JPH04125854U - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
- Publication number
- JPH04125854U JPH04125854U JP2950091U JP2950091U JPH04125854U JP H04125854 U JPH04125854 U JP H04125854U JP 2950091 U JP2950091 U JP 2950091U JP 2950091 U JP2950091 U JP 2950091U JP H04125854 U JPH04125854 U JP H04125854U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- cleaning tank
- storage material
- washing
- outside air
- Prior art date
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- Pending
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、洗浄槽に収容した食器類を、加熱
手段により加熱した洗浄水にて洗浄し、そして洗浄槽内
に通気して乾燥するようにしたものにおいて、乾燥効率
を高くして乾燥時間の短縮を図るようにしている。 【構成】 洗浄槽2に蓄熱材17を設け、この蓄熱材1
7と伝熱可能に通気パイプ18を設け、この通気パイプ
18を通して外気を洗浄槽2内に導入する構成として、
洗浄槽2内が外気吸入によって温度低下することがない
ようにしている。
手段により加熱した洗浄水にて洗浄し、そして洗浄槽内
に通気して乾燥するようにしたものにおいて、乾燥効率
を高くして乾燥時間の短縮を図るようにしている。 【構成】 洗浄槽2に蓄熱材17を設け、この蓄熱材1
7と伝熱可能に通気パイプ18を設け、この通気パイプ
18を通して外気を洗浄槽2内に導入する構成として、
洗浄槽2内が外気吸入によって温度低下することがない
ようにしている。
Description
【0001】
[考案の目的]
【0002】
本考案は、洗浄槽に収容した食器類を、加熱手段により加熱した洗浄水により
洗浄し、そして洗浄槽内に通気して乾燥するようにした食器洗浄機に関する。
【0003】
食器洗浄機においては、洗浄槽の内部に洗浄水を溜め、この洗浄水を洗浄ノズ
ルにより洗浄槽内の食器類に吹き当ててこれを洗剤洗いおよびすすぎ洗いし、そ
してすすぎ洗い後は、内部洗浄水を排水した後、洗浄槽内をヒータにより加熱し
つつ送風機により外気をこの洗浄槽内に通すことにより食器類の乾燥を行なうよ
うにしている。特にすすぎ洗い時には、洗浄水をヒータにより加熱して高温度化
することによりすすぎ効率を高めるようにしている。
【0004】
ところで、上述のように食器類を洗浄することに引き続いて乾燥すること行な
うようにした食器洗浄機では、極めて便利であるが、乾燥終了までに時間がかか
る不具合があり、その改善策が待たれている。特に乾燥に要する時間が長く、こ
れを短くしたいという要望が強い。
【0005】
そこで、本考案の目的は、乾燥効率を高くできて乾燥時間の短縮を図ることが
可能な食器洗浄機を提供するにある。
【0006】
[考案の構成]
【0007】
本考案は、次の点に着目してなされたものである。すなわち、洗浄槽に収容し
た食器類を、加熱手段により加熱した洗浄水により洗浄し、そして洗浄槽内に通
気して乾燥するようにした食器洗浄機においては、乾燥が行われる場合、洗浄槽
内は、先に行われた温水による洗浄により比較的高温度雰囲気となっているが、
洗浄槽内に取り入れられる外気は、洗浄槽内に比してかなり低温度であり、この
結果、洗浄槽内がこの吸気によって温度低下してしまい、これが乾燥能力が低下
する原因となっている。
【0008】
しかして、本考案の食器洗浄機は、洗浄槽に収容した食器類を、加熱手段によ
り加熱した洗浄水にて洗浄し、そして洗浄槽内に通気して乾燥するようにしたも
のにおいて、前記洗浄槽に蓄熱材を設けると共に、この蓄熱材と伝熱可能に通気
パイプを設け、この通気パイプを通して外気を洗浄槽内に導入する構成としたと
ころに特徴を有する。
【0009】
乾燥が行われる前には、加熱手段により加熱した洗浄水にて食器類の洗浄が行
なわれる。この場合、加熱手段の一部の熱は蓄熱材に蓄熱される。そして、乾燥
が行われると、外気が通気パイプを通して洗浄槽内に通気される。このとき蓄熱
材は蓄熱状態にあるから、外気はこの蓄熱材により加熱されて温度上昇する。従
って、外気は高温度となって洗浄槽内に供給され、洗浄槽内が外気吸入によって
温度低下することがなくなり、乾燥効率が低下することはない。
【0010】
また、蓄熱材を設ける程度の簡単な構成で済むので、製作も容易でコスト安で
ある。
【0011】
以下、本考案の一実施例につき図面を参照しながら説明する。図2および図3
において、外箱1の内部には洗浄槽2が設けられており、また外箱1の前面には
この洗浄槽2を開閉する扉3が設けられている。洗浄槽2の内部には食器類を収
容するかご4,5が上下に配置されるようになっており、このかご4,5の下方
には噴射ノズル6、加熱手段たるヒータ7が設けられている。噴射ノズル6の下
部にはポンプ8が連結されており、このポンプ8は外箱1外底部に設けられたモ
ータ9によって駆動されるようになっている。
【0012】
一方、洗浄槽2の上板部上面には羽根10およびファンケース11並びにファ
ンモータ12から成る送風機13が設けられており、ファンケース11は通気口
14を通して洗浄槽2内と連通している。またファンケース11には排気通路1
5が形成されていて、この排気通路15は、扉3上部に形成された排気口16(
図1参照)に連通している。
【0013】
さて、図1にも示すように、洗浄槽2下部の両外側面には蓄熱材17が伝熱的
