JPH04127828A - 保護継電器 - Google Patents
保護継電器Info
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- JPH04127828A JPH04127828A JP2248009A JP24800990A JPH04127828A JP H04127828 A JPH04127828 A JP H04127828A JP 2248009 A JP2248009 A JP 2248009A JP 24800990 A JP24800990 A JP 24800990A JP H04127828 A JPH04127828 A JP H04127828A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、電力系統を保護する保護継電器に関するも
のである。
のである。
第3図は、例えばj%i気協同研究、第41巻第4号、
ディジタルリレー1P45の第4−1−3表の方式、積
形Cに示されたディジタル演算形電力方向継電器に関し
、そのアルゴリズムを説明するための図である。 電力方向を得る演算原理式として、玉揚の表には式(1
)が示されている。 V ° I CO3θ=V*1+m+Vm−i!
+*−z・−・−−−−−−−(1) 但し、191・111;電圧、電流の振巾値θ;電圧と
電流の位相差 1 wa 、 Vva ;時刻mの時点の電流、電
圧のディジタル・データ l5−3+Vm−3m時刻mより3サンプル前の電流。 電圧のディジタル・データ 更に、ここでは、サンプリング時間巾βを、電気角で3
0°の場合について示しており、時刻mの電流、電圧の
内積値と、この時刻mより電気角で90°隔った時点の
電流、電圧の内積値の和を得るものである。 今、継電器への入力電気量を第3図で示すように 1(t)=Ipsin(ω。t) −−−−・・・−
・−−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−・−・
−(2)v(t) =V、5in(ω。t+θ) −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−・(3)とし、m時点におけるω。tの値をαと
すれば、各サンプル値は式(4)、 (5)で与えられ
る。 i、=I、sinα・−−−−−−−・−・−−−−−
・−−−−−−一・−−−一−−−−−−−−−−−−
−−−・−(4)V、 =V、5in(α+θ)−・−
−−−−−−−−−−−−−−−−−(5)更に、m−
に時点におけるサンプル値は、式(6)。 (7)で与えられる。 is−m=Ipsin((r−にβ)−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(6)v+
*−m=V、5in(α−にβ+θ”) 〜−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−C7)但し、Ip l
Vp ;電流、11圧の振巾値β;サンプリング時
間巾 θ;電圧と電流の位相差 に;に=1. 2. 3. ・・・・・・である。 ここで、弐(1)の右辺に着目すると、弐(8)が判明
する。 11IVa+1@−3V*−ff =IpsinαVpsin(α+θ) +I、5in(α−3β)Vpsin(cr−3β+θ
)−1,Vp(sincrsin(α十〇)+5in(
α−3β)sin(α−3β+θ))=Il、V、 (
sinα5in(α+θ)+cosαcos(α+θ)
) =V、I、 cos θ ・−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一−−−−−−−−・−(8)即ち、
データの3サンプル分の隔りは電気角90°の隔りとい
うことになる。
ディジタルリレー1P45の第4−1−3表の方式、積
形Cに示されたディジタル演算形電力方向継電器に関し
、そのアルゴリズムを説明するための図である。 電力方向を得る演算原理式として、玉揚の表には式(1
)が示されている。 V ° I CO3θ=V*1+m+Vm−i!
+*−z・−・−−−−−−−(1) 但し、191・111;電圧、電流の振巾値θ;電圧と
電流の位相差 1 wa 、 Vva ;時刻mの時点の電流、電
圧のディジタル・データ l5−3+Vm−3m時刻mより3サンプル前の電流。 電圧のディジタル・データ 更に、ここでは、サンプリング時間巾βを、電気角で3
0°の場合について示しており、時刻mの電流、電圧の
内積値と、この時刻mより電気角で90°隔った時点の
電流、電圧の内積値の和を得るものである。 今、継電器への入力電気量を第3図で示すように 1(t)=Ipsin(ω。t) −−−−・・・−
・−−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−・−・
−(2)v(t) =V、5in(ω。t+θ) −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−・(3)とし、m時点におけるω。tの値をαと
すれば、各サンプル値は式(4)、 (5)で与えられ
る。 i、=I、sinα・−−−−−−−・−・−−−−−
・−−−−−−一・−−−一−−−−−−−−−−−−
−−−・−(4)V、 =V、5in(α+θ)−・−
−−−−−−−−−−−−−−−−−(5)更に、m−
に時点におけるサンプル値は、式(6)。 (7)で与えられる。 is−m=Ipsin((r−にβ)−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(6)v+
*−m=V、5in(α−にβ+θ”) 〜−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−C7)但し、Ip l
Vp ;電流、11圧の振巾値β;サンプリング時
間巾 θ;電圧と電流の位相差 に;に=1. 2. 3. ・・・・・・である。 ここで、弐(1)の右辺に着目すると、弐(8)が判明
する。 11IVa+1@−3V*−ff =IpsinαVpsin(α+θ) +I、5in(α−3β)Vpsin(cr−3β+θ
)−1,Vp(sincrsin(α十〇)+5in(
α−3β)sin(α−3β+θ))=Il、V、 (
sinα5in(α+θ)+cosαcos(α+θ)
