JPH04125328A - クラッチフェーシング、およびその製造方法 - Google Patents
クラッチフェーシング、およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH04125328A JPH04125328A JP2242232A JP24223290A JPH04125328A JP H04125328 A JPH04125328 A JP H04125328A JP 2242232 A JP2242232 A JP 2242232A JP 24223290 A JP24223290 A JP 24223290A JP H04125328 A JPH04125328 A JP H04125328A
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- JP
- Japan
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- clutch facing
- friction modifier
- base material
- fiber base
- clutch
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、摩擦調整剤、結合剤、繊維基材との均一な混
合を行うことが可能であり、かつ回転アンバランス量を
小さく設定することが可能なりラッチフェーシング、お
よびその製造方法に関する。
合を行うことが可能であり、かつ回転アンバランス量を
小さく設定することが可能なりラッチフェーシング、お
よびその製造方法に関する。
(従来の技術)
従来より、例えば自動車用などのクラッチ被動板を形成
するクラッチフェーシングとしては、いわゆるウーブン
クラッチフェーシングや、特開昭61−70225号公
報に開示されているようなりラッチフェーシングが知ら
れている。
するクラッチフェーシングとしては、いわゆるウーブン
クラッチフェーシングや、特開昭61−70225号公
報に開示されているようなりラッチフェーシングが知ら
れている。
しかして、ウーブンクラッチフェーシングは、アスベス
ト、ガラス繊維などのような長繊維を繊維基材とし、そ
の繊維基材に熱硬化性樹脂、ゴム材、摩擦調整剤を含浸
させるとともにこれを円環状に巻いて予備成形し、次い
で熱圧成形した後にアフターキュア、パリ取り、研磨加
工などの仕上げ処理を行なって形成されている。
ト、ガラス繊維などのような長繊維を繊維基材とし、そ
の繊維基材に熱硬化性樹脂、ゴム材、摩擦調整剤を含浸
させるとともにこれを円環状に巻いて予備成形し、次い
で熱圧成形した後にアフターキュア、パリ取り、研磨加
工などの仕上げ処理を行なって形成されている。
また、特開昭61−70225号公報に開示されている
ようなりラッチフェーシングは、アスベストなどの基材
にフェノール樹脂を含浸させるとともにカシニーダスト
、硫酸バリウムを配合して円環状に形成し、しかる後に
アルミニウム、ジエラルミンなどの軽合金などよりなる
バックアップ材に載置して、一体に熱圧成形して形成さ
れている。
ようなりラッチフェーシングは、アスベストなどの基材
にフェノール樹脂を含浸させるとともにカシニーダスト
、硫酸バリウムを配合して円環状に形成し、しかる後に
アルミニウム、ジエラルミンなどの軽合金などよりなる
バックアップ材に載置して、一体に熱圧成形して形成さ
れている。
しかして、このようなりラッチフェーシングの製造方法
は、先のウーブンクラッチフェーシングの製造方法に比
べて、繊維基材を円環状のタブレットに巻いて予備成形
する過程がなく、時間や加工費を節約できるという利点
を有している。
は、先のウーブンクラッチフェーシングの製造方法に比
べて、繊維基材を円環状のタブレットに巻いて予備成形
する過程がなく、時間や加工費を節約できるという利点
を有している。
また、このクラッチフェーシングは、ウーブンクラッチ
フェーシングよりも一般に品質が安定しており、かつバ
ックアップ材によって補強されているため破壊回転数が
高いなどの利点をも有している。
フェーシングよりも一般に品質が安定しており、かつバ
ックアップ材によって補強されているため破壊回転数が
高いなどの利点をも有している。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このクラッチフェーシングの製造方法に
あっては、カシューダストや硫酸バリウムなどの摩擦調
整剤と結合剤を含浸した繊維との均一な混合が困難であ
り、クラッチフェーシング部材を円環状に形成した場合
、クラッチフェーシング部材が薄いため、摩擦調整剤や
結合剤の粗密ができてしまうという問題点を有している
。
あっては、カシューダストや硫酸バリウムなどの摩擦調
整剤と結合剤を含浸した繊維との均一な混合が困難であ
り、クラッチフェーシング部材を円環状に形成した場合
、クラッチフェーシング部材が薄いため、摩擦調整剤や
