JPH04127015U - 自動車用ドア - Google Patents
自動車用ドアInfo
- Publication number
- JPH04127015U JPH04127015U JP3376091U JP3376091U JPH04127015U JP H04127015 U JPH04127015 U JP H04127015U JP 3376091 U JP3376091 U JP 3376091U JP 3376091 U JP3376091 U JP 3376091U JP H04127015 U JPH04127015 U JP H04127015U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side beam
- automobile door
- pipe
- intermediate portion
- vehicle
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数の削減および強度向上を図るサイド
ビームが設けられた自動車用ドアを提供する。 【構成】 自動車用ドアのインナパネル11とアウタパ
ネルとの間の空間部内に、パイプ形状の中間部13とこ
の中間部13の前後端部に設けられた取付部14,15
とを有するサイドビーム12が、該取付部14が前記イ
ンナパネル11に固定されて車両前後方向に配設された
自動車用ドアにおいて、前記両取付部14は、中間部1
3のパイプ形状から平板形状の断面変化するように形成
された。
ビームが設けられた自動車用ドアを提供する。 【構成】 自動車用ドアのインナパネル11とアウタパ
ネルとの間の空間部内に、パイプ形状の中間部13とこ
の中間部13の前後端部に設けられた取付部14,15
とを有するサイドビーム12が、該取付部14が前記イ
ンナパネル11に固定されて車両前後方向に配設された
自動車用ドアにおいて、前記両取付部14は、中間部1
3のパイプ形状から平板形状の断面変化するように形成
された。
Description
【0001】
この考案は、車両前後方向にサイドビームが配設され、主に車両の側面衝突に
対する強度向上を図る自動車用ドアに関するものである。
【0002】
従来のこの種のものとしては、例えば図4ないし図8に示すようなものがある
。
【0003】
自動車用ドア1は、主にインナパネル2と図示省略のアウタパネルとで形作られ
、この両パネル2で形成される空間部内に、サイドビーム3が車両前後方向に沿
って配設されている。
【0004】
詳しくは、このサイドビーム3は、軽量化等のためパイプ形状の中間部4(主
に高張力電縫管)と、この中間部4の両端部4aに固定された一対のブラケット
5(主に高張力鋼板)とから構成されている。このブラケット5には凹部5aが
形成され、この凹部5aに中間部4の両端部4aが挿入されてアーク溶接されて
いる(図8参照)。
【0005】
そして、このブラケット5が図5および図6に示すようにスポット溶接されて
、サイドビーム3が車両前後方向に沿って配設されている。
【0006】
しかしながら、このような従来のものにあっては、パイプ形状の中間部4の両
端部4aに高張力鋼板のブラケット5が接合されているため、部品点数が3点以
上となると共に、中間部4の両端部4aとブラケット5との接合部が溶接時の熱
影響を受けて中間部4の強度が低下する、という問題がある。
【0007】
そこで、この考案は、部品点数の削減および強度向上を図るサイドビームが設
けられた自動車用ドアを提供することを課題としている。
【0008】
この考案は、かかる課題に着目してなされたもので、自動車用ドアのインナパ
ネルとアウタパネルとの間の空間部内に、パイプ形状の中間部とこの中間部の前
後端部に連続して設けられた取付部とを有するサイドビームが、該取付部が前記
インナパネルに固定されて車両前後方向に配設された自動車用ドアにおいて、前
記両取付部は、パイプ形状の中間部の前後端部が開かれて平板形状に形成された
自動車用ドアとしたことを特徴としている。
【0009】
かかる手段によれば、車両側面衝突により、サイドビームに側方から外力が作
用すると、このサイドビームには曲げモーメントによる応力が生じることになる
。この曲げモーメントは中間部の中央部で最大となり、取付部では小さくなる。
従って、中間部の断面形状の断面係数が大きくなるような形状に設定することに
より、車両側面衝突に対する強度を確保できる。しかも、この取付部に作用する
応力は小さいため、この取付部を平板形状としても充分耐え得ることができる。
【0010】
また、このサイドビームは、従来と異なり、中間部と取付部とが一体成形され
ているため、部品点数が削減されると共に、従来のようにブラケットを溶接する
必要がないため溶接時の熱の影響により、サイドビームの剛性が低下するような
ことがない。
【0011】
以下、この考案を実施例に基づいて説明する。
【0012】
図1および図2は、この考案の一実施例を示す図である。
【0013】
まず構成を説明すると、図2中符号11はインナパネルで、このインナパネル
11と図示省略のアウタパネルとで空間部が形成され、この空間部に車両前後方
向に沿ってサイドビーム12が配設されている。
【0014】
このサイドビーム12は、パイプ形状の中間部13と、この中間部13の前端
部および後端部に一体成形された取付部14とから構成されている。詳しくは、
この中間部13は、断面形状が側面衝突時の最大荷重に耐え得るような断面係数
に設定されている。
【0015】
この取付部14は、円筒形状の中間部13の両端部が図1の(c)に示すよう
に開かれて平板形状とされている。
