JPH04125510U - ハンマードリル - Google Patents

ハンマードリル

Info

Publication number
JPH04125510U
JPH04125510U JP3208191U JP3208191U JPH04125510U JP H04125510 U JPH04125510 U JP H04125510U JP 3208191 U JP3208191 U JP 3208191U JP 3208191 U JP3208191 U JP 3208191U JP H04125510 U JPH04125510 U JP H04125510U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
plunger
hammer drill
tool
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3208191U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2507689Y2 (ja
Inventor
耕三 箱田
Original Assignee
リヨービ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by リヨービ株式会社 filed Critical リヨービ株式会社
Priority to JP1991032081U priority Critical patent/JP2507689Y2/ja
Publication of JPH04125510U publication Critical patent/JPH04125510U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2507689Y2 publication Critical patent/JP2507689Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工具にハンマー作用を与えるためのピストン
と揺動機構をなすプランジャーとの結合の構成を簡単且
つコンパクトで強度上問題のないものとする。 【構成】 工具にハンマー作用を与える打撃ピストンと
揺動機構との結合部に長穴を設け、この長穴に揺動機構
をなすプランジャーの延長部を係合せしめる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、工具を回転させるドリル作用と工具を回転させる回転作用と工具に 打撃力を付与するハンマー作用との切換をできるようなハンマードリルに関する 。
【0002】
【従来の技術】
被加工物に穴開け加工するために電動工具としてハンマードリルが用いられる 。この種ハンマードリルは例えばドイツ特許3438208号に記載されている 。即ち、図5及び図6に示すように、従来のハンマードリルは、モータの回転力 を中間軸30に伝達せしめ、この中間軸30に揺動機構50を取付け、この揺動 機構50によって工具に打撃力を付与するピストン36を往復動させるようにな っている。前記揺動機構50は、ドラム31に傾斜して設けられた揺動ベアリン グ32を備え、この揺動ベアリング32からはプランジャー33が伸びている。 このプランジャー33の中間部分には、球面ヘッド34が設けられ、この球面ヘ ッド34は前記ピストン36の後方部分に設けられた結合部37内に自在結合し ている。
【0003】 前記結合部37はピストン本体から後方に突出する外枠38を有し、この外枠 38内に軸受スリーブ39が取付けられている。前記結合部37の上部には左右 に間隔を配して2本のガイドピン40,40が設けられ、このガイドピン40, 40間に前記プランジャー33の延長部35がガイドされ、この延長部35とガ イドピン40との係合によってハンマードリルの使用時にピストン36の回転を 防止するようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記ピストン36の回転を防止するために、前記結合部37の上部 にはガイドピン40,40を間隔を配して設け、このガイドピン40にプランジ ャー33の延長部35をガイドさせるようにしているので、前記ガイドピン40 の前後端をピストン36の後壁及び外枠38の後壁に穴開け加工をしてガイドピ ン40を結合部37に固着せしめなければならない。このようにガイドピン40 の前後端を確実に固定せしめるためには穴開け加工が必要ばかりでなく、ガイド ピン40を支持するための強度上外枠38の肉厚をある程度厚くしなければなら ず、ピストン36の全長が長くなるという問題点があった。更に、一般にピスト ン36は軽合金で作られるので結合部37の強度が十分でなく、前記ガイドピン 40が打撃時の衝撃によって抜けたり、破損したりするおそれもある。
【0005】 本考案は、係る点に鑑み、ピストン後方部の結合部がコンパクトに形成される と共に、穴開け加工等の繁雑な加工が不必要となるばかりでなく、強度上問題な く確実にプランジャーの延長部分をガイドできピストンの回転を防止することが できるようなハンマードリルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、モータの回転を中間軸に取付けた揺動機構を介して衝撃装置へ伝達 せしめ、前記衝撃装置はドリルの軸方向に往復動する打撃ピストンを有するハン マードリルにおいて、前記打撃ピストンと前記揺動機構との結合部に前記揺動機 構のプランジャーの頭部を自在結合せしめ、前記プランジャーの頭部の延長部を ピストンの軸方向にガイドするガイド部を設け、前記ガイド部を前記結合部に形 成した長穴によって構成し、打撃時にピストンの回転を防止するようにして構成 した。
【0007】
【作用】
打撃ピストンと、この打撃ピストンを揺動せしめる揺動機構との結合部にプラ ンジャーの頭部を自在結合せしめ、前記プランジャーの頭部の延長部を前記結合 部に形成した長穴に係合せしめ、この長穴に沿って前記プランジャーの延長部を ガイドする。これによって、穴開け加工等の繁雑な加工が不必要となるばかりで なく、結合部の肉厚を薄くすることができて結合部をコンパクトに構成できるば かりでなく、前記プランジャーの延長部をガイドするガイド部分の破損を防止す ることができる。
【0008】
