JPH04124706U - クラツチ付き駆動モータ式回転灯 - Google Patents
クラツチ付き駆動モータ式回転灯Info
- Publication number
- JPH04124706U JPH04124706U JP3824091U JP3824091U JPH04124706U JP H04124706 U JPH04124706 U JP H04124706U JP 3824091 U JP3824091 U JP 3824091U JP 3824091 U JP3824091 U JP 3824091U JP H04124706 U JPH04124706 U JP H04124706U
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- JP
- Japan
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- reflector
- rotating
- pulley
- drive motor
- rotary disk
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転灯のリフレクタを回転駆動するステッピ
ングモータの脱調を防止する。 【構成】 機台1に点灯用のバルブ14を固設し、その
軸芯位置を回転中心としてリフレクタ15を回動自在に
軸設する。リフレクタ15と一体になる回転盤13の周
縁にステッピングモータ17の回動軸18に対して回動
自在に外挿したプーリ20を摺接する。該プーリ20の
一方の端面は、回動軸18に軸着した回動ディスク22
とウエーブワッシャ25の弾性力をもって摺動自在に圧
接し、滑りクラッチ機構26を構成する。
ングモータの脱調を防止する。 【構成】 機台1に点灯用のバルブ14を固設し、その
軸芯位置を回転中心としてリフレクタ15を回動自在に
軸設する。リフレクタ15と一体になる回転盤13の周
縁にステッピングモータ17の回動軸18に対して回動
自在に外挿したプーリ20を摺接する。該プーリ20の
一方の端面は、回動軸18に軸着した回動ディスク22
とウエーブワッシャ25の弾性力をもって摺動自在に圧
接し、滑りクラッチ機構26を構成する。
Description
【0001】
本考案は、所謂ビーコン・ランプ(ビームコントロールランプ)と称される緊
急車両等に搭載する回転灯に係り、特に衝撃に対して堅牢な構造のクラッチ付き
駆動モータ式回転灯に関するものである。
【0002】
従来よりパトロールカー等の緊急車両の屋根に搭載するビーコン・ランプとし
て、図5に示すような構造のものが使用されている。即ち、この種の回転灯の回
転灯部50は、機台51に固設したバルブソケット52に点灯用のバルブ53を
取り付け、該バルブ53の軸芯位置を回転中心としてリフレクタ54を回動自在
に軸設し、該リフレクタ54と一体に回転盤55を固着すると共に、プーリ58
を上記機台51に固設した駆動モータ56の回転軸57に圧入軸着し、該プーリ
58を上記回転盤55の周縁に摺接して駆動モータ56により上記リフレクタ5
4を回転駆動している。そして、この種の回転灯部50の駆動モータ56は、回
転と停止を駆動制御するために、一般にステッピングモータを使用している。
【0003】
しかし、車両に搭載して使用する回転灯は、外部からの震動等の衝撃が避けら
れないことから、回転灯部50のリフレクタ54側からの震動によって強い衝撃
が加わると駆動モータ56として使用しているステッピングモータが、停止(脱
調)するなどの不具合が頻繁に生じるという問題を有していた。
【0004】
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、駆動モータに対するリフ
レクタ側からの衝撃を吸収することにより、回転灯の駆動モータであるステッピ
ングモータの脱調を防止することが可能なクラッチ付き駆動モータ式回転灯を提
供することを目的とするものである。
【0005】
本考案に係るクラッチ付き駆動モータ式回転灯は、機台に固設した点灯用のバ
ルブの軸芯位置を回転中心として該バルブのリフレクタを回動自在に軸設し、該
リフレクタと一体になる回転盤の周縁に駆動モータによって回動するプーリを摺
接し、該駆動モータにより前記リフレクタを回転駆動してなる回転灯において、
前記回転盤と摺動するプーリを駆動モータの回動軸に対して回動自在に外挿する
と共に、前記プーリの端面を該回動軸に軸着した回動ディスクと適宜弾性力を持
って摺動自在に圧接した滑りクラッチ機構を介して軸設したことを要旨とするも
のである。
【0006】
上記構成によれば、駆動モータとリフレクタの回転盤は滑りクラッチ機構を介
して回動連結した緩衝構造を構成している。即ち、回転盤の周縁に摺接して回動
するプーリは、駆動モータの回動軸に対して回動自在に外挿してあり、プーリの
端面を該回動軸に軸着した回動ディスクに弾性的に押し付け、両面の摺動抵抗に
よって回転駆動させる構造になっているため、プーリ側に大きな負荷が掛かると
回動ディスクの摺動面との間に滑りが生じる。従って、回動ディスクに対するプ
ーリの押圧弾性力を調節することによって、回転灯の使用時に外部から震動等が
加わり、回転駆動しているリフレクタに強い衝撃が生ずると、該滑りクラッチ機
構の回動連結に滑りを生じ、駆動モータに大負荷が掛かることがないため、駆動
モータとしてステッピングモータを使用した場合でも、脱調等の不具合を生ずる
ことがなくなる。
【0007】
以下、本考案に係るクラッチ付き駆動モータ式回転灯の一実施例を図面に従っ
て説明する。
図1は、本考案に係るクラッチ付き駆動モータ式回転灯を構成するパトロール
カー等の緊急車両の屋根上に搭載して使用する一文字型のビーコン・ランプを示
すものである。
ビーコン・ランプは、下面にマウント構造2,2を構成した機台1の上側には
、中央部に位置して側断面形状が略楕円になるスピーカカバー3を被設したスピ
ーカ収容部4を構成し、前後方向に向いた一対のスピーカ5,5を内蔵固設して
なるものである。また上記機台1の両側には、側断面形状が略楕円になる着色し
た透明合成樹脂製のグローブ7,7によって覆い、その中にそれぞれ一対の回転
灯6,6を配置した回転灯部8,8を構成すると共に、該両回転灯部8,8の各
回転灯6,6間には反射鏡9を立設し、両回転灯6,6の光束を遮断反射する構
造になるものである。
【0008】
図2は、ビーコン・ランプ内に配置する回転灯を示すものである。
回転灯6は、機台1に固着したベースプレート10に筒状シャフト11を軸着
し、該筒状シャフト11にベアリング12を介して回転盤13を回動自在に水平
軸設すると共に、該回転盤13上面に後述する点灯用のバルブ14の双方向型リ
フレクタ15を固設して成るものである。また、バルブ14は上記筒状シャフト
