JPH081341Y2 - 油量計付注油口 - Google Patents

油量計付注油口

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JPH081341Y2
JPH081341Y2 JP1990403338U JP40333890U JPH081341Y2 JP H081341 Y2 JPH081341 Y2 JP H081341Y2 JP 1990403338 U JP1990403338 U JP 1990403338U JP 40333890 U JP40333890 U JP 40333890U JP H081341 Y2 JPH081341 Y2 JP H081341Y2
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JP
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oil
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oil tank
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JP1990403338U
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JPH0488572U (ja
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喜敬 増田
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Masuda Seisakusho Co Ltd
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Masuda Seisakusho Co Ltd
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内燃機関あるいは油圧
機器などのオイルタンクに使用する注油口と油量の増減
を表示する油量計とを一体的に構成した油量計付注油口
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種オイルタンクにおいては、
図3に示すように、オイルタンク1の注油口兼エア・ブ
リーザ2と、内部のオイルの油量を確認する油量計3と
はそれぞれ別体に構成され、夫々がオイルタンク1の別
々の箇所に装着されている。
【0003】そして通常、注油口兼エア・ブリーザ2は
オイルタンク1の天面部に装着されており、他方油量計
3はオイルタンク1の側面に付設する形式のものと、フ
ロートの浮力を指針に連動させたフロート形式のものと
がある。
【0004】すなわち、油量計3をオイルタンク1の側
面に付設したものとしては、図3に示すように、オイル
タンク1の側面に縦長の窓穴4を形成し、この窓穴4を
目盛付透明板5で閉塞した構造のものであり、また、他
の構造のものとしては、同図に示すように、オイルタン
ク1の側面に水柱管6を直立し、その上端は内部のオイ
ルの最高水位以上の位置に、その下端は最低水位以下の
位置にそれぞれ連通管7a,7bで連結した構造のもの
である。
【0005】一方、フロート形式のものとしては、支柱
の下部にはフロートを有するスイングアームの基端を枢
着し、支柱の上部にはL形金具の中央部を枢着して該金
具の一端を指針とし、その他端とスイングアームの基端
近傍とをロッドで連結したもの(実開昭56−7027
号公報)、目盛透明板を有する筒体の下端から突出した
腕片に、先端を目盛指示部とし後端に浮子を有するL形
部材の中間を軸支したもの(実開昭54−36455号
公報)及びフロートの昇降動を傘歯車を介して回転軸に
伝達し、この回転軸の回転位置により水位を表示するも
の(実開昭59−187398号公報)等各種のものが
考案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする問題点】上記のように、従来
のオイルタンク1は、注油口兼エア・ブリーザ2と油量
計3とが夫々別体であるため、部品点数が多くなりコス
ト高となる。しかも、注油口兼エア・ブリーザ2と油量
計3とを夫々違った箇所に装着しなければならないの
で、取付工程数が多くなるとゝもに、設置スペースが大
きくなり、レイアウトの点において種々の制約がある。
【0007】また、油量計3を、図3に示すように、オ
イルタンク1の側面に付設する形式のもでは、油量の視
認はオイルタンク1の側面から行うことになるので、そ
の周囲にかなりの空間を必要としスペース的に無駄が多
いし、オイルタンク1が低い位置に設置されている場合
には、油量計3を正視する高さまで腰を屈める必要があ
り無理な姿勢を強いられることになる。そして又前記実
開昭に開示されたものは機構的に複雑であり、コスト高
となるといった諸問題点がある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本考案は、上記のよう
な従来の問題点を解決するために成されたもので、オイ
ルタンクの注油口と油量計とを一体化するとゝもに、油
量計の視認をオイルタンクの上面から行えるように構成
することにより、組立工程数の低減およびオイルタンク
への設置スペースが小さくてすむものを提供することを
目的としたものであり、その要旨は、図示するように、
オイルタンク11の注油口部材にフロート26の動きに
より上下動する連結バー27を装着するとゝもに、前記
