第2アーム42の浮子52が浮動できる状態とな
り、第1の軸筒31はカム11の係合端12が第
2軸筒32の係合子13と係合するので、第2の
浮子52の位置は係合部6を介して指針7に伝達
され、中間から液量0までの変位を表示する。
41の長さでは追随できなくなるが、代つて長い
第2アーム42の浮子52が浮動できる状態とな
り、第1の軸筒31はカム11の係合端12が第
2軸筒32の係合子13と係合するので、第2の
浮子52の位置は係合部6を介して指針7に伝達
され、中間から液量0までの変位を表示する。
(効果)
従つて本考案によれば、守備範囲が液量の多少
によつて異なる複数個の浮子51,52…を有し、
その動きが夫々第1、第2…アーム41,42…、
第1、第2…軸筒31,32…に伝えられ、各軸筒
部分に形成された回動範囲の係合手段によつて順
次指針7に伝達されるので変形タンクの液量のよ
うに1個の浮子では応じきれない場合でも、液量
の変化を正確に表示することができる効果を奏す
る。また、構造的にも簡単な、複数個の軸筒の回
動を係合手段によつて機構的に伝達するものであ
るので作動もスムーズであり、実用上の効果が顕
著である。
によつて異なる複数個の浮子51,52…を有し、
その動きが夫々第1、第2…アーム41,42…、
第1、第2…軸筒31,32…に伝えられ、各軸筒
部分に形成された回動範囲の係合手段によつて順
次指針7に伝達されるので変形タンクの液量のよ
うに1個の浮子では応じきれない場合でも、液量
の変化を正確に表示することができる効果を奏す
る。また、構造的にも簡単な、複数個の軸筒の回
動を係合手段によつて機構的に伝達するものであ
るので作動もスムーズであり、実用上の効果が顕
著である。
図面は本考案に係る液量計の実施例を示すもの
で、第1図は断面説明図、第2図a,bは要部断
面図、第3図a,b,cは作動説明図、第4図は
平面図、第5図は係合部の斜視図である。 1……本体、2,2′……支軸、31……第1の
軸筒、32……第2の軸筒、41……第1のアー
ム、……第2の42……アーム、51……第1の浮
子、52……第2の浮子、6……係合部、7……
指針。
で、第1図は断面説明図、第2図a,bは要部断
面図、第3図a,b,cは作動説明図、第4図は
平面図、第5図は係合部の斜視図である。 1……本体、2,2′……支軸、31……第1の
軸筒、32……第2の軸筒、41……第1のアー
ム、……第2の42……アーム、51……第1の浮
子、52……第2の浮子、6……係合部、7……
指針。
Claims (1)
- 本体1に2個以上の軸筒31,32…を同軸上で
回動可能に軸支し、各軸筒31,32…に長さの異
なるアーム41,42…を取付け、各アーム41,
42…の長さによつて定まる範囲の液面高の変位
に追従する浮子51,52…を各アームに取付け、
最高液面高の範囲で作動する第1の軸筒31に液
量表示用の指針7を設け、2個以上の軸筒中長さ
が最も短い前記第1のアーム41を取付けた第1
の軸筒31に半径方向へ突出しかつ回動方向へ係
合可能な係合端12を形成し、前記第1のアーム
41の回動範囲の下限以前の位置で前記係合端1
2と係合可能な係合子13を、第1のアームの次
に長い第2のアーム42を取付けた第2の軸筒32
に取付けることにより、液面高の低下を順次伝達
するように構成したことを特徴とする液量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988102520U JPH0412427Y2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988102520U JPH0412427Y2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0224327U JPH0224327U (ja) | 1990-02-19 |
| JPH0412427Y2 true JPH0412427Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=31332502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988102520U Expired JPH0412427Y2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412427Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012047568A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Nippo Seisakusho:Kk | 油量計および油量計の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439074U (ja) * | 1977-08-23 | 1979-03-14 | ||
| JPS59149023U (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-05 | 株式会社クボタ | タンク用液面計 |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP1988102520U patent/JPH0412427Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0224327U (ja) | 1990-02-19 |
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