JPH041242A - ゼオライト粉末等を用いた吸油性骨材の製造方法及び吸油性骨材 - Google Patents
ゼオライト粉末等を用いた吸油性骨材の製造方法及び吸油性骨材Info
- Publication number
- JPH041242A JPH041242A JP10038090A JP10038090A JPH041242A JP H041242 A JPH041242 A JP H041242A JP 10038090 A JP10038090 A JP 10038090A JP 10038090 A JP10038090 A JP 10038090A JP H041242 A JPH041242 A JP H041242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- zeolite
- mixture
- binder
- absorbing aggregate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は人工ゼオライトを用いた擦り減り性の優れた吸
油性骨材の製造方法及び吸油性骨材に関するものである
。
油性骨材の製造方法及び吸油性骨材に関するものである
。
従来の技術
通常ゼオライトは、天然産、人工あるいは合成法によっ
て製造されており、その多孔質特性を流用して種々の用
途1例えば、吸着材、脱臭材、土壌改良材等に使用され
ている。かかるゼオライトはその製造費用と多孔質特性
とのバランスで用途、使用量に制限があった。
て製造されており、その多孔質特性を流用して種々の用
途1例えば、吸着材、脱臭材、土壌改良材等に使用され
ている。かかるゼオライトはその製造費用と多孔質特性
とのバランスで用途、使用量に制限があった。
本発明者等は、フライアッシュをアルカリ水溶液中で煮
沸処理して人工ゼオライトを製造する研究(特開昭84
−24014号)において、かかる人工ゼオライトの種
々の特性を調査したところ、極めて高い吸油性を有して
いることを確認した。
沸処理して人工ゼオライトを製造する研究(特開昭84
−24014号)において、かかる人工ゼオライトの種
々の特性を調査したところ、極めて高い吸油性を有して
いることを確認した。
発明が解決しようとする課題
よく知られているように、アスファルト舗装道路は各種
骨材及びフィラーにバインダーとしてアスファルトを混
合し、加熱して軟化性を付与した状態で施工している。
骨材及びフィラーにバインダーとしてアスファルトを混
合し、加熱して軟化性を付与した状態で施工している。
従って、特に、夏場になると直射日光によって路面は7
0℃近くにまで熱せられ、アスファルト中の軽質油分が
路面部に染み出し、軟化して流動性を呈する。このよう
な状態の路面を重量車両等が通過すると変形して轍等を
発生し、アスファルト舗装の寿命を短くしている。
0℃近くにまで熱せられ、アスファルト中の軽質油分が
路面部に染み出し、軟化して流動性を呈する。このよう
な状態の路面を重量車両等が通過すると変形して轍等を
発生し、アスファルト舗装の寿命を短くしている。
また、アスファルト舗装道路のアスファルト中の軽質油
分が蒸発するとバインダー効果が減少し、各種骨材及び
フィラーがバラバラと剥げ落ちる状態となり、寿命を短
くする。
分が蒸発するとバインダー効果が減少し、各種骨材及び
フィラーがバラバラと剥げ落ちる状態となり、寿命を短
くする。
本発明はアスファルト舗装用材料である骨材の一部に上
記人工ゼオライトを適用することにより、アスファルト
中の軽質油分を長期間にわたって保持することにより施
工性はもとより長期間の安定性を付与せんとするもので
あるが、道路用骨材としてはそれ相当の強度が要求され
ている。
記人工ゼオライトを適用することにより、アスファルト
中の軽質油分を長期間にわたって保持することにより施
工性はもとより長期間の安定性を付与せんとするもので
あるが、道路用骨材としてはそれ相当の強度が要求され
ている。
即ち、道路用骨材として擦り減り性と舗装施工及び施工
後の吸油性を確保することが重要となる。
後の吸油性を確保することが重要となる。
課題を解決するための手段
本発明は、粉末或いはケーキ状ゼオライトに結合剤及び
/あるいは特性調整剤としてセメント、高炉スラグ微粉
末、フライアッシュの1種あるいは数種を20〜80%
配合した混合物に水を添加、塊成化後、蒸気養生或いは
常温養生し、乾燥することを特徴とする吸油性骨材の製
造方法、及び粉末或いはケーキ状ゼオライトに結合剤及
び/あるいは特性調整剤としてセメント、高炉スラグ微
粉末、フライアッシュの1種あるいは数種を混合、塊成
化して、その吸油量を30〜100%としたことを特徴
とするゼオライト粉末等を用いた吸油性骨材、である。
/あるいは特性調整剤としてセメント、高炉スラグ微粉
末、フライアッシュの1種あるいは数種を20〜80%
配合した混合物に水を添加、塊成化後、蒸気養生或いは
常温養生し、乾燥することを特徴とする吸油性骨材の製