注油口部材の上方開口部を閉塞するキャップ15内の開
口部近傍に固定した仕切板16の中央に挿脱不可能で且
つ上下動自在に押動バー31を挿入して、その下端に前
記連結バー27の上端部が当接する円板32を装着する
とゝもに、前記押動バー31の上端を前記仕切板16上
に一端が枢軸35で枢着された変換板34の下面と当接
せしめ、更に前記キャップ15の天面部15Aの中心部
に復動用のコイルスプリングで一方向に付勢された回転
自在な指針バー36の下端折曲部36aを前記変換板3
4の上面と当接せしめとゝもに、前記天面部15Aの目
盛り38を表記した表面から突設する前記指針バー36
の上端に指針37を固定したことを特徴とする油量計付
注油口にある。
【0009】
【実施例】以下、本考案を図1及び図2に示す実施例に
より詳細に説明する。なお、図1は本考案に係る油量計
付注油口を備えたエア・ブリーザの縦断面図で、図2は
同要部の作用を示す斜視図である。
【0010】図において、10はオイルタンク11の天
面部に取付けられた油量計付注油口を備えエア・ブリー
ザで、注油口部材は取付フランジ12の部分でパッキン
グ13を介してボルト14によりオイルタンク11の天
面部に固定されている。
【0011】15は前記取付フランジ12に螺合自在と
したエア・ブリーザ部材のキャップで、該キャップ15
内にはその天面部15Aとキャップ15内の下部に固定
された仕切板16との間にビニールスポンジ等による筒
状のブリーザエレメント17が装着されており、18は
リングパッキンである。
【0012】19は前記キャップ15の周壁15Bにお
いて下面に開口した縦溝で、この縦溝19はキャップ1
5の内周面に形成されたリング溝20を介してキャップ
15の内部と連通している。従って、外部からの空気
は、キャップ15の下面から縦溝19およびリング溝2
0を経てキャップ15の内部に侵入し、ブリーザエレメ
ント17を通過することにより清浄化された後、仕切板
16の孔16aを通過してオイルタンク11内に入る。
又オイルタンク11内の蒸気等は前記逆の経路を経て外
部に排出される。
【0013】21は多数の孔を穿設した円筒形状の注油
口ストレーナで、前記キャップ15と同心円上において
取付フランジ12の円筒部12aに装着され、オイルタ
ンク11内に配置されている。
【0014】22は前記注油口兼エア・ブリーザ10に
一体化された油量計で、前記取付フランジ12の円筒部
12aの下面から下方に延出した支持アーム23の下端
にはレバー24の上端がピン25により回動自在に枢着
されており、更に前記レバー24の先端には球形状のフ
ロート26が固定されている。
【0015】27は連結バーで、前記支持アーム23に
近接してこれと平行に配置され、その下端は前記レバー
24に形成した長孔28にピン29を介して連結されて
いるとゝもに、連結バー27の上端には、前記取付フラ
ンジ12の円筒部12aを上下方向に摺動自在となるよ
うに貫通して、前記仕切板16の下部に形成された空室
30内において水平に折り曲げられた折曲部27aが形
成されている。
【0016】31は前記仕切板16の中央に上下動自在
に挿入された押動バーで、前記空室30内に突出した下
端には、前記連結バー27の折曲部27aと当接する円
板32が固定され、ブリーザエレメント17内に突出し
た上端には、この押動バー31より大径の弾頭部33が
固定されている。なお、前記円板32は取付フランジ1
2に対するキャップ15の締付け位置が異なっても、連
結バー27の折曲部27aが常に接触するように円板状
に形成されており、また弾頭部33は押動バー31が空
室30内に落下しないようにストッパの役割も果たして
いる。
【0017】34は前記押動バー31の上下方向の直線
運動を後述する指針バー36に回転運動として変換する
ための変換板で、その基端は前記仕切板16上のブリー
ザエレメント17の内側近傍において枢軸35で回動自
在に枢着されており、この枢軸35を中心として上下方
向に回動する変換板で34の下面は前記押動バー31の
弾頭部33と当接している。
【0018】36は前記キャップ15の天面部15Aの
中心部に回転自在かつ上下動不能に挿通された指針バー
で、該指針バー36の下端の水平に折り曲げた折曲部3
6aは前記変換板34の上面と当接し、天面部15Aの
表面から突設した指針バー36の上端には指針37が固
定されており、天面部15Aの表面には目盛り38が表
記されている。
【0019】39は前記指針バー36の復動用のコイル
スプリングで、このコイルスプリング39内に指針バー
36が挿入されており、その一端はキャップ15の下面
から突出した突起40に係止され、他端は指針バー36
の折曲部36aに係止されている。
【0020】そこで、上記実施例の作用について説明す
るに、オイルタンク11内に給油する場合には、取付フ
ランジ12からキャップ15を回転して取り外すと、該
キャップ15と共に、ブリーザエレメント17,仕切板
16,押動バー31,円板32,変換板34,指針バー
36及び指針37等が取り外されるので、注油口兼エア
・ブリーザ10の上方開口部からストレーナ21内に注
油し、給油した後は、キャップ15を取付フランジ12
に装着する。
【0021】次に、図1に示すように、油面の減少状態
から次第に増量状態になる場合の油量計22の作用につ
いて説明するに、油面Fの上昇によりフロート26が上
昇すると、レバー24も前記支持アーム23との連結部
分であるピン25を中心にして上方に移動する。そし
て、このレバー24の上方への移動により連結バー27
