JPH0412776Y2 - - Google Patents
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- JPH0412776Y2 JPH0412776Y2 JP10912387U JP10912387U JPH0412776Y2 JP H0412776 Y2 JPH0412776 Y2 JP H0412776Y2 JP 10912387 U JP10912387 U JP 10912387U JP 10912387 U JP10912387 U JP 10912387U JP H0412776 Y2 JPH0412776 Y2 JP H0412776Y2
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- Japan
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- holder
- lead pin
- lead wire
- external
- external lead
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案はモータ用端子構造に関するもので、
より具体的には、モータの固定子巻線の端末と外
部電源取入部である外部リード線との接続に関す
るものである。
より具体的には、モータの固定子巻線の端末と外
部電源取入部である外部リード線との接続に関す
るものである。
《従来の技術》
小電力ステツピングモータの如き小型モータを
例にとつて説明すると、形式、構造によつて異な
るが、通常コイルボビンに巻線を施してコイルを
形成し、このコイルをステータ・ヨーク間に介装
させてステータを構成する。そして、一般に、こ
のコイルは第6図に示すように、筒状のコイル巻
芯部1の両側端にフランジ部2を一体的に形成し
た合成樹脂性のコイルボビン3に、コンマ数mm程
度の小径のエナメル線等のマグネツトワイヤ4が
多数回巻き付けられて構成されている。そして、
このようなコイルにおいては、マグネツトワイヤ
4に給電して励磁界を形成させる必要上、外部回
路とマグネツトワイヤ4とを電気的に接続可能と
しておかなければならない。
例にとつて説明すると、形式、構造によつて異な
るが、通常コイルボビンに巻線を施してコイルを
形成し、このコイルをステータ・ヨーク間に介装
させてステータを構成する。そして、一般に、こ
のコイルは第6図に示すように、筒状のコイル巻
芯部1の両側端にフランジ部2を一体的に形成し
た合成樹脂性のコイルボビン3に、コンマ数mm程
度の小径のエナメル線等のマグネツトワイヤ4が
多数回巻き付けられて構成されている。そして、
このようなコイルにおいては、マグネツトワイヤ
4に給電して励磁界を形成させる必要上、外部回
路とマグネツトワイヤ4とを電気的に接続可能と
しておかなければならない。
しかし、小型モータ用の環状コイルに使用され
るマグネツトワイヤ4は極めて細いものであるか
ら、そのままモータのケーシング外に引き出すこ
とはできない。
るマグネツトワイヤ4は極めて細いものであるか
ら、そのままモータのケーシング外に引き出すこ
とはできない。
したがつて、従来は、コイルボビン3のフラン
ジ部2の外周部に径方向に突出する略矩形の端子
台7を一体的に形成し、この端子台7の上面に所
定数のリードピン8を植設している。そして、こ
のリードピン8に上記マグネツトワイヤ4の端部
をハンダ付けなどにより接続し、このリードピン
8を介して図示しない外部電源に接続し、励磁界
を形成するようにしていた。
ジ部2の外周部に径方向に突出する略矩形の端子
台7を一体的に形成し、この端子台7の上面に所
定数のリードピン8を植設している。そして、こ
のリードピン8に上記マグネツトワイヤ4の端部
をハンダ付けなどにより接続し、このリードピン
8を介して図示しない外部電源に接続し、励磁界
を形成するようにしていた。
そして、この接続手段として、例えば、上記し
たリードピン8に外部リード線9の端部をラツピ
ング等により巻付け固定するといつた、いわゆ
る、給電線直出し方式といわれるものがある。こ
の方式の場合には、接続部の短絡防止等の要請か
ら、固定後に絶縁チユーブを被覆したり、テーピ
ング処理を行つている。
たリードピン8に外部リード線9の端部をラツピ
ング等により巻付け固定するといつた、いわゆ
る、給電線直出し方式といわれるものがある。こ
の方式の場合には、接続部の短絡防止等の要請か
ら、固定後に絶縁チユーブを被覆したり、テーピ
ング処理を行つている。
《考案が解決しようとする問題点》
しかしながら、上記した従来のモータ用端子構