に取着されており、この蓄熱材17は外殻内にパラフィンを充填して構成されて
いる。各蓄熱材17には、それぞれ多数の通気パイプ18が縦方向に挿通されて
おり、その上端部は蓄熱材17上端部において開口し、また、下端部は洗浄槽2
内に開口している。なお、外箱1の背板部には図示しないが外気取入口が形成さ
れている。
【0014】
上述のように構成した食器洗浄機においては、食器類の洗浄(洗剤洗いおよび
すすぎ洗い)と、乾燥とを行なうようになっており、洗浄特にすすぎ洗いにおい
いては、洗浄槽2の内部に洗浄水を溜めると共に、この洗浄水をヒータ7により
加熱し、さらにポンプ8を駆動して洗浄ポンプ6により洗浄水を食器類に向けて
飛散させる。これにて、食器類を高温度の洗浄水によりすすぐ。この場合、洗浄
水の熱が蓄熱材17により蓄熱される。
【0015】
そしてこのすすぎ洗い後は、洗浄水を排出した後、乾燥が行われる。すなわち
、洗浄槽2内をヒータ7により加熱しつつ送風機12を運転する。この送風機1
2の運転により外気が外箱1背板部の外気取入口から吸入され、そして各通気パ
イプ18を通って洗浄槽2内に吸入され、この後、通気口14、ファンケース1
1、排気通路15を通って排気口16から吐出される。
【0016】
このような乾燥運転中において、外気が通気パイプ18を通して洗浄槽2内に
通気されるおり、蓄熱材17が蓄熱状態にあるから、外気はこの蓄熱材17によ
り加熱されて温度上昇する。従って、外気は高温度となって洗浄槽2内に供給さ
れ、洗浄槽2内が外気吸入によって温度低下することがなくなり、乾燥効率が低
下することはなく、この結果乾燥時間の短縮を図ることができる。
【0017】
また、蓄熱材17を設ける程度の簡単な構成で済むので、製作も容易でコスト
安である。ちなみに、蓄熱材17の代わりにヒータを設け、このヒータに伝熱的
に通気パイプを設ける構成も考えられるが、この場合ヒータを乾燥運転が行われ
るときに同期してヒータを通電するように制御する必要があり、時間的制御が面
倒となる。しかるに本実施例によれば、すすぎ洗いにおける熱を蓄熱材17によ
り蓄えるから、乾燥運転時には、その蓄熱材17に伝熱的に設けられた通気パイ
プ18を外気が通るときに、この外気が自ずと加熱されるようになり、従って、
ヒータを用いる場合と違って時間的制御手段を特別に設けずにすみ、これによっ
ても構成が極めて簡単となる。また、洗浄時に高温度となる洗浄水の熱を利用す
るから、ヒータを用いる場合と違って消費電力が多くなることもない。
【0018】
なお、上記実施例では、蓄熱材17を洗浄槽2に単に伝熱的に取り付けるよう
にしたが、洗浄槽2の加熱された洗浄水をパイプを介して蓄熱材17中に自然循
環させるようにしても良く、この場合蓄熱効果が上り、従って、蓄熱材17の外
気に対する加熱効果も向上する。
【0019】
その他、本考案は上記実施例に限定されずに要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更して実施できるものである。
【0020】
本考案は以上の説明から明らかなように、洗浄槽に収容した食器類を、加熱手
段により加熱した洗浄水にて洗浄し、そして洗浄槽内に通気して乾燥するように
したものにおいて、前記洗浄槽に蓄熱材を設け、この蓄熱材と伝熱可能に通気パ
イプを設け、この通気パイプを通して外気を洗浄槽内に導入する構成としたとこ
ろに特徴を有するものであり、これにて、乾燥時において洗浄槽内に吸入される
外気を温度上昇させることができて、洗浄槽内が外気吸入によって温度低下する
ことを防止でき、よって、乾燥効率の低下をなくし得て、乾燥時間の短縮を図る
ことができ、しかも蓄熱材を用いることで、簡単な構成ですみ、また、消費電力
が多くなる問題もない、といった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す洗浄槽の斜視図
【図2】縦断側面図
【図3】図2とは異なる断面を示す縦断面図
2は洗浄槽、6は洗浄ノズル、7はヒータ(加熱手
段)、13は送風機、17は蓄熱材、18は通気パイプ
を示す。
段)、13は送風機、17は蓄熱材、18は通気パイプ
を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 洗浄槽に収容した食器類を、加熱手段に
より加熱した洗浄水にて洗浄し、そして洗浄槽内に通気
して乾燥するようにしたものにおいて、前記洗浄槽に蓄
熱材を設けると共に、この蓄熱材と伝熱可能に通気パイ
プを設け、この通気パイプを通して外気を洗浄槽内に導
入する構成としたことを特徴とする食器洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2950091U JPH04125854U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2950091U JPH04125854U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125854U true JPH04125854U (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=31913350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2950091U Pending JPH04125854U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125854U (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP2950091U patent/JPH04125854U/ja active Pending
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