JPH0412639Y2 - - Google Patents

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JPH0412639Y2
JPH0412639Y2 JP1986174101U JP17410186U JPH0412639Y2 JP H0412639 Y2 JPH0412639 Y2 JP H0412639Y2 JP 1986174101 U JP1986174101 U JP 1986174101U JP 17410186 U JP17410186 U JP 17410186U JP H0412639 Y2 JPH0412639 Y2 JP H0412639Y2
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air injection
injection gun
voltage
air
electrode needle
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、エアー噴射ガンのノズル内に電極針
を配設し、この電極針に高電圧を印加して電離イ
オンを生成し、それをエアーとともにノズルから
噴射して除電するエアー噴射型除電器に関する。
「従来の技術」 従来のこの型の除電器は、その電源に、100V
の交流電圧をそのまま高電圧に昇圧する通常の高
圧トランスを用いており、該高圧トランスは大型
でしかも重量も重いことから、第3図に示すよう
に、手操作するエアー噴射ガン1とは分離した電
源ボツクス2に内蔵し、このエアー噴射ガン1と
シールド付高圧ケーブル3を介して電気接続して
いた。なお、エアー噴射ガン1にはコンプレツサ
4からの圧縮空気がホース5を介して供給され、
エアー噴射ガン1の引金6を引くとノズル7から
イオンとともに噴射される。
「考案が解決しようとする問題点」 このようにエアー噴射ガン1にシールド付高圧
ケーブル3を介して高電圧を印加すると、危険性
が高いばかりでなく、シールド付高圧ケーブル3
は、太くかつ硬くて可撓性が乏しくしかも重いた
め、エアー噴射ガン1の操作性が非常に悪いとい
う欠点があつた。
本考案の目的は、従来のこのような欠点に鑑
み、シールド付高圧ケーブルを使用しなくとも、
例えば直流12V等の通常の細い直流コードによつ
て電源供給することで電極針に高電圧を印加で
き、危険性が従来に比べ非常に少ないとともに、
引金を引いてエアー噴射すると自動的にコロナ放
電を開始し、エアー噴射ガンの操作性が飛躍的に
向上するエアー噴射型除電器を提供することにあ
る。
「問題点を解決するための手段」 そこで、本考案では、エアー噴射ガン自体に、
直流電圧によつて発振する高周波発振回路と、そ
の出力を昇圧して電極針に印加する高周波トラン
スと、直流電源接続用ジヤツクとを備え、またこ
れら高周波発振回路とジヤツクとの間に、エアー
噴射ガン内に設置された圧力スイツチを接続し、
該ジヤツクに細くて柔軟性に富む直流コードを接
続したものである。
「作用」 このような構成によると、一般の直流コードを
通じてエアー噴射ガン側の高周波発振回路に直流
電圧を供給し、引金を引いてエアー噴射ガンから
エアーを噴射すると、高周波発振回路が自動的に
発振し、エアー噴射ガンに備えられた高周波トラ
ンスの二次側に高周波高電圧が生じ、それが電極
針に直接的に印加される。
「実施例」 以下、本考案の一実施例について説明する。
第2図に示すように、エアー噴射ガン10は、
エアーホース11を介して図示しないコンプレツ
サに連結され、引金12を引くと従来と同様に先
端の金属製ノズル13からエアーが噴射される。
ノズル13内には第1図に示すように電極針14
が配設されている。
エアー噴射ガン10の外側には回路ボツクス1
5が取り付けられ、そのなかに高周波トランス1
6とその一次側に接続された高周波発振回路17
とこれに並列接続された平滑コンデンサ18及び
ヒユーズ19が設けられている。また、回路ボツ
クス15の外面には直流電源接続用ジヤツク20
が設けられ、このジヤツク20は、エアー噴射ガ
ン10内に設けられた圧力スイツチ21を介して
平滑コンデンサ18に接続されている。
高周波発振回路17は、ダイオード22とトラ
ンジスタ23と抵抗24,25と高周波トランス
16の一次側とで構成されており、直流電圧を印
加されてトランジスタ23がオンになると自励発
振する。これが発振すると高周波トランス16の
二次側に高周波高電圧(例えば3.5KV)が生じ
る。その二次側の一方のタツプは電極針14に接