造では、リードピン8と外部リード線9との位置
合わせが困難であるとともに、リードピン8に対
して一本毎に外部リード線9を装着しなければな
らず、その作業が煩雑である。さらに、装着後、
絶縁チユーブなどを被覆して絶縁処理することが
非常に煩雑であるなどの問題を有する。また、リ
ードピン8の外周囲は比較的軟質な絶縁チユーブ
等が配置されているだけであるので、その箇所の
強度を持たせるために別途補強部材などを装着し
なければならないなどの問題がある。特に、近年
小型薄型化がされている小型モータにおいては、
上記問題はなおさらである。
造では、リードピン8と外部リード線9との位置
合わせが困難であるとともに、リードピン8に対
して一本毎に外部リード線9を装着しなければな
らず、その作業が煩雑である。さらに、装着後、
絶縁チユーブなどを被覆して絶縁処理することが
非常に煩雑であるなどの問題を有する。また、リ
ードピン8の外周囲は比較的軟質な絶縁チユーブ
等が配置されているだけであるので、その箇所の
強度を持たせるために別途補強部材などを装着し
なければならないなどの問題がある。特に、近年
小型薄型化がされている小型モータにおいては、
上記問題はなおさらである。
一方、装着作業を簡略化するために、予め外部
リード線が装着されたコネクタを別途用意し、そ
のコネクタをリードピン8に取り付ける構造のも
のもとられているが、係る構造では、装着する作
業は簡略化されるものの、構造が複雑になるとと
もに部品点数が増加し、コスト高となるという問
題を有する。さらに、単にコネクタをリードピン
8に装着しただけの場合には、コネクタがリード
ピン8から離脱しやすいと言う問題がある。ま
た、係る問題を解決するためには、別途離脱防止
用の手段を設けなければならず、構造の複雑化、
部品点数の増加という問題を助長してしまうこと
になる。
リード線が装着されたコネクタを別途用意し、そ
のコネクタをリードピン8に取り付ける構造のも
のもとられているが、係る構造では、装着する作
業は簡略化されるものの、構造が複雑になるとと
もに部品点数が増加し、コスト高となるという問
題を有する。さらに、単にコネクタをリードピン
8に装着しただけの場合には、コネクタがリード
ピン8から離脱しやすいと言う問題がある。ま
た、係る問題を解決するためには、別途離脱防止
用の手段を設けなければならず、構造の複雑化、
部品点数の増加という問題を助長してしまうこと
になる。
この考案では、上記した問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、比較的簡単
な構造でもつてリードピンと外部リード線との接
合時の位置合わせを容易に行なうとともに、接合
箇所の絶縁処理を簡素化することのできるモータ
用端子構造を提供するにある。
たもので、その目的とするところは、比較的簡単
な構造でもつてリードピンと外部リード線との接
合時の位置合わせを容易に行なうとともに、接合
箇所の絶縁処理を簡素化することのできるモータ
用端子構造を提供するにある。
《問題点を解決するための手段》
上記した目的を達成するため、本考案にかかる
モータ用端子構造では、コイル巻芯部の両端にフ
ランジ部を有するコイルボビン本体の一方のフラ
ンジ部に径方向外方にリードピンを植設し、該リ
ードピンに外部電源につながる外部リード線を接
続してなるモータ用端子構造において、該リード
ピンに対向して他方のフランジ部に該外部リード
線装着用のホルダが可倒可能に配設され、該ホル
ダの該リードピンに対向する面に外部リード線装
着用の溝が穿設され、かつ、該ホルダの起立時に
該リードピンが該溝内に挿入配置されるようにし
た。
モータ用端子構造では、コイル巻芯部の両端にフ
ランジ部を有するコイルボビン本体の一方のフラ
ンジ部に径方向外方にリードピンを植設し、該リ
ードピンに外部電源につながる外部リード線を接
続してなるモータ用端子構造において、該リード
ピンに対向して他方のフランジ部に該外部リード
線装着用のホルダが可倒可能に配設され、該ホル
ダの該リードピンに対向する面に外部リード線装
着用の溝が穿設され、かつ、該ホルダの起立時に
該リードピンが該溝内に挿入配置されるようにし
た。
《作用》
ホルダの溝内に外部リード線を装着する。次い
で、ホルダを起立させてリードピンを溝内に挿入
配置させる。これにより外部リード線とリードピ
ンとが接触或いは近接する。この状態のまま両者
をハンダ付け或いは溶接などの作業により接合固
着することにより電気的に接続することができ
る。また、接合した後は、リードピンと外部リー
ド線との接合箇所の周囲にホルダが位置するた