も上昇する。この際、連結バー27の下端はレバー24
の長孔28にピン29を介して連結されているので、無
理なく円滑に垂直方向に上動する。
【0022】そして、上記連結バー27の上動により、
円板32及び押動31バーが上昇するので、変換板34
の自由端は枢軸35を中心として斜上方に移動する。こ
の結果、前記変換板34の上面と接触している指針バー
36の折曲部36aはコイルスプリング39の付勢に抗
して変換板34の上面を斜め下方に滑り、垂直部を軸中
心として右回転するので、指針37は目盛り38の増量
方向に回転し、該指針37の移動状態をキャップ15の
上面から視認する。
【0023】また、油面Fが満杯状態から減少する場合
の油量計の作用は、上記の場合とは逆であるが、変換板
34の自由端が枢軸35を中心として下方に移動する
と、指針バー36の折曲部36aはコイルスプリング3
9の復元力により左回転し、指針37は目盛り38の減
量方向に回転する。なお、前記実施例では、注油口兼エ
ア・ブリーザ10はエア・ブリーザ付きであったが、注
油口単独の場合でも何ら作用には関係ない。
【0024】
【考案の効果】本考案に係る油量計付注油口は、上記の
ように、オイルタンク11の注油口部材にフロート26
の動きにより上下動する連結バー27を装着するとゝも
に、前記注油口部材の上方開口部を閉塞するキャップ1
5内の開口部近傍に固定した仕切板16の中央に挿脱不
可能で且つ上下動自在に押動バー31を挿入して、その
下端に前記連結バー27の上端部が当接する円板32を
装着するとゝもに、前記押動バー31の上端を前記仕切
板16上に一端が枢軸35で枢着された変換板34の下
面と当接せしめ、更に前記キャップ15の天面部15A
の中心部に復動用のコイルスプリングで一方向に付勢さ
れた回転自在な指針バー36の下端折曲部36aを前記
変換板34の上面と当接せしめとゝもに、前記天面部1
5Aの目盛り38を表記した表面から突設する前記指針
バー36の上端に指針37を固定した構成であるから、
設置スペースが小さくて済むのでオイルタンクの周辺ス
ペースを有効に利用することが出来るとゝもに、油量計
の指針をオイルタンクの上面から視認できるので見易い
といった諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る油量計付注油口の縦断面図であ
る。
【図2】同要部の作用を示す斜視図である。
【図3】従来のオイルタンクの斜視図である。
【符号の説明】
10 油量計付注油口 11 オイルタンク 12 取付フランジ 12a 円筒部 15 キャップ 15A 天面部 16 仕切板 17 ブリーザエレメント 21 注油口ストレーナ 22 油量計 23 支持アーム 24 レバー 26 フロート 27 連結バー 27a 折曲部 30 空室 31 押動バー 32 円板 34 変換板 35 枢軸 36 指針バー 36a 折曲部 37 指針 39 コイルスプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】オイルタンク11の注油口部材にフロート
    26の動きにより上下動する連結バー27を装着すると
    ゝもに、前記注油口部材の上方開口部を閉塞するキャッ
    プ15内の開口部近傍に固定した仕切板16の中央に挿
    脱不可能で且つ上下動自在に押動バー31を挿入して、
    その下端に前記連結バー27の上端部が当接する円板3
    2を装着するとゝもに、前記押動バー31の上端を前記
    仕切板16上に一端が枢軸35で枢着された変換板34
    の下面と当接せしめ、更に前記キャップ15の天面部1
    5Aの中心部に復動用のコイルスプリングで一方向に付
    勢された回転自在な指針バー36の下端折曲部36aを
    前記変換板34の上面と当接せしめとゝもに、前記天面
    部15Aの目盛り38を表記した表面から突設する前記
    指針バー36の上端に指針37を固定したことを特徴と
    する油量計付注油口。
JP1990403338U 1990-12-14 1990-12-14 油量計付注油口 Expired - Lifetime JPH081341Y2 (ja)

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JPH0488572U JPH0488572U (ja) 1992-07-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008002834A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Tokyu Car Corp タンクレベルゲージの設置方法及び構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241676U (ja) * 1975-09-17 1977-03-24
JPS5811978Y2 (ja) * 1977-09-05 1983-03-07 アイシン精機株式会社 変速機ケ−ス内の空気圧抜き装置

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JP2008002834A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Tokyu Car Corp タンクレベルゲージの設置方法及び構造

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