造方法、及び粉末或いはケーキ状ゼオライトに結合剤及
び/あるいは特性調整剤としてセメント、高炉スラグ微
粉末、フライアッシュの1種あるいは数種を混合、塊成
化して、その吸油量を30〜100%としたことを特徴
とするゼオライト粉末等を用いた吸油性骨材、である。
作用
本発明は、粉末或いはケーキ状ゼオライトに結合剤及び
/あるいは特性調整剤としてセメント、高炉スラグ微粉
末、フライアッシュの1種あるいは数種組み合わせてそ
の量が20〜80%となるように配合し、この混合物に
水を添加して塊成化する。
/あるいは特性調整剤としてセメント、高炉スラグ微粉
末、フライアッシュの1種あるいは数種組み合わせてそ
の量が20〜80%となるように配合し、この混合物に
水を添加して塊成化する。
この場合、粉末或いはケーキ状ゼオライトに対して結合
剤及び/あるいは特性調整剤の量が20%未満であると
、塊成化物の擦り減り性が悪くなり、骨材としての強度
が達成できない、一方、結合剤及び/あるいは特性調整
剤の量が80%を越えると骨材強度には問題ないが、吸
油性が低下する。
剤及び/あるいは特性調整剤の量が20%未満であると
、塊成化物の擦り減り性が悪くなり、骨材としての強度
が達成できない、一方、結合剤及び/あるいは特性調整
剤の量が80%を越えると骨材強度には問題ないが、吸
油性が低下する。
従って、結合剤及び/あるいは特性調整剤の量は20〜
80%とするものである。この結合剤及び/あるいは特
性調整剤の量は20〜80%の間において、アスファル
ト舗装する地域、即ち、酷暑、温暖、寒冷地域によって
、その配合量を調節することができる。
80%とするものである。この結合剤及び/あるいは特
性調整剤の量は20〜80%の間において、アスファル
ト舗装する地域、即ち、酷暑、温暖、寒冷地域によって
、その配合量を調節することができる。
上記混合物に水を添加して塊成化する手段としては、ペ
レタイジング法等の通常の造粒法あるいは加圧成形法等
の塊成化手段を適用できる。
レタイジング法等の通常の造粒法あるいは加圧成形法等
の塊成化手段を適用できる。
上記塊成化物は蒸気養生或いは常温養生し、乾燥するこ
とにより擦り減り性の優れた吸油性骨材が製造できる。
とにより擦り減り性の優れた吸油性骨材が製造できる。
また、本発明の、粉末或いはケーキ状ゼオライトに結合
剤及び/あるいは特性調整剤としてセメント、高炉スラ
グ微粉末、フライアッシュの1種あるいは数種を混合、
塊成化して、その吸油量を30〜100%とした吸油性
骨材において、吸油性が30%未満であると塊成化物の
擦り減り性に遜色はないが、アスファルト舗装道路の施
工後の直射日光による昇温時の軽質油分の捕捉が不充分
となる。
剤及び/あるいは特性調整剤としてセメント、高炉スラ
グ微粉末、フライアッシュの1種あるいは数種を混合、
塊成化して、その吸油量を30〜100%とした吸油性
骨材において、吸油性が30%未満であると塊成化物の
擦り減り性に遜色はないが、アスファルト舗装道路の施
工後の直射日光による昇温時の軽質油分の捕捉が不充分
となる。
一方、吸油量が100%を越えるとアスファルト舗装道
路の施工時の加熱、混練中に軽質油分を吸収し過ぎて、
施工前のアスファルト混線物の流動性を低下するため加
熱温度をより高くするとか、アスファルト使用量を多く
する等の問題を発生する。
路の施工時の加熱、混練中に軽質油分を吸収し過ぎて、
施工前のアスファルト混線物の流動性を低下するため加
熱温度をより高くするとか、アスファルト使用量を多く
する等の問題を発生する。
従って、吸油量は30〜100%とするものである。こ
の塊成化物の吸油量は上記結合剤及び/あるいは特性調
整剤の配合量で調節できるものであり、この吸油量は3
0〜100%の間において、アスファルト舗装する地域
、即ち、酷暑、温暖、寒冷地域によって、その吸油量を
調節して使用することができる。
の塊成化物の吸油量は上記結合剤及び/あるいは特性調
整剤の配合量で調節できるものであり、この吸油量は3
0〜100%の間において、アスファルト舗装する地域
、即ち、酷暑、温暖、寒冷地域によって、その吸油量を
調節して使用することができる。
実施例
配合割合(%)
サンプル セメント 高炉スラグ微粉末 フライアッシ
ュa 20 0 0
b 20 0 2
0c 20 0
40d 20 0
60e 20 0
Bof 10 10
40造粒、養生 上記配合物をローラーミキサーにて混練したものに、水
を適当量添加し、5Iφ以下に造粒した。また、35℃
、 17日間の常温養生を施した後に乾燥した。
ュa 20 0 0
b 20 0 2
0c 20 0
40d 20 0
60e 20 0
Bof 10 10
40造粒、養生 上記配合物をローラーミキサーにて混練したものに、水
を適当量添加し、5Iφ以下に造粒した。また、35℃
、 17日間の常温養生を施した後に乾燥した。
上記した条件で製造した、骨材を以下の項目について評
価した結果を示す。
価した結果を示す。
評価項目 abcdef 測定方法吸水率
98.0% 75.0! 58.0$ 3
