JPH04125175U - 冷凍冷蔵オープンシヨーケース - Google Patents
冷凍冷蔵オープンシヨーケースInfo
- Publication number
- JPH04125175U JPH04125175U JP2924191U JP2924191U JPH04125175U JP H04125175 U JPH04125175 U JP H04125175U JP 2924191 U JP2924191 U JP 2924191U JP 2924191 U JP2924191 U JP 2924191U JP H04125175 U JPH04125175 U JP H04125175U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- condenser
- cold air
- solenoid valve
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷凍装置の吐出ガスの熱を利用する簡単な構
造で、ショーケース本体前方に立つ顧客の足元に冷感を
与えるいわゆるコールドエイルを解消する。 【構成】 ショーケース本体1の前面に形成した商品取
出用の開口部に冷気流及び保護気流のエアカーテン、ま
たは冷気流エアカーテンを形成する冷凍冷蔵オープンシ
ョーケースにおいて、圧縮機18の吐出管22と凝縮器19の
出口側の液管23との間に凝縮器19をバイパスし途中にホ
ットガス電磁弁28を有するバイパス管29を設け、凝縮器
19と冷却器8との間の液管23の途中に接続する熱交換器
25及び送風機を前記ケース本体1の下部空間に設置し、
この熱交換器25の風下側に前記ホットガス電磁弁28をオ
ンオフ制御する温度センサーを設ける。
造で、ショーケース本体前方に立つ顧客の足元に冷感を
与えるいわゆるコールドエイルを解消する。 【構成】 ショーケース本体1の前面に形成した商品取
出用の開口部に冷気流及び保護気流のエアカーテン、ま
たは冷気流エアカーテンを形成する冷凍冷蔵オープンシ
ョーケースにおいて、圧縮機18の吐出管22と凝縮器19の
出口側の液管23との間に凝縮器19をバイパスし途中にホ
ットガス電磁弁28を有するバイパス管29を設け、凝縮器
19と冷却器8との間の液管23の途中に接続する熱交換器
25及び送風機を前記ケース本体1の下部空間に設置し、
この熱交換器25の風下側に前記ホットガス電磁弁28をオ
ンオフ制御する温度センサーを設ける。
Description
【0001】
本考案は、前面に商品取出用の開口部を有する冷凍もしくは冷蔵オープンショ
ーケースに関する。
【0002】
従来、この種のオープンショーケースとして、例えば図5に示すものが知られ
ている。同図に示すように、このショーケースは断熱壁からなるショーケース本
体1の前面に商品取出用の開口部2を形成し、該ケース本体1の内部は区画板4
,3により、開口部2に連通する冷蔵室7と、冷気通路5と、保護気流通路6と
に区画する。このうち、冷気通路5内には冷却器8および送風機9を設置し、ま
た、保護気流通路6内には送風機10を設け、これら冷気通路5や保護気流通路6
の端は開口部2の上部に吹出口11,12として、下部に吸込口13,14として臨ませ
る。
【0003】
このようにして、冷気通路5内の冷気を吹出口11から吸込口13に向けて流して
、冷気流のエアカーテンAを形成し、かつ保護気流通路6内の気流を吹出口12か
ら吸込口14に向けて流して前記エアカーテンAの外側に保護気流エアカーテンB
を形成し、エアカーテンAで冷蔵室7を冷却すると共にその内部の冷気をこれら
エアカーテンA,Bで保護する。
【0004】
ところで、前記エアカーテンA,Bを形成する冷気流および保護気流は、空気
抵抗により各吹出口11,12での初速を維持することはできず、流下するにつれて
エアカーテンの内側で冷蔵室7内の冷気を、また外側で外気を巻き込んで拡散さ
れ、従って、冷蔵室7内の冷気および保護気流の一部が混入する冷気流が吸込口
13に、また、冷気流の一部および外気が混入する保護気流が吸込口14にそれぞれ
導入され、ふたたび循環する。そして、保護気流の拡散した部分は開口部2から
溢流してケース本体1の前部の床面上に滞留し、顧客の足元に冷感を与える所謂
コールドエイルとなる。
【0005】
それを解消するため図5に示すようにケース本体1の背面に沿って通風路15を
