JPH0412746Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412746Y2 JPH0412746Y2 JP1987038913U JP3891387U JPH0412746Y2 JP H0412746 Y2 JPH0412746 Y2 JP H0412746Y2 JP 1987038913 U JP1987038913 U JP 1987038913U JP 3891387 U JP3891387 U JP 3891387U JP H0412746 Y2 JPH0412746 Y2 JP H0412746Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- wire
- holding
- jumper
- holding part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は主として光フアイバー複合架空地線
(OPGW)を引き留める如くした楔型クランプに
おけるジヤンパー受部の電線押えに関するもので
ある。
(OPGW)を引き留める如くした楔型クランプに
おけるジヤンパー受部の電線押えに関するもので
ある。
〈従来の技術〉
近時、光フアイバーの発展に伴い光フアイバー
複合架空地線の出現をみるに至り、送電線線路を
利用した所謂光通信が可能となつて来た。この場
合、電線(地線)の架設に当つては電線に変形を
招かない楔型クランプで主として引留めるもので
ある。但し、この楔型クランプは、光フアイバー
ユニツトを内蔵の電線把持のため、フアイバーの
性能上、ジヤンパー受部の曲率を電線曲げ半径の
20倍以上にする必要があり、また引出し角は楔方
向に対しせいぜい20°の開き程度とせねばジヤン
パー線の成形が困難で、電線に無理が働き、光フ
アイバーに損傷を与えることから上記の数値を守
る必要がある。このときの電線押えの構造は上記
の条件を考慮すると、両側のハンガーの間に挟ま
れてしまう。従来のOPGW用楔型クランプのジ
ヤンパー受部の構造は、ジヤンパー受部の先端の
受座部とこれに重ね合せる電線押え部とを、単に
締付ボルトの貫通をもつて緊締するものとなつて
いる(第7図A,B参照)。
複合架空地線の出現をみるに至り、送電線線路を
利用した所謂光通信が可能となつて来た。この場
合、電線(地線)の架設に当つては電線に変形を
招かない楔型クランプで主として引留めるもので
ある。但し、この楔型クランプは、光フアイバー
ユニツトを内蔵の電線把持のため、フアイバーの
性能上、ジヤンパー受部の曲率を電線曲げ半径の
20倍以上にする必要があり、また引出し角は楔方
向に対しせいぜい20°の開き程度とせねばジヤン
パー線の成形が困難で、電線に無理が働き、光フ
アイバーに損傷を与えることから上記の数値を守
る必要がある。このときの電線押えの構造は上記
の条件を考慮すると、両側のハンガーの間に挟ま
れてしまう。従来のOPGW用楔型クランプのジ
ヤンパー受部の構造は、ジヤンパー受部の先端の
受座部とこれに重ね合せる電線押え部とを、単に
締付ボルトの貫通をもつて緊締するものとなつて
いる(第7図A,B参照)。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかし、このように締付ボルトを緩めると押え
部と受座部(ジヤンパー受部)が分離するタイプ
では、工事中、地上へボルト,押え部等を落下さ
せるなどの問題点を有する。また、押え部が受座
部から外れない程度に緩めてもハンガーの間に位
置するため、押え部がハンガーに接触するので、
回転ができず電線装着が困難であつた。
部と受座部(ジヤンパー受部)が分離するタイプ
では、工事中、地上へボルト,押え部等を落下さ
せるなどの問題点を有する。また、押え部が受座
部から外れない程度に緩めてもハンガーの間に位
置するため、押え部がハンガーに接触するので、
回転ができず電線装着が困難であつた。
本考案は上記実情に鑑み、狭いハンガー間で締
付ボルト及び押え部をジヤンパー受部から分離せ
ず、電線を固定し得る如くした楔型クランプにお
けるジヤンパー受部の電線押えを提供することを
目的としたものである。
付ボルト及び押え部をジヤンパー受部から分離せ
ず、電線を固定し得る如くした楔型クランプにお
けるジヤンパー受部の電線押えを提供することを
目的としたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、縦二つ割状のクランプ本体とこれに
差込む電線挾持の横二つ割状の楔体よりなる楔型
クランプにおいて、楔体に取付けたジヤンパー受
部の先端に形成の受座部に対し押え部を線路方向
と直交に跨がるよう回動自在とし、該押え部の他
側に切込みした線路方向の嵌入溝に、前記受座部
の下面他側に枢着した線路方向に起立自在の締付
ボルトを嵌入し、押え部を締付ける構成としたも
のである。
差込む電線挾持の横二つ割状の楔体よりなる楔型
クランプにおいて、楔体に取付けたジヤンパー受
部の先端に形成の受座部に対し押え部を線路方向
と直交に跨がるよう回動自在とし、該押え部の他
側に切込みした線路方向の嵌入溝に、前記受座部
の下面他側に枢着した線路方向に起立自在の締付
