JPH0412504A - 低損失磁性材料の製造方法 - Google Patents
低損失磁性材料の製造方法Info
- Publication number
- JPH0412504A JPH0412504A JP2111815A JP11181590A JPH0412504A JP H0412504 A JPH0412504 A JP H0412504A JP 2111815 A JP2111815 A JP 2111815A JP 11181590 A JP11181590 A JP 11181590A JP H0412504 A JPH0412504 A JP H0412504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide
- flow
- powder
- cao
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Ceramics (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、低損失磁性材料に関し、特に、低損失磁性粉
末を噴霧焙焼法を用いて製造する方法及び該粉末を用い
た低損失磁性焼結材料の製造方法に関する。
末を噴霧焙焼法を用いて製造する方法及び該粉末を用い
た低損失磁性焼結材料の製造方法に関する。
[従来の技術〕
例えば、スイッチング電源用トランスコアとして用いら
れる低損失磁性材料としては、主成分として30〜40
モル96のマンガン酸化物(MnOX)、6〜15モル
%の酸化亜鉛(ZnO)。
れる低損失磁性材料としては、主成分として30〜40
モル96のマンガン酸化物(MnOX)、6〜15モル
%の酸化亜鉛(ZnO)。
及び残部の酸化第2鉄(Fe203)の粉末が原料とし
て使用されている。
て使用されている。
この低損失磁性材料の製造方法の1つとしてマンガン酸
化物、酸化亜鉛、酸化第2鉄の粉末原料を秤量混合後、
予備焼成、粉砕して酸化物磁性粉末を得る方法がある。
化物、酸化亜鉛、酸化第2鉄の粉末原料を秤量混合後、
予備焼成、粉砕して酸化物磁性粉末を得る方法がある。
この酸化物磁性粉末は結合剤とのバインダー混合、プレ
ス成形、焼成を経て完成品を得ている。
ス成形、焼成を経て完成品を得ている。
ところで、スイッチング用電源におけるスイッチング周
波数としては、25〜100kHz程度か用いられてい
るが、近年はトランスの軽量化小型化のために100k
Hz以上の周波数で使用されるようになってきている。
波数としては、25〜100kHz程度か用いられてい
るが、近年はトランスの軽量化小型化のために100k
Hz以上の周波数で使用されるようになってきている。
このようなスイッチング電源用トランスのスイッチング
周波数を高くして使用するトランス用の材料としては1
組成が均一であること1組織が均一な微細粒子からなる
こと、さらに密度も高いことか要求される。
周波数を高くして使用するトランス用の材料としては1
組成が均一であること1組織が均一な微細粒子からなる
こと、さらに密度も高いことか要求される。
また、一方の要求は、トランス用磁性材料か安価である
ことである。
ことである。
上記の酸化物磁性材料粉末を焼成するに際して組成の均
一化、緻密化を促進すると1粒成長か起こり結晶粒の微
細化が難しいため、その前段階において、予備焼成を充
分に行って組成の均一化をはかり、かつ粉砕工程におい
て、長時間微粉砕を行うことにより、後工程の焼結工程
における焼結性を高めるという非常に手間のかかる方法
がとられ、高コストの要因ともなっていた。
一化、緻密化を促進すると1粒成長か起こり結晶粒の微
細化が難しいため、その前段階において、予備焼成を充
分に行って組成の均一化をはかり、かつ粉砕工程におい
て、長時間微粉砕を行うことにより、後工程の焼結工程
における焼結性を高めるという非常に手間のかかる方法
がとられ、高コストの要因ともなっていた。
また、スイッチング周波数を高くしてトランスの小型軽
量化を図っても、その反面で、トランスコアの鉄損も大
きくなる傾向にある。即ち、コアのヒステリシス損失や
渦電流による発熱が問題となってきている。
量化を図っても、その反面で、トランスコアの鉄損も大
きくなる傾向にある。即ち、コアのヒステリシス損失や
渦電流による発熱が問題となってきている。
このコアのヒステリシス損失や渦電流損失防止のため、