) =V、I、 cos θ ・−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一−−−−−−−−・−(8)即ち、
データの3サンプル分の隔りは電気角90°の隔りとい
うことになる。
従来の保護継電器は以上のように構成されているので、
r系統周波数は常に一定であり、ディジタル・リレーと
して成立させるためには50Hz。 60Hz等の周波数に対応してサンプリング時間巾βを
正確に定める必要がある」の前提のもとに演算原理式が
構成されている。 このため、系統の周波数変動に対しては、式(8)%式
%() の前提が崩れて等号が成立しなくなり、演算原理上、保
護能力的に無視し得ない影響を受ける他、周波数によっ
てサンプリング時間巾βを変えないと誤差が大となって
実用的でなくなるという課題があった。 更には、系統周波数に従属して、サンプリング時間巾β
を30°の倍数に設定する必要があり、式(8)の場合
、電力方向リレーとして有効な演算結果を得るためには
、電気角で90” (60H2の場合には4.161
ms、 50Hzの場合には5m5)相当の時間が必要
(処理装置の処理に要する時間は、これを無視しである
)であり、従来の演算原理では、これ以上に検出時間を
短縮することは困難であり、高速度動作に対しては、限
界がある等の課題があった。 この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、周波数変動による特性変化を改善すると共に
、扱う周波数によってサンプリング時間巾βを変更する
必要のない、即ち、50Hz。 60Hz共用形の演算処理回路で対応が可能な保護継電
器を得ることを目的とする。
r系統周波数は常に一定であり、ディジタル・リレーと
して成立させるためには50Hz。 60Hz等の周波数に対応してサンプリング時間巾βを
正確に定める必要がある」の前提のもとに演算原理式が
構成されている。 このため、系統の周波数変動に対しては、式(8)%式
%() の前提が崩れて等号が成立しなくなり、演算原理上、保
護能力的に無視し得ない影響を受ける他、周波数によっ
てサンプリング時間巾βを変えないと誤差が大となって
実用的でなくなるという課題があった。 更には、系統周波数に従属して、サンプリング時間巾β
を30°の倍数に設定する必要があり、式(8)の場合
、電力方向リレーとして有効な演算結果を得るためには
、電気角で90” (60H2の場合には4.161
ms、 50Hzの場合には5m5)相当の時間が必要
(処理装置の処理に要する時間は、これを無視しである
)であり、従来の演算原理では、これ以上に検出時間を
短縮することは困難であり、高速度動作に対しては、限
界がある等の課題があった。 この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、周波数変動による特性変化を改善すると共に
、扱う周波数によってサンプリング時間巾βを変更する
必要のない、即ち、50Hz。 60Hz共用形の演算処理回路で対応が可能な保護継電
器を得ることを目的とする。
この発明に係る保護継電器は、電力系統の電圧。
電流を検出する電圧データ及び電流データを所定のサン
プリング時間巾でサンプリングし量子化して一時保管す
る電流データの一時的保管室及び電圧データの一時的保
管室と、前記データの一時的保管室に格納された電流、
電圧のサンプリング値及び演算順序を規定して、演算処
理する演算回路により第1の電気量及び第2の電気量を
演算処理して出力する四則演算回路と、前記電力系統の
電流の振巾値及び電圧振巾値の3乗との積量を被除数と
した第1のサンプリング演算式からなる前記第1の電気
量を、電圧振巾値の2乗を除数とした第2のサンプリン
グ演算式からなる第2の電気量で除算して電力方向成分
を求め、該電力方向成分が零より大か否かを判定してそ
の判定結果を出力する判定量導出部とを設けたものであ
る。
プリング時間巾でサンプリングし量子化して一時保管す
る電流データの一時的保管室及び電圧データの一時的保
管室と、前記データの一時的保管室に格納された電流、
電圧のサンプリング値及び演算順序を規定して、演算処
理する演算回路により第1の電気量及び第2の電気量を
演算処理して出力する四則演算回路と、前記電力系統の
電流の振巾値及び電圧振巾値の3乗との積量を被除数と
した第1のサンプリング演算式からなる前記第1の電気
量を、電圧振巾値の2乗を除数とした第2のサンプリン
グ演算式からなる第2の電気量で除算して電力方向成分
を求め、該電力方向成分が零より大か否かを判定してそ
の判定結果を出力する判定量導出部とを設けたものであ
る。
この発明における保護継電器は、電力系統の電流、電圧
のサンプリングデータの積量を導出して第1の電気量及
び第2の電気量を求め、電力方向成分を得て零より大か
否かを判定する。そして、該電気量の3つの成分、すな
わち、電流、電圧の位相差(θ)に関連する成分と、第
2調波(2α)に関連する成分及びサンプリング時間巾
(β)に関する成分のうちサンプリング時間巾と第2調
波に関する成分を位相差成分から除去して電流、電圧の
位相差に関する成分のみとするように入力サンプリング
データの取込み順序を規定するので、周波数変動に対し
ても高精度、かつ安定な継電器が得られる。
のサンプリングデータの積量を導出して第1の電気量及
び第2の電気量を求め、電力方向成分を得て零より大か
否かを判定する。そして、該電気量の3つの成分、すな
わち、電流、電圧の位相差(θ)に関連する成分と、第
2調波(2α)に関連する成分及びサンプリング時間巾
(β)に関する成分のうちサンプリング時間巾と第2調
波に関する成分を位相差成分から除去して電流、電圧の
位相差に関する成分のみとするように入力サンプリング
データの取込み順序を規定するので、周波数変動に対し
ても高精度、かつ安定な継電器が得られる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1はディジタル量化された電流データ
の配分路、2は電圧データの配分路、3゜4は夫々電流
データの一時的保管室、5〜9は夫々電圧データの一時
的保管室、10,13.1820は減算回路、11.1
2,14.17,21゜24.26は乗算回路、15,
16.19は加算回路、22,23.25は除算回路、
27は判定量導出部である。 次にこの発明の動作について説明する。まず、電流、!
