JPH04124784A - 3次元画像からの断層面生成方法 - Google Patents

3次元画像からの断層面生成方法

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JPH04124784A
JPH04124784A JP2245640A JP24564090A JPH04124784A JP H04124784 A JPH04124784 A JP H04124784A JP 2245640 A JP2245640 A JP 2245640A JP 24564090 A JP24564090 A JP 24564090A JP H04124784 A JPH04124784 A JP H04124784A
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衛 中西
Hiroshi Miyanaga
博史 宮永
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多断面に渡って採集されたX!ICT像など
の2次元画像を積み重ねた3次元画像において、そのデ
ータを2次元的なデイスプレィやプリンタなどの表示装
置に表示するための断層面生成方法に関する。
〔従来技術〕
3次元空間に置かれた物体の3次元画像データを元に、
ある2次元平面に投影したり、ある断面で切断しその断
層面画像を求めるとき、データの補間処理が必要となる
。
従来、この投影変換における補間法は、次の2通りが使
われている。
まず、第1の補間法として、第5図に示すように、2吹
元投影面10の格子点12に対応する3次元空間1上の
座標を順次求め、その点5の値を近傍の点7から補間決
定する方法が挙げられる。
この補間法は、第5図のように、近傍8点からの補間を
すれば画質の良いものが得られるが、3次元メモリの参
照回数が非常に多く、処理時間が大きい。次に第2の補
間法として第6図に示すように、3次元空間1の格子点
7に対応する2次元投影面10上の座標を順次求め、そ
の3次元格子点7以上の値をこの2次元投影面10上で
近傍の格子点12に振り分け、元の値に加算していく方
法である。この補間法は3次元空間をすべて投影するよ
うな場合に有効であり、また、3次元メモリの参照回数
が少なく、高速に実行できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、断面生成においては、断面上の点は格子点上
に存在しないため、また、その断面の傾斜角に応じて著
しく画質が劣化することがあるといった問題点が存在し
、第2の補間法は用いることができない、そこで速度は
遅いが断層面生成においては第1の補間法が利用されて
いる6本発明は、前記問題点を解決するためになされた
ものであり、本発明の目的は、断層面生成の際に、高速
化を維持しながら画質の劣化を防ぐことが可能な技術を
提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するために、本発明は、3次元空間の格
子点に対応する2次元投影面上の座標を順次求め、その
3次元格子点以上の値をこの2次元投影面上で近傍の格
子点に振り分け、元の値に加算していくことにより、3
次元画像データから任意の断層面画像を得る断層面生成
方法において、対象断層面の角度により補間方向を決定
し、その方向の補間により断層面上の点の密度値を決定
し、投影後の2次元平面での密度値を振り分けることを
最も主要な特徴とする。
〔作用〕
前述の手段によれば、対象断層面の角度により補間方向
を決定し、その方向の補間により断層面上の点の密度値
を決定し、投影後の2次元平面での密度値を振り分ける
ことにより、高速で、かつ任意の断面角で画質の劣化を
防ぐことができる。
〔発明の実施例〕
以下5本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は、本発明の3次元画像からの断層面生成方法の
一実施例のX方向補間による断層面生成を説明するため
の説明図、 第2図は1本実施例の断層面のパラメータα。
βを説明するための説明図、 第3図は1本実施例の3方向の補間方向を説明するため
の説明図、 第4図は、本実施例の断層面の角度に応じて適用できる
補間方向の領域区分図である。
第1図〜第4図において、1は3次元空間、2は断面、
3はY−Z平面上にある格子点、4は格子点3からの垂
線、5は垂!!4と断面2との交点、6は垂NlA4上
の格子点、10は2次元投影面(断面の座標系)、11
は点5に対応する平面10上の点、12は平面lo上の
格子点、20は原点から断面2に下ろした垂線ベクトル
(法g)、21は垂線ベクトル20をX−Y平面に投影
したベクトル、22はX−Y平面と垂線ベクトル20の
なす角(β)、23はベクトル21とX軸のなす角(α
)である。
本実施例の3次元画像からの断層面生成方法は、断層面
生成において、従来の技術で述べた第2の補間法を格子
点以外の点を投影の対象とし、断層面の傾斜角に適応さ
せ1画質の劣化を防止するものである。
以下、本実施例の3次元画像からの断層面生成方法を、
第1図にしたがって、具体的に説明する。
第2図に示すように、3次元空間1をX、Y、Z軸で定
義し、0≦x<ny+o≦Y < n v + O≦Z
〈n2の区間の整数の座標にのみ値をもつものとする。
第1図において、まず、投影を行う断面上の点の座標を
決定する。X、Y、Zのうち2つの座標を選び、その2
つの座標に関しては整数となるようなすべての組合せを
選ぶ。例えば、Y、zとする。
残りの1つの座標について、断層面の方程式より求める
。
この例ではXとなる。この選び方は、第3図に示すとお
り、3通りがある。選んだ2座標のうちの一方、例えば
、Yだけ変化させた時の2次元平面での投影点の変化量
を、さらに別の方、例えば2を1だけ変化させた時の2
次元平面での投影点の座標の変化量を実際の投影変換式
より求め、この中で一番大きい変量をこの選び方での変
化量とする。
3通りの選び方で投影点の変化量をそれぞれ求め、この
中で一番変化量が小さくなる補間法を以後断面層生成に
使用する補間法として採用する。
次に、前段で採用した補間方向に補間して投影の対象点
の値を決定する。第1図に示す例では、X、Y座標を選
び、2方向に補間している。この場合、X、YをO≦X
<n、、O≦Y < n、の範囲の01・n9個の整数
の組について、断層面上のZ座標値を求め、その点5の
値を近傍の点6から補間して決定する。
一方、その点を投影変換式に基づき、断面上に形成され
た2次元座標系10に投影する。従来の技術で述べた第
2の方法に使われた振り分は方と同様、投影後、その点
11の値を近傍の格子点12に値を振り分けながら加算