焼成前にSiO2,CaOの添加混合を行うか、これら
の添加物も均一にa6させる必要かあるため、高価な微
粒原料を使用するとか、長時間の混合等かなされている
。
焼成前にSiO2,CaOの添加混合を行うか、これら
の添加物も均一にa6させる必要かあるため、高価な微
粒原料を使用するとか、長時間の混合等かなされている
。
上記の酸化物磁性粉末を得るもう一つの方法として噴霧
焙焼法がある。
焙焼法がある。
噴霧焙焼法は、主成分相当の割合でマンガン。
亜鉛、及び鉄の塩化物を含む塩化物混合水溶液を調整し
、焙焼炉中において調整した塩化物混合水溶液を噴霧液
滴の流れと高温の熱媒体のガスの流れか対向流になるよ
うにして噴霧焙焼し、この焙焼反応により生成した酸化
物粉体の流れを熱媒体となるガスの流れと反対方向にな
るようにして粉体の回収部まで導き、酸化物粉体を熱媒
体のガスより分離回収する方法である。
、焙焼炉中において調整した塩化物混合水溶液を噴霧液
滴の流れと高温の熱媒体のガスの流れか対向流になるよ
うにして噴霧焙焼し、この焙焼反応により生成した酸化
物粉体の流れを熱媒体となるガスの流れと反対方向にな
るようにして粉体の回収部まで導き、酸化物粉体を熱媒
体のガスより分離回収する方法である。
この噴霧焙焼法により得られる酸化物粉体は微粒であり
、粉砕工程を行う必要がないことから製造工程を簡略化
できるという利点を有する。
、粉砕工程を行う必要がないことから製造工程を簡略化
できるという利点を有する。
[発明か解決しようとする課題]
しかしながら、この噴霧焙焼法により得られる酸化物磁
性粉末は、目的組成に合致させるのが難しく、主成分の
酸化物粉体を添加して調整することが必要である。この
場合1組成の均一性を確保するためには、高価な微粒原
料等を使用するとか。
性粉末は、目的組成に合致させるのが難しく、主成分の
酸化物粉体を添加して調整することが必要である。この
場合1組成の均一性を確保するためには、高価な微粒原
料等を使用するとか。
長時間の混合が必要であるという問題を伴う。
その上、得られた粉末にヒステリシス損失や渦電流損失
を防止するために副成分としてS i O2゜CaOを
添加混合しなければならないので、これら副成分として
も高価な微粒原料を用い、しかも長時間の混合が必要で
あるとの問題もある。
を防止するために副成分としてS i O2゜CaOを
添加混合しなければならないので、これら副成分として
も高価な微粒原料を用い、しかも長時間の混合が必要で
あるとの問題もある。
そこで1本発明の技術的課題は1例えば、スイッチング
用電源トランスに適した低コストでしかも鉄損が少なく
、高周波で使用される低損失磁性材料を簡単に製造する
方法を提供することにある。
用電源トランスに適した低コストでしかも鉄損が少なく
、高周波で使用される低損失磁性材料を簡単に製造する
方法を提供することにある。
更に1本発明の技術課題は1組成が均一であり。
組織が均一な微細結晶粒子からなる低損失酸化物磁性粉
末を噴霧焙焼法を用いて製造する改善された方法と、こ
の粉末を用いた低損失磁性焼結材料を製造する方法を提
供することにある。
末を噴霧焙焼法を用いて製造する改善された方法と、こ
の粉末を用いた低損失磁性焼結材料を製造する方法を提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、主成分として30〜40モル%の一酸
化マンガン(MnO)、6〜15モル9゜の酸化亜鉛(
ZnO)、及び残部が実質的に酸化第2鉄(Fe201
)含み、副成分として0.02〜0.20重量%の酸化
カルシウム(Ca O)及び0.005〜0.101量
%の二酸化ケイ素(S i 02 )とを含む低損失磁
性粉末を製造する方法において、前記主成分相当の割合
でマンガン、亜鉛、及び鉄の塩化物を含み、且つ前記副
成分相当の割合で5in2及びCaOを含む塩化物混合
水溶液を得る工程と、前記水溶液を噴霧液滴の流れと高
温の熱媒体の流れが同じ方向になるようにして噴霧焙焼
する工程と、焙焼反応により生成した酸化物粉体の流れ
を前記ガスの流れと同じ方向になるようにして粉体の回
収部まで導く工程と、前記酸化物粉体を前記ガスより分
離回収する工程とを含むことを特徴とする低損失磁性粉
末の製造方法が得られる。
化マンガン(MnO)、6〜15モル9゜の酸化亜鉛(
ZnO)、及び残部が実質的に酸化第2鉄(Fe201