正データの配分路1,2には夫々ディジタル・データ列
・・・・・・j□1.・・・・・・i□1・・・・・・
、及び・・””V@−2) V@−1+VII+
Val+l+ Van! ・・””が常に一定のサン
プリング時間巾β〔この発明では、従来のディジタル・
リレーの欅に、系統周波数に従属して、電気角30°、
又はその倍数に規定する必要はない、)おきに流れてお
り、電流、電圧データの一時的保管室3,4.5〜9に
は、今人々1m−+ + 16+1 ; v、−z
l Vs−+ r Vm + Vs+1vカ。2が保
管されているものとする。 この−時的保管室3〜9のデータの出し入れは別の制御
系(図示せず)により制御されている。 例えば、最新のデータとして、i、、、が電流データ配
分路1に現われると(勿論、これと同期して、データ配
分路2にも■、。3が現われている。)電流データの一
時保管室4ではデータ1@+1がクリアされて、データ
11.2が収納される。電流データの一時的保管室3で
は、データi、−1がクリアされて、データ11が収納
される。 この時電流データの一時的保管室3,4のデータのクリ
アや収納も別の制御系で制御されている。 電圧データの一時的保管室5〜9の動作についても、全
て電流データの一時的保管室と同様の動作を行なう。 電圧データの一時的保管室9にはV、。3、同8にはv
ll、同7にはV11+1、同6にはVp、そして電圧
データの一時的保管室5にはv、、が収納される。まず
、減算回路10では、電流データの一時的保管室3.4
からの出力を夫々入力として、式(9)を導出し出力し
ている。 1 m++−1+e−1””IpStn(ff+β)−
1,5in(α−β)= 21.cos αsinβ ・−・−・・・−−−−・−(9) そして、乗算回路11では、電流データの一時的保管室
3、電圧データの一時的保管室6からの出力を夫々入力
とし、式(10)を導出して出力し、1@−+ ’ V
+a−1=Ipsln(llF−β) ・V、5in(
α−β+θ)乗算回路12では、電流データの一時的保
管室4、電圧データの一時的保管室8からの出力を夫々
入力して、式(11)を導出し出力している。 11141 ’ Vm+I = IpSin((r+β
) −V、sin (rx+β+θ)また、減算回路1
3では、電圧データの一時的保管室6.8からの出力を
夫々入力し式(12)を導出して出力し、 Vm++−Vs−+ =VpSin((r+β+θ)−
V、5in(α−β十〇)=2V、cos(α+θ)s
inβ −・〜−−−−・−・−(工2) 乗算回路14では、電圧データの一時的保管室7からの
出力を入力して2Vs+を導出して出力している。 加算回路15では、電圧データの一時的保管室5.9か
らの出力を夫々入力し式(13)を導出して出力し、 Vm*z+V+e−2=Vpsin(α+2β+θ)+
Vpsin (cx−2β+θ)=2V、5in(α+
θ)cos2β −・−(13) 加算回路16では、乗算回路11.12からの出力を夫
々入力して、式(14)を導出し、出力している。 1@、IV@*1+1s−15−1l −TI、V、 (cosθ−cos (2a +2β十
〇))+11.V、 (cosθ−cos(2α−2β
+θ))=I、V、 (cosθ−cos (2(X+
θ) cos2β)−−〜−−−−−−−〜 (14) 更に、乗算回路17では、減算回路10.13からの出
力を夫々入力し式(15)を導出して出力し、(1ms
+−1m−+)(Vs++−V*−t)=21.cos
αsinβ−2V、cos(α+θ)sinβ−Ip
Vp(1−cos2β) (cosθ+cos (2
α+θ))減算回路18では、乗算回路14及び加算回
路15からの出力を夫々入力して、式(16)を導出し
て出力している。 Va+z+V*−2−2V* =2V、5in(α+θ)cos2β−2V、5in(
α+θ)=2V、5in(α+θ) (cos2β−1
)・−・−・−(16) 加算回路19では、乗算回路14及び加算回路工5から
の出力を夫々入力し、式(17)を導出して出力し、 Vs中z+Va−z+ 2 Vll = 2 V、
5in(α+θ)(cos2β+1)除算回路22では
、乗算回路14及び減算回路18の出力を夫々入力して
、式(18)を導出し出力している(但し、Vm+!−
2L@+V@−2≠Q、 V、5in(α+θ)(co
s2β−1)とする、)。 ・−・−・−(18) また、除算回路23では、乗算回路14及び加算回路1
9の出力を夫々入力し、式(19)を導出して出力しく
但し、Vs+!+2V+s+Vm−ft≠O,cos2
β+1≠0とする。)、 一一一−−−−−−〜−(19) 除算回路25では、乗算回路14及び加算回路15から
の出力を夫々入力して、式(20)を導出して出力して
いる(但し、v、≠Q 、 V、5in(α+θ)≠O
とする。)。 =cos2β ・−−−−−−−−−−−(2
0)更に、乗算回路26では、除算回路22.25から
の出力を夫々入力し式(21)を導出して、出力しく但
し、(V@at−2VB+V@−1)V+、1≠Q、
V、(cos2β1)≠0とする。)、 乗算回路21では、乗算回路17.26からの出力を夫
々入力して、式(22)を導出し出力している(但し、
(v*+ !−2VjV+e−2) Vs≠O,Vp(
cos2β−1)≠0とする。)。 ’ (f@*1−1+m−1) cvll、、−vim
−1)= V、cos2β ・I、V、(1−cos
2j9 )V、(cos2β−1) (cosθ+cos (2(X+θ))・−−一−−−
−・−(22) そして、減算回路20では、加算回路16及び乗算回路
21からの出力を夫々入力し、式(23)を導出して出
力しく但し、(v、やz−2vs+vm−z) v、≠
0゜V、 (cos2β−1)≠0とする。)、111
+1ν□1+1lI IVa 2v。 ■−十2−2v、+ν。 V*+2+V11−2 ・ 2v、 (1m+1 1゜ 1)(v□1−■。 = IpVp (cosθ−cos (2θ十〇)cos2β)・1.