続され、またアースされた他方のタツプはノズル
13に接続されている。
このように構成されたエアー噴射ガン10の他
に、本除電器には一般に市販されているAC−DC
アダプタ26が用意されている。このアダプタ2
6は、100Vの交流電圧を例えば12Vの直流電圧
に変換するもので、先端にプラグ27を有する細
くて柔軟性に富む直流コード28を備えている。
本除電器に使用するには、プラグ27をジヤツ
ク20に差し込み、直流コード28を介してエア
ー噴射ガン10側に直流電圧を供給する。引金1
2を引いてエアーを噴射すると、圧力スイツチ2
1が自動的にオンになり、高周波発振回路17が
発振して高周波トランス16の二次側に高周波高
電圧が生じ、それが電極針14に印加されてアー
スされているノズル13との間にコロナ放電が起
こる。その放電による電離イオンはエアーととも
に噴射される。高周波トランス16は小型であつ
ても十分に高電圧が取り出せるため、それをエア
ー噴射ガン10自体に備えても、エアー噴射ガン
10の重量及び大きさは、さほど大きくはなら
ず、また細くて柔軟性に富む直流コード28によ
つて電源電圧を供給されるため、エアー噴射ガン
10の操作性は従来に比べ格段に向上する。しか
も、その電源電圧は12Vの直流低電圧であるた
め、危険性も少ない。
なお、上記実施例では高周波トランス16及び
高周波発振器17を回路ボツクス15内に設けた
が、エアー噴射ガン10の本体の内部に設けても
良い。
「考案の効果」 以上述べた通り本考案の除電器によれば、低電
圧用の細くて柔軟性に富む直流コードを使用して
エアー噴射ガン側に直流低電圧を供給し、引金を
引いてエアー噴射ガンからエアーを噴射すると、
該エアー噴射ガン内の圧力スイツチがオンとなつ
て高周波発振回路が発振し、電極針に高周波高電
圧が印加されて自動的にコロナ放電を開始するた
め、従来に比べエアー噴射ガンの操作性が飛躍的
に向上するとともに、危険性も少ない。また、高
周波トランスを備えるとはいえ、該高周波トラン
ス自体は小型であるため、全体が大型化すること
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の除電器の一例の電気回路図、
第2図はそのエアー噴射ガンの側面図、第3図は
従来例の説明図である。 10……エアー噴射ガン、13……ノズル、1
4……電極針、16……高周波トランス、17…
…高周波発振器、20……直流電源用ジヤツク、
21……圧力スイツチ、28……直流コード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エアー噴射ガンのノズル内に電極針を配設し、
    この電極針に高電圧を印加して電離イオンを生成
    するとともに、エアーホースから供給されるエア
    ーを、引金を引くことによつてノズルから噴射す
    るエアー噴射型除電器において、上記エアー噴射
    ガンに、直流電圧によつて発振する高周波発振回
    路と、その出力を昇圧して上記電極針に印加する
    高周波トランスと、直流電源接続用ジヤツクとを
    備え、またこれら高周波発振回路とジヤツクとの
    間に、エアー噴射ガン内に設置された圧力スイツ
    チを接続し、該ジヤツクに細くて柔軟性に富む直
    流コードを接続したことを特徴とするエアー噴射
    型除電器。
JP1986174101U 1986-11-14 1986-11-14 Expired JPH0412639Y2 (ja)

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JPS6380799U JPS6380799U (ja) 1988-05-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6023468Y2 (ja) * 1981-07-27 1985-07-12 トヨタ自動車株式会社 ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置
JPS5924160U (ja) * 1982-08-03 1984-02-15 カルソニックカンセイ株式会社 ラジエ−タ用補修具

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JPS6380799U (ja) 1988-05-27

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