ボルトを嵌入し、押え部を締付ける構成としたも
のである。
〈作用〉
上記のような構成のまた、所定の電線(光フア
イバー複合架空地線)位置に一対の楔体を抱か
せ、該楔体を縦二つ割状のクランプ本体中に差込
み電線を楔締めの把持とすると共に、該楔体の基
端のジヤンパー受部に添わせた電線上に、片側に
枢着の押え部を被せ、この状態での締付ボルトの
締付けは、該締付ボルトが線路方向に起立する取
付けとなつているため、側部に位置する長手方向
のハンガーに接衝することなく嵌入溝に嵌入し、
電線を固定し得る。しかも、このアイボルトとな
る締付ボルト及び押え部が受座部側に枢着されて
いるため、作業中に各部分が落下することもな
い。
イバー複合架空地線)位置に一対の楔体を抱か
せ、該楔体を縦二つ割状のクランプ本体中に差込
み電線を楔締めの把持とすると共に、該楔体の基
端のジヤンパー受部に添わせた電線上に、片側に
枢着の押え部を被せ、この状態での締付ボルトの
締付けは、該締付ボルトが線路方向に起立する取
付けとなつているため、側部に位置する長手方向
のハンガーに接衝することなく嵌入溝に嵌入し、
電線を固定し得る。しかも、このアイボルトとな
る締付ボルト及び押え部が受座部側に枢着されて
いるため、作業中に各部分が落下することもな
い。
〈実施例〉
以下、本考案を実施例の図面に基づき詳述すれ
ば、次の通りである。
ば、次の通りである。
1は内部にアリ溝状の楔嵌合溝2を切削してな
る縦二つ割状のクランプ本体で、該クランプ本体
1の楔嵌合溝2中へ内部に電線押え溝3を配す横
二つ割状の楔体4を差込み楔型クランプ5とな
る。この場合、楔型4の下方の基端に取付ボルト
6をもつて固定の引出し角αを20°程度とする屈
曲を呈すジヤンパー受部7の先端に形成した受座
部8の片側に、押え金具となる押え部9の片側を
線路方向に配す取付ピン10をもつて枢着すると
共に、該受座部8の下面他側に配す線路方向に直
交の軸ピン11に基端を枢着したアイボルト形の
締付ボルト12を設け、該締付ボルト12を前記
押え部9の他側に切込みした線路方向の締付用嵌
入溝13へ起立嵌入とする。14はクランプ本体
1の両側に横突出の支持ピン部15に取付けたハ
ンガーで、この長手方向に配す一対となるハンガ
ー14の先端をコツタボルト16にて連結してな
る。
る縦二つ割状のクランプ本体で、該クランプ本体
1の楔嵌合溝2中へ内部に電線押え溝3を配す横
二つ割状の楔体4を差込み楔型クランプ5とな
る。この場合、楔型4の下方の基端に取付ボルト
6をもつて固定の引出し角αを20°程度とする屈
曲を呈すジヤンパー受部7の先端に形成した受座
部8の片側に、押え金具となる押え部9の片側を
線路方向に配す取付ピン10をもつて枢着すると
共に、該受座部8の下面他側に配す線路方向に直
交の軸ピン11に基端を枢着したアイボルト形の
締付ボルト12を設け、該締付ボルト12を前記
押え部9の他側に切込みした線路方向の締付用嵌
入溝13へ起立嵌入とする。14はクランプ本体
1の両側に横突出の支持ピン部15に取付けたハ
ンガーで、この長手方向に配す一対となるハンガ
ー14の先端をコツタボルト16にて連結してな
る。
いまこの作用を説明すると、先ずクランプ本体
1と楔体4の組合せセツトに際しては、今までの
楔型クランプ同様に地線Aの所定位置の上下に、
一対となる横二つ割状の楔体4の電線押え溝3部
をあてがいセツトボルト17で締付け固定する。
この状態で該楔体4をクランプ本体1の楔嵌合溝
2に差込み、この差込み度合によつて地線Aが把
持される。
1と楔体4の組合せセツトに際しては、今までの
楔型クランプ同様に地線Aの所定位置の上下に、
一対となる横二つ割状の楔体4の電線押え溝3部
をあてがいセツトボルト17で締付け固定する。
この状態で該楔体4をクランプ本体1の楔嵌合溝
2に差込み、この差込み度合によつて地線Aが把
持される。
一方、楔体4の基端のジヤンパー受部7にあつ
ては、この受溝部7aに地線Aを添わせる。この
場合、押え部9は予め回動して跳ねておく。即
ち、押え部9の嵌入溝13位置の締付ナツト12
を、このナツト部12aを緩めてハンガー14と
平行となる線路方向へ倒せば、該締付ナツト12
はこの嵌入溝13と対向の受座部8の嵌合溝1
3′よりも外れ下端の軸ピン11で垂下状となり、
且つ押え部9は片側の取付ピン10を基点として
跳ね上げるよう開いておく。
ては、この受溝部7aに地線Aを添わせる。この
場合、押え部9は予め回動して跳ねておく。即
ち、押え部9の嵌入溝13位置の締付ナツト12
を、このナツト部12aを緩めてハンガー14と
平行となる線路方向へ倒せば、該締付ナツト12
はこの嵌入溝13と対向の受座部8の嵌合溝1
3′よりも外れ下端の軸ピン11で垂下状となり、
且つ押え部9は片側の取付ピン10を基点として
跳ね上げるよう開いておく。
ここにおいて、電線押えをする場合、先ず押え
部9の電線受溝9aをジヤンパー受部7上の地線
Aに被せるように重ね合せ、この後、下方に垂下
状となつている締付ボルト12を軸ピン11を基
点として回動し押え部9の嵌入溝13に嵌入す
る。勿論、この締付ボルト12は線路方向に回動
するため、側方のハンガー14に接衝することも
ない。
部9の電線受溝9aをジヤンパー受部7上の地線