8.0% 25.K !35.0% JIS−A
−1110単位体積重量 0.48 0.8?
0.83 1.03 1.25 1.35 J
IS−A−1104擦り減り減量 85.3$ 4
8.0$ 29.Om 23.0$ 21.0$
27.11X JIS−A−1121吸油率
98.0% 75.3駕48.5$ 29.
0$ 25.0’! 50.7$ JIS−A−
5101平均粒径 2.3■ 2.2園 2.1■
2,0■ 2.Om 2.1m1lI発明の詳細 な説明したように、本発明はゼオライトの吸収特性を活
かしながらその塊成化物の擦り減り特性を結合剤及び/
あるいは特性調整剤の配合によって確保するものであり
、本発明方法及びその製法によって得られた吸油性骨材
はアスファルト舗装道路の施工性を低下することなく、
その寿命を延長するものである。
98.0% 75.0! 58.0$ 3
8.0% 25.K !35.0% JIS−A
−1110単位体積重量 0.48 0.8?
0.83 1.03 1.25 1.35 J
IS−A−1104擦り減り減量 85.3$ 4
8.0$ 29.Om 23.0$ 21.0$
27.11X JIS−A−1121吸油率
98.0% 75.3駕48.5$ 29.
0$ 25.0’! 50.7$ JIS−A−
5101平均粒径 2.3■ 2.2園 2.1■
2,0■ 2.Om 2.1m1lI発明の詳細 な説明したように、本発明はゼオライトの吸収特性を活
かしながらその塊成化物の擦り減り特性を結合剤及び/
あるいは特性調整剤の配合によって確保するものであり
、本発明方法及びその製法によって得られた吸油性骨材
はアスファルト舗装道路の施工性を低下することなく、
その寿命を延長するものである。
Claims (2)
- (1)粉末或いはケーキ状ゼオライトに結合剤及び/あ
るいは特性調整剤としてセメント、高炉スラグ微粉末、
フライアッシュの1種あるいは数種を20〜75%配合
した混合物に水を添加、塊成化後、蒸気養生或いは常温
養生し、乾燥することを特徴とする吸油性骨材の製造方
法。 - (2)粉末或いはケーキ状ゼオライトに結合剤及び/あ
るいは特性調整剤としてセメント、高炉スラグ微粉末、
フライアッシュの1種あるいは数種を混合、塊成化して
、その吸油量を30〜100%としたことを特徴とする
ゼオライト粉末等を用いた吸油性骨材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038090A JPH041242A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ゼオライト粉末等を用いた吸油性骨材の製造方法及び吸油性骨材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038090A JPH041242A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ゼオライト粉末等を用いた吸油性骨材の製造方法及び吸油性骨材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH041242A true JPH041242A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14272410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10038090A Pending JPH041242A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ゼオライト粉末等を用いた吸油性骨材の製造方法及び吸油性骨材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041242A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006555A1 (de) * | 1992-09-21 | 1994-03-31 | Betonwerk Brunn Gesellschaft M.B.H. | Adsorptionsmaterial zum binden von schadstoffen |
| JP2006116093A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Toagosei Co Ltd | 人工ゼオライトを用いた消臭剤および消臭剤組成物 |
| JP2009041755A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Nsk Ltd | 複列玉軸受 |
| JP2009516006A (ja) * | 2005-11-17 | 2009-04-16 | 東レ・ダウコーニング株式会社 | シリコーンゴムパウダーの吸油性のコントロール方法 |