)含み、副成分として0.02〜0.20重量%の酸化
カルシウム(Ca O)及び0.005〜0.101量
%の二酸化ケイ素(S i 02 )とを含む低損失磁
性粉末を製造する方法において、前記主成分相当の割合
でマンガン、亜鉛、及び鉄の塩化物を含み、且つ前記副
成分相当の割合で5in2及びCaOを含む塩化物混合
水溶液を得る工程と、前記水溶液を噴霧液滴の流れと高
温の熱媒体の流れが同じ方向になるようにして噴霧焙焼
する工程と、焙焼反応により生成した酸化物粉体の流れ
を前記ガスの流れと同じ方向になるようにして粉体の回
収部まで導く工程と、前記酸化物粉体を前記ガスより分
離回収する工程とを含むことを特徴とする低損失磁性粉
末の製造方法が得られる。
本発明によれば、主成分として30〜40モル%の一酸
化マンガン(MnO)、6〜15モル%の酸化亜鉛(Z
nO)及び残部が実質的に酸化第2鉄(Fe2O3)含
み、副成分として0.02〜0.20重二%の酸化力ル
ンウム(Cab)及び0.005〜0,10重量%の二
酸化ケイ素(SiO2)とを含む低損失磁性焼結材料を
製造する方法において、前記主成分相当の割合でマンガ
ン、亜鉛、及び鉄の塩化物を含み、且つ前記副成分相当
の割合でS i O2及びCaOを含む塩化物混合水溶
液を得る工程と、前記水溶液を噴霧液滴の流れと高温の
熱媒体のガスの流れとが同じ方向になるようにして噴霧
焙焼する工程と、焙焼反応により生成した酸化物粉体の
流れを前記ガスの流れと同じ方向になるようにして粉体
の回収部まで導く工程と、前記酸化物粉体を前記ガスよ
り分離回収する工程と、前記分離回収された酸化物粉体
にバインダー及び添加物を混合して混合物を得る工程と
、前記混合物からプレス成形して成形体を得る工程と、
前記成形体を焼成して焼結体を得る工程とを含むこと特
徴とする低損失磁性焼結材料の製造方法が得られる。
化マンガン(MnO)、6〜15モル%の酸化亜鉛(Z
nO)及び残部が実質的に酸化第2鉄(Fe2O3)含
み、副成分として0.02〜0.20重二%の酸化力ル
ンウム(Cab)及び0.005〜0,10重量%の二
酸化ケイ素(SiO2)とを含む低損失磁性焼結材料を
製造する方法において、前記主成分相当の割合でマンガ
ン、亜鉛、及び鉄の塩化物を含み、且つ前記副成分相当
の割合でS i O2及びCaOを含む塩化物混合水溶
液を得る工程と、前記水溶液を噴霧液滴の流れと高温の
熱媒体のガスの流れとが同じ方向になるようにして噴霧
焙焼する工程と、焙焼反応により生成した酸化物粉体の
流れを前記ガスの流れと同じ方向になるようにして粉体
の回収部まで導く工程と、前記酸化物粉体を前記ガスよ
り分離回収する工程と、前記分離回収された酸化物粉体
にバインダー及び添加物を混合して混合物を得る工程と
、前記混合物からプレス成形して成形体を得る工程と、
前記成形体を焼成して焼結体を得る工程とを含むこと特
徴とする低損失磁性焼結材料の製造方法が得られる。
本発明による噴霧焙焼法により得られる酸化物粉末は、
各主成分が水溶液で混合されるため組成か均一であり、
さらに副成分のSiO□、CaOも均一に分散しており
、しかも得られる粉体は微粒であるので、焼結性も良好
なため、焼成工程において1組成の均一化1組織の結晶
粒の微細化2緻也化の3点を同時に達成することが可能
である。
各主成分が水溶液で混合されるため組成か均一であり、
さらに副成分のSiO□、CaOも均一に分散しており
、しかも得られる粉体は微粒であるので、焼結性も良好
なため、焼成工程において1組成の均一化1組織の結晶
粒の微細化2緻也化の3点を同時に達成することが可能
である。
また、磁気特性改善及び電力損失の低下に効果のある副
成分の5i02とCaOとを主成分のフェライト生成後
の工程で別に加えるよりも1本発明のように、溶液で主
成分の組成の調整時に、副成分も同時に添加するほうが
、製造工程を簡略化するばかりでなく、特性の面でも良
好な結果を与える。
成分の5i02とCaOとを主成分のフェライト生成後
の工程で別に加えるよりも1本発明のように、溶液で主
成分の組成の調整時に、副成分も同時に添加するほうが
、製造工程を簡略化するばかりでなく、特性の面でも良
好な結果を与える。
これは、現在のところ次のように推察している。
前述のように、均一に分散していることと、製造法上フ
ェライト中にも充分固溶しているが、これらの事が、5