結合剤の粗密ができてしまうという問題点を有している
。
また、このクラッチフェーシングは、バルク状の形状で
あるため、円環状に均一に分散することが困難で回転ア
ンバランス量も大きくなり、破壊回転数が低くなる等の
問題点を有している。
あるため、円環状に均一に分散することが困難で回転ア
ンバランス量も大きくなり、破壊回転数が低くなる等の
問題点を有している。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、摩擦調整剤、結合剤、繊
維基材との均一な混合を行うことが可能であり、かつ回
転アンバランス量を小さくすることが可能なりラッチフ
ェーシング、およびその製造方法を提供することにある
。
り、その目的とするところは、摩擦調整剤、結合剤、繊
維基材との均一な混合を行うことが可能であり、かつ回
転アンバランス量を小さくすることが可能なりラッチフ
ェーシング、およびその製造方法を提供することにある
。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記のような目的を達成するために、請求項
1記載の如く、繊維基材、結合剤、摩擦調整剤などより
なるクラッチフェーシング部材を、バックアップ材上に
載置し熱圧成形してなるクラッチフェーシングにおいて
、 上記クラッチフェーシング部材は、ヤーン状あるいはロ
ービング状の繊維基材に結合剤および摩擦調整剤を含浸
した後、チョップトストランド状に切断したものである
ことを特徴とする。
1記載の如く、繊維基材、結合剤、摩擦調整剤などより
なるクラッチフェーシング部材を、バックアップ材上に
載置し熱圧成形してなるクラッチフェーシングにおいて
、 上記クラッチフェーシング部材は、ヤーン状あるいはロ
ービング状の繊維基材に結合剤および摩擦調整剤を含浸
した後、チョップトストランド状に切断したものである
ことを特徴とする。
また、請求項2記載の如く、ヤーン状、ロービング状の
繊維基+旧こ結合剤および摩擦調整剤を含浸した後、チ
ョップトストランド状に切断したクラッチフェーシング
部材をバックアップ材に載置し、かつ熱圧成形すること
を特徴とする。
繊維基+旧こ結合剤および摩擦調整剤を含浸した後、チ
ョップトストランド状に切断したクラッチフェーシング
部材をバックアップ材に載置し、かつ熱圧成形すること
を特徴とする。
さらに、請求項3記載の如く、チョップトストランド状
に切断したクラッチフェーシング部材の長さは、1〜1
0mmであることを特徴とする。
に切断したクラッチフェーシング部材の長さは、1〜1
0mmであることを特徴とする。
また、請求項4記載の如く、チョップトストランド状に
切断したクラッチフェーシング部材の長さは、1〜10
mmであることを特徴とする。
切断したクラッチフェーシング部材の長さは、1〜10
mmであることを特徴とする。
本発明に用いられる繊維基ヰ」は、アスベスト。
ガラス繊維、アラミド繊維、カーボン繊維、セラミック
繊維、金属繊維などのように一般に摩擦材料に用いられ
る繊維基材を、ヤーン状またはロービング状など太さ約
1〜6mmの紐状としたものである。
繊維、金属繊維などのように一般に摩擦材料に用いられ
る繊維基材を、ヤーン状またはロービング状など太さ約
1〜6mmの紐状としたものである。
また、結合剤はメラミン樹脂、フェノール樹脂。
エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂や、NBR,SBHな
どのゴム材などのように一般に摩擦材料に用いられる結
合剤であり、摩擦調整剤はカシューダスト、グラファイ
ト、硫酸バリウム、フレ炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、銅粉、亜鉛粉など一般に摩擦材料に用いられる摩
擦調整剤とを配合することができる。
どのゴム材などのように一般に摩擦材料に用いられる結
合剤であり、摩擦調整剤はカシューダスト、グラファイ
ト、硫酸バリウム、フレ炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、銅粉、亜鉛粉など一般に摩擦材料に用いられる摩
擦調整剤とを配合することができる。
そして、基材繊維に結合剤、摩擦調整剤を含浸するには
、従来のウーブンクラッチフェーシングの製造方法と同
様に、結合剤を溶解しかつ摩擦調整剤を混合分散せしめ
た浴槽に、」ユ記基月繊維を通過させて塗工した後乾燥
させたり、結合剤、摩擦調整剤よりなる組成物を基材繊
維に押出し塗工したりするとよい。
、従来のウーブンクラッチフェーシングの製造方法と同
様に、結合剤を溶解しかつ摩擦調整剤を混合分散せしめ
た浴槽に、」ユ記基月繊維を通過させて塗工した後乾燥
させたり、結合剤、摩擦調整剤よりなる組成物を基材繊
維に押出し塗工したりするとよい。
その後、この塗工紐をチョップトストランド状に切断す
るためには、この塗工組数本を束ねてカッターにかける
とよい。
