JPH0412772Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412772Y2 JPH0412772Y2 JP7735886U JP7735886U JPH0412772Y2 JP H0412772 Y2 JPH0412772 Y2 JP H0412772Y2 JP 7735886 U JP7735886 U JP 7735886U JP 7735886 U JP7735886 U JP 7735886U JP H0412772 Y2 JPH0412772 Y2 JP H0412772Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush holder
- brush
- bracket
- bracket body
- bases
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
『産業上の利用分野』
本考案は、モーターのブラケツトの改良に関す
るもので、特に、大電流用に適したモーターのブ
ラケツトの改良に関するものである。
るもので、特に、大電流用に適したモーターのブ
ラケツトの改良に関するものである。
『従来の技術』
従来、モーターのブラケツトは絶縁性を有した
プラスチツク盤に直接一対のブラシを取付ける
か、或いはこの一対のブラシをブラシホルダーを
介して該プラスチツク盤に取付けるようになつて
いる。
プラスチツク盤に直接一対のブラシを取付ける
か、或いはこの一対のブラシをブラシホルダーを
介して該プラスチツク盤に取付けるようになつて
いる。
『考案が解決しようとする問題点』
しかし、従来のこの種ブラケツトは、使用電流
が大きくなるにつれ焼損事故が発生するという欠
点を有することが知られている。
が大きくなるにつれ焼損事故が発生するという欠
点を有することが知られている。
ブラケツトの好適な材質として種々の耐熱合成
樹脂が開発されてはいるも、電流が大きくなると
ブラシと整流子との接触部位の発熱は相当に高く
なり、長期間の使用により焼損しないまいでもブ
ラケツトの局所的な融解事故が発生することは回
避困難であるとされている。
樹脂が開発されてはいるも、電流が大きくなると
ブラシと整流子との接触部位の発熱は相当に高く
なり、長期間の使用により焼損しないまいでもブ
ラケツトの局所的な融解事故が発生することは回
避困難であるとされている。
そこで本考案は上記に鑑みなされたもので、焼
損又は融解事故を防止したモーターのブラケツト
を提供することを目的としたものである。
損又は融解事故を防止したモーターのブラケツト
を提供することを目的としたものである。
『問題点を解決するための手段』
上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、ブラケツト本体1の内面に、略半円
形状の金属盤よりなる一対のブラシホルダーベー
ス2,2を固定し、該ブラシホルダーベース2,
2には折り曲げ放熱板部3,3を連設し、さら
に、上記の両ブラシホルダーベース2,2には、
ブラシホルダー4と該ブラシホルダー4により保
持されたブラシ5をブラケツト本体1の中心方向
に向けて付勢するスプリング6とを夫々配してな
る技術的手段を講じたものである。
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、ブラケツト本体1の内面に、略半円
形状の金属盤よりなる一対のブラシホルダーベー
ス2,2を固定し、該ブラシホルダーベース2,
2には折り曲げ放熱板部3,3を連設し、さら
に、上記の両ブラシホルダーベース2,2には、
ブラシホルダー4と該ブラシホルダー4により保
持されたブラシ5をブラケツト本体1の中心方向
に向けて付勢するスプリング6とを夫々配してな
る技術的手段を講じたものである。
『作用』
それ故、本考案のモーターのブラケツトは、熱
伝導のよいブラシホルダーベース2,2が、ブラ
シと整流子との接触部位に発生する熱エネルギー
を分散し、該熱エネルギーを放熱板部3,3より
放出しブラケツト本体1の焼損や局所的な融解事
故を防止するものである。
伝導のよいブラシホルダーベース2,2が、ブラ
シと整流子との接触部位に発生する熱エネルギー
を分散し、該熱エネルギーを放熱板部3,3より
放出しブラケツト本体1の焼損や局所的な融解事
故を防止するものである。
『実施例』
次に、本考案の実施例を添付図面に従つて説明
すれば以下の通りである。
すれば以下の通りである。
図中、1がブラケツト本体で、このブラケツト
本体1は、合成樹脂、望ましくは耐熱性に優れた
