JPH04126826U - 注型用金型 - Google Patents
注型用金型Info
- Publication number
- JPH04126826U JPH04126826U JP4319391U JP4319391U JPH04126826U JP H04126826 U JPH04126826 U JP H04126826U JP 4319391 U JP4319391 U JP 4319391U JP 4319391 U JP4319391 U JP 4319391U JP H04126826 U JPH04126826 U JP H04126826U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- cooling pipe
- replenishment
- port
- thermosetting resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 注型金型の補給口の早期硬化による補給口近
傍の局部的な収縮を防止する。 【構成】 金型1の補給口2の熱硬化性樹脂の液面上に
冷却管9を配置し、その冷却部9aは熱硬化性樹脂内に
挿入されている。硬化収縮により液面が低下しても、補
給口が冷却されており、冷却管9も同時に移動するた
め、冷却管の荷重分だけの加圧で強制補給されることに
なる。 【効果】 局部的な収縮の発生を防止でき、表面に引巣
のない、機械強度の優れた注型品が得られる。
傍の局部的な収縮を防止する。 【構成】 金型1の補給口2の熱硬化性樹脂の液面上に
冷却管9を配置し、その冷却部9aは熱硬化性樹脂内に
挿入されている。硬化収縮により液面が低下しても、補
給口が冷却されており、冷却管9も同時に移動するた
め、冷却管の荷重分だけの加圧で強制補給されることに
なる。 【効果】 局部的な収縮の発生を防止でき、表面に引巣
のない、機械強度の優れた注型品が得られる。
Description
【0001】
この考案は、硬化収縮が注型品に及ぼす影響を除去するようにした注型用金型
に関するものである。
【0002】
図2は例えば特開昭61−266212号公報に示された従来の金型を示す正
面図aとそのA−A線の断面図bを示すもので、図において、1はアルミニュー
ムなどの本体、2は補給口、3は熱硬化性樹脂、4は熱硬化性樹脂3と一体化さ
れる導体、5は黒体化部である。
【0003】
次にその動作について説明する。90℃〜140℃に予熱された金型1の補給口2
より熱硬化性樹脂3を注入し、下方向より熱風が送られる硬化炉内(図示せず)
で100℃〜150℃で硬化する。
一般に注型品の製造に使用する熱硬化性樹脂は、硬化に際して収縮を生じる
が、この際、局部的に収縮が生じた時は、注型品に引巣ができたり、場合によっ
てはクラックの発生などの欠陥につながることは公知である。
この防止法として、金型1に黒体化部5を設け、金型1に温度差を付けて、金
型1内の熱硬化性樹脂3の反応速度に差を生じさせることによって、順次硬化収
縮させて収縮分を補給口2から補給する手段がとられる。
【0004】
従来の注型金型は以上のように構成されているので、補給口の熱容量が成形部
より小さいため、補給口が硬化しやすく、補給口近傍で局部的な収縮が発生する
という問題があった。
【0005】
この考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、補給口を確
実に冷却できるとともに、加圧により強制補給できる注型用金型を得ることを目
的とする。
【0006】
この考案に係る注型用金型は、金型の補給口に冷却管を遊挿して配置するとと
もに、該補給口の周りに冷却箱を配備したものである。
【0007】
またこの考案に係る注型用金型は、補給口と金型本体を分割し、その間に断熱
材を配置したものである。
【0008】
この考案における注型用金型は、冷却管により補給口が確実に冷却され、さら
に強制補給されるので、均質な硬化物が得られる。
【0009】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1aは正面図、bはaの
B−B線の断面図である。図において、1〜5は上記従来例のものと同様であ
り、6は金型の補給口2の周りに断熱材7を介して取付けられた補給金型、8は
この補給金型6の周りに設置された冷却箱、9は補給金型6の穴内に遊挿された
冷却部9aと、加圧機構の荷重9bとからなる冷却管である。
【0010】
以上の構成においては、補給口2は冷却管9によって冷却されるため、必ず成
形部3より遅れて硬化する。しかも、冷却管9が補給口2の液面上に乗っている
ので、その荷重9bによって加圧効果(0.5〜1.0Kg/cm2)があり、強制補給さ
れる。
また、補給金型6を冷却しても、断熱材7によって金型本体1への影響もな
く、湯口2だけが確実に冷却される。
【0011】
以上のようにこの考案によれば、補給口を冷却するとともに、強制補給するよ
うにしたので、局部的な収縮の発生を防止でき、表面に引巣のない、機械強度の
優れた注型品が得られる効果がある。
【図1】この発明の一実施例による注型用金型を示す正
面図aとそのB−B線断面図bである。
面図aとそのB−B線断面図bである。
【図2】従来の注型用金型を示す正面図aとそのA−A
線断面図bである。
線断面図bである。
1 金型
2 補給口
3 熱硬化性樹脂
4 導体
5 黒体化部
6 補給金型
7 断熱材
8 冷却箱
9 冷却管
Claims (3)
- 【請求項1】 熱硬化性樹脂を注入して所定の温度で加
熱し、上記熱硬化性樹脂を補給しながら硬化させるもの
において、上記補給口内に冷却管を挿入し、かつ該補給
口の外側に冷却箱を設置したことを特徴とする注型用金
型。 - 【請求項2】 補給口となる補給金型を金型本体と分割
構造とするとともに、その相間に断熱材を配置したこと
を特徴とする請求項1記載の注型用金型。 - 【請求項3】 冷却管には加圧機構が付設されているこ
とを特徴とする請求項1記載の注型用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4319391U JPH04126826U (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 注型用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4319391U JPH04126826U (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 注型用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126826U true JPH04126826U (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=31923560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4319391U Pending JPH04126826U (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 注型用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126826U (ja) |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP4319391U patent/JPH04126826U/ja active Pending
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