【実施例】
以下図面を参照して本考案の一実施例について説明する。 図1において、本考案のハンマードリルMはピストル型のケーシング1を有し 、このケーシング1には主ハンドル2と前ハンドル3が設けられている。前記ケ ーシング1の中央部分にはモータ4が設けられ、このモータ4の回転は主軸5に 伝達され、この主軸5の回転はギア30を介して中間軸6に伝達される。この中 間軸6には切換装置7が設けられ、この切換装置7とケーシング1の前端に設け られる工具13にハンマー作用をする衝撃装置を構成する打撃ピストン12を軸 方向に往復運動せしめるための揺動機構Sが設けられている。
【0009】 前記中間軸6の前端にはギア51が設けられ、このギア51により回転筒52 を回転せしめ、この回転筒52の前端部分に前記工具13が設けられている。こ の回転筒52内には前記ピストン12が収納され、ハンマードリルMの作動時に は常に前記回転軸6の回転が工具13に伝達され工具13が回転する。この工具 13にハンマー作用を加えるときには前記切換装置7の切換スリーブ14を図上 右側に移動せしめ、そのカップリング14aを、これに対向して設けられたドラ ム8のカップリング8aと係合せしめる。前記揺動機構Sは前記ドラム8と、こ のドラム8に所定角度傾斜して設けられた揺動ベアリング9と、この揺動ベアリ ング9から上方に突出するプランジャー10とを有している。このプランジャー 10は図2に示すように、その中間部分をなす頭部に球面ヘッド20が設けられ 、この球面ヘッド20が前記ピストン12の後部に設けられた結合部11に自在 結合し、中間軸6の回転が前記ドラム8に伝達されると、この前記揺動機構Sが 作動して前記ピストン12が中間軸6の軸方向に往復動する。
【0010】 前記結合部11は図3及び図4に示すように、ピストン12の後方に突出した 外枠23を有し、この外枠23内には筒状の軸受スリーブ22が固着されている 。前記軸受スリーブ22の上面は、楕円状にくり抜かれて長穴24を形成してい る。この長穴24は前記プランジャー10の上方に突出している延長部21の側 壁をガイドするガイド部をなし、この延長部21と長穴24の内壁との係合によ って前記ピストン12の回転が防止されるようになっている。
【0011】 前記ピストン12を往復動させるときには、前記揺動機構Sが動作するがこの とき前記プランジャー10の延長部21はピストン12の移動方向に揺動する。 このようにプランジャーの延長部21をガイドするガイド部を長穴24で構成 すれば、延長部21のガイドをするための強度も全く問題はなく、しかも前述し たように従来のようにガイドピンを支えるために結合部の肉厚を必要以上に厚く する必要がないばかりでなく、穴開け加工等の繁雑な加工をする必要がなくなる 。一般に前記ピストン12は揺動ベアリングの負荷を軽減するために一般的には 軽合金で作られており、ピストン12に衝撃力を与えるときには前記延長部21 のガイド部にも衝撃力が加わることとなる。しかしながらこのように長穴24で ガイド部を構成すればその材質を軽合金で制作しても強度上問題はない。
【0012】
【考案の効果】
本考案は、以上のように構成したので、揺動機構をなすプランジャーの頭部の ガイドを確実に行うことができるばかりでなく、プランジャーとピストンとの結 合部の全長を短くすることができるばかりでなく、肉厚も薄くすることができ、 しかも穴開け加工等の繁雑な加工が不必要となる。
【提出日】平成4年8月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、工具を回転させるドリル作用と工具を回転させる回転作用と工具を 回転させながら、 工具に打撃力を付与するハンマー作用との切換をできるような ハンマードリルに関する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のハンマードリルの要部切欠図である。
【図2】本考案のハンマードリルの衝撃装置と中間軸と
を結合するための揺動機構を示す断面図である。
【図3】ピストンの上面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】従来の打撃装置と中間軸との結合するための揺
動機構を示す断面図である。
【図6】従来のピストンの平面図である。
【符号の説明】
1…ケース 2…主ハンドル 3…前ハンドル 4…モータ 5…主軸 6…中間軸 7…切換装置 8…ドラム 9…揺動ベアリング 11…結合部 21…延長部 22…軸受けスリーブ 23…外枠 24…長穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転を中間軸に取付けた揺動機
    構を介して衝撃装置へ伝達せしめ、前記衝撃装置はドリ
    ルの軸方向に往復動する打撃ピストンを有するハンマー
    ドリルにおいて、前記打撃ピストンと前記揺動機構との
    結合部に前記揺動機構のプランジャーの頭部を自在結合
    せしめ、前記プランジャーの頭部の延長部をピストンの
    軸方向にガイドするガイド部を設け、前記ガイド部を前
    記結合部に形成した長穴によって構成し、打撃時にピス
    トンの回転を防止するようにしたことを特徴とするハン
    マードリル。
JP1991032081U 1991-05-09 1991-05-09 ハンマ―ドリル Expired - Lifetime JP2507689Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991032081U JP2507689Y2 (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ハンマ―ドリル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991032081U JP2507689Y2 (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ハンマ―ドリル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04125510U true JPH04125510U (ja) 1992-11-16
JP2507689Y2 JP2507689Y2 (ja) 1996-08-14