形成し、この通風路15の天井部に送風機16を設置して、該送風機16の作動により
一点鎖線で示すように前部床面上の滞留冷気を該通風路15を通して天井部に拡散
することが行われていた。
【0006】
なお、図6に冷凍装置の冷媒配管系統図を示すと、図中二点鎖線で囲まれた17
は冷凍装置で、これは圧縮機18および凝縮器19で構成される。また、20は電磁弁
、21はショーケース1の冷却器8の冷媒入口側に付属される膨張弁である。22は
圧縮機18と凝縮器19をつなぐ吐出管、23は凝縮器19と冷却器8をつなぐ液管、24
は冷却器8の出口と圧縮機18をつなぐ戻り管で、これらを順次環状につなぐこと
により冷凍サイクルを構成している。
【0007】
そして、冷却装置17を運転すると、圧縮機18より吐出された高温高圧の冷媒ガ
スは吐出管22を流れ凝縮器19に流入する。凝縮器19で冷媒の熱は外部に放出され
、冷媒ガスは液化して高温高圧の液となり電磁弁20を経て膨張弁21で絞り膨張さ
れ低圧になった冷媒は冷却器8内で蒸発することによりショーケースを冷却する
。冷却器8を出た低圧の冷媒ガスは、戻り管24を経て圧縮機18に吸入され、循環
を繰り返す。
【0008】
なお、この種のショーケースでは、ショーケース本体1と冷却装置17を、現地
で液管23、電磁弁20、戻り管24等の配管工事を行い、冷凍サイクルとして完成さ
せるのが一般的である。
【0009】
また、冷凍冷蔵ショーケースとしては冷気流のエアカーテンAのみで、エアカ
ーテンBを形成しないものもあり、その場合は保護気流通路6や送風機10は設け
ないことになるが、その場合でもコールドエイルは発生する。
【0010】
前記従来のショーケースでは、滞留冷気を送風機16で吸引し、拡散する方式な
ので、よほど強力な送風機16でないとコールドエイルの解消が充分できないとい
う問題があった。
さらに、このような送風機16による吸引方式ではエアカーテンA,Bに悪影響
を与えることもあり、また吸引した冷気を天井部に拡散するので、部屋全体が必
要もなく冷却され客に寒い思いをさせるおそれもある。
【0011】
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、簡単かつ確実にコールドエイル
が解消できる冷凍冷蔵オープンショーケースを提供することにある。
【0012】
本考案は前記目的を達成するため、前面に商品取出用の開口部を有する断熱壁
からなるケース本体内を、区画板により該開口部に連なる冷蔵室と、冷却器を配
設する冷気通路と、および保護気流通路とに区画し、これら冷気通路および保護
気流通路端を吹出口と吸込口として前記開口部の上下に臨ませて、該開口部に冷
気流および保護気流のエアカーテンを形成する冷凍冷蔵オープンショーケースに
おいて、もしくは、前面に商品取出用の開口部を有する断熱壁からなるケース本
体内を区画板により該開口部に連なる冷蔵室と、冷却器を配設する冷気通路とに
区画し、冷気通路端を吹出口と吸込口として前記開口部の上下に臨ませて、該開
口部に冷気流のエアカーテンを形成する冷凍冷蔵オープンショーケースにおいて
、圧縮機吐出管と凝縮器出口側の液管との間に凝縮器をバイパスし途中にホット
ガス電磁弁を有するバイパス管を設け、凝縮器と冷却器との間の液管途中に接続
する熱交換器及び送風機を前記ケース本体下部空間に設置し、この熱交換器の風
下側に前記ホットガス電磁弁をオンオフ制御する温度センサーを設けたことを要
旨とするものである。
【0013】
本考案によれば、冷凍装置の吐出管の途中に熱交換器を接続し、ホットガス電
磁弁をオンオフすることで圧縮機吐出管からのホットガスをバイパス管を通して
熱交換器に送り、ここで送風機を運転することによりホットガスの有する熱量を
放熱させて暖気をオープンショーケース前方のコールドエイル部分へ送風し、こ
れによりコールドエイルを解消する。
【0014】
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説明する。図1は本考案の冷凍冷
蔵オープンショーケースの1実施例を示す縦断側面図で、前記従来例を示す図5
と同一構成要素には同一参照符号を付したものである。すなわち、冷凍冷蔵オー
プンショーケースの基本的構成は前記従来例と同じであり、断熱壁からなるケー
ス本体1の前面に商品取出用の開口部2を形成し、該ケース本体1の内部は区画