Vp (cosθ+cos (2α+θ)) 乗算回路24では、 減算回路20及び除算回路 23からの出力を夫々入力して、 式(24)を導出し 出力している (但し、 Va+z+2VIII+Vs ≠0゜ (Vs+z−2ν暑+ν。 2)ν。 ≠0゜ V、 (cos2β±1)≠0 とする。 vlI Vs+1+2VB+V@−2 (i□IVllI41+111 1V+5−1 (1@+1 !+m−1)(Vs+1−V@−〇 −L V、cosθ −−−−−−
−−−−(24)最後に、判定量導出部27では、乗算
回路24の演算処理結果より電力方向成分IpVpco
sθを導出する。 以上の説明では、各演算式中の分母が零にならない場合
について述べてきたが分母が零となる場合には演算結果
を棄てる等の別途処理を行なうことは云うまでもない。 電力方向継電器としては、式(24)を下記の条件で判
定する(図示せず)。 IpVpcosθ≧Q 、−、−、−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−(25)式(25
)で、正又は零の条件が成立した時、リレーとしての動
作信号出力する。 また、第2図には、この発明の他の実施例を示す。 図中、第1図と同一符号は同−又は相等部分を示す。 図において、30,31,34.35は乗算回路、32
は加算回路、33は減算回路である。 まず、乗算回路30では、電流データの一時的保管室3
、電圧データの一時的保管室8からの出力を夫々入力と
し、式(26)を導出して出力し、乗算回路31では、
電流データの一時的保管室4及び電圧データの一時的保
管室6からの出力を夫々入力として、式(27)を導出
し出力している。 1@+lV@−1=IpS1n(α+β)V、5in(
α−β+θ)=*IpV、 (cos(2β−θ)−c
os(Zot+θ))−・−−−−−−−一・−(27
) また、加算回路32では、乗算回路30.31からの出
力を夫々入力とし、式(28)を導出して出力し、 1m−+V+m+1+1+m++V+m−+= E、V
、 (cos(2β+θ)−cos (20f十〇))
+±I、V、 (cos(2β−θ)−cos(2cr
+θ)=1.V、 (cos2βcosθ−cos (
2tX十〇))−一−−−・−・・−−−m−−・−−
−−−−−−−−−−−−(28)乗算回路35では、
乗算回路17及び除算回路22からの出力を夫々入力と
して、式(29)を導出し出力している(但し、Vs+
22−2V+Vs+−!≠0゜V、 (cos2β−1
)≠0とする。)。 2vw+ 、□、−2vlI+v、−!’ (1m+llm−+)
(Vs◆I−Vll−1)= V。 V、(cos’lβ−1)・I、V、 (1−cos
2β)(cosθ+cos (2a:+θ) ) 、−
−−−−−−−−−−−−(29)更に、減算回路33
では、加算回路32及び乗算回路35からの出力を夫々
入力とし式(30)を導出して出力しく但し、Vlll
+2−2Vs+Vs−Z≠0゜V、 (cos2β−1
)≠0とする。)、1+a+1Vs−1+1s−IV+
e++2v。 V*+!−2Vs+V@−2(1”+ビv*−+)(v
−◆l−V@−1)=1.ν9 (cos2βCO5θ−cos (2α+θ)(cos
θ+cos(2α十〇)) 乗算回路34では、減算回路33及び除算回路23から
の出力を夫々入力として、式(31)を導出し出力して
いる(但し、V @ + t±2ν11+VII−2≠
0゜νp(cos2β±1)≠0とする。)。 = I、Vpcosθ −−−−一−−−−−−−・
−−−−−−−−−一−−−−−−−−−−−−−−−
−−・・・ (31)最後に判定量導出部27は、乗算
回路34の演算結果より電力方向成分IpVpcosθ
を導出する。 分母が零となる場合には、第1図実施例で述べたと同様
の処理が必要である。 なお、上記実施例の変形は、2つに大別する事が可能で
ある。 その1は、式(24)に於いて、mを変化させてもこの
発明のデータの制御手順に従えば、その2式目のβをc
os2βとしたま\電力方向成分を得ることが可能であ
る。 一般化して、式(24)のmをm+k (kは整数とす
る)で置換すると下式を得る。 式(24)は、k=oの場合に相当する。 さて、その2は式(24)に於いて、mを変化させても
、本発明のデータの制御手順に従えば、その2式目のβ
