JPH0636626Y2 - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置Info
- Publication number
- JPH0636626Y2 JPH0636626Y2 JP15601887U JP15601887U JPH0636626Y2 JP H0636626 Y2 JPH0636626 Y2 JP H0636626Y2 JP 15601887 U JP15601887 U JP 15601887U JP 15601887 U JP15601887 U JP 15601887U JP H0636626 Y2 JPH0636626 Y2 JP H0636626Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing unit
- upper housing
- unit
- closing
- lower housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の技術分野) 本考案は、ファクシミリ装置等の上部筐体ユニットおよ
び下部筐体ユニットが蝶番で結合され、上部筐体ユニッ
トを開閉する装置に関するものである。
び下部筐体ユニットが蝶番で結合され、上部筐体ユニッ
トを開閉する装置に関するものである。
(従来の技術) ファクシミリ装置等においては、上部筐体ユニットおよ
び下部筐体ユニットが蝶番で結合され、上部筐体ユニッ
トを開閉して、ファクシミリ装置を操作する型式のもの
がある。
び下部筐体ユニットが蝶番で結合され、上部筐体ユニッ
トを開閉して、ファクシミリ装置を操作する型式のもの
がある。
第3図および第4図は従来のファクシミリ装置の上記型
式を示したもので、第3図(1)は上部筐体ユニット1
を下部筐体ユニットから開いた状態の側面図、同図
(2)は閉じた状態の側面図である。
式を示したもので、第3図(1)は上部筐体ユニット1
を下部筐体ユニットから開いた状態の側面図、同図
(2)は閉じた状態の側面図である。
これの開閉機構の一例を示したのが第4図の側面図であ
る。図に示すように蝶番3を支軸に上部筐体ユニット1
が矢印方向に回動し、リンク支持部材4の一端が上部筐
体ユニットの一端に回動自在に支点軸5を支点として軸
支される。また、リンク支持部材4の他端はローラ6を
有し下部筐体ユニット2の滑動面2aが滑動するようにな
っており、その滑動面の長さのほぼ中央にストッパー7
が配設されている。これらの開閉機構は通常、片側又は
両側内面に設けられている。
る。図に示すように蝶番3を支軸に上部筐体ユニット1
が矢印方向に回動し、リンク支持部材4の一端が上部筐
体ユニットの一端に回動自在に支点軸5を支点として軸
支される。また、リンク支持部材4の他端はローラ6を
有し下部筐体ユニット2の滑動面2aが滑動するようにな
っており、その滑動面の長さのほぼ中央にストッパー7
が配設されている。これらの開閉機構は通常、片側又は
両側内面に設けられている。
上部筐体ユニットを開ける場合は、リンク支持部材4の
支点(支点軸5)が引上げられ、ローラ6が下部筐体ユ
ニット2の滑動面2aを転動し、ストッパー7を乗り越え
てから、ローラ2がこのストッパー7に図示のように係
止され、開放状態が保たれる。
支点(支点軸5)が引上げられ、ローラ6が下部筐体ユ
ニット2の滑動面2aを転動し、ストッパー7を乗り越え
てから、ローラ2がこのストッパー7に図示のように係
止され、開放状態が保たれる。
また、上部筐体ユニット1を閉じる場合は、手でローラ
6を持ち上げストッパー7を乗り越えさせ上部筐体ユニ
ットを手で保持しながら降し、ローラ6が下部筐体ユニ
ットの滑動面2aを転動し、リンク支持部材4も次第に倒
れて行き、やがて閉じられる。
6を持ち上げストッパー7を乗り越えさせ上部筐体ユニ
ットを手で保持しながら降し、ローラ6が下部筐体ユニ
ットの滑動面2aを転動し、リンク支持部材4も次第に倒
れて行き、やがて閉じられる。
このような構造であると、上部筐体ユニットを閉じる
際、最後まで手で上部筐体ユニットを持ちながら閉めな
いと上部,下部筐体ユニットに衝撃をあたえ、両ユニッ
ト内の電子部品、機構部品等を破損する恐れがあった。
また、誤って自然に閉まる場合もありうるので、このよ
うな場合は特に破損の心配があった。
際、最後まで手で上部筐体ユニットを持ちながら閉めな
いと上部,下部筐体ユニットに衝撃をあたえ、両ユニッ
ト内の電子部品、機構部品等を破損する恐れがあった。
また、誤って自然に閉まる場合もありうるので、このよ
うな場合は特に破損の心配があった。
(考案が解決しようとする問題点) 上述したように上部筐体ユニットを閉める際、緩かに衝
撃を少なくして行なうことの出来る機構でないためユニ
ットを破損する心配があった。
撃を少なくして行なうことの出来る機構でないためユニ
ットを破損する心配があった。
本考案は、上部筐体ユニットの開閉時、特に閉める時に
緩やかな動作をするようにして従来の欠点を解消するこ
とを目的とするものである。
緩やかな動作をするようにして従来の欠点を解消するこ