11の上端に内挿固設したバルブソケット14aに対して、交換可能に取り付け
られ、かつベースプレート10の下面側から導入した導電ケーブル16と電気的
に導通してある。
【0009】
図3乃至図4は、回転灯の回転駆動部分を示すものである。
17は、上記ベースプレート10に固設したステッピングモータであり、該ス
テッピングモータ17の回動軸18には上記回転盤13の外周に構成した周溝に
環着してなるゴム製の摺動環19と密接摺動するプーリ20が回動自在に外挿し
てある。また、該ステッピングモータ17の回動軸18には、上記プーリ20の
円錐状摺接凸面21と対向する円錐状摺接凹面23を対向形成した回動ディスク
22が軸着してあり、上記プーリ20は該回動軸18にスラストワッシャ24を
介して介装したウエーブワッシャ25の弾性により、反対側から軸方向に適宜押
圧力をもって回動ディスク22に押し付けられ、両部材20,22の円錐状摺接
凸面21と円錐状摺接凹面23が摺動可能になる滑りクラッチ機構26を構成し
てある。尚、27は上記ウエーブワッシャ25を軸方向に支承している受けワッ
シャである。
【0010】
上記各回転灯6は、ステッピングモータ17が回転駆動すると、滑りクラッチ
機構26を介して回動ディスク22からプーリ20に回動伝達され、該プーリ2
0と摺接した回転盤13が回動してバルブ14の周りでリフレクタ15を回転駆
動するようになるものであるが、緊急車両に搭載した状態で、例えばビーコン・
ランプが外側から大きな衝撃を受ける等に起因してリフレクタ15に回転駆動と
異なるトルクが生じた場合には、滑りクラッチ機構26の円錐状摺接凸面21と
円錐状摺接凹面23間に滑りが生じるようになり、ステッピングモータ17に影
響(脱調)を及ぼすことはない。従って、円錐状摺接凸面21と円錐状摺接凹面
23の弾性押圧力を適正に調節することにより、ステッピングモータ17の脱調
を解消し、かつリフレクタ15を円滑に回転駆動することができる。
【0011】
本考案に係るクラッチ付き駆動モータ式回転灯は、以上のように構成したから
、駆動モータであるステッピングモータとリフレクタを固設支承した回転盤間に
滑りクラッチ機構を有することにより、回転灯の駆動モータであるステッピング
モータの脱調を解消し、円滑な回転灯の回転を確保することができる等の特徴を
有し、本考案実施後の実用的効果は極めて大きい。
【図1】本考案に係る回転灯の回転灯部を構成したビー
コン・ランプの一部切欠した正面図である。
コン・ランプの一部切欠した正面図である。
【図2】ビーコン・ランプの回転灯部の一部切欠した縦
断面図である。
断面図である。
【図3】滑りクラッチ機構部の拡大断面図である。
【図4】図2における矢視Aの部分図である。
【図5】従来の回転灯を示す縦断面図である。
1 機台
6 回転灯
7 グローブ
8 回転灯部
10 ベースプレート
11 筒状シャフト
13 回転盤
14 点灯バルブ
15 リフレクタ
17 ステッピングモータ
18 回動軸
20 プーリ
21 円錐状摺接凸面
22 回動ディスク
23 円錐状摺接凹面
25 ウエーブワッシャ
26 滑りクラッチ機構
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 服部 誠
静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸
製作所静岡工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 機台に固設した点灯用のバルブの軸芯位
置を回転中心として該バルブのリフレクタを回動自在に
軸設し、該リフレクタと一体になる回転盤の周縁に駆動
モータによって回動するプーリを摺接し、該駆動モータ
により前記リフレクタを回転駆動する回転灯において、
前記回転盤と摺動するプーリを、駆動モータの回動軸に
対して回動自在に外挿すると共に、前記プーリの端面を
該回動軸に軸着した回動ディスクと適宜弾性力を持って
摺動自在に圧接した滑りクラッチ機構を介して軸設した
ことを特徴とするクラッチ付き駆動モータ式回転灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991038240U JP2516576Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | クラッチ付き駆動モータ式回転灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991038240U JP2516576Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | クラッチ付き駆動モータ式回転灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124706U true JPH04124706U (ja) | 1992-11-13 |
| JP2516576Y2 JP2516576Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=31919820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991038240U Expired - Lifetime JP2516576Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | クラッチ付き駆動モータ式回転灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516576Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834648U (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-07 | アイシン精機株式会社 | 自動車用シ−トフレ−ム構造 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP1991038240U patent/JP2516576Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834648U (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-07 | アイシン精機株式会社 | 自動車用シ−トフレ−ム構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2516576Y2 (ja) | 1996-11-06 |
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