板4,3により、開口部2に連通する冷蔵室7と、冷気通路5と、保護気流通路
6とに区画し、このうち、冷気通路5内には冷却器8および送風機9を設置し、
また、保護気流通路6内には送風機10を設け、これら冷気通路5や保護気流通路
6の端は開口部2の上部に吹出口11,12として、下部に吸込口13,14として臨ま
せる。
【0015】
このようにして、冷気通路5内の冷気を吹出口11から吸込口13に流して、冷気
流のエアカーテンAを形成し、かつ保護気流通路6内の気流を吹出口12から吸込
口14に流して前記エアカーテンAの外側に保護気流エアカーテンBを形成し、エ
アカーテンAで冷蔵室7を冷却すると共にその内の冷気をこれらエアカーテンA
,Bで保護する。
【0016】
本考案は、ケース本体1の下部空間に、熱交換器25と送風機26とを並べて設け
、この送風機26の送風が熱交換器25を通過してケース本体1の前方下部に出るよ
うにした。さらに、熱交換器25の風下側にサーモスタット等よりなる温度センサ
ー27を配設する。
【0017】
図3は本考案における冷媒配管系統図で、前記図6に対応するものであるが、
熱交換器25は凝縮器19と冷却器8との間の液管23の途中で、電磁弁20と膨張弁21
との間に接続されるようにした。また、吐出管22と凝縮器19の出口側の液管23と
の間に凝縮器19をバイパスするバイパス管29を設け、このバイパス管29の途中に
ホットガス電磁弁28を設ける。さらに、図2に示すように前記温度センサー27は
ホットガス電磁弁28をON−OFF制御すべく、ホットガス電磁弁28の通電回路
に接点スイッチとして挿入される。
【0018】
次に作用について説明する。冷凍装置17の圧縮機18からは前述した高温高圧の
冷媒ガスが吐出管22に流入し、その一部は凝縮器19に流入してここで凝縮して液
冷媒として液管23に流出する。吐出管22に流入した残りのホットガスはバイパス
管29、ホットガス電磁弁28を通って前記凝縮器19より流出した液と液管23で混合
する。
【0019】
この状態で、高温高圧ガスの保有する熱エネルギーは、該冷媒の蒸発により蒸
発潜熱として貯えられ、この混合した冷媒は次に、液管23、電磁弁20を通って熱
交換器25に流入する。そして、この熱交換器25を通過する際、送風機26を運転す
ることにより、通過空気と熱交換されて再び凝縮し、凝縮潜熱として放熱され、
通過空気は暖気となり、図1中の矢印Cのようにケース本体1の前方下部に吹き
出され、滞流冷気と混合するとともに加温し、コールドエイルを解消することに
なる。
【0020】
また、温度センサー27は、熱交換器25から吹き出される空気の温度制御をする
ためのもので、温度上昇し過ぎた場合は、この温度センサー27がOFFとなりホ
ットガス電磁弁28が閉じ、高温高圧ガスの熱交換器25への流入が停止することに
より、加温は停止される。なお、ホットガス電磁弁28のオンオフと同時に送風機
26もオンオフさせてもよい。
【0021】
図4は、複数分のショーケースに1個の冷却装置17を共用する場合で、2台目
のショーケースはケース本体や冷却器や熱交換器やその他の構成を「′」を付け
て示したものである。このような場合でも、図示のごとく本考案は同様に適用で
きる。
【0022】
また、本実施例ではオープンショーケース内の冷気通風路が2つある所謂2重
エアカーテン式のショーケースの例を示したが、図示は省略するが、前記図1か
ら区画板3,保護気流通路6,送風機10,吹出口12,吸込口14を無くした1重エ
アカーテン式の冷凍冷蔵ショーケースでも同様の効果が得られる。
【0023】
以上述べたように本考案の冷凍冷蔵オープンショーケースは、ショーケース下
部に設けられた熱交換器より、冷凍サイクルの熱を利用して暖気をショーケース
前方に吹き出す構造としたため、簡単かつ確実にコールドエイルが解消できるも
のである。また、ショーケースの下部空間に前記熱交換器を設置する構造として
いるため、特別なスペースが不要であるとともに、現地配管工事に際してはバイ
パス管を1本追加するだけでよく、簡単かつ安価に目的を達成できるものである
。
【図1】本考案の冷凍冷蔵オープンショーケースの1実
施例を示す縦断側面図である。
施例を示す縦断側面図である。
【図2】本考案の冷凍冷蔵オープンショーケースの1実
施例を示すホットガス電磁弁の制御回路図である。
施例を示すホットガス電磁弁の制御回路図である。