るためには、この塗工組数本を束ねてカッターにかける
とよい。
切断されたクラッチフェーシング部材の長さは、秤量の
容易さの点で1〜10mmであることが望ましく、とり
わけ3〜5mmが最も望ましい。
容易さの点で1〜10mmであることが望ましく、とり
わけ3〜5mmが最も望ましい。
また、本発明で用いられるバックアップ材は、金属板、
金属ワイヤ、織布などによりリング状板として形成され
たものであり、特にアルミニウム。
金属ワイヤ、織布などによりリング状板として形成され
たものであり、特にアルミニウム。
ジェラルミン、マグネシウムなど比重が5以下の軽金属
板をリング形状に形成したものが望ましい。
板をリング形状に形成したものが望ましい。
さらに、クラッチフェーシング部材との接合面となるバ
ックアップ材の表面は、フェノール系またはニトリルフ
ェノール系などの接着剤が塗布される関係上、ショツト
ブラストやパフ研磨、化学研磨などにより粗面とされる
。
ックアップ材の表面は、フェノール系またはニトリルフ
ェノール系などの接着剤が塗布される関係上、ショツト
ブラストやパフ研磨、化学研磨などにより粗面とされる
。
そして、このバックアップ材にクラッチフェーシング部
材を載置して一体に熱圧成形するには、まず上記バック
アップ材を成形型の溝に載置し、その上方にクラッチフ
ェーシング部材を円周方向および半径方向に均一に載置
して成形する。
材を載置して一体に熱圧成形するには、まず上記バック
アップ材を成形型の溝に載置し、その上方にクラッチフ
ェーシング部材を円周方向および半径方向に均一に載置
して成形する。
また、クラッチフェーシング部材をバックアップ材上に
均一に載置するには、クラッチフェーシング部材が粒状
であるので、投入口を一定速度で回転させながらクラッ
チフェーシング部材を投入すると、クラッチフェーシン
グ部材が均一な速度で滑り落ち、アンバランスが少なく
投入することができる。
均一に載置するには、クラッチフェーシング部材が粒状
であるので、投入口を一定速度で回転させながらクラッ
チフェーシング部材を投入すると、クラッチフェーシン
グ部材が均一な速度で滑り落ち、アンバランスが少なく
投入することができる。
また、成形条件は成形温度80℃乃至300℃。
面圧力50 K g / c m 2乃至800Kg/
cm2の範囲で行なうとよい。
cm2の範囲で行なうとよい。
次いで、アフターキニアを170℃乃至400℃の範囲
で行ない、所定の厚さとなるようにクラッチフェーシン
グ部材の表面を研磨する。
で行ない、所定の厚さとなるようにクラッチフェーシン
グ部材の表面を研磨する。
(作用)
本発明におけるクラッチフェーシングは、そのクラッチ
フェーシング部材が結合剤、摩擦調整剤を含浸したチョ
ップトストランド状の繊維暴利であるので、摩擦調整剤
、結合剤、繊維基材の組成を均一なものとすることがで
き、したがってクラッチフェーシング部材を円環状に形
成した場合でも、摩擦調整剤や結合剤の粗密が発生しな
い。
フェーシング部材が結合剤、摩擦調整剤を含浸したチョ
ップトストランド状の繊維暴利であるので、摩擦調整剤
、結合剤、繊維基材の組成を均一なものとすることがで
き、したがってクラッチフェーシング部材を円環状に形
成した場合でも、摩擦調整剤や結合剤の粗密が発生しな
い。
また、クラッチフェーシング部材はロービングやヤーン
状の紐体に結合剤、li!!擦調整剤を含浸したものな
ので、バルク状の組成物と違い秤量が容易で、円環状に
均一に分散することも容易に行なうことができる。
状の紐体に結合剤、li!!擦調整剤を含浸したものな
ので、バルク状の組成物と違い秤量が容易で、円環状に
均一に分散することも容易に行なうことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明に係るクラッチフェーシングの斜視図、
第2図は本発明に係るクラッチフェーシング部材の塗工
手段の説明図、第3図は本発明に係るクラッチフェーシ
ングの成形型の断面図を示すものである。
第2図は本発明に係るクラッチフェーシング部材の塗工
手段の説明図、第3図は本発明に係るクラッチフェーシ
ングの成形型の断面図を示すものである。
この実施例におけるクラッチフェーシング1は、内径1
30mm、外径200 mm、厚さ3.5mmのリング
形状として形成されており、アルミ合金製のバックアッ
プ材2に、結合剤、摩擦調整剤を含浸したチョップトス
トランド状の繊維基材よりなるクラッチフェーシング部
材3を載置し、両者を一体に熱圧成形したものである。
30mm、外径200 mm、厚さ3.5mmのリング
形状として形成されており、アルミ合金製のバックアッ
プ材2に、結合剤、摩擦調整剤を含浸したチョップトス
トランド状の繊維基材よりなるクラッチフェーシング部
材3を載置し、両者を一体に熱圧成形したものである。
なお、このクラッチフェーシング1は、図示しないが主
に乾式クラッチのクツションスプリングの両面に、上記
バックアップ材2がディスク側に向くようにリベット止