合成樹脂材で図示しないモータハウジングの一端
開口に嵌合される蓋盤状に形成され、中央にはロ
ーターの軸を支承する軸受け(図示せず)を配す
る軸受け配設孔16を有してなるのは従来と同じ
である。
本体1は、合成樹脂、望ましくは耐熱性に優れた
合成樹脂材で図示しないモータハウジングの一端
開口に嵌合される蓋盤状に形成され、中央にはロ
ーターの軸を支承する軸受け(図示せず)を配す
る軸受け配設孔16を有してなるのは従来と同じ
である。
上記ブラケツト本体1の内面には、略半円形状
の金属盤よりなる一対のブラシホルダーベース
2,2を固定してある。このブラシホルダーベー
ス2,2は相互が電気的に連結されることなく該
ブラケツト本体1に固定されることは無論であ
り、該ブラシホルダーベース2,2は裏面側に足
片7,7を突設し、この足片7,7をブラケツト
本体1に配した取付け孔8,8に圧入してブラケ
ツト本体1に固定しているが、図示の固定法にか
え螺子止め等従来公知な固定法を採用しても差し
支えない。
の金属盤よりなる一対のブラシホルダーベース
2,2を固定してある。このブラシホルダーベー
ス2,2は相互が電気的に連結されることなく該
ブラケツト本体1に固定されることは無論であ
り、該ブラシホルダーベース2,2は裏面側に足
片7,7を突設し、この足片7,7をブラケツト
本体1に配した取付け孔8,8に圧入してブラケ
ツト本体1に固定しているが、図示の固定法にか
え螺子止め等従来公知な固定法を採用しても差し
支えない。
該ブラシホルダーベース2,2には折り曲げ放
熱板部3,3を連設してある。この放熱板部3,
3はブラシホルダーベース2,2をブラケツト本
体1に固定した際の中心近く、言い変えると主た
る発熱部であるブラシと整流子との接触部位近く
とすることが望ましく、図示例ではブラケツト本
体1の中心部に設けた半円状の切欠部18の両側
の縁部をコの字状に折返して形成しているが、ロ
ーター等の他の機構に支承とならない部位に変更
してもよい。
熱板部3,3を連設してある。この放熱板部3,
3はブラシホルダーベース2,2をブラケツト本
体1に固定した際の中心近く、言い変えると主た
る発熱部であるブラシと整流子との接触部位近く
とすることが望ましく、図示例ではブラケツト本
体1の中心部に設けた半円状の切欠部18の両側
の縁部をコの字状に折返して形成しているが、ロ
ーター等の他の機構に支承とならない部位に変更
してもよい。
さらに、上記の両ブラシホルダーベース2,2
には、ブラシホルダー4と該ブラシホルダー4に
より保持されたブラシ5をブラケツト本体1の中
心方向に向けて付勢するスプリング6とを夫々配
してなる。
には、ブラシホルダー4と該ブラシホルダー4に
より保持されたブラシ5をブラケツト本体1の中
心方向に向けて付勢するスプリング6とを夫々配
してなる。
上記ブラシホルダー4は、第2図に最も明らか
に示すごとく、ブラシ5を中心軸方向に移動自在
に収納保持する筒状となつており、一端には端子
9が側面には後述するスプリング6の先端が入り
込む切り溝10が長手方向に配されている。な
お、このブラシホルダー4はホルダーベース2に
スポツト溶接等で固定されるもので、11,1
1,12,12は該ホルダーベース2に配したブ
ラシホルダー4の位置決め突起である。また、こ
のブラシホルダー4乃至端子9とブラシ5との電
気的連結を確実となすために該ブラシホルダー4
とブラシ5とはリード線13で連結するとよい。
に示すごとく、ブラシ5を中心軸方向に移動自在
に収納保持する筒状となつており、一端には端子
9が側面には後述するスプリング6の先端が入り
込む切り溝10が長手方向に配されている。な
お、このブラシホルダー4はホルダーベース2に
スポツト溶接等で固定されるもので、11,1
1,12,12は該ホルダーベース2に配したブ
ラシホルダー4の位置決め突起である。また、こ
のブラシホルダー4乃至端子9とブラシ5との電
気的連結を確実となすために該ブラシホルダー4
とブラシ5とはリード線13で連結するとよい。
また、上記スプリング6はそのコイル部にブラ
シホルダーベース2に立設した柱14(この柱1
4は下端をブラシホルダーベース2の孔17を貫
通しブラケツト本体1に設けた図示しない孔に圧
入等して固定しているが、その下端を該ブラシホ
ルダーベース2に適宜手段で固定してもよい)を
挿入して保持され、一端は折り曲げ放熱板部3に
配した係止舌片15に係止され、他端は前記切り
溝10よりブラシホルダー4内に臨ませ、該ブラ
シホルダー4内に収納したブラシ5の後端に圧接
せしめ、このブラシ5を先端方向、すなわちブラ
ケツト本体1の中心方向に向けて付勢するように
