JPH04127304U - 壁パネル取り付け構造 - Google Patents

壁パネル取り付け構造

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JPH04127304U
JPH04127304U JP4328491U JP4328491U JPH04127304U JP H04127304 U JPH04127304 U JP H04127304U JP 4328491 U JP4328491 U JP 4328491U JP 4328491 U JP4328491 U JP 4328491U JP H04127304 U JPH04127304 U JP H04127304U
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JP
Japan
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wall panel
foundation
mounting bracket
mounting
attached
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Application number
JP4328491U
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Inventor
芳男 小林
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基礎上天面の均し処理を行なうことなく、確
実に壁パネルの取り付けがなしえ、基礎上天面の均し処
理に要する手間を省き、かつ工期の短縮化を図ると共
に、現場調達部品の使用を極力避けて、部品の確保や手
配の手間を省略する。 【構成】 基礎40上に配した取り付け金具44に壁パ
ネル48の下縁部を固定支持させて、壁パネル48を基
礎40上に立設する壁パネル取り付け構造において、前
記取り付け金具44は両端部に取り付けた支持ブラケッ
ト46を介し、両側の支柱42に支持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主として鉄骨アパート等に用いられるパルク(PALC)又は防耐 火パネル等の壁パネル取り付け構造に関し、特に壁パネルを基礎上に立設する壁 パネル取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の壁パネル取り付け構造としては、図4〜図6に示すようなもの が知られている。この壁パネル取り付け構造は、パルク又は防耐火パネルなどの 壁パネル10を基礎12上に取り付け金具14を介して直接固定支持させるよう にしている。具体的には、先ず、基礎12を構築し、この構築した基礎12を上 端面16を均し処理にて平坦に形成する。次に、取り付け金具14を基礎12上 に固定するために、基礎12の上端面16に取り付けピッチに対応させて墨だし 及びけがきを行い、その位置に穴開けし、取り付け金具14固着用のナットアン カ18を埋設しておく。
【0003】 次いで、前記均し処理によって平坦にされた基礎12の上端面に断面逆T字状 に形成された前記取り付け金具14を載置し、前記取り付け金具14を貫通させ てボルト20を基礎12側のナットアンカ18に螺合させて取り付け金具14を 基礎12上に固定する。
【0004】 次に、壁パネル10の下縁部を取り付け金具14上に載置し、壁パネル10の 下縁部内側面を取り付け金具14の立ち上がり片22に当接させ、室内側から取 り付け金具14の立ち上がり片22と重なるようにしてファスナー24を壁パネ ル10の下縁部内側面に固着し、壁パネル10の下縁部を固定するようにしてい る。
【0005】 また、壁パネル10の上部は、I型鋼からなる補強梁28の下面に取り付けた L字状の取り付け金具26に当接させ、室内側からL字状のファスナー24を壁 パネル10の上部内側面に固着して壁パネル10の上部を固定するようにしてい る。さらに、階上側の壁パネル30は補強梁28の上面に取り付けた逆T字状の 取り付け金具30上に載ちされ、かつその立ち上がり片34に当接され、ファス ナー24にて下部側が固定されるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の壁パネル取り付け構造にあっては、取り付け金具14を基礎12上 に直接固定し、この取り付け金具14上に壁パネル10を載置固定することとし ていたため、基礎12の上端面16が平坦になっていないと、取り付け金具14 の取り付け状態が不安定となり、壁パネル10の取り付け状態にも狂いが生じる こととなり、そのため取り付け金具14の取り付け前に基礎12の上端面16を 均し処理しておく必要があり、手間がかかるものであった。
【0007】 また、通常基礎12の施行者と、壁パネル10の取り付け者が異なるため、基 礎12の上端面16の均し処理が終了するまで、壁パネルの取り付け者が手待ち 状態となり、それだけ無駄が多く、工期が延びてしまうという問題があった。特 に、従来工法では壁パネル取り付けに至るまで4種の職種の職人が必要であり、 職人の手配が困難であるばかりか、ある種の職人の作業が遅れるだけで他の職人 が手待ち状態となり、着工当初の段階での工期の遅れに大きく影響していた。
【0008】 また、基礎12の上端面16に取り付け金具14を取り付ける場合、ナットア ンカ18が必要となり、しかもこのナットアンカ18は現場で調達するのが通常 であるため、ナットアンカ18の確保及び手配が難しいという問題があった。