めにより装着して使用される。
に乾式クラッチのクツションスプリングの両面に、上記
バックアップ材2がディスク側に向くようにリベット止
めにより装着して使用される。
次に、上記クラッチフェーシング1の製造方法を、第2
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
まず、平均径12μmのガラス繊維数百本を収束させた
約2mmのガラスロービング、および黄銅繊維からなる
繊維基材4を、摩擦剤溶液5aを入れた浴槽5内に通し
て摩擦剤溶液5aを含浸させる。
約2mmのガラスロービング、および黄銅繊維からなる
繊維基材4を、摩擦剤溶液5aを入れた浴槽5内に通し
て摩擦剤溶液5aを含浸させる。
この摩擦剤溶液5aとは、フェノール樹脂15重量部、
NBRおよび加硫剤25重量部、Ba30415重量部
、カーボン5重量部をトリクロロエチレンに溶かした溶
液である。
NBRおよび加硫剤25重量部、Ba30415重量部
、カーボン5重量部をトリクロロエチレンに溶かした溶
液である。
そして、摩擦剤溶液5aを含浸した繊維基材4は、10
0℃の乾燥炉6内を通して摩擦剤溶液5aを乾燥させる
。
0℃の乾燥炉6内を通して摩擦剤溶液5aを乾燥させる
。
次いで、これをカッタフによって切断し、約5mmのチ
ョップトストランド状のクラッチフェーシング部材3を
得る。
ョップトストランド状のクラッチフェーシング部材3を
得る。
次に、バックアップ材2を成形するのであるが、これは
打ち抜きベース(図示せず)によって、1゜5mmのア
ルミ合金板をリング状に打ち抜いて得る。
打ち抜きベース(図示せず)によって、1゜5mmのア
ルミ合金板をリング状に打ち抜いて得る。
さらに、このバックアップ材2におけるクラッチフェー
シング部材3との接合面を研磨で粗面化し、フェノール
系の接着剤を塗布した後、熱圧成形を行なうべく成形型
8の溝8aへ接着剤塗布面が上面に位置するようにして
収める。
シング部材3との接合面を研磨で粗面化し、フェノール
系の接着剤を塗布した後、熱圧成形を行なうべく成形型
8の溝8aへ接着剤塗布面が上面に位置するようにして
収める。
そして、上記クラッチフェーシング部材3をクラッチフ
ェーシング部材投入口を一定速度で回転させながら投入
し、かつその高さが一定となるようにすり切りを行ない
、この状態で成形型9によって成形型8を型締めし、温
度160℃2面圧力200Kg/cm2の条件で熱圧成
形する。
ェーシング部材投入口を一定速度で回転させながら投入
し、かつその高さが一定となるようにすり切りを行ない
、この状態で成形型9によって成形型8を型締めし、温
度160℃2面圧力200Kg/cm2の条件で熱圧成
形する。
その後、このようにして得たクラッチフェーシング1を
200℃で熱処理を行なって硬化熟成させ、さらに厚さ
3.5mmとすべくクラッチフェーシング部材3の研磨
を行なう。
200℃で熱処理を行なって硬化熟成させ、さらに厚さ
3.5mmとすべくクラッチフェーシング部材3の研磨
を行なう。
このように、この発明に係るクラッチフェーシングは、
そのクラッチフェーシング部材が結合剤。
そのクラッチフェーシング部材が結合剤。
摩擦調整剤を含浸したチョップトストランド状の繊維基
材であるので、摩擦調整剤、結合剤、繊維基材の組成を
均一なものとすることができ、したがってクラッチフェ
ーシング部材を円環状に形成した場合でも、摩擦調整剤
や結合剤の粗密が発生しない。
材であるので、摩擦調整剤、結合剤、繊維基材の組成を
均一なものとすることができ、したがってクラッチフェ
ーシング部材を円環状に形成した場合でも、摩擦調整剤
や結合剤の粗密が発生しない。
また、クラッチフェーシング部材はロービングやヤーン
状の紐体に結合剤、摩擦調整剤を含浸したものなので、
バルク状の組成物と違い秤量が容易であり、円環状に均
一に分散することも容易に行なうことができる。
状の紐体に結合剤、摩擦調整剤を含浸したものなので、
バルク状の組成物と違い秤量が容易であり、円環状に均
一に分散することも容易に行なうことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、請求項1及び3記載のクラッチフ
ェーシングによれば、繊維基4旧こ結合剤および摩擦調
整剤を含浸した後、チョップトストランド状に切断した
クラッチフェーシング部材を用いたクラッチフェーシン
グとされているので、樹脂や摩擦調整剤などの偏在を防
止することができ、クラッチフェーシング部ヰAを円環
状に形成した場合でも摩擦調整剤や結合剤の粗密の発生
を防止することができる。
ェーシングによれば、繊維基4旧こ結合剤および摩擦調
整剤を含浸した後、チョップトストランド状に切断した
クラッチフェーシング部材を用いたクラッチフェーシン
グとされているので、樹脂や摩擦調整剤などの偏在を防
止することができ、クラッチフェーシング部ヰAを円環
状に形成した場合でも摩擦調整剤や結合剤の粗密の発生
を防止することができる。