なつている。なお、この柱14は金属製となして
充分な耐熱性を確保することが望ましい。
シホルダーベース2に立設した柱14(この柱1
4は下端をブラシホルダーベース2の孔17を貫
通しブラケツト本体1に設けた図示しない孔に圧
入等して固定しているが、その下端を該ブラシホ
ルダーベース2に適宜手段で固定してもよい)を
挿入して保持され、一端は折り曲げ放熱板部3に
配した係止舌片15に係止され、他端は前記切り
溝10よりブラシホルダー4内に臨ませ、該ブラ
シホルダー4内に収納したブラシ5の後端に圧接
せしめ、このブラシ5を先端方向、すなわちブラ
ケツト本体1の中心方向に向けて付勢するように
なつている。なお、この柱14は金属製となして
充分な耐熱性を確保することが望ましい。
『考案の効果』
本考案モーターのブラケツトは上記のごときで
あるので、ブラシホルダーベース2,2がブラシ
と整流子との接触部位に発生する発エネルギーを
分散するため、ブラケツト本体1が局所的に加熱
されることがなく焼損又は融解事故の発生を防止
するモーターのブラケツトを提供することができ
るものである。
あるので、ブラシホルダーベース2,2がブラシ
と整流子との接触部位に発生する発エネルギーを
分散するため、ブラケツト本体1が局所的に加熱
されることがなく焼損又は融解事故の発生を防止
するモーターのブラケツトを提供することができ
るものである。
また、ブラシホルダーベース2には折り曲げ放
熱板部3を配して有るため該ブラシホルダーベー
ス2は熱エネルギーの分散機能ばかりでなく、放
熱機能が期待でき、この放熱機能と前記熱エネル
ギーの分散機能とが相まつて相当の高温発熱によ
つても損傷することがないモーターのブラケツト
を提供することができるものである。
熱板部3を配して有るため該ブラシホルダーベー
ス2は熱エネルギーの分散機能ばかりでなく、放
熱機能が期待でき、この放熱機能と前記熱エネル
ギーの分散機能とが相まつて相当の高温発熱によ
つても損傷することがないモーターのブラケツト
を提供することができるものである。
第1図は本考案モーターのブラケツトの一実施
例を示す平面図、第2図は要部の部品分解斜視図
である。 1……ブラケツト本体、2……ブラシホルダー
ベース、3……折り曲げ放熱板部、4……ブラシ
ホルダー、5……ブラシ、6……スプリング。
例を示す平面図、第2図は要部の部品分解斜視図
である。 1……ブラケツト本体、2……ブラシホルダー
ベース、3……折り曲げ放熱板部、4……ブラシ
ホルダー、5……ブラシ、6……スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブラケツト本体1の内面に、略半円形状の金属
盤よりなる一対のブラシホルダーベース2,2を
固定し、 該ブラシホルダーベース2,2には折り曲げ放
熱板部3,3を連設し、 さらに、上記の両ブラシホルダーベース2,2
には、ブラシホルダー4と該ブラシホルダー4に
より保持されたブラシ5をブラケツト本体1の中
心方向に向けて付勢するスプリング6とを夫々配
してなるモーターのブラケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7735886U JPH0412772Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7735886U JPH0412772Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62188949U JPS62188949U (ja) | 1987-12-01 |
| JPH0412772Y2 true JPH0412772Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=30925286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7735886U Expired JPH0412772Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412772Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-22 JP JP7735886U patent/JPH0412772Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62188949U (ja) | 1987-12-01 |
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