JPH041261Y2 - - Google Patents

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JPH041261Y2
JPH041261Y2 JP6355786U JP6355786U JPH041261Y2 JP H041261 Y2 JPH041261 Y2 JP H041261Y2 JP 6355786 U JP6355786 U JP 6355786U JP 6355786 U JP6355786 U JP 6355786U JP H041261 Y2 JPH041261 Y2 JP H041261Y2
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JP
Japan
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pinion gear
arm
door body
door
drive
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Expired
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JP6355786U
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JPS62176379U (ja
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、開閉される扉本体に過負荷が作用し
た時に、自動的に開閉を停止させる扉の安全装置
に関するものである。
(従来技術) ラツクバーとピニオンギアを噛合わせ、ピニオ
ンギアを駆動させることにより開閉させるような
扉において(例えば実開昭62−169198号公報参
照)、例えば開閉時に異物が扉本体に挟まつたり、
何らかの障害により扉本体の駆動が困難になつた
場合に、上記異物や扉本体の駆動機構の破損を生
じる可能性がある。この事態を回避するため従来
では、ピニオンギアを駆動するモータの電流値を
検出し、この電流値が設定値以上になつた時にモ
ータを停止させるような装置が用いられている。
ところが、このようにモータ負荷によつて扉の
駆動停止を判断させる場合には、上記電流値は外
部の微妙な影響に対しても敏感に変化するので、
例えばエレベータの扉の開閉等には適するが、工
場の扉の開閉等に使用すると、ギアに細かい異物
が噛みこんだ時のように、駆動を続ければ正常な
運転に回復するような場合においても停止してし
まうことがあり、そのため電流値の設定には困難
を要する。
(考案の目的) 本考案は、上記問題点を解決するためになされ
たものであり、駆動手段の種類によらず、しかも
容易な設定の下で、扉本体に実際に作用する過負
荷に対して的確な制御を行うことができる扉の安
全装置を提供するものである。
(考案の構成) 本考案は、固定壁の開口部と、その開口部に対
しスライド開閉動する扉本体のいずれか一方にラ
ツクバーが取付けられ、他方にこのラツクバーに
噛合うピニオンギアおよびこのピニオンギアを駆
動する駆動手段が取付けられ、このピニオンギア
の駆動により開閉されるように構成した扉におい
て、上記ピニオンギアの回転軸を揺動自在に設け
られたアームにより支持するとともに、このアー
ムを一方向に付勢する付勢手段を設け、上記扉本
体に過負荷が作用した時のアームの変位を検知し
て上記ピニオンギアの駆動手段を停止させる停止
手段を備えた扉の安全装置である。
このような構成によれば、扉に過負荷が作用し
た場合、ピニオンギアが支持されたアームが変位
し、この変位に基づいて的確に扉本体の駆動制御
を行うことができる。
(実施例) 第1図〜第3図により本考案の実施例構成を説
明すると、固定壁1の開口部上辺に設けられたレ
ール1aに、扉本体2が該レール1aに滑動ある
いは摺動自在に嵌合されたローラ1bを介して案
内されるとともに、この扉本体2の上部には、後
記ピニオンギア3に噛合うラツクバー4が固定さ
れている。また、上記固定壁1側には互いに連結
固定されたブラケツト片5a,5b,5cでなる
ブラケツト5が設けられ、このブラケツト片5c
にアーム6がその略中間部でもつてピン7を介し
て揺動自在に取付けられている。そして、このア
ーム6の上部には、ピニオンギア3の回転軸が支
持されるとともに、このピニオンギア3の回転軸
には扉開閉の駆動手段であるモータ9の出力軸が
変速歯車機構を介して連結されている。
一方、アーム6の下部には、減圧弁で調整され
た付勢手段であるエアシリンダ8の先端部が軸支
されるとともに、このエアシリンダ8の他端基部
がブラケツト片5aの下端に軸支されている。こ
のエアシリンダ8によりアーム6の下端は第1図
において右方向に引張られ、付勢されている。ま
たアーム6の下端近傍に位置してアーム6が所定
量変位した時にそれを検地してモータ9を停止さ
せる手段としてリミツトスイツチ10が固定壁1
側の例えばブラケツト片5bに設けられている。
次に、上記構成の作用を説明する。いま、モー
タ9により変速歯車機構を介してピニオンギア3
が駆動されると、アーム6はエアシリンダ8によ
り付勢されているため、ローラ1bにより案内さ