をcos21β(lは、整数とする)としても、電力方
向成分を得る事が可能である。 −膜化して、各添数字に!を付して示すが、11%+V
、については、添字lとは無関係とすることが必要であ
る。 式(24)は 1−1の場合に相当する。 これは、式(24)の2式目が で示されていたが、 2とすると が得られることを示す。 この、2種類の変化形は、第1の実施例のみについてあ
てはまるものではなく、全実施例についてあてはまるこ
とはいうまでもない。 を導出するのに、電圧データを用いているが、電流デー
タを用いてもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。 但し、Vm+2−2V、+V11−2≠0 、 1a+
2−2t@+11I−2≠0゜cos2β−1≠0とす
る。 = 1 ゜。32β−】−”°““直34) イ旦し、Vs+2+2Vm+V+s−2≠O+ ls
+z+21m+1+a−z≠0cos2β−1≠0とす
る。 v1z+ν@−211I+2+1m−ZV+e
lガ上述したように、この発明の主
旨は、電流、電圧のサンプリング値を求め、そのサンプ
リング値を規定して所要回路を用いて式(24)又は式
(31)右辺の除算式を演算処理し、判定量を導出する
ことにある。すなわち、判定量演算の除算式は、その分
子を第1の電気量として1.V、3(cos2β−1)
(cos2β+1)cosθを算出する。また分母を
第2の電気量としてVll”(CO92β−1) (c
os2β+1)を導出する。 (但し、V、cos2β±1≠0とする。)。前記演算
式は演算結果の第2調波を除去し、電圧と電流の位相差
の振巾値に関係した量を導出する如く電流。 7圧のサンプリングデータの取込みを規定するようにし
ている。そして除算式の演算は、第1の電気量を第2の
電気量で除して得た電力方向成分I 、V、cosθが
零より大か否かを判定基準に照らして判定し、保護継電
器の出力を得るようにしている。 ここで、第1及び第2の電気量算出式の電流。 電圧の位相差(θ)に関する成分及びサンプリング時間
(β)の成分に関する関連項を以下のように呼称する。 (cos2β−1) (cos2β+1)cosθを第
1のサンプリング演算式、 (cos2β−1) (cos2β+1)を第2のサン
プリング演算式。 このように、この発明によれば、サンプリング時間巾β
を系統周波数に無関係に設定することが可能となるため
、50Hz、 60Hzで、サンプリング時間巾βを
共用化することが可能となる他、処理装置の処理能力が
向上すれば、向上する程、サンプリング時間巾βを短く
設定し得ることになる。 具体的には、この発明で電力方向リレーとじて解を得る
ためには、12〜m+2までの5サンプルデータ(従来
リレーはm〜ト3までの4サンプルデータ)であるが、
この発明の場合、これを電気角90°以内に収めること
は可能である。即ち、従来リレーに比して高速度動作が
可能となる。 更には、この5サンプルデータの間、系統の周波数かは
〜゛一定とみなし得る程度の周波数変動であれば、即ち
、水力発電機が起動して、定格周波数になるまでの間の
保護等にも適用可能である。 また、この発明の付随した特徴点として、時限協調が従
来リレーに比べて容易になることである。 即ち、従来リレーは、タップ値、抑制スプリング、接点
間隔等でバードウェア的に電源端から負荷端までの時限
協調を取っているが、この発明では、負荷端側程サンプ
リング時間巾βを短く、電源端側程サンプリング時間巾
βを長く設定すれば、事故時には、各端をはヌ゛同−電
流が貫通して事故点に向って流れるため、同一原理のリ
レーで確実に時限協調がはかれることになる。 この時、あわせて、演算結果の照合回数を電源端側程、
多くする等配慮すれば、信輔度向上にも資する。 また、この発明の考え方は、インピーダンス・リレーへ
応用してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
の配分路、2は電圧データの配分路、3゜4は夫々電流
データの一時的保管室、5〜9は夫々電圧データの一時
的保管室、10,13.1820は減算回路、11.1
2,14.17,21゜24.26は乗算回路、15,
16.19は加算回路、22,23.25は除算回路、
27は判定量導出部である。 次にこの発明の動作について説明する。まず、電流、!