Aに被せるように重ね合せ、この後、下方に垂下
状となつている締付ボルト12を軸ピン11を基
点として回動し押え部9の嵌入溝13に嵌入す
る。勿論、この締付ボルト12は線路方向に回動
するため、側方のハンガー14に接衝することも
ない。
然る後、押え部9の嵌入溝13中の締付ボルト
12のナツト部12aを螺挿することにより、該
押え部9を受座部8に押圧し地線Aを締付け得
る。
12のナツト部12aを螺挿することにより、該
押え部9を受座部8に押圧し地線Aを締付け得
る。
〈考案の効果〉
上述のように本考案の楔型クランプにおけるジ
ヤンパー受部の電線押えは、この押え部をジヤン
パー受部の片側に枢着すると共に、該押え部を直
接締付ける締付ボルトをジヤンパー受部の受座部
側から線路方向に起立回動で嵌入する如くしてな
るため、狭いハンガー間であつても、外側位置と
なる該ハンガーに接衝することなくボルト操作が
でき、且つ締付ボルト及び押え部が分離せず(枢
着取付けのため)、部品の落下をみず、工事の安
全性と能率に結びつくものである。しかも、本考
案の構造は極めて簡略化してなるため、製作が容
易で且つ組立セツトも簡単である等の実用的効果
を奏する。
ヤンパー受部の電線押えは、この押え部をジヤン
パー受部の片側に枢着すると共に、該押え部を直
接締付ける締付ボルトをジヤンパー受部の受座部
側から線路方向に起立回動で嵌入する如くしてな
るため、狭いハンガー間であつても、外側位置と
なる該ハンガーに接衝することなくボルト操作が
でき、且つ締付ボルト及び押え部が分離せず(枢
着取付けのため)、部品の落下をみず、工事の安
全性と能率に結びつくものである。しかも、本考
案の構造は極めて簡略化してなるため、製作が容
易で且つ組立セツトも簡単である等の実用的効果
を奏する。
第1図は本考案の平面図、第2図は要部を示す
側面図、第3図は楔体部の断面図、第4図はジヤ
ンパー受部の側面図、第5図は同受座部の平面
図、第6図は電線押えの一部切欠正面図、第7図
A,Bは従来品の電線押えを示す平面図及び側面
図である。 1……クランプ本体、4……楔体、7……ジヤ
ンパー受部、8……受座部、9……押え部、10
……取付ピン、11……軸ピン、12……締付ボ
ルト、13……嵌入溝、14……ハンガー。
側面図、第3図は楔体部の断面図、第4図はジヤ
ンパー受部の側面図、第5図は同受座部の平面
図、第6図は電線押えの一部切欠正面図、第7図
A,Bは従来品の電線押えを示す平面図及び側面
図である。 1……クランプ本体、4……楔体、7……ジヤ
ンパー受部、8……受座部、9……押え部、10
……取付ピン、11……軸ピン、12……締付ボ
ルト、13……嵌入溝、14……ハンガー。
Claims (1)
- 縦二つ割状のクランプ本体とこれに差込む電線
挾持の横二つ割状の楔体よりなる楔型クランプに
おいて、楔体に取付けたジヤンパー受部の先端に
形成した受座部の片側に、押え金具となる押え部
を線路方向に配する取付ピンをもつて線路と直交
に回動自在とし、該押え部の他側に切込みした線
路方向の嵌入溝に、前記受座部に下面に枢着した
線路方向に起立自在のアイボルト型締付ボルトを
嵌入締付けする楔型クランプにおけるジヤンパー
受部の電線押え。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987038913U JPH0412746Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987038913U JPH0412746Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63146421U JPS63146421U (ja) | 1988-09-27 |
| JPH0412746Y2 true JPH0412746Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=30851595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987038913U Expired JPH0412746Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412746Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4429644Y1 (ja) * | 1967-12-31 | 1969-12-08 | ||
| JPS5231425Y2 (ja) * | 1971-10-16 | 1977-07-18 | ||
| JPS6338671Y2 (ja) * | 1981-01-27 | 1988-10-12 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP1987038913U patent/JPH0412746Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63146421U (ja) | 1988-09-27 |
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