とを目的とするものである。
(構成および作用) 本考案は上記目的を達成するため、上部筐体ユニットと
下部筐体ユニットとを蝶番で結合し、上部筐体ユニット
が開閉する装置に於いて、上部筐体ユニットを下部筐体
ユニットに閉める際、一定の応力を呈する弾条部材の一
端を上部筐体ユニットあるいは下部筐体ユニットの一方
のユニットの一端に係止し、弾条部材の他端に線状部材
を有し、この線状部材を前記一方のユニットに設けられ
た案内部材を介して一方のユニットの略中央部に係止さ
れたリンク支持部材の滑動端に係止したことを特徴とす
るものである。
下部筐体ユニットとを蝶番で結合し、上部筐体ユニット
が開閉する装置に於いて、上部筐体ユニットを下部筐体
ユニットに閉める際、一定の応力を呈する弾条部材の一
端を上部筐体ユニットあるいは下部筐体ユニットの一方
のユニットの一端に係止し、弾条部材の他端に線状部材
を有し、この線状部材を前記一方のユニットに設けられ
た案内部材を介して一方のユニットの略中央部に係止さ
れたリンク支持部材の滑動端に係止したことを特徴とす
るものである。
本考案によれば、上部筐体ユニットを閉める際、一方の
ユニットとリンク支持部材との間に張架された弾条部材
によって一定の応力を呈することによって、上部筐体ユ
ニットが急激に下部筐体ユニットに対し激突することな
く緩やかに下降動作して閉まるようにした緩衝機構を有
するものである。
ユニットとリンク支持部材との間に張架された弾条部材
によって一定の応力を呈することによって、上部筐体ユ
ニットが急激に下部筐体ユニットに対し激突することな
く緩やかに下降動作して閉まるようにした緩衝機構を有
するものである。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例の側面図を示し、第4図と同
一数字符号は同じものである。本考案は図示のように一
定の弾性応力を呈するスプリング8を有し、その一端8a
を上部筐体ユニットに係止し、その他端に細いワイヤー
9を接続し、また、ワイヤーの案内部材を構成する滑車
10を上部筐体ユニットに設け、前記ワイヤーの他端9aを
リンク支持部材4に係止したものである。
一数字符号は同じものである。本考案は図示のように一
定の弾性応力を呈するスプリング8を有し、その一端8a
を上部筐体ユニットに係止し、その他端に細いワイヤー
9を接続し、また、ワイヤーの案内部材を構成する滑車
10を上部筐体ユニットに設け、前記ワイヤーの他端9aを
リンク支持部材4に係止したものである。
これらの開閉緩衝機構は、通常、片側又は両側内面に設
けられており、いま、上部筐体ユニット1を閉じる時、
リンク支持部材4のローラ6が滑動面2aを矢印方向へ転
動するに従い、スプリング8が引張られ伸びるが、同時
に一定の応力を呈する。即ちリンク支持部材4を元の位
置に戻す働きをするが閉じる力に抗しつつ上部筐体ユニ
ットは下部筐体ユニット2の方へ閉じる。このため、ス
プリングの応力により急激な閉り方をせず緩慢に閉るの
で、上部,下部筐体ユニット内の部品等に衝撃を与える
ことがない効果がある。
けられており、いま、上部筐体ユニット1を閉じる時、
リンク支持部材4のローラ6が滑動面2aを矢印方向へ転
動するに従い、スプリング8が引張られ伸びるが、同時
に一定の応力を呈する。即ちリンク支持部材4を元の位
置に戻す働きをするが閉じる力に抗しつつ上部筐体ユニ
ットは下部筐体ユニット2の方へ閉じる。このため、ス
プリングの応力により急激な閉り方をせず緩慢に閉るの
で、上部,下部筐体ユニット内の部品等に衝撃を与える
ことがない効果がある。
第2図は本考案の別の実施例の側面図を示し、第1図と
同一数字符号は同じものである。同図(1)は上部筐体
ユニットを開いた状態図、同図(2)は閉じた状態図で
ある。
同一数字符号は同じものである。同図(1)は上部筐体
ユニットを開いた状態図、同図(2)は閉じた状態図で
ある。
この実施例は第1図のワイヤー9の案内部材である滑車
10に代え、ガイド支持部材11をリンク支持部材4の支点
軸5と同軸に軸着し、このガイド支持部材11は固着され
回動しないようにしたものである。
10に代え、ガイド支持部材11をリンク支持部材4の支点
軸5と同軸に軸着し、このガイド支持部材11は固着され
回動しないようにしたものである。
このような構成にすると上部筐体ユニット1を(A)矢
印方向へ回動するに従ってローラ6は(B)矢印方向へ
転動し上部筐体ユニット1の重心位置は左方に移動する
とともに加速度も加わり閉まる速度が速くなる。しか
し、スプリング8が(C)矢印方向に引張られ伸びる
が、同時に一定の応力を呈する。またワイヤー9は耐摩
耗性でなるガイド部材11(例えばポリアセタール等)に
対し捲付角度が増大するため、接触長さが増大する。即
ちここでも一定の摩擦力を生じ、上部筐体ユニット1は
緩慢に同図(1)から同図(2)の状態に閉じる。
印方向へ回動するに従ってローラ6は(B)矢印方向へ
転動し上部筐体ユニット1の重心位置は左方に移動する
とともに加速度も加わり閉まる速度が速くなる。しか
し、スプリング8が(C)矢印方向に引張られ伸びる
が、同時に一定の応力を呈する。またワイヤー9は耐摩
