JPH04126122U - 計器盤照明装置 - Google Patents
計器盤照明装置Info
- Publication number
- JPH04126122U JPH04126122U JP4030491U JP4030491U JPH04126122U JP H04126122 U JPH04126122 U JP H04126122U JP 4030491 U JP4030491 U JP 4030491U JP 4030491 U JP4030491 U JP 4030491U JP H04126122 U JPH04126122 U JP H04126122U
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、透過照明式の計器盤についての照
明装置に関し、計器盤の指針が警告表示域を指示する
と、計器盤の警告表示域の色が通常色から警告色に変わ
るようにすることにより、指針が警告表示域を指示して
いることを知らせることができるようにすることを目的
とする。 【構成】 透過照明式の計器盤をそなえ、計器盤の警告
表示域に対して警告色または通常色の照明を行ないうる
第1照明手段5b,6,32と、計器盤の警告表示域以
外の表示域に対して通常色の照明を行ないうる第2照明
手段5a,31とを設けるとともに、警告表示域を指示
していない間は第1照明手段5b,6,32に対して通
常色の照明を行なわせる一方、警告表示域を指示するよ
うになると第1照明手段5b,6,32に対して警告色
の照明を行なわせる照明切替手段を設けるように構成す
る。
明装置に関し、計器盤の指針が警告表示域を指示する
と、計器盤の警告表示域の色が通常色から警告色に変わ
るようにすることにより、指針が警告表示域を指示して
いることを知らせることができるようにすることを目的
とする。 【構成】 透過照明式の計器盤をそなえ、計器盤の警告
表示域に対して警告色または通常色の照明を行ないうる
第1照明手段5b,6,32と、計器盤の警告表示域以
外の表示域に対して通常色の照明を行ないうる第2照明
手段5a,31とを設けるとともに、警告表示域を指示
していない間は第1照明手段5b,6,32に対して通
常色の照明を行なわせる一方、警告表示域を指示するよ
うになると第1照明手段5b,6,32に対して警告色
の照明を行なわせる照明切替手段を設けるように構成す
る。
Description
【0001】
本考案は、透過照明式の計器盤についての照明装置に関する。
【0002】
従来より、図5に示すように、車両のインストルメントパネルには、コンビネ
ーションメータが設けられていて、このコンビネーションメータには、スピード
メータ(速度計)SMやタコメータ(回転速度計)TMあるいは燃料メータFM
や水温計WMが配置されている。
【0003】
ところで、スピードメータSMの指針が所要の車速に達すると、警告音として
チャイムを鳴らすようにすることもできるが、このために、図6に示すようなチ
ャイム鳴動回路が用意されている。
【0004】
すなわち、バッテリVTに、所要の車速に達すると閉じるスイッチ12を介し
て、スピーカ13が接続されている。ここで、スイッチ開閉制御のために、コン
パレータ9が設けられており、このコンパレータ9は、速度センサ7からの実車
速情報と基準信号源10からの所要車速情報とを比較して、実車速が所要車速以
上になると、スイッチを閉じるためのハイレベル信号(H信号)を出すように構
成されている。
【0005】
このような構成により、速度センサ7で車両の速度を検出し、速度に対応する
電圧信号をコンパレータ9に送る。コンパレータ9は、速度センサ7から送られ
てくる速度信号と、基準信号源10から送られてくる基準信号とを比較し、速度
信号が基準信号より小さい場合は、ローレベル信号(L信号)を出力し、速度警
報チャイムのスイッチ12を切る。逆に、速度信号が基準信号以上の場合は、H
信号を出力し、速度警報チャイムのスイッチ12を入れる。
【0006】
従って、基準信号を例えば105km/hに対応する電圧信号に設定しておけ
ば、車両の速度が105km/h未満の場合は、速度警報チャイムのスイッチ1
2は切れているが、105km/h以上の場合は、速度警報チャイムのスイッチ
12が入り、スピーカ13から速度警報チャイムが流れるのである。
【0007】
しかしながら、このような従来の速度警報チャイムを鳴らすものでは、運転者
が計器盤を見なくても、車両の速度が所要車速以上になったことを知ることがで
きるが、ラジオ等の周囲の物音が聞こえにくくなる。また、速度警報チャイムが
鳴り続けると耳障りである。
【0008】
本考案は、このような課題に鑑み創案されたもので、計器盤の指針が警告表示
域を指示すると、計器盤の警告表示域の色が通常色から警告色に変わるようにす
ることにより、指針が警告表示域を指示していることを知らせることができるよ
うにした、計器盤照明装置を提供することを目的とする。
【0009】
このため、本考案の計器盤照明装置は、透過照明式の計器盤をそなえ、該計器