in2.CaOの高抵抗化等に有効に作用していると考
えられる。
ェライト中にも充分固溶しているが、これらの事が、5
in2.CaOの高抵抗化等に有効に作用していると考
えられる。
5in2.及びCaOは副成分であるから1本発明にお
ける塩化物混合水溶液を得る工程においては、必ずしも
Si、Caの塩化物である必要はなく酸化物、水酸化物
、炭酸塩のいずれかの形で主成分の塩化物混合水溶液に
添加することが可能であり、さらに、塩化物、硫酸塩、
硝酸塩等であっても良い。この添加の際に、SiO2,
CaOは、塩化物混合水溶液中に溶解することが望まし
い。しかし、5in2源の場合は、不溶性に近いものが
多く、水溶液の噴霧等の設備上、また分散上の均一性の
面で制約されるが、コロイダル状のSiO2の様に、微
粒であれば完全に溶解している必要はない。
ける塩化物混合水溶液を得る工程においては、必ずしも
Si、Caの塩化物である必要はなく酸化物、水酸化物
、炭酸塩のいずれかの形で主成分の塩化物混合水溶液に
添加することが可能であり、さらに、塩化物、硫酸塩、
硝酸塩等であっても良い。この添加の際に、SiO2,
CaOは、塩化物混合水溶液中に溶解することが望まし
い。しかし、5in2源の場合は、不溶性に近いものが
多く、水溶液の噴霧等の設備上、また分散上の均一性の
面で制約されるが、コロイダル状のSiO2の様に、微
粒であれば完全に溶解している必要はない。
[実施例コ
以下1本発明の実施例に係る低損失磁性材料の製造方法
について説明する。
について説明する。
34.5モル%のMn0,13.5モル%のZnO,残
部は52.0モル%のFe2O3の主成分と、0.01
8重量%の5in2及び0.043重量%のCaOの副
成分組成となるように、マンガン、亜鉛、及び鉄の塩化
物と SiO2及びCaOとを含む塩化物混合水溶液を
作製し この水溶液を1017時間の供給速度で約75
0℃に保持された焙焼炉中に噴霧液滴の流れと熱媒体と
なる高温ガスの流れとが同一の方向になるようにして噴
霧焙焼し、焙焼反応により生成した酸化物粉体の流れが
熱媒体の高温ガスの流れと同じ方向になるようにして粉
体の回収部まで導き、酸化物粉体をバグフィルタ−によ
りガスから分離回収した。得られた酸化物粉体に、バイ
ンダー及び添加物を混合し、プレス成形後、焼成した。
部は52.0モル%のFe2O3の主成分と、0.01
8重量%の5in2及び0.043重量%のCaOの副
成分組成となるように、マンガン、亜鉛、及び鉄の塩化
物と SiO2及びCaOとを含む塩化物混合水溶液を
作製し この水溶液を1017時間の供給速度で約75
0℃に保持された焙焼炉中に噴霧液滴の流れと熱媒体と
なる高温ガスの流れとが同一の方向になるようにして噴
霧焙焼し、焙焼反応により生成した酸化物粉体の流れが
熱媒体の高温ガスの流れと同じ方向になるようにして粉
体の回収部まで導き、酸化物粉体をバグフィルタ−によ
りガスから分離回収した。得られた酸化物粉体に、バイ
ンダー及び添加物を混合し、プレス成形後、焼成した。
得られた焼成体試料(実施例1)の密度及び粒径を測定
し、さらに磁気特性(初透磁率μi飽和磁束密度B]5
[G] )、及び電力損失PB[KW/m’]を、最
大磁束密度8m−200061周波数f=100kHz
の条件で測定した。
し、さらに磁気特性(初透磁率μi飽和磁束密度B]5
[G] )、及び電力損失PB[KW/m’]を、最
大磁束密度8m−200061周波数f=100kHz
の条件で測定した。
比較の為に、実施例1の主成分と同様な組成の原料粉末
を混合し、予備焼成、粉砕後、実施例1の到成分相当の
割合になるように、5in2及びCaOを混合し、バイ
ンダーを混合し、プレス成形、焼成した試料(比較例1
)を作成し、実施例1と同様な方法にて測定した。
を混合し、予備焼成、粉砕後、実施例1の到成分相当の
割合になるように、5in2及びCaOを混合し、バイ
ンダーを混合し、プレス成形、焼成した試料(比較例1
)を作成し、実施例1と同様な方法にて測定した。
更に、比較のために、実施例1と同様な組成となるよう
に、酸化マンガン、酸化亜鉛、酸化第2鉄の各粉末原料
及び副成分として酸化硅素、酸化カルシウムの微粉末を
混合し、予備焼成し、粉砕後、バインダー混合し、プレ
ス成型、焼成し、実施例1と同様に測定した(比較例2
)。
に、酸化マンガン、酸化亜鉛、酸化第2鉄の各粉末原料