耗性でなるガイド部材11(例えばポリアセタール等)に
対し捲付角度が増大するため、接触長さが増大する。即
ちここでも一定の摩擦力を生じ、上部筐体ユニット1は
緩慢に同図(1)から同図(2)の状態に閉じる。
なお、上部筐体ユニットが開いた同図(1)の状態で
は、ある角度以上(重心が右方に移動した状態)では、
フリーストップにすることができる。
は、ある角度以上(重心が右方に移動した状態)では、
フリーストップにすることができる。
以上の各実施例において、リンク支持部材4,スプリング
8等の緩衝機構を上部,下部筐体ユニット間に配設した
構造を逆に下部,上部筐体ユニット間に配設しても同様
に動作することは勿論である。
8等の緩衝機構を上部,下部筐体ユニット間に配設した
構造を逆に下部,上部筐体ユニット間に配設しても同様
に動作することは勿論である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案は、上部,下部筐体ユニッ
ト間にスプリング等の弾性部材を配設し、この弾性部材
により上部筐体ユニットが急激に閉まることなく緩慢に
閉動作するようにして、上部,下部筐体ユニット内の部
品等を損傷することがないようにしたものである。
ト間にスプリング等の弾性部材を配設し、この弾性部材
により上部筐体ユニットが急激に閉まることなく緩慢に
閉動作するようにして、上部,下部筐体ユニット内の部
品等を損傷することがないようにしたものである。
また、取扱者が両ユニット間に手を挾まれても緩衝機構
によって損傷が防止され安全性の向上がはかられる。
によって損傷が防止され安全性の向上がはかられる。
第1図はおよび第2図は本考案の各実施例図、第3図お
よび第4図は従来のファクシミリ装置の開閉機構図であ
る。 1……上部筐体ユニット、2……下部筐体ユニット、3
……蝶番、4……リンク支持部材、5……支点軸、6…
…ローラ、8……スプリング、9……ワイヤー、10……
滑車、11……ガイド部材。
よび第4図は従来のファクシミリ装置の開閉機構図であ
る。 1……上部筐体ユニット、2……下部筐体ユニット、3
……蝶番、4……リンク支持部材、5……支点軸、6…
…ローラ、8……スプリング、9……ワイヤー、10……
滑車、11……ガイド部材。
Claims (2)
- 【請求項1】上部筐体ユニットと下部筐体ユニットとを
蝶番で結合し、上部筐体ユニットが開閉する装置に於い
て、上部筐体ユニットを下部筐体ユニットに閉じる際、
一定の応力を呈する弾条部材の一端を上部筐体ユニット
あるいは下部筐体ユニットの一方のユニットの一端に係
止し、前記弾条部材の他端に線状部材を有し、この線状
部材を前記一方のユニットに設けられた案内部材を介し
て一方のユニットの略中央部に係止されたリンク支持部
材の滑動端に係止したことを特徴とする開閉装置。 - 【請求項2】弾条部材と結合された線状部材の案内部材
は回動部材または固定部材によって構成されたことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の開閉
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15601887U JPH0636626Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15601887U JPH0636626Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0160579U JPH0160579U (ja) | 1989-04-17 |
| JPH0636626Y2 true JPH0636626Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31434167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15601887U Expired - Lifetime JPH0636626Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636626Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4552370B2 (ja) * | 2001-09-27 | 2010-09-29 | ブラザー工業株式会社 | 開閉機構 |
| JP4640571B2 (ja) * | 2004-08-04 | 2011-03-02 | ブラザー工業株式会社 | 開閉機構及びこの開閉機構を備えた画像記録装置 |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP15601887U patent/JPH0636626Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160579U (ja) | 1989-04-17 |
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