め、別途絶縁処理を行うことなく、接合箇所の絶
縁を図ることができる。
で、ホルダを起立させてリードピンを溝内に挿入
配置させる。これにより外部リード線とリードピ
ンとが接触或いは近接する。この状態のまま両者
をハンダ付け或いは溶接などの作業により接合固
着することにより電気的に接続することができ
る。また、接合した後は、リードピンと外部リー
ド線との接合箇所の周囲にホルダが位置するた
め、別途絶縁処理を行うことなく、接合箇所の絶
縁を図ることができる。
《実施例》
以下、本考案の好適な実施例について添付図面
を参照にして説明する。
を参照にして説明する。
第1図〜第3図は本考案に係るモータ用端子構
造の第1実施例を示している。
造の第1実施例を示している。
同図に示すように、筒状のコイル巻芯部10の
両側端に略ドーナツツ状の第1、第2のフランジ
部12,12′を一体的に形成した合成樹脂性の
コイルボビン14に、コンマ数mm程度の小径のエ
ナメル線等のマグネツトワイヤ16が多数回巻き
付けられて構成されている。さらに、コイルボビ
ン14の第1のフランジ部12の外周部に径方向
に突出する略矩形の端子台18が一体的に形成さ
れている。そして、この端子台18の上面に3本
のリードピン20が所定間隔毎に植設されてお
り、このリードピン20にマグネツトワイヤ16
の端部が取り付けられている。
両側端に略ドーナツツ状の第1、第2のフランジ
部12,12′を一体的に形成した合成樹脂性の
コイルボビン14に、コンマ数mm程度の小径のエ
ナメル線等のマグネツトワイヤ16が多数回巻き
付けられて構成されている。さらに、コイルボビ
ン14の第1のフランジ部12の外周部に径方向
に突出する略矩形の端子台18が一体的に形成さ
れている。そして、この端子台18の上面に3本
のリードピン20が所定間隔毎に植設されてお
り、このリードピン20にマグネツトワイヤ16
の端部が取り付けられている。
この点では従来のものと同様である。
ここで、本考案では、まず、端子台18の形成
されていない第2のフランジ部12′の端子台1
8と対向する位置に、外部リード線24が装着可
能なホルダ26と可倒自在に一定的に形成してい
る。このホルダ26は、外部リード線24が装着
される略矩形状の本体28と、その本体28の第
2のフランジ12′側の下端に可撓部30が一体
的に垂下成形されている。
されていない第2のフランジ部12′の端子台1
8と対向する位置に、外部リード線24が装着可
能なホルダ26と可倒自在に一定的に形成してい
る。このホルダ26は、外部リード線24が装着
される略矩形状の本体28と、その本体28の第
2のフランジ12′側の下端に可撓部30が一体
的に垂下成形されている。
そして、本体28のリードピン20に対向する
側面には、上下に貫通する3本の略凹状の縦溝3
2が穿設されている。この縦溝32の両内側面に
はそれぞれ断面略三角形の突起部32aが一体的
に突出形成されている。すなわち、縦溝32の縦
方向略中央部に頂点32bが位置し、その頂点3
2bから手前側並びに奥側に向けて傾斜する第
1,第2のテーパ面32c,32dが形成されて
いる。そして、両頂点32b,32b間の距離
は、装着する外部リード線24の外径より若干狭
くなつている。さらに、本体28を起立させた場
合に各リードピン20と略符合するような位置に
各縦溝32が形成されるとともに、本体28の下
端面が端子台18の上面と当接するようになつて
いる。
側面には、上下に貫通する3本の略凹状の縦溝3
2が穿設されている。この縦溝32の両内側面に
はそれぞれ断面略三角形の突起部32aが一体的
に突出形成されている。すなわち、縦溝32の縦
方向略中央部に頂点32bが位置し、その頂点3
2bから手前側並びに奥側に向けて傾斜する第
1,第2のテーパ面32c,32dが形成されて
いる。そして、両頂点32b,32b間の距離
は、装着する外部リード線24の外径より若干狭
くなつている。さらに、本体28を起立させた場
合に各リードピン20と略符合するような位置に
各縦溝32が形成されるとともに、本体28の下
端面が端子台18の上面と当接するようになつて
いる。
一方、可撓部30は、本体28から下方に垂下
形成された垂直壁部40と、その垂直壁部40の
下端部から第2のフランジ部12′側に向けて突
出形成された比較的肉厚な基台板42からなる略
L字状に形成されており、その基台板42の端部
は第2のフランジ部12′の接戦方向と略同一歩
行に向けて切欠き溝42aが穿設されて可撓性を
有する肉薄部44となり、これにより、コイルボ
ビン14に対してホルダ26が肉薄部44を中心
として略90度折曲移動可能となる。
形成された垂直壁部40と、その垂直壁部40の