及び副成分として酸化硅素、酸化カルシウムの微粉末を
混合し、予備焼成し、粉砕後、バインダー混合し、プレ
ス成型、焼成し、実施例1と同様に測定した(比較例2
)。
これら、実施例1及び比較例1,2についての測定結果
をまとめて第1表に示す。
をまとめて第1表に示す。
第1表の特性かられかるように、実施例1の低損失磁性
粉末から得られた焼結体は、従来(比較例1)例と同等
以上の磁気特性が得られていることか分り、工程を簡略
化することができることが判明した。
粉末から得られた焼結体は、従来(比較例1)例と同等
以上の磁気特性が得られていることか分り、工程を簡略
化することができることが判明した。
第 1
表
以
下
余
白
以 下 余 白
[発明の効果]
以上説明したように2本発明によれば、従来法で製造さ
れた粉末に比べて組成か均一で1組織が均一であり、製
造工程を簡略化することかできるため低コストで迅速に
製造できるとともに、しかも鉄損か少ないという高周波
で使用されるスイッチング用電源トランスのコア材料と
して、要求される特性を満たす低損失磁性粉末及びこの
粉末を用いた低損失磁性焼結材料を安礁に得ることがで
きる。
れた粉末に比べて組成か均一で1組織が均一であり、製
造工程を簡略化することかできるため低コストで迅速に
製造できるとともに、しかも鉄損か少ないという高周波
で使用されるスイッチング用電源トランスのコア材料と
して、要求される特性を満たす低損失磁性粉末及びこの
粉末を用いた低損失磁性焼結材料を安礁に得ることがで
きる。
手続補正書(自発)
平成2年/1月、l!1日
Claims (2)
- 1.主成分として30〜40モル%の一酸化マンガン(
MnO),6〜15モル%の酸化亜鉛(ZnO),及び
残部が実質的に酸化第2鉄(Fe_2O_3)を含み,
副成分として0.02〜0.20重量%の酸化カルシウ
ム(CaO)及び0.005〜0.10重量%の二酸化
ケイ素(SiO_2)とを含む低損失磁性粉末を製造す
る方法において, 前記主成分相当の割合でマンガン,亜鉛,及び鉄の塩化
物を含み,且つ前記副成分相当の割合でSiO_2及び
CaOを含む塩化物混合水溶液を得る工程と, 前記水溶液を噴霧液滴の流れと高温の熱媒体のガスの流
れが同じ方向になるようにして噴霧焙焼する工程と, 前記噴霧焙焼工程における焙焼反応により生成した酸化
物粉体の流れを前記ガスの流れと同じ方向になるように
して粉体の回収部まで導く工程と,前記回収部において
前記酸化物粉体を前記ガスより分離回収する工程とによ
り製造されることを特徴とする低損失磁性粉末の製造方
法。 - 2.主成分として30〜40モル%の一酸化マンガン(
MnO),6〜15モル%の酸化亜鉛(ZnO),及び
残部が実質的に酸化第2鉄(Fe_2O_3)を含み,
副成分として0.02〜0.20重量%の酸化カルシウ
ム(CaO)及び0.005〜0.10重量%の二酸化
ケイ素(SiO_2)とを含む低損失磁性焼結材料を製
造する方法において, 前記主成分相当の割合でマンガン,亜鉛,及び鉄の塩化
物を含み,且つ前記副成分相当の割合でSiO_2及び
CaOを含む塩化物混合水溶液を得る工程と, 前記水溶液を噴霧液滴の流れと高温の熱媒体のガスの流
れが同じ方向になるようにして噴霧焙焼する工程と、 前記噴霧焙焼工程における焙焼反応により生成した酸化
物粉体の流れを前記ガスの流れと同じ方向になるように
して粉体の回収部まで導く工程と,前記回収部において
前記酸化物粉体を前記ガスより分離回収する工程と, 前記分離回収された酸化物粉体をバインダー及び添加物
を混合して混合物を得る工程と, 前記混合物からプレス成形して成形体を得る工程と, 前記成形体を焼成して焼結体を得る工程とを含むこと特
徴とする低損失磁性焼結材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2111815A JPH0412504A (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 低損失磁性材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2111815A JPH0412504A (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 