【0016】
そして、この取付部14がインナパネル11の車幅方向に沿う側壁部11aに
ボルト16締めされている。
【0017】
このサイドビーム12の中間部13は断面形状が円形であるが、角形等その形
状は、空間部のスペース等を考慮して任意に設定することができる。また、この
サイドビーム12の配設本数も任意に設定できる。
このサイドビーム12の取付部14は、図1に示すように形成される。すなわ
ち、まず、図1の(a)に示すようにスリット17を入れ、次に、同図の(b)
に示すようにU字状に開き、最後に、同図の(c)に示すように平板状として取
付部14を形成する。
【0018】
次に、かかる構成よりなる自動車用ドアの作用について説明する。
【0019】
車両側面衝突により、サイドビーム12に側方から外力が作用すると、このサ
イドビーム12には曲げモーメントによる応力が生じることになる。この曲げモ
ーメントは中間部13の中央部で最大となり、取付部14では小さくなる。従っ
て、中間部13の断面形状の断面係数が大きくなるような形状に設定することに
より、車両側面衝突に対する強度を確保できる。しかも、この取付部14に作用
する応力は小さいため、この取付部14を平板形状としても充分耐え得ることが
できる。
【0020】
また、このサイドビーム12は、従来と異なり、中間部13と取付部14とが
一体成形されているため、部品点数が削減されると共に、従来のようにブラケッ
ト5を溶接する必要がないため溶接時の熱の影響により、サイドビーム12の剛
性が低下するようなことがない。
【0021】
なお、スリットの形状を変更することにより、図3に示すような形状の取付部
を形成することもできる。
【0022】
以上説明してきたように、この考案によれば、サイドビームのパイプ形状の中
間部の前後端部が開かれて平板形状の取付部が形成されたため、部品点数の削減
が図られると共に、サイドビームの剛性向上を図ることができる、という実用上
有益な効果を発揮する。
【図1】この考案の自動車用ドアの一実施例を示す取付
部の成形工程を示す斜視図である。
部の成形工程を示す斜視図である。
【図2】同一実施例の図6に相当する断面図である。
【図3】同一実施例の変形例のサイドビームの端部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】ドアの一部を破断した状態を示す自動車の側面
図である。
図である。
【図5】従来例を示し、アウタパネルを外した状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】図5のA−A線に沿う断面図である。
【図7】従来例のサイドビームの斜視図である。
【図8】図7のB−B線に沿う断面図である。
11 インナパネル
12 サイドビーム
13 中間部
14 取付部
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車用ドアのインナパネルとアウタパ
ネルとの間の空間部内に、パイプ形状の中間部とこの中
間部の前後端部に連続して設けられた取付部とを有する
サイドビームが、該取付部が前記インナパネルに固定さ
れて車両前後方向に配設された自動車用ドアにおいて、
前記両取付部は、パイプ形状の中間部の前後端部が開か
れて平板形状に形成されたことを特徴とする自動車用ド
ア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3376091U JPH04127015U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 自動車用ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3376091U JPH04127015U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 自動車用ドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127015U true JPH04127015U (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=31916333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3376091U Pending JPH04127015U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 自動車用ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04127015U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170782A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-04 | Toshiba Corp | 放射線検出器 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3376091U patent/JPH04127015U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170782A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-04 | Toshiba Corp | 放射線検出器 |
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