盤の警告表示域に対して警告色または通常色の照明を行ないうる第1照明手段と
、該計器盤の警告表示域以外の表示域に対して通常色の照明を行ないうる第2照
明手段とが設けられるとともに、該計器盤の指針が該警告表示域を指示していな
い間は該第1照明手段に対して該通常色の照明を行なわせる一方、該計器盤の指
針が該警告表示域を指示するようになると該第1照明手段に対して該警告色の照
明を行なわせる照明切替手段が設けられたことを特徴としている。
【0010】
上述の本考案の計器盤照明装置では、計器盤の指針が警告表示域を表示してい
ない間は、計器盤は通常色の照明を行ない、計器盤の指針が警告表示域を指示す
るようになると、警告表示域以外の表示域は通常色の照明を行なうが、警告表示
域は、照明切替手段により、警告色の照明を行なうようになる。
【0011】
以下、図面により、本考案の一実施例としての計器盤照明装置について説明す
ると、図1はその断面図、図2はその平面図、図3は文字板の裏に配置されてい
るプリズムを取り出して示す斜視図、図4はその制御ブロック図である。
【0012】
図1において、5a,5bは緑色のバルブ(電球)で、バルブ5aは警告表示
域以外の表示域に対して、バルブ5bは警告表示域に対して、それぞれ通常色の
照明を行なうものである。
【0013】
6は橙色のバルブ(電球)で、このバルブ6は、警告表示域に対して警告色の
照明を行なうものである。
【0014】
そして、警告表示域に対して照明を行なう緑色のバルブ5bと橙色のバルブ6
との切替は、照明切替手段によって行なうようになっている。
【0015】
31,32はプリズムであり、図3に示すように、プリズム31は、警告表示
域以外の表示域に対して照明を導く扇形の部分31aと、バルブ5aからの光を
扇形部分31aに導く部分31bとからなり、プリズム32は、警告表示域に対
して照明を導く扇形の部分32aと、バルブ5a,6からの光を扇形部分32a
に導く部分32b,32cとからなる。
【0016】
なお、各プリズム扇形部分31a,32aは、おのおのの照明領域に対して、
バルブからの光を均等に導くために、文字板の裏に照明領域を含むように対向し
て配置される(図1,図2参照)。
【0017】
また、各光導入部分31b;32b,32cは、対応するバルブ5a;5b,
6の光をプリズム扇形部分31a;32aに導くために、扇形部分31aに1つ
、扇形部分32aに2つ設けられ、各基端部は扇形部分31a,32aとつなが
り、先端部は各バルブ5a;5b,6に対向している。
【0018】
4は仕切り板であり、この仕切り板4は、警告表示域以外の表示域に対する照
明と、警告表示域に対する照明とが混ざり合わないように、プリズム扇形部分3
1a,バルブ5aとプリズム扇形部分32a,バルブ5b,6とを区切るもであ
る。
【0019】
2は文字板であり、この文字板2は、数字や目盛りは光を透過しないが、それ
以外の領域は光を透過するものである。従って、文字板2の裏から光をあてると
、数字や目盛りの影が浮かび上がって見えるようになる。
【0020】
1は指針であり、この指針1は、駆動部1Aによって駆動されることにより、
基端部を中心として文字板2上を回転できるようになっている。
【0021】
従って、文字板2上には、指針1の先端部の軌跡に沿って数字や目盛りが配置
されているので、指針1の先端部が数字や目盛りを指示することにより、車両の
速度を表すことができる。
【0022】
さらに、照明切替手段について、図4により詳しく見てみると、バルブ5a,
5b,6は図1と、また速度センサ7,基準信号源10,コンパレータ9は図6
に示したものと同じ働きをする。
【0023】
8はスモールランプやヘッドランプの点燈スイッチに連動するスイッチであり
、夜間等のおいて、ヘッドランプ等の点燈スイッチを入れると、それに連動して
スイッチ8が入り、バルブ5a,5bあるいはバルブ5a,6が点燈するように
なっている。
【0024】
11はバルブの切替スイッチで、このバルブ切替スイッチ11は、コンパレー
タ9からの信号を受けて、所要の車速に達するまでは緑色のバルブ5b側になっ
ているが、所要の車速に達すると橙色のバルブ6側に切り替わるものである。
【0025】
上述の構成により、速度センサ7で車両の速度を検出し、速度に対応する電圧
信号をコンパレータ9に送る。警告表示域を例えば105km/h以上にすると
、基準信号源10は105km/hに相等する基準信号をコンパレータ9に送る
。
【0026】
コンパレータ9は、速度センサ7から送られてくる速度信号と基準信号源10
から送られてくる基準信号とを比較して、速度信号が基準信号より小さい場合は
、L信号を出力し、バルブの切替スイッチ11を緑色バルブ5bの方に切り替え
る。
【0027】
逆に、速度信号が基準信号以上の場合、コンパレータ9はH信号を出力して、
バルブの切替スイッチ11を緑色バルブ5bの方から橙色バルブ6の方に切り替
える。
【0028】
従って、ヘッドランプ等の点燈スイッチを入れると、それに連動してバルブの
点燈スイッチ8も入り、車両の速度が105km/h未満のときは緑色のバルブ