正データの配分路1,2には夫々ディジタル・データ列
・・・・・・j□1.・・・・・・i□1・・・・・・
、及び・・””V@−2) V@−1+VII+
Val+l+ Van! ・・””が常に一定のサン
プリング時間巾β〔この発明では、従来のディジタル・
リレーの欅に、系統周波数に従属して、電気角30°、
又はその倍数に規定する必要はない、)おきに流れてお
り、電流、電圧データの一時的保管室3,4.5〜9に
は、今人々1m−+ + 16+1 ; v、−z
l Vs−+ r Vm + Vs+1vカ。2が保
管されているものとする。 この−時的保管室3〜9のデータの出し入れは別の制御
系(図示せず)により制御されている。 例えば、最新のデータとして、i、、、が電流データ配
分路1に現われると(勿論、これと同期して、データ配
分路2にも■、。3が現われている。)電流データの一
時保管室4ではデータ1@+1がクリアされて、データ
11.2が収納される。電流データの一時的保管室3で
は、データi、−1がクリアされて、データ11が収納
される。 この時電流データの一時的保管室3,4のデータのクリ
アや収納も別の制御系で制御されている。 電圧データの一時的保管室5〜9の動作についても、全
て電流データの一時的保管室と同様の動作を行なう。 電圧データの一時的保管室9にはV、。3、同8にはv
ll、同7にはV11+1、同6にはVp、そして電圧
データの一時的保管室5にはv、、が収納される。まず
、減算回路10では、電流データの一時的保管室3.4
からの出力を夫々入力として、式(9)を導出し出力し
ている。 1 m++−1+e−1””IpStn(ff+β)−
1,5in(α−β)= 21.cos αsinβ ・−・−・・・−−−−・−(9) そして、乗算回路11では、電流データの一時的保管室
3、電圧データの一時的保管室6からの出力を夫々入力
とし、式(10)を導出して出力し、1@−+ ’ V
+a−1=Ipsln(llF−β) ・V、5in(
α−β+θ)乗算回路12では、電流データの一時的保
管室4、電圧データの一時的保管室8からの出力を夫々
入力して、式(11)を導出し出力している。 11141 ’ Vm+I = IpSin((r+β
) −V、sin (rx+β+θ)また、減算回路1
3では、電圧データの一時的保管室6.8からの出力を
夫々入力し式(12)を導出して出力し、 Vm++−Vs−+ =VpSin((r+β+θ)−
V、5in(α−β十〇)=2V、cos(α+θ)s
inβ −・〜−−−−・−・−(工2) 乗算回路14では、電圧データの一時的保管室7からの
出力を入力して2Vs+を導出して出力している。 加算回路15では、電圧データの一時的保管室5.9か
らの出力を夫々入力し式(13)を導出して出力し、 Vm*z+V+e−2=Vpsin(α+2β+θ)+
Vpsin (cx−2β+θ)=2V、5in(α+
θ)cos2β −・−(13) 加算回路16では、乗算回路11.12からの出力を夫
々入力して、式(14)を導出し、出力している。 1@、IV@*1+1s−15−1l −TI、V、 (cosθ−cos (2a +2β十
〇))+11.V、 (cosθ−cos(2α−2β
+θ))=I、V、 (cosθ−cos (2(X+
θ) cos2β)−−〜−−−−−−−〜 (14) 更に、乗算回路17では、減算回路10.13からの出
力を夫々入力し式(15)を導出して出力し、(1ms
+−1m−+)(Vs++−V*−t)=21.cos
αsinβ−2V、cos(α+θ)sinβ−Ip
Vp(1−cos2β) (cosθ+cos (2
α+θ))減算回路18では、乗算回路14及び加算回
路15からの出力を夫々入力して、式(16)を導出し
て出力している。 Va+z+V*−2−2V* =2V、5in(α+θ)cos2β−2V、5in(
α+θ)=2V、5in(α+θ) (cos2β−1
)・−・−・−(16) 加算回路19では、乗算回路14及び加算回路工5から
の出力を夫々入力し、式(17)を導出して出力し、 Vs中z+Va−z+ 2 Vll = 2 V、
5in(α+θ)(cos2β+1)除算回路22では
、乗算回路14及び減算回路18の出力を夫々入力して
、式(18)を導出し出力している(但し、Vm+!−
2L@+V@−2≠Q、 V、5in(α+θ)(co
s2β−1)とする、)。 ・−・−・−(18) また、除算回路23では、乗算回路14及び加算回路1
9の出力を夫々入力し、式(19)を導出して出力しく
但し、Vs+!+2V+s+Vm−ft≠O,cos2
β+1≠0とする。)、 一一一−−−−−−〜−(19) 除算回路25では、乗算回路14及び加算回路15から
の出力を夫々入力して、式(20)を導出して出力して
いる(但し、v、≠Q 、 V、5in(α+θ)≠O
とする。)。 =cos2β ・−−−−−−−−−−−(2
0)更に、乗算回路26では、除算回路22.25から
の出力を夫々入力し式(21)を導出して、出力しく但
し、(V@at−2VB+V@−1)V+、1≠Q、
V、(cos2β1)≠0とする。)、 乗算回路21では、乗算回路17.26からの出力を夫
々入力して、式(22)を導出し出力している(但し、
(v*+ !−2VjV+e−2) Vs≠O,Vp(
cos2β−1)≠0とする。)。 ’ (f@*1−1+m−1) cvll、、−vim
−1)= V、cos2β ・I、V、(1−cos
2j9 )V、(cos2β−1) (cosθ+cos (2(X+θ))・−−一−−−
−・−(22) そして、減算回路20では、加算回路16及び乗算回路
21からの出力を夫々入力し、式(23)を導出して出
力しく但し、(v、やz−2vs+vm−z) v、≠
0゜V、 (cos2β−1)≠0とする。)、111
+1ν□1+1lI IVa 2v。 ■−十2−2v、+ν。 V*+2+V11−2 ・ 2v、 (1m+1 1゜ 1)(v□1−■。 = IpVp (cosθ−cos (2θ十〇)cos2β)・1.