下端部から第2のフランジ部12′側に向けて突
出形成された比較的肉厚な基台板42からなる略
L字状に形成されており、その基台板42の端部
は第2のフランジ部12′の接戦方向と略同一歩
行に向けて切欠き溝42aが穿設されて可撓性を
有する肉薄部44となり、これにより、コイルボ
ビン14に対してホルダ26が肉薄部44を中心
として略90度折曲移動可能となる。
さらに本実施例では、縦溝32の下方部を幅広
に形成しており、外部リード線24とリードピン
20間のハンダ付け、或いは溶接等の固着作業を
容易に行えるようにしてある。また、本実施例で
は、溶接により固着作業を行うようにするため、
溶接プローブをリードピン20並びに外部リード
線24の両側から接触させる必要上、本体28の
外溝32の幅広に形成した箇所の奥面に窓孔を穿
設し、貫通させている。
に形成しており、外部リード線24とリードピン
20間のハンダ付け、或いは溶接等の固着作業を
容易に行えるようにしてある。また、本実施例で
は、溶接により固着作業を行うようにするため、
溶接プローブをリードピン20並びに外部リード
線24の両側から接触させる必要上、本体28の
外溝32の幅広に形成した箇所の奥面に窓孔を穿
設し、貫通させている。
次に第3図を用いて上記実施例の作用について
説明すると、まず、コイルボビン14の径方向と
略直交する方向に折曲配置されたホルダ26の縦
溝32内に、端部の被覆層24aが切除された外
部リード線24を圧入する。すると、外部リード
線24は縦溝32の頂点32b並びに第2のテー
パ面32dとで画成された空間内に配置され、外
部リード線24が頂点32bより手前側に移動し
て縦溝32から離脱するのを防止する(第3図a
参照)。
説明すると、まず、コイルボビン14の径方向と
略直交する方向に折曲配置されたホルダ26の縦
溝32内に、端部の被覆層24aが切除された外
部リード線24を圧入する。すると、外部リード
線24は縦溝32の頂点32b並びに第2のテー
パ面32dとで画成された空間内に配置され、外
部リード線24が頂点32bより手前側に移動し
て縦溝32から離脱するのを防止する(第3図a
参照)。
次に、外部リード線24を装着したホルダ26
を起立させ縦溝32内にリードピン20を挿入配
置させる。このとき、予め、所定位置に縦溝32
を形成しているため、単にホルダ26を起立させ
るだけで自動的に縦溝32とリードピン20とが
位置決めされる。この結果、外部リード線24の
被覆層24aが剥離されて露出している芯線部2
4bがリードピン20と接触する(第3図b参
照)。
を起立させ縦溝32内にリードピン20を挿入配
置させる。このとき、予め、所定位置に縦溝32
を形成しているため、単にホルダ26を起立させ
るだけで自動的に縦溝32とリードピン20とが
位置決めされる。この結果、外部リード線24の
被覆層24aが剥離されて露出している芯線部2
4bがリードピン20と接触する(第3図b参
照)。
この状態のまま、リードピン20と芯線部24
bとを溶接により固着させ、電気的に確実に接続
する。さらに、当接し合つているホルダ26の本
体28の下面と端子台18の上面とも超音波溶接
等により熱溶着して一体化する。
bとを溶接により固着させ、電気的に確実に接続
する。さらに、当接し合つているホルダ26の本
体28の下面と端子台18の上面とも超音波溶接
等により熱溶着して一体化する。
したがつて、リードピン20と外部リード線2
4との接続箇所の周囲はホルダ26の本体28に
よつて囲繞されており、従来のごとく絶縁チユー
ブなどの別部材を用いることなく絶縁が図れる。
また、ホルダ26と端子台18も熱溶着されて一
体化されるので、強度の向上にも図れる。
4との接続箇所の周囲はホルダ26の本体28に
よつて囲繞されており、従来のごとく絶縁チユー
ブなどの別部材を用いることなく絶縁が図れる。
また、ホルダ26と端子台18も熱溶着されて一
体化されるので、強度の向上にも図れる。
また、通常、ステツピングモータにコイルボビ
ン14を用いる場合には、コイルボビン14を2
個同軸方向に並べて配置するため、かかる場合に
は、両コイルボビン14に設けられたホルダ26
の対向面同士が面接触するようにし、ホルダ26
の接触面同士を超音波溶接することにより、一体
化し、より一層の強度の向上を図るようにしても
良い。なお、この場合には、上記したように端子
台18とホルダ28間の溶着はしなくても良い。
ン14を用いる場合には、コイルボビン14を2
個同軸方向に並べて配置するため、かかる場合に
は、両コイルボビン14に設けられたホルダ26
の対向面同士が面接触するようにし、ホルダ26