【0009】 本考案は、上記従来の問題を解決するために為したもので、その目的は、基礎 上端面の均し処理を行なうことなく、確実に壁パネルの取り付けがなし得、基礎 上端面の均し処理に要する手間を省き、かつ工期の短縮化を計るとともに、現場 調達部品の使用を極力避けて、部品の確保や職人手配の手間を省略することがで きる壁パネルの取り付け構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために為したもので、基礎上にて離間して垂直 に固定される支柱部材と、2本の支柱部材に両端が固定されて前記基礎天面の直 上に掛け渡され、少なくとも壁パネルの下端を載置支持するパネル取り付け金具 と、を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】
上記構成の本考案にあっては、基礎を構築した後、この基礎の上端面に所定間 隔で支柱を立設固定する。
【0012】 次いで、壁パネルの下縁部を固定支持する取り付け金具の両端部を両側の支柱 に取り付け固定する。
【0013】 そして、壁パネルの下縁部を、支持ブラケットを介し両側の支柱に取り付け支 持された取り付け金具上に載置し固定する。
【0014】 このように、両側の支柱に取り付け支持された取り付け金具上に壁パネルの下 縁部を固定支持させることとしているため、基礎の上端面の状態に左右されるこ となく取り付け金具によって壁パネルの下縁部を水平に支持することができ、そ のため基礎上端面の均し処理を行なうことなく、壁パネルの取り付けができ、基 礎上端面の均し処理に要する手間を省略して、工期を短縮することができる。
【0015】 また、壁パネルの取り付け者が基礎上端面の均し処理を待つ必要がなく、壁パ ネル取り付け者が手待ち状態になるのを防止して、工期を短縮させることができ る。
【0016】 さらに、従来のようなナットアンカなどの現場で調達する部品を用いることな く取り付け金具を固定することができ、部品の確保、職人手配に要する手間を省 略することができる。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
【0018】 図1から図3は、本考案の1実施例に係る壁パネル取り付け構造を示す図であ る。
【0019】 本実施例の壁パネル取り付け構造は、基礎40上に支柱42、取り付け金具4 4、支持ブラケット46を介して壁パネル48を立設固定するようになっている 。
【0020】 基礎40は、建築施行現場の地面上にコンクリ−トにて枠状に構築されるもの で、上端面50に壁パネル48を立設しうるようになっている。なお、基礎40 の上端面50は、コンクリ−トなどを打設した状態のまま、表面の均し処理を行 なわずにそのまま使用するようにしている。
【0021】 支柱42は、基礎40の上端面50における取り付け金具44の配設位置両側 に立設されるものである。この各支柱42は、例えば断面四角枠形状の柱52と 、上下端に角型のプレ−ト56を一体的に取り付け断面十字状の柱54とを溶接 固定したものであり、下部のプレート56を基礎40の上端面50に固着するこ とで、基礎40上に垂直に固定されれる。
【0022】 取り付け金具44は、壁パネル48の下縁部を固定支持するもので断面L字状 のアングル材にて形成されている。また、この取り付け金具44は、支持ブラッ ケト46を介し両側の支柱42に取り付け支持されるようになっている。
【0023】 支持ブラケット46は、取り付け金具44の両端部にあってその両端部を支柱 42に取り付け支持させるもので、ほぼ逆L字状をなし、下部が取り付け金具4 4の端部に溶接などによって固着されるようになっている。また、支持ブラケッ ト46の上部支柱側端部には、支柱42への取付け孔58を有する取り付け片6 0が一体に曲折形成されている。そして、この取り付け片60を支柱42に当接 させて取り付け孔58を介しボルト62を支柱42に固着させて取り付け片60 支柱42に固着するようにしている。尚、取り付け孔58は、水平方向に延びる 長孔状に形成されており、取り付け金具44の水平方向位置を調整し得るように なっている。必要に応じて、縦長孔等としても良い。
【0024】 壁パネル41は、パルク壁や防耐火パネルが用いられ、その下縁部を取り付け 金具44上に載置して支持させるようになっている。また、壁パネル41の下縁 部は、室内側から取り付け金具44の立ち上がり片63と重なり合うようにして 壁パネル内側面に固着したファスナー64にて固定されるようになっている。さ らに、壁パネル48の上縁部は、I型鋼にて形成された補強梁66に当接され、 この補強梁66の下面に取り付けたL字状の取り付け金具68及びこの取り付け 金具68に対して室内側から重なり合うように壁パネル48の内側面上縁部に固 着したファスナー70にて固定されるようになっている。
【0025】 尚、階上側の壁パネル48は、従来と同様に、補強梁66の上面に取り付けた 逆T字状の取り付け金具72及びファスナー74にて順次取り付けられるように なっている。
【0026】 次に、本実施例の壁パネル取り付け構造を用いた壁パネルの取り付け状態につ いて説明する。
【0027】 先ず、建築施行現場の地面上にコンクリートなどによって基礎40を構築する 。
【0028】 次いで、基礎40の上端面50に壁パネル48の幅に相応した間隔で支柱42 の下部プレート56を取り付け固定する。この場合、支柱42を基礎40の上端 面50に固着する際には、その後の取り付け金具44の固定に備えて基礎40の 上端面50の均し処理を必ずしも行う必要はなく、コンクリートを打設した状態 のまま支柱42を固着することができる。従って、上端面50の均し処理に要す る手間を省略し、工期の短縮を図ることができ、均し処理終了までの壁パネル4 8の取付手待ち状態を無くすことができるものである。
【0029】 次に、取付金具44の両端部に固着された支持ブラケット46の取り付け片6 0を支柱42に当接させ、取り付け孔58を通してボルト62により、取り付け 片60を支柱に固着することにより、支持ブラケット46を介して取り付け金具 44の両端部を支柱42に取り付け支持させる。この場合、長孔状の取り付け穴 58を介して支持ブラケット46の水平位置を調節することによって、取り付け 金具44の位置調整を行なうことができる。なお、アパート構築の場合には、支 柱間ピッチは例えば910mm又は1820mmと比較的狭寸法で種類も少ないため 、予め2本の支柱42,42間に取り付け金具44をブラッケト46を介して溶 接固定しておくこともできる。また、取り付け金具44は両端部が支持ブラケッ ト46を介して支柱42に支持されるため、基礎40の上端面50が均し処理を 行なっていない状態においても安定した取り付け状態が得られることとなる。し かも、取り付け金具44の固定に、ナットアンカなどのような現場調達の部品を 用いないので部品の手配や入手までの職人の手待ち状態を回避することができる 。 そして、前述の支持ブラケット46を介して両端部を支柱42に取り付け支 持させた取り付け金具44上に壁パネル48の下縁部を載置し、室内側から取り 付け金具44の立ち上がり片63に重なり合うようにファスナー64を壁パネル 48の内側面下縁部に止着固定すれば良い。また、壁パネル48の上縁部は、補 強梁66の下面に取り付けた取り付け金具68及びファスナー70を介して固定 すれば良く、さらに階上のパネルを補強梁66の上面に取り付けた逆T字状の取 り付け金具72及びファスナー74を用いて取り付けていけば簡単に外壁の形成 が出来るものである。
【0030】 なお、上記取り付け終了後は隙間部等にモルタル充填が実施されるので、壁パ ネル10は取り付け金具44によってのみその自重が支えられることなく、基礎 40でもその自重を受けることができる。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の壁パネル取り付け構造にあっては、両側の支柱 に取り付け支持された取り付け金具上に壁パネルの下縁部を固定支持させること としているため、基礎の上端面の状態に左右されることなく取り付け金具によっ て壁パネルの下縁部を水平に支持することができ、そのため基礎上端面の均し処 理を行なうことなく、壁パネルの取り付けができ、基礎上端面の均し処理に要す る手間を省略して、工期を短縮することができるという効果がある。
【0032】 また、壁パネルの取り付け者が基礎上端面の均し処理を待つ必要がなく、壁パ ネル取り付け者が手待ち状態になるのを防止して、工期を短縮させることができ るという効果がある。
【0033】 さらに、従来のようなナットアンカなどの現場で調達する部品を用いることな く取り付け金具を固定することができ、部品の確保、手配に要する手間を省略す ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る壁パネル取り付け構造
を示す室内側からの斜視図である。
【図2】図1の屋外側からみた斜視図である。
【図3】本実施例の壁パネル取り付け構造の縦断面図で
ある。
【図4】従来の壁パネル取り付け構造を示す断面図であ
る。
【図5】図4の取り付け金具の取り付け状態を示す斜視
図である。
【図6】図5の取り付け金具の取り付け状態を示す拡大
断面図である。
【符号の説明】
40 基礎 42 支柱 44 取り付け金具 46 支持ブラケット 48 壁パネル 50 上端面
MH008902

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎上にて離間して垂直に固定される複
    数の支柱部材と、2本の支柱部材に両端が固定されて前
    記基礎天面の直上に掛け渡され、少なくとも壁パネルの
    下端を載置支持するパネル取り付け金具と、を有するこ
    とを特徴とする壁パネル取り付け構造。
JP4328491U 1991-05-13 1991-05-13 壁パネル取り付け構造 Pending JPH04127304U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4328491U JPH04127304U (ja) 1991-05-13 1991-05-13 壁パネル取り付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4328491U JPH04127304U (ja) 1991-05-13 1991-05-13 壁パネル取り付け構造

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JPH04127304U true JPH04127304U (ja) 1992-11-19

Family

ID=31923641

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4328491U Pending JPH04127304U (ja) 1991-05-13 1991-05-13 壁パネル取り付け構造

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JP (1) JPH04127304U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016204960A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 トヨタホーム株式会社 外壁材の取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 19960820