していくことにより、最終的に断層面像が得られる。
すなわち、第2図に示すように、断面2への垂線ベクト
ル(法線)20をX−Y平面に投影したベクトル、22
はX−Y平面と垂直ベクトル20とのなす角(β)、2
3はベクトル21とX軸のなす角(α)婁とした、3次
元空間1内の断面像を求める処理を例をあげて説明する
。
3次元空間1での座@ (X、Y、Z)から、2次元平
面の座標(x + y )への投影変換式を(1)式と
する。
・ ・ ・ (1) 断面の方程式は(2)式とする。
X cos a cosβ十Y sin a cosβ
+Z sinβ=k・・・ (2) 但し、kは原点(0,0,0)と断面の距離である。
まず、断層面の角度(α、β)により補間方向を決定す
る。(1)式に(2)式を代入してx、y、zのうちの
一パラメータを消去し、各々の座標での変化量の関係を
求めると、(3)〜(5)式が得られる。
(3)式から(5)式において、係数行列A、B、Cの
それぞれの要素の絶対値が大きいとき、2次元平面上に
投影される点が疎らになり、格子点のデータに抜けを生
じてしまう。第3図に示す3方向の補間法のうち一番係
数の小さい補間法がきめ細かい画質の断層面が生成され
る。この係数は、断層面を決定する変数α、βにより、
変化し、このα。
βに応じて補間法を取捨選択することにした。
例えば、α=c、β=τのとき、係数A、B、Cはそれ
ぞれ。
るため、この角度のときは、Z方向の補間法を採用する
ことになる。
このように断層面への変換式を定めたとき、その断層面
の角度であるα、βにより画質の優劣が存在する。断層
面の生成をする場合、与えられたα、βから画質がよい
補間方向を決定することができる。
本実施例に挙げた(1)式の変換式を用いる場合、第4
図に示すように、斜線模様の領域においてはX方向の補
間を、横縞模様の領域においてはY方向の補間を、縦縞
模様の領域においては2方向の補間を適用することにな
る。
前記の方法にしたがって補間方向を定め、変換の対象と
なる断層面上の点を求め1次に投影光の2次元平面上で
値を近傍の格子点に振り分ける操作を行う。
以上の説明かられかるように、本実施例によれば、対象
断層面の角度により補間方向を決定し、その方向の補間
により断層面上の点の密度値を決定し、投影後の2次元
平面での密度値を振り分けることにより、断層面生成に
は適用できなかった従来法(第2の補間法)を適用でき
るようになり、3次元外部メモリの少ないアクセス回数
で高画質の断層面生成が可能となる。
これにより、高速で、かつ任意の断面角で画質の劣化を
防ぐことができる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが1
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、対象断層面の
角度により補間方向を決定し、その方向の補間により断
層面上の点の密度値を決定し、投影後の2次元平面での
密度値を振り分けることにより、高速で、かつ任意の断
面角で画質の劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の3次元画像からの断層面生成方法の
一実施例のX方向補間による断層面生成を説明するため
の説明図、 第2図は、本実施例の断層面のパラメータα。 βを説明するための説明図、 第3図は、本実施例の3方向の補間方向を説明するため
の説明図、 第4図は、本実施例の断層面の角度に応じて適用できる
補間方向の領域区分図。 第5図は、従来の第1の補間法による断層面生成の問題
点を説明するための説明図、 第6図は、従来の第2の補間法により補間法による断層
面生成の問題点を説明するための説明図である。 図中、1・・・3次元空間、2・・・断面、3・・・Y
−Z平面上にある格子点、4・・格子点3からの垂線、
5・・・垂線4と断面2との交点、6・・・垂線4上の
格子点、10・・・2次元投影面(断面の座標系)、1
1・・・点5に対応する平面10上の点、12・・・平
面10上の格子点、20・・・原点から断面2に下ろし
た垂線ベクトル、21・・・垂線ベクトル20をx−Y
平面に投影したベクトル、22・・・X−Y平面と垂線
ベクトル20のなす角(β)、23・・・ベクトル21
とX軸のなす角(α)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3次元空間の格子点に対応する2次元投影面上の
    座標を順次求め、その3次元格子点以上の値をこの2次
    元投影面上で近傍の格子点に振り分け、元の値に加算し
    ていくことにより、3次元画像データから任意の断層面
    画像を得る断層面生成方法において、対象断層面の角度
    により補間方向を決定し、その方向の補間により断層面
    上の点の密度値を決定し、投影後の2次元平面での密度
    値を振り分けることを特徴とする断層面生成方法。
JP2245640A 1990-09-14 1990-09-14 3次元画像からの断層面生成方法 Expired - Fee Related JP2834560B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003511765A (ja) * 1999-10-07 2003-03-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ オブジェクトデータセットからの横断面分布の導出
JP2005058327A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Mamoru Mitsuishi 投影画像作成表示方法及びこの方法を用いる手術支援装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003511765A (ja) * 1999-10-07 2003-03-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ オブジェクトデータセットからの横断面分布の導出
JP4792187B2 (ja) * 1999-10-07 2011-10-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ オブジェクトデータセットからの横断面分布の導出
JP2005058327A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Mamoru Mitsuishi 投影画像作成表示方法及びこの方法を用いる手術支援装置

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