| US9393787B2 (en) | 2007-05-18 | 2016-07-19 | Musashi Engineering, Inc. | Method and apparatus for discharging liquid material |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10038090A patent/JPH041242A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006555A1 (de) * | 1992-09-21 | 1994-03-31 | Betonwerk Brunn Gesellschaft M.B.H. | Adsorptionsmaterial zum binden von schadstoffen |
| JP2006116093A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Toagosei Co Ltd | 人工ゼオライトを用いた消臭剤および消臭剤組成物 |
| JP2009516006A (ja) * | 2005-11-17 | 2009-04-16 | 東レ・ダウコーニング株式会社 | シリコーンゴムパウダーの吸油性のコントロール方法 |
| US9393787B2 (en) | 2007-05-18 | 2016-07-19 | Musashi Engineering, Inc. | Method and apparatus for discharging liquid material |
| US9701143B2 (en) | 2007-05-18 | 2017-07-11 | Musashi Engineering, Inc. | Method and apparatus for discharging liquid material |
| JP2009041755A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Nsk Ltd | 複列玉軸受 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102515650B (zh) | 相变调温水泥沥青复合式混凝土及其制备方法 | |
| CN101952356B (zh) | 放热混合物用于制造沥青混凝土的用途 | |
| JP2976104B2 (ja) | 常温舗装用アスファルト混合物 | |
| CN110407509A (zh) | 一种可微波加热再生修复沥青混凝土的微胶囊及制备方法 | |
| CN102015569A (zh) | 制备柏油的方法 | |
| CN104559248A (zh) | 一种阳离子型沥青温拌剂及其制备方法 | |
| CN103289420A (zh) | 一种沥青混合料外掺式改性剂 | |
| CN102015859A (zh) | 制备柏油的方法 | |
| CN104311943A (zh) | 一种橡胶改性剂、橡胶改性沥青混合料及其制备方法 | |
| JPH041242A (ja) | ゼオライト粉末等を用いた吸油性骨材の製造方法及び吸油性骨材 | |
| CN107382151A (zh) | 一种高抗车辙性能的沥青混合料及其制备方法 | |
| WO2016188559A1 (en) | Method to artificially agglomerate finely divided materials | |
| JP2005042439A (ja) | 瓦廃材利用の透水性舗装用の表面被覆骨材と、透水性舗装材料とこれを利用した舗装体、並びにこれらの製造方法 | |
| CN114685087B (zh) | 一种沥青路面用双相变自调温材料及使用方法 | |
| CN104556781A (zh) | 一种非离子型沥青温拌剂及其制备方法 | |
| CN1037337C (zh) | 沥青混凝土路面的防变形材料及其制造方法 | |
| CN103482925B (zh) | 一种吸水保水材料改性剂及其应用 | |
| CN108585605B (zh) | 一种阻热净味温拌多功能沥青改性剂及其制备方法和应用 | |
| JPH04219185A (ja) | 吸油性骨材及びその製造方法 | |
| KR101281822B1 (ko) | 개질 아스팔트 조성물 및 그 제조방법 | |
| KR960011319B1 (ko) | 견운모를 이용한 인공경량골재 | |
| JP4383386B2 (ja) | ポーラスコンクリート用の粗骨材の製造方法、ポーラスコンクリートの製造方法及びポーラスコンクリート | |
| JP7526806B2 (ja) | アスファルト組成物の製造方法及びアスファルト混合物の製造方法 | |
| JP2008001868A (ja) | 舗装用土材料の改質剤、クレイ舗装材、その調製方法および舗装方法 | |
| JPH06305793A (ja) | アスファルト混合物の軟化および変形防止材 |