5a,5bが点燈し、105km/h以上のときは緑色バルブ5a,橙色バルブ
6が点燈する。
【0029】
そして、バルブの光はプリズム31,32の対向する先端部31b,32b,
32cから扇形部分31a,32aを通って文字板2を透過するので、105k
m/h未満のときは、計器盤の0km/hから180km/hまでの扇形の領域
に緑色の照明が行なわれ、105km/h以上のときは、0km/hから105
km/hまでの扇形の領域に対しては緑色、105km/hから180km/h
までの扇形の領域に対しては橙色の照明が行なわれる。
【0030】
このようにして、この計器盤照明装置によれば、計器盤の指針が警告表示域を
指示したときに、この警告表示域の照明を通常色から警告色に変えることにより
、その旨を知らせることができるので、計器盤の指針が警告表示域を示している
ことを運転者に静かに知らせることができる。
【0031】
なお、図4において、VTはバッテリを示す。
【0032】
また、この計器盤照明装置は、バルブ点燈スイッチ8をヘッドランプ点燈スイ
ッチ11から独立させれば、夜間のみならず昼間においても作動させることがで
きる。
【0033】
以上詳述したように、本考案の計器盤照明装置によれば、計器盤の指針が警告
表示域を指示したときに、この警告表示域の照明を通常色から警告色に変えるこ
とにより、その旨を知らせることができるので、静かに計器盤の指針が警告表示
域を示していることを運転者に知らせることができるという利点がある。
【図1】本考案の一実施例による計器盤照明装置付き速
度計の断面図である。
度計の断面図である。
【図2】本考案の一実施例による計器盤照明装置付き速
度計の平面図である。
度計の平面図である。
【図3】本考案の一実施例による計器盤照明装置付き速
度計に取り付けられているプリズムを示す斜視図であ
る。
度計に取り付けられているプリズムを示す斜視図であ
る。
【図4】本考案の一実施例による計器盤照明装置の制御
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】車両のコンビネーションメータを示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】従来の車両の速度計に付属の速度警報チャイム
鳴動のためのブロック図である。
鳴動のためのブロック図である。
1 指針
1A 駆動部
2 文字板
4 仕切り板
5a,5b 緑色バルブ
6 橙色バルブ
7 速度センサ
8 点燈スイッチに連動するスイッチ
9 コンパレータ
10 基準信号源
11 バルブ切替スイッチ
12 スイッチ
13 スピーカ
31,32 プリズム
FM 燃料メータ
SM スピードメータ(速度計)
TM タコメータ(回転速度計)
VT バッテリ
WM 水温計
Claims (1)
- 【請求項1】 透過照明式の計器盤をそなえ、該計器盤
の警告表示域に対して警告色または通常色の照明を行な
いうる第1照明手段と、該計器盤の警告表示域以外の表
示域に対して通常色の照明を行ないうる第2照明手段と
が設けられるとともに、該計器盤の指針が該警告表示域
を指示していない間は該第1照明手段に対して該通常色
の照明を行なわせる一方、該計器盤の指針が該警告表示
域を指示するようになると該第1照明手段に対して該警
告色の照明を行なわせる照明切替手段が設けられたこと
を特徴とする、計器盤照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4030491U JPH04126122U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 計器盤照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4030491U JPH04126122U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 計器盤照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126122U true JPH04126122U (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=31921397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4030491U Withdrawn JPH04126122U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 計器盤照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126122U (ja) |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP4030491U patent/JPH04126122U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950713 |