れた扉本体2は第3図の矢印に示すごとく固定壁
1の開口部に対しスライド開閉動する。ところが
この駆動中に、扉本体2に何らかの障害により過
負荷が作用すると、エアシリンダ8の引張力との
釣り合いがくずれ、アーム6がピン7を支点に回
動変位する、この変位が所定量に達しアーム6が
第1図の二点鎖線で示すアーム6′の位置になる
と、リミツトスイツチ10がそれを検知してモー
タ9への通電を遮断してピニオンギア3の回転駆
動を停止する。上記作用が所定量の過負荷時に得
られるように、リミツトスイツチ10の位置、エ
アシリンダ8のよる付勢力などを適宜設定してお
くことにより、扉本体2に挟まれた異物あるいは
扉本体2の駆動機構の破損を未然に防止すること
が容易かつ、確実に行える。なお、上記第1図の
二点鎖線で示すアーム6′の位置は、ピニオンギ
ア3とラツクバー4の各歯の空回りによる損傷を
防ぐために、これらの噛合いが外れることのない
範囲内に設定される。
また手動で減圧弁の調製を変えてエアシリンダ
8を押出し、アーム6を第1図の二点鎖線で示す
アーム6″の位置に変位させることにより、ピニ
オンギア3とラツクバー4の噛合を外すことがで
き、この状態にすれば扉本体2を手動で開閉する
ことができる。
なお、上記実施例では、扉本体2にラツクバー
4を固定し、固定壁1側にピニオンギア3を取付
けたものを示したが、これとは逆に、扉本体にピ
ニオンギアを取付け、固定壁側にラツクバーを固
定するような構造においても、上記と同様の作用
を得ることができ、また、ラツクバーとピニオン
ギアとが上記実施例では扉本体と固定壁の各上部
に設けられたものを示したが、これらは扉本体と
固定壁との各下部に設けたものであつてもよい。
また、上記実施例では付勢手段としてエアシリ
ンダを用いたが、例えばばねのような他の付勢手
段によつても同様の効果を得ることができる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、ラツクバーとピ
ニオンギアの噛合いにより扉本体を開閉駆動する
ものにおいて、一方向に付勢され、かつ揺動自在
に設けられたアームにピニオンギアを支持させる
とともに、このアームの変位を検知してピニオン
ギアの駆動を停止するようにしたものであるの
で、駆動手段の種類によらず簡単な機構により実
際に扉本体に作用する過負荷を検知し、しかも容
易な設定の下に適切な駆動停止の判断を行うこと
ができ、したがつて、扉本体に挟まれた異物や扉
本体の駆動装置の破損を未然に防止することが容
易かつ確実に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る扉の安全装置
の正面図、第2図は上記安全装置の一部破断した
側面図、第3図は扉全体の概略正面図である。 1……固定壁、2……扉本体、3……ピニオン
ギア、4……ラツクバー、5……ブラケツト、6
……アーム、8……エアシリンダ(付勢手段)、
9……モータ(駆動手段)、10……リミツトス
イツチ(停止手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定壁の開口部と、その開口部に対しスライド
    開閉動する扉本体のいずれか一方にラツクバーが
    取付けられ、他方にこのラツクバーに噛合うピニ
    オンギアおよびこのピニオンギアを駆動する駆動
    手段が取付けられ、このピニオンギアの駆動によ
    り開閉されるように構成した扉において、上記ピ
    ニオンギアの回転軸を揺動自在に設けられたアー
    ムにより支持するとともに、このアームを一方向
    に付勢する付勢手段を設け、上記扉本体に過負荷
    が作用した時のアームの変位を検知して上記ピニ
    オンギアの駆動手段を停止させる停止手段を備え
    たことを特徴とする扉の安全装置。
JP6355786U 1986-04-25 1986-04-25 Expired JPH041261Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6355786U JPH041261Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6355786U JPH041261Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62176379U JPS62176379U (ja) 1987-11-09
JPH041261Y2 true JPH041261Y2 (ja) 1992-01-16

Family

ID=30898897

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6355786U Expired JPH041261Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

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JPS62176379U (ja) 1987-11-09

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