また、このクラッチフェーシングはクラッチフェーシン
グ部材がロービングやヤーン状の紐体に結合剤、摩擦調
整剤を含浸したものとされているので、バルク状の組成
物と違い秤量が容易であり、円環状に均一に分散するこ
とも容易に行なうことができる。
グ部材がロービングやヤーン状の紐体に結合剤、摩擦調
整剤を含浸したものとされているので、バルク状の組成
物と違い秤量が容易であり、円環状に均一に分散するこ
とも容易に行なうことができる。
よって、回転アンバランス両を小さく設定することがで
き、破壊回転数を高くすることができる等の効果を有す
る。
き、破壊回転数を高くすることができる等の効果を有す
る。
また、請求項2及び4記載の製造方法によれば、上記の
ような効果を有するクラッチフェーシングを容易に提供
することができる。
ような効果を有するクラッチフェーシングを容易に提供
することができる。
第1図は本発明に係るクラッチフェーシングの斜視図、
第2図は本発明に係るクラッチフェーシング部材の塗工
手段の説明図、第3図は本発明に係るクラッチフェーシ
ングの成形型の部分断面図である。 1・・・クラッチフェーシング 2・・・バックアップ材 3・・・クラッチフェーシング部材 4・・・繊維基材 8.9・・・成形型 第 図 第 図
第2図は本発明に係るクラッチフェーシング部材の塗工
手段の説明図、第3図は本発明に係るクラッチフェーシ
ングの成形型の部分断面図である。 1・・・クラッチフェーシング 2・・・バックアップ材 3・・・クラッチフェーシング部材 4・・・繊維基材 8.9・・・成形型 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、繊維基材、結合剤、摩擦調整剤などよりなるクラッ
チフェーシング部材を、バックアップ材上に載置し熱圧
成形してなるクラッチフェーシングにおいて、 上記クラッチフェーシング部材は、ヤーン状あるいはロ
ービング状の繊維基材に結合剤および摩擦調整剤を含浸
した後、チョップトストランド状に切断したものである
ことを特徴とするクラッチフェーシング。 2、ヤーン状、ロービング状の繊維基材に結合剤および
摩擦調整剤を含浸した後、チョップトストランド状に切
断したクラッチフェーシング部材をバックアップ材に載
置し、かつ熱圧成形することを特徴とするクラッチフェ
ーシングの製造方法。 3、チョップトストランド状に切断したクラッチフェー
シング部材の長さは、1〜10mmであることを特徴と
する請求項1記載のクラッチフェーシング。 4、チョップトストランド状に切断したクラッチフェー
シング部材の長さは、1〜10mmであることを特徴と
する請求項2記載のクラッチフェーシングの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2242232A JPH04125328A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | クラッチフェーシング、およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2242232A JPH04125328A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | クラッチフェーシング、およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125328A true JPH04125328A (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=17086201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2242232A Pending JPH04125328A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | クラッチフェーシング、およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017128018A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 株式会社エスイー | 引張材定着用定着板及びその製作方法 |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP2242232A patent/JPH04125328A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017128018A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 株式会社エスイー | 引張材定着用定着板及びその製作方法 |
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