【図3】本考案の冷凍冷蔵オープンショーケースの1実
施例を示す冷媒配管系統図である。
施例を示す冷媒配管系統図である。
【図4】複数台のショーケースを使用した場合の冷媒配
管系統図である。
管系統図である。
【図5】従来例を示す冷凍冷蔵オープンショーケースの
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図6】従来例における冷媒配管系統図である。
1,1′…ショーケース本体
2…商品取出用開口部
3…区画板
4…区画板
5…冷気通路
6…保護気流通路
7…冷蔵室
8,8′…冷却器
9…送風機
10…送風機
11…吹出口
12…吹出口
13…吸込口
14…吸込口
15…通風路
16…送風機
17…冷凍装置
18…圧縮機
19…凝縮器
20,20′…電磁弁
21,21′…膨張弁
23,23′…液管
24,24′…戻り管
25,25′…熱交換器
26…送風機
27…温度センサー
28…ホットガス電磁弁
29…バイパス管
Claims (2)
- 【請求項1】 前面に商品取出用の開口部を有する断熱
壁からなるケース本体内を、区画板により該開口部に連
なる冷蔵室と、冷却器を配設する冷気通路と、および保
護気流通路とに区画し、これら冷気通路および保護気流
通路端を吹出口と吸込口として前記開口部の上下に臨ま
せて、該開口部に冷気流および保護気流のエアカーテン
を形成する冷凍冷蔵オープンショーケースにおいて、圧
縮機吐出管と凝縮器出口側の液管との間に凝縮器をバイ
パスし途中にホットガス電磁弁を有するバイパス管を設
け、凝縮器と冷却器との間の液管途中に接続する熱交換
器及び送風機を前記ケース本体下部空間に設置し、この
熱交換器の風下側に前記ホットガス電磁弁をオンオフ制
御する温度センサーを設けたことを特徴とする冷凍冷蔵
オープンショーケース。 - 【請求項2】 前面に商品取出用の開口部を有する断熱
壁からなるケース本体内を、区画板により該開口部に連
なる冷蔵室と、冷却器を配設する冷気通路とに区画し、
冷気通路端を吹出口と吸込口として前記開口部の上下に
臨ませて、該開口部に冷気流のエアカーテンを形成する
冷凍冷蔵オープンショーケースにおいて、圧縮機吐出管
と凝縮器出口側の液管との間に凝縮器をバイパスし途中
にホットガス電磁弁を有するバイパス管を設け、凝縮器
と冷却器との間の液管途中に接続する熱交換器及び送風
機を前記ケース本体下部空間に設置し、この熱交換器の
風下側に前記ホットガス電磁弁をオンオフ制御する温度
センサーを設けたことを特徴とする冷凍冷蔵オープンシ
ョーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2924191U JPH04125175U (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 冷凍冷蔵オープンシヨーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2924191U JPH04125175U (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 冷凍冷蔵オープンシヨーケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125175U true JPH04125175U (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31913136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2924191U Pending JPH04125175U (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 冷凍冷蔵オープンシヨーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125175U (ja) |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP2924191U patent/JPH04125175U/ja active Pending
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