Vp (cosθ+cos (2α+θ)) 乗算回路24では、 減算回路20及び除算回路 23からの出力を夫々入力して、 式(24)を導出し 出力している (但し、 Va+z+2VIII+Vs ≠0゜ (Vs+z−2ν暑+ν。 2)ν。 ≠0゜ V、 (cos2β±1)≠0 とする。 vlI Vs+1+2VB+V@−2 (i□IVllI41+111 1V+5−1 (1@+1 !+m−1)(Vs+1−V@−〇 −L V、cosθ −−−−−−
−−−−(24)最後に、判定量導出部27では、乗算
回路24の演算処理結果より電力方向成分IpVpco
sθを導出する。 以上の説明では、各演算式中の分母が零にならない場合
について述べてきたが分母が零となる場合には演算結果
を棄てる等の別途処理を行なうことは云うまでもない。 電力方向継電器としては、式(24)を下記の条件で判
定する(図示せず)。 IpVpcosθ≧Q 、−、−、−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−(25)式(25
)で、正又は零の条件が成立した時、リレーとしての動
作信号出力する。 また、第2図には、この発明の他の実施例を示す。 図中、第1図と同一符号は同−又は相等部分を示す。 図において、30,31,34.35は乗算回路、32
は加算回路、33は減算回路である。 まず、乗算回路30では、電流データの一時的保管室3
、電圧データの一時的保管室8からの出力を夫々入力と
し、式(26)を導出して出力し、乗算回路31では、
電流データの一時的保管室4及び電圧データの一時的保
管室6からの出力を夫々入力として、式(27)を導出
し出力している。 1@+lV@−1=IpS1n(α+β)V、5in(
α−β+θ)=*IpV、 (cos(2β−θ)−c
os(Zot+θ))−・−−−−−−−一・−(27
) また、加算回路32では、乗算回路30.31からの出
力を夫々入力とし、式(28)を導出して出力し、 1m−+V+m+1+1+m++V+m−+= E、V
、 (cos(2β+θ)−cos (20f十〇))
+±I、V、 (cos(2β−θ)−cos(2cr
+θ)=1.V、 (cos2βcosθ−cos (
2tX十〇))−一−−−・−・・−−−m−−・−−
−−−−−−−−−−−−(28)乗算回路35では、
乗算回路17及び除算回路22からの出力を夫々入力と
して、式(29)を導出し出力している(但し、Vs+
22−2V+Vs+−!≠0゜V、 (cos2β−1
)≠0とする。)。 2vw+ 、□、−2vlI+v、−!’ (1m+llm−+)
(Vs◆I−Vll−1)= V。 V、(cos’lβ−1)・I、V、 (1−cos
2β)(cosθ+cos (2a:+θ) ) 、−
−−−−−−−−−−−−(29)更に、減算回路33
では、加算回路32及び乗算回路35からの出力を夫々
入力とし式(30)を導出して出力しく但し、Vlll
+2−2Vs+Vs−Z≠0゜V、 (cos2β−1
)≠0とする。)、1+a+1Vs−1+1s−IV+
e++2v。 V*+!−2Vs+V@−2(1”+ビv*−+)(v
−◆l−V@−1)=1.ν9 (cos2βCO5θ−cos (2α+θ)(cos
θ+cos(2α十〇)) 乗算回路34では、減算回路33及び除算回路23から
の出力を夫々入力として、式(31)を導出し出力して
いる(但し、V @ + t±2ν11+VII−2≠
0゜νp(cos2β±1)≠0とする。)。 = I、Vpcosθ −−−−一−−−−−−−・
−−−−−−−−−一−−−−−−−−−−−−−−−
−−・・・ (31)最後に判定量導出部27は、乗算
回路34の演算結果より電力方向成分IpVpcosθ
を導出する。 分母が零となる場合には、第1図実施例で述べたと同様
の処理が必要である。 なお、上記実施例の変形は、2つに大別する事が可能で
ある。 その1は、式(24)に於いて、mを変化させてもこの
発明のデータの制御手順に従えば、その2式目のβをc
os2βとしたま\電力方向成分を得ることが可能であ
る。 一般化して、式(24)のmをm+k (kは整数とす
る)で置換すると下式を得る。 式(24)は、k=oの場合に相当する。 さて、その2は式(24)に於いて、mを変化させても
、本発明のデータの制御手順に従えば、その2式目のβ
をcos21β(lは、整数とする)としても、電力方
向成分を得る事が可能である。 −膜化して、各添数字に!を付して示すが、11%+V
、については、添字lとは無関係とすることが必要であ
る。 式(24)は 1−1の場合に相当する。 これは、式(24)の2式目が で示されていたが、 2とすると が得られることを示す。 この、2種類の変化形は、第1の実施例のみについてあ
てはまるものではなく、全実施例についてあてはまるこ
とはいうまでもない。 を導出するのに、電圧データを用いているが、電流デー
タを用いてもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。 但し、Vm+2−2V、+V11−2≠0 、 1a+
2−2t@+11I−2≠0゜cos2β−1≠0とす
る。 = 1 ゜。32β−】−”°““直34) イ旦し、Vs+2+2Vm+V+s−2≠O+ ls
+z+21m+1+a−z≠0cos2β−1≠0とす
る。 v1z+ν@−211I+2+1m−ZV+e
lガ上述したように、この発明の主
旨は、電流、電圧のサンプリング値を求め、そのサンプ
リング値を規定して所要回路を用いて式(24)又は式
(31)右辺の除算式を演算処理し、判定量を導出する
ことにある。すなわち、判定量演算の除算式は、その分
子を第1の電気量として1.V、3(cos2β−1)
(cos2β+1)cosθを算出する。また分母を
第2の電気量としてVll”(CO92β−1) (c
os2β+1)を導出する。 (但し、V、cos2β±1≠0とする。)。前記演算
式は演算結果の第2調波を除去し、電圧と電流の位相差
の振巾値に関係した量を導出する如く電流。 7圧のサンプリングデータの取込みを規定するようにし
ている。そして除算式の演算は、第1の電気量を第2の
電気量で除して得た電力方向成分I 、V、cosθが
零より大か否かを判定基準に照らして判定し、保護継電
器の出力を得るようにしている。 ここで、第1及び第2の電気量算出式の電流。 電圧の位相差(θ)に関する成分及びサンプリング時間
(β)の成分に関する関連項を以下のように呼称する。 (cos2β−1) (cos2β+1)cosθを第
1のサンプリング演算式、 (cos2β−1) (cos2β+1)を第2のサン
プリング演算式。 このように、この発明によれば、サンプリング時間巾β
を系統周波数に無関係に設定することが可能となるため
、50Hz、 60Hzで、サンプリング時間巾βを