Family

ID=31915117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991032081U Expired - Lifetime JP2507689Y2 (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ハンマ―ドリル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2507689Y2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3438208A1 (de) * 1984-10-18 1986-04-24 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Handgefuehrte hammerbohrmaschine mit gegen verdrehen gesichertem antriebsglied
JPH01274909A (ja) * 1988-04-25 1989-11-02 Matsushita Electric Works Ltd ハンマードリル

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3438208A1 (de) * 1984-10-18 1986-04-24 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Handgefuehrte hammerbohrmaschine mit gegen verdrehen gesichertem antriebsglied
JPH01274909A (ja) * 1988-04-25 1989-11-02 Matsushita Electric Works Ltd ハンマードリル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2507689Y2 (ja) 1996-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090056967A1 (en) Hammer
US5711379A (en) Hammer drill
US3305031A (en) Power hammer
CN101568410B (zh) 手持式电动工具机
CN1853866B (zh) 具有摆动装置的手持式工具机
US9925653B2 (en) Hammer drill
US20070039747A1 (en) Hammer
JPH048163B2 (ja)
US20180001463A1 (en) Work tool
US4082151A (en) Cam mounting for an impact tool
US20040206525A1 (en) Percussion device
JPH04125510U (ja) ハンマードリル
GB2165794A (en) Percussion implement
CN204123370U (zh) 往复运动工具
CN113966262A (zh) 手持式动力工具
JPS637276A (ja) 手持工具
CN101568411A (zh) 电动手持式工具机的冲击机构
CN101578161B (zh) 电动工具机
JPH0911155A (ja) 衝撃工具の工具保持装置
US2531680A (en) Vibrator for the fillings of tooth cavities
JP4510321B2 (ja) 振動締固め機の前後進切換ハンドポンプ
JP4043567B2 (ja) 打撃工具
SU1227456A1 (ru) Машина ударного действи
JP2585072Y2 (ja) ハンマードリルの切換機構
JP2012171063A (ja) 打撃工具