の接触面同士を超音波溶接することにより、一体
化し、より一層の強度の向上を図るようにしても
良い。なお、この場合には、上記したように端子
台18とホルダ28間の溶着はしなくても良い。
さらにこのとき、好ましくは、ホルダ26の起
立時にリードピン20が縦溝32の比較的内側に
位置するように配置することであり、これにより
2つのコイルボビン14同士を近接配置しても、
それぞれに設けられたリードピン20同士は接触
しないように、すなわち、絶縁をとることができ
る。
立時にリードピン20が縦溝32の比較的内側に
位置するように配置することであり、これにより
2つのコイルボビン14同士を近接配置しても、
それぞれに設けられたリードピン20同士は接触
しないように、すなわち、絶縁をとることができ
る。
第4図,第5図は、本考案の第2実施例につい
て示している。この実施例では、上記実施例と相
違して、略凹状の縦溝のかわりに上下に貫通する
貫通孔50がホルダ26′に穿設され、この貫通
孔50内に外部リード線24が挿入配置されるこ
とになる。また、貫通孔50の下方部は、リード
ピン20に対向する側が切除され、上記した第1
実施例の縦溝32とほぼ同一の形状となつてい
る。
て示している。この実施例では、上記実施例と相
違して、略凹状の縦溝のかわりに上下に貫通する
貫通孔50がホルダ26′に穿設され、この貫通
孔50内に外部リード線24が挿入配置されるこ
とになる。また、貫通孔50の下方部は、リード
ピン20に対向する側が切除され、上記した第1
実施例の縦溝32とほぼ同一の形状となつてい
る。
さらに、本実施例では、本体26′の一方側面
(第4図上手前側)の上半分には、線状の係合凹
部52が形成され、下半分は係合爪片54が前方
に突出するように一体的に設けられている。ま
た、本体26′の他方側面には、逆に上半分に係
合爪片54が、下半分に係合凹部がそれぞれ設け
られている。
(第4図上手前側)の上半分には、線状の係合凹
部52が形成され、下半分は係合爪片54が前方
に突出するように一体的に設けられている。ま
た、本体26′の他方側面には、逆に上半分に係
合爪片54が、下半分に係合凹部がそれぞれ設け
られている。
そして、このような構造のコイルボビン14′
を2個用意するとともに、端子台18が設けられ
た第1のフランジ部12同士が対向するように配
置する。次に、上記した第1実施例と同様にホル
ダ26′に外部リード線24を装着した後(第5
図a一点鎖線)、ホルダ26′を起立させ、外部リ
ード線をリードピン20に接合する(第5図b実
線)。そして、ホルダ26′に設けた係合爪片44
を対向する他方のホルダ26′に設けた係合凹部
42に対しそれぞれ係合させることにより両者を
一体化する。この場合には、両ホルダ26′,2
6′が互いに結合するため、上記した第1実施例
のように、超音波溶接等によりホルダ26′,2
6′同士を熱溶着する必要はなくなり、作業がよ
り簡略化される。
を2個用意するとともに、端子台18が設けられ
た第1のフランジ部12同士が対向するように配
置する。次に、上記した第1実施例と同様にホル
ダ26′に外部リード線24を装着した後(第5
図a一点鎖線)、ホルダ26′を起立させ、外部リ
ード線をリードピン20に接合する(第5図b実
線)。そして、ホルダ26′に設けた係合爪片44
を対向する他方のホルダ26′に設けた係合凹部
42に対しそれぞれ係合させることにより両者を
一体化する。この場合には、両ホルダ26′,2
6′が互いに結合するため、上記した第1実施例
のように、超音波溶接等によりホルダ26′,2
6′同士を熱溶着する必要はなくなり、作業がよ
り簡略化される。
また、上記第2実施例とは逆に第2のフランジ
部同士が近接するように2個のコイルボビンを配
置することもできる。その場合には、ホルダが倒
れることができるように、その位置を左右にずら
して配置する必要がある。
部同士が近接するように2個のコイルボビンを配
置することもできる。その場合には、ホルダが倒
れることができるように、その位置を左右にずら
して配置する必要がある。
なお、上記した実施例では、ホルダに設けた縦
溝の形状を縦方向中心線上が突出するような形状
にしたが、本考案はこれに限ることなく、例え
ば、何等突起のない凹状溝、頂点32bより内方
は第2のテーパ面32dを設けることなく凹状溝
にする(手前側のみ内方に向けて先細りするテー
パ面とする)等、種々の形状にすることができ
る。
溝の形状を縦方向中心線上が突出するような形状
にしたが、本考案はこれに限ることなく、例え
ば、何等突起のない凹状溝、頂点32bより内方
は第2のテーパ面32dを設けることなく凹状溝