共用化することが可能となる他、処理装置の処理能力が
向上すれば、向上する程、サンプリング時間巾βを短く
設定し得ることになる。 具体的には、この発明で電力方向リレーとじて解を得る
ためには、12〜m+2までの5サンプルデータ(従来
リレーはm〜ト3までの4サンプルデータ)であるが、
この発明の場合、これを電気角90°以内に収めること
は可能である。即ち、従来リレーに比して高速度動作が
可能となる。 更には、この5サンプルデータの間、系統の周波数かは
〜゛一定とみなし得る程度の周波数変動であれば、即ち
、水力発電機が起動して、定格周波数になるまでの間の
保護等にも適用可能である。 また、この発明の付随した特徴点として、時限協調が従
来リレーに比べて容易になることである。 即ち、従来リレーは、タップ値、抑制スプリング、接点
間隔等でバードウェア的に電源端から負荷端までの時限
協調を取っているが、この発明では、負荷端側程サンプ
リング時間巾βを短く、電源端側程サンプリング時間巾
βを長く設定すれば、事故時には、各端をはヌ゛同−電
流が貫通して事故点に向って流れるため、同一原理のリ
レーで確実に時限協調がはかれることになる。 この時、あわせて、演算結果の照合回数を電源端側程、
多くする等配慮すれば、信輔度向上にも資する。 また、この発明の考え方は、インピーダンス・リレーへ
応用してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、電流、電圧のサンプリ
ング値を用いて所要関係式を満す四則演算回路により第
1及び第2の電気量を求め、前記第1の電気量を第2の
電気量で除算して求めた電力方向成分が零より大か否か
を判定するように回路構成したので、周波数変動にも安
定した特性が得られ50Hz、 60Hzサンプリン
グ時間巾を共用化した継電器となし得る効果がある。ま
た、時限協調に優れていることから高速動作可能な継電
器が得られる効果がある。
ング値を用いて所要関係式を満す四則演算回路により第
1及び第2の電気量を求め、前記第1の電気量を第2の
電気量で除算して求めた電力方向成分が零より大か否か
を判定するように回路構成したので、周波数変動にも安
定した特性が得られ50Hz、 60Hzサンプリン
グ時間巾を共用化した継電器となし得る効果がある。ま
た、時限協調に優れていることから高速動作可能な継電
器が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による保護継電器のブロッ
ク構成図、第2図はこの発明の他の実施例を示す保護継
電器のブロック構成図、第3図は従来の電力方向継電器
のアルゴリズムを説明する波形図である。 図において、3〜4は電流データの一時的保管室、5〜
9は電圧データの一時的保管室、10〜26は四則演算
回路、27は判定量導出部である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ク構成図、第2図はこの発明の他の実施例を示す保護継
電器のブロック構成図、第3図は従来の電力方向継電器
のアルゴリズムを説明する波形図である。 図において、3〜4は電流データの一時的保管室、5〜
9は電圧データの一時的保管室、10〜26は四則演算
回路、27は判定量導出部である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 電力系統の電圧、電流を検出した電圧データ及び電流デ
ータを所定のサンプリング時間巾でサンプリングし量子
化して一時保管する電流データの一時的保管室及び電圧
データの一時的保管室と、前記データの一時的保管室に
格納された電流、電圧のサンプリング値を用いて系統保
護の所要関係式を求め、該所要関係式を満足する第1の
電気量及び第2の電気量を演算処理して出力する四則演
算回路と、前記電力系統の電流の振巾値及び電圧の振巾
値の3乗との積量を被除数とした第1のサンプリング演
算式からなる前記第1の電気量を、電圧振巾値の2乗を
除数とした第2のサンプリング演算式からなる第2の電
気量で除して電力方向成分を求め、該電力方向成分が零
より大か否かを判定してその判定結果を出力する判定量
導出部とを備えた保護継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2248009A JP2688275B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 保護継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2248009A JP2688275B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 保護継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127828A true JPH04127828A (ja) | 1992-04-28 |
| JP2688275B2 JP2688275B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17171840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2248009A Expired - Fee Related JP2688275B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 保護継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2688275B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63188775A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-04 | Hitachi Ltd | 実効値及び電力検出方式 |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2248009A patent/JP2688275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63188775A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-04 | Hitachi Ltd | 実効値及び電力検出方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2688275B2 (ja) | 1997-12-08 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |