JPH0412735Y2 - - Google Patents

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JPH0412735Y2
JPH0412735Y2 JP9941587U JP9941587U JPH0412735Y2 JP H0412735 Y2 JPH0412735 Y2 JP H0412735Y2 JP 9941587 U JP9941587 U JP 9941587U JP 9941587 U JP9941587 U JP 9941587U JP H0412735 Y2 JPH0412735 Y2 JP H0412735Y2
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JP
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shaft
lead pipe
handle
lead
frame member
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JP9941587U
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JPS644513U (ja
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  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ケーブル接続用鉛管を解体する際
に用いる切込み工具に関する。
(従来の技術) 昭和60年11月に発生した東京世田谷電話局の洞
道ケーブル火災事故以来、火を使わないケーブル
クローズ工法および既設の接続用鉛管の解体工法
が研究開発され、ケーブル接続後のクローズにお
いては、既に昭和61年4月よりプラスチツク製の
スタンダードクロージヤが全面的に使用されてい
る。
また、接続部の回線切替工事、ケーブルガス保
守のための圧力発振器の取付工事等に際しこの既
設の接続用鉛管の解体においては、内部に現用デ
ータ回線等の重要回線が多数収容されているた
め、解体時に回線を与える振動を小さくすること
が必要となり、このようなことから第4図A〜H
に示すような解体工法が提案されている。
この解体工法においては、先ず第4図Aに示す
ように輪切りカツター1により主鉛管2の両端部
においてそれぞれ円周方向に2本の溝3を形成
し、次に第4図Bに示すようにスクレーパ4によ
り主鉛管2に長手方向に2本の溝5を形成する。
その後、第4図Cに示すように鉛巻回具6により
主鉛管2の両端部の溝3を形成した部分の鉛を円
周方向に取除くと共に、第4図Dに示すように溝
5を形成した部分の鉛を長手方向に取除いてか
ら、第4図Eに示すように主鉛管2を手で押し拡
げて除去する。
次に、第4図Fに示すように、各端部において
主鉛管残部2aと補助鉛管7とに渡つてスクレー
パ4により長手方向に3本の溝8を形成した後、
その隣接する溝間の鉛を第4図Gに示すように鉛
巻回具6により取除いてから、第4図Hに示すよ
うに主鉛管残部2aと補助鉛管7とを手で押し拡
げて除去する。
(考案が解決しようとする問題点) 上述した解体工法において用いられるスクレー
パ4は、第5図に示すように、切込み刃4aを有
する刃付き部材4bに把手4cを設けると共に、
この刃付き部材4bに把手4dを設けた連結棒4
eを連結して構成され、第4図BおよびFに示す
ように、把手4cおよび4dを両手で持つて引込
むことにより溝を形成するものである。したがつ
て、第4図Bに示すように主鉛管2に溝5を形成
する場合には、その面が比較的平坦であるためこ
れを容易に形成することができるが、第4図Fに
示すように補助鉛管7に溝8を形成する場合には
その面が凹凸状となつているため、溝8の形成が
極めて困難であり、時間がかかると共にかなりの
熟練を要するという問題がある。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、ケーブル接続用鉛管にこれを
解体するための溝を、何らの熟練を要することな
く、簡単かつ迅速に形成できるよう適切に構成し
たケーブル接続用鉛管の解体用切込み工具を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段および作用) 上記目的を達成するため、この考案では鉛管に
対して出し入れ可能な枠状部材に軸をその両端部
において着脱自在に装着すると共に、この軸に一
端部に切刃を有するハンドルを着脱自在に装着
し、枠状部材と軸とによつて鉛管を包囲した状態
でハンドルを回動させることにより、てこの原理
を利用して鉛管を切刃により切込むようにする。
(実施例) 第1図はこの考案の一実施例を示すものであ
る。枠状部材11はV字状の底部12と、これに
連続する平行な軸受け部13,14と、これら軸
受け部の上端部に形成した把手15,16とをも
つて構成し、主鉛管2および補助鉛管7に対して
開放部17側から出し入れできるようにする。軸
受け部13および14には長手方向に沿つて千鳥
状に多数の穴18を対向して形成し、これら軸受
け部13,14の対向する穴18に軸19の両端
部をそれぞれ挿入することにより、軸19を枠状
部材11に着脱自在に装着し得るようにする。
軸19は、第2図に詳細に示すように、軸受け
部13,14の穴18に回動自在に係合するよう
に両端部に形成した細径部20,21と、一方の
端部において細径部20よりも内側に形成した穴
18よりも径の大きいフランジ部22と、他方の
端部の細径部21の内側からほぼ中央に亘つて形
成した雄ねじ部23とをもつて構成する。この軸
19には、第1図に示すようにハンドル24を挿
入し、これを雄ねじ部23に螺合した2個のナツ
ト25(一方のナツトは見えていない)により挟