にする(手前側のみ内方に向けて先細りするテー
パ面とする)等、種々の形状にすることができ
る。
また、本考案のモータ用端子構造では、その用
途は上記したようなステツピングモータに限られ
ることはなく、広く各種電動機に汎用的に用いる
ことができる。
途は上記したようなステツピングモータに限られ
ることはなく、広く各種電動機に汎用的に用いる
ことができる。
《考案の効果》
以上のように本考案に係るモータ用端子構造に
よれば、外部リード線を装着したホルダを起立さ
せるといつた極めて簡単な作業でもつて、外部リ
ード線をリードピンに対して正確に位置決めし、
接触・接合することができる。
よれば、外部リード線を装着したホルダを起立さ
せるといつた極めて簡単な作業でもつて、外部リ
ード線をリードピンに対して正確に位置決めし、
接触・接合することができる。
さらに、ホルダ自体がリードピンと外部リード
線との接合箇所の絶縁機能も果たしているため、
接合した後に別途絶縁処理を行う必要がなくな
る。
線との接合箇所の絶縁機能も果たしているため、
接合した後に別途絶縁処理を行う必要がなくな
る。
さらに、その構造も簡単で部品点数も少なく、
コストの低減を図ることができる。
コストの低減を図ることができる。
第1図は本考案に係るモータ用端子構造の第1
実施例を示す斜視図、第2図は要部拡大斜視図、
第3図は作用を説明する側面図、第4図は本考案
の第2実施例を示す要部拡大斜視図、第5図はそ
の作用を示す側面図、第6図は従来例を示す斜視
図である。 10……コイル巻芯部、12……第1のフラン
ジ部、12′……第2のフランジ部、14……コ
イルボビン、20……リードピン、24……外部
リード線、26……ホルダ、32……縦溝。
実施例を示す斜視図、第2図は要部拡大斜視図、
第3図は作用を説明する側面図、第4図は本考案
の第2実施例を示す要部拡大斜視図、第5図はそ
の作用を示す側面図、第6図は従来例を示す斜視
図である。 10……コイル巻芯部、12……第1のフラン
ジ部、12′……第2のフランジ部、14……コ
イルボビン、20……リードピン、24……外部
リード線、26……ホルダ、32……縦溝。
Claims (1)
- コイル巻芯部の両端にフランジ部を有するコイ
ルボビン本体の一方のフランジ部に径方向外方に
リードピンを植設し、該リードピンに外部電源に
つながる外部リード線を接続してなるモータ用端
子構造において、該リードピンに対向して他方の
フランジ部に該外部リード線装着用のホルダが可
倒可能に配設され、該ホルダの該リードピンに対
向する面に外部リード線装着用の溝が穿設され、
かつ、該ホルダの起立時に該リードピンが該溝内
に挿入配置されるようにしてなることを特徴する
モータ用端子構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10912387U JPH0412776Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10912387U JPH0412776Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416167U JPS6416167U (ja) | 1989-01-26 |
| JPH0412776Y2 true JPH0412776Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=31345083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10912387U Expired JPH0412776Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412776Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2584987Y2 (ja) * | 1992-02-28 | 1998-11-11 | 日本サーボ株式会社 | 小形電動機の巻線引出構造 |
| JP5186180B2 (ja) * | 2007-11-05 | 2013-04-17 | 株式会社ミツバ | ブラシレスモータ |
-
1987
- 1987-07-17 JP JP10912387U patent/JPH0412776Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416167U (ja) | 1989-01-26 |
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