低損失磁性材料の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0412504A true JPH0412504A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14570853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2111815A Pending JPH0412504A (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 低損失磁性材料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412504A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101912963A (zh) * | 2010-08-26 | 2010-12-15 | 江苏省晶石磁性材料与器件工程技术研究有限公司 | 一种磁性材料磨加工废料的回收方法 |
-
1990
- 1990-05-01 JP JP2111815A patent/JPH0412504A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101912963A (zh) * | 2010-08-26 | 2010-12-15 | 江苏省晶石磁性材料与器件工程技术研究有限公司 | 一种磁性材料磨加工废料的回收方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107311637B (zh) | 一种基于核壳结构晶粒制备低功率损耗锰锌铁氧体的方法 | |
| CN110156449A (zh) | 一种高可靠性铁氧体材料及其制作方法 | |
| US2575099A (en) | Magnetic compositions | |
| JP2025016636A (ja) | MnZn系フェライト、及びその製造方法 | |
| US2734034A (en) | Magnetic compositions | |
| CN103641464B (zh) | 一种抗电磁干扰的镁锌铁氧体材料及其制备方法 | |
| US3002930A (en) | Process of making a ferromagnetic body | |
| JP2011195415A (ja) | MnZn系フェライト粉末、MnZn系フェライトコアの製造方法及びフェライトコア | |
| JPH0412504A (ja) | 低損失磁性材料の製造方法 | |
| JPH06333724A (ja) | 微細結晶粒を有するフェライト焼結体およびその製造方法 | |
| US3609083A (en) | Heat treatment of nickel zinc cobalt ferrite | |
| US3009880A (en) | Method for preparing nickel-zinc ferrites | |
| JPH04307903A (ja) | 低損失磁性材料の製造方法 | |
| JP2914554B2 (ja) | 高透磁率MnZnフェライトの製造方法 | |
| JP3654303B2 (ja) | 低損失磁性材料 | |
| JP2532159B2 (ja) | 高周波電源用トランス磁芯 | |
| JP3871149B2 (ja) | 低損失フェライト焼結体の製造方法 | |
| JPS62219903A (ja) | 低損失酸化物磁性材料の製造方法 | |
| JPS5815037A (ja) | マンガン―亜鉛系フェライト磁性材料の製造方法 | |
| JPH04192309A (ja) | 高透磁率磁性材料の製造方法 | |
| JPH03116803A (ja) | 低損失磁性材料の製造方法 | |
| JP2007297232A (ja) | 酸化物磁性材料の製造方法 | |
| JPS63151666A (ja) | Mn−Zn系酸化物磁性材料およびその製法 | |
| US3533949A (en) | Heat treating method for obtaining a ferrite with a high muq product | |
| JPH04192310A (ja) | 高透磁率磁性材料の製造方法 |