持することによりハンドル24を軸19に着脱自
在に装着するようにする。
ハンドル24は、第3図に詳細に示すように薙
刀状の切刃26を有する板状部材27と、把手2
8を有する棒状部材29とをねじ30により連結
して構成、板状部材27に形成した穴31に軸1
9を貫通させるようにする。なお、穴31から把
手28までの長さは穴31から切刃26までの長
さよりも長くする。
この実施例の切込み工具の使用においては、先
ず軸19を外した状態で枠状部材11をその開放
部17から補助鉛管7の部分に挿入し、その後こ
の枠状部材11に第1図に示すようにハンドル2
4を装着した軸19を装着して補助鉛管7を枠状
部材11と軸19とによつて包囲する。なお、軸
19を枠状部材11に装着するにあたつては、軸
19を斜めにしてフランジ部22のない端部を一
方の軸受け部13または14の所要の穴18に挿
入してから、フランジ部22を有する端部を他方
の軸受け部14または13の対応する穴18に挿
入する。この状態で軸受け部13または14の把
手15または16と、ハンドル24の把手28と
を手で持ち、枠状部材11を補助鉛管7の長手方
向に移動させながらハンドル24を第1図におい
て上方に回動させて切刃26により補助鉛管7を
切込む。
この実施例によれば、てこの原理を利用してい
るので、補助鉛管7の表面が凹凸状になつていて
も、熟練を要することなく該鉛管7に容易かつ迅
速に切込みを形成することができる。ちなみに、
第4図Fに示すようにスクレーパ4によつて補助
鉛管7に1本の溝8を形成する所要時間は、熟練
者の場合で約8分かかるが、この考案の切込み工
具を用いれば熟練者でなくても約2分で済む。ま
た、枠状部材11の底部12をV字状としたの
で、補助鉛管7に対して枠状部材11を容易に位
置決めすることができる。更に、切刃26を薙刀
状に形成したので切れを良くできると共に、この
切刃26を有するハンドル24を軸19に対して
ナツト25により止めるようにしたのでその交換
を容易にできる。更にまた、軸19の両端部を軸
受けするための穴18を千鳥状に形成したので、
鉛管の太さに応じてその装着位置をこまかく調整
することができると共に、軸19には穴18と係
合する部分に細径部20,21を形成したので使
用中に軸19が長手方向にずれることもない。
なお、この考案は上述した実施例にのみ限定さ
れるものではなく、幾多の変形または変更が可能
である。例えば、ハンドル24の回動による軸1
9の雄ねじ部23のつぶれを防止するため、軸1
9のハンドル24が装着される部分には雄ねじ部
を形成しないようにすることもできる。また、ハ
ンドル24は切刃26を有する板状部材27と、
把手28を有する棒状部材29とを一体に形成す
ることもできる。更に、上述した実施例では補助
鉛管7を切込むようにしたが、主鉛管2の切込み
にも有効に用いることができる。
(考案の効果) 以上述べたように、この考案では枠状部材とこ
れに着脱自在に装着される軸とによつて鉛管を包
囲した状態で、軸に着脱自在に装着されたハンド
ルを回動させることにより、てこの原理を利用し
てハンドルの先端部に設けた切刃により鉛管を切
込むようにしたので、その切込み作業を何らの熟
練を要することなく、簡単かつ迅速にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は第1図に示す軸の詳細な構成を示す図、第
3図は同じく第1図に示すハンドルの詳細な構成
を示す図、第4図A〜Hおよび第5図は従来の技
術を説明するための図である。 2……主鉛管、7……補助鉛管、11……枠状
部材、12……底部、13,14……軸受け部、
15,16……把手、17……開放部、18……
穴、19……軸、20,21……細径部、22…
…フランジ部、23……雄ねじ部、24……ハン
ドル、25……ナツト、26……切刃、27……
板状部材、28……把手、29……棒状部材、3
0……ねじ、31……穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 解体すべきケーブル接続用鉛管に対して出し入
    れ可能な枠状部材と、この枠状部材に両端部が着
    脱自在に装着される軸と、この軸に相対的に回動
    し得るように着脱自在に装着され、一端部に切刃
    を有するハンドルとを具え、前記枠状部材と軸と
    によつて前記鉛管を包囲した状態で前記ハンドル
    を回動させることにより、該鉛管を前記切刃によ
    り切込み得るように構成したことを特徴とするケ
    ーブル接続用鉛管の解体用切込み工具。
JP9941587U 1987-06-30 1987-06-30 Expired JPH0412735Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9941587U JPH0412735Y2 (ja) 1987-06-30 1987-06-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9941587U JPH0412735Y2 (ja) 1987-06-30 1987-06-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS644513U JPS644513U (ja) 1989-01-12
JPH0412735Y2 true JPH0412735Y2 (ja) 1992-03-26

Family

ID=31326552

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JP9941587U Expired JPH0412735Y2 (ja) 1987-06-30 1987-06-30

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