JPH0412782B2 - - Google Patents
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- JPH0412782B2 JPH0412782B2 JP10591887A JP10591887A JPH0412782B2 JP H0412782 B2 JPH0412782 B2 JP H0412782B2 JP 10591887 A JP10591887 A JP 10591887A JP 10591887 A JP10591887 A JP 10591887A JP H0412782 B2 JPH0412782 B2 JP H0412782B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエキスパンシヨンジヨイント、詳しく
は建物躯体間の間隙にバネ部材と弾性部材を介し
てカバー材を設けてなり、不同沈下、震動等によ
り生じる両建物躯体の相対的変位に対するバネの
対応力を拡大向上させたエキスパンシヨンジヨイ
ントに関する。
は建物躯体間の間隙にバネ部材と弾性部材を介し
てカバー材を設けてなり、不同沈下、震動等によ
り生じる両建物躯体の相対的変位に対するバネの
対応力を拡大向上させたエキスパンシヨンジヨイ
ントに関する。
(従来技術)
一般に、間隙をおいて設けられた建物躯体に設
置されたエキスパンシヨンジヨイントは、特公昭
49−31936号公報に示されるように、各建物躯体
にそれぞれ支持部材を固定し、該支持部材に上記
間隙に沿つて複数のバネ部材を取着し、該バネ部
材のみにカバー材を止着してなるもの、あるいは
実開昭57−80509号公報に示されるように、各建
物躯体の間にバネ受け部材を配設し、該バネ受け
部材とカバー材との間にバネを介してカバー材を
取着させるもの等が知られている。これらはいず
れもバネを介してカバー材を取付ける構造である
から、不同沈下、震動等により相対する建物躯体
が相対的に別異なる方向に移動したときは、これ
に応じて上記バネ部材、バネ受け部材等のバネ部
材が撓んで上記カバー材の変形を防ぎ、カバー材
が上記変位に応動することができる。しかしなが
ら、バネ部材の変形にも限度があり、このバネ応
力の限度を越えて撓むと、一つのバネ部材のみで
は、変形圧力に耐えられず降服してしまい、変形
したまま元に戻らなくなつてしまうことがある。
このため、躯体変動が終了した後にカバー材の建
物躯体に対する圧着力が失なわれて両者間に隙間
ができてしまい、カバー機能が損なわれたり、カ
バー材が脱落したりするおそれがある。これに対
し、バネの弾性を大きくすることも考えられる
が、しかし、カバー材の建物躯体に対する密着強
度は小さくなる欠点があつた。
置されたエキスパンシヨンジヨイントは、特公昭
49−31936号公報に示されるように、各建物躯体
にそれぞれ支持部材を固定し、該支持部材に上記
間隙に沿つて複数のバネ部材を取着し、該バネ部
材のみにカバー材を止着してなるもの、あるいは
実開昭57−80509号公報に示されるように、各建
物躯体の間にバネ受け部材を配設し、該バネ受け
部材とカバー材との間にバネを介してカバー材を
取着させるもの等が知られている。これらはいず
れもバネを介してカバー材を取付ける構造である
から、不同沈下、震動等により相対する建物躯体
が相対的に別異なる方向に移動したときは、これ
に応じて上記バネ部材、バネ受け部材等のバネ部
材が撓んで上記カバー材の変形を防ぎ、カバー材
が上記変位に応動することができる。しかしなが
ら、バネ部材の変形にも限度があり、このバネ応
力の限度を越えて撓むと、一つのバネ部材のみで
は、変形圧力に耐えられず降服してしまい、変形
したまま元に戻らなくなつてしまうことがある。
このため、躯体変動が終了した後にカバー材の建
物躯体に対する圧着力が失なわれて両者間に隙間
ができてしまい、カバー機能が損なわれたり、カ
バー材が脱落したりするおそれがある。これに対
し、バネの弾性を大きくすることも考えられる
が、しかし、カバー材の建物躯体に対する密着強
度は小さくなる欠点があつた。
(発明の技術的課題)
本発明は上記欠点を解消し、特に不同沈下、震
動等により生じる両建物躯体の相対的変位に対す
るバネ部材の対応力を拡大向上させることによ
り、カバー材を常に両建物躯体に常に密着させる
ことができるとともに、施工作業を容易にするこ
とができるエキスパンシヨンジヨイントを提供す
ることをその技術的課題とする。
動等により生じる両建物躯体の相対的変位に対す
るバネ部材の対応力を拡大向上させることによ
り、カバー材を常に両建物躯体に常に密着させる
ことができるとともに、施工作業を容易にするこ
とができるエキスパンシヨンジヨイントを提供す
ることをその技術的課題とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本発明に係るエキス
パンシヨンジヨイントは、間隙をおいて設けられ
た建物躯体にそれぞれ支持部材を固定し、これら
各建物躯体に固定された支持部材に上記間隙内に
間隔をおいて配置された複数のバネ部材の両側を
取着させ、該バネ部材又はバネ部材に取付けたカ
バー材取着用ホルダを介して上記支持部材に上記
間隙を覆うカバー材を止着したエキスパンシヨン
ジヨイントにおいて、上記バネ部材の中央部に固
定部材を貫通させるとともに、該固定部材の先端
部と上記中央部の裏面との間に弾性部材を介装す
るとともに、上記固定部材の端部を上記カバー材
又はカバー材取着用ホルダの中央部の裏側に形成
された係止部に係着したことを特徴とする。
パンシヨンジヨイントは、間隙をおいて設けられ
た建物躯体にそれぞれ支持部材を固定し、これら
各建物躯体に固定された支持部材に上記間隙内に
間隔をおいて配置された複数のバネ部材の両側を
取着させ、該バネ部材又はバネ部材に取付けたカ
バー材取着用ホルダを介して上記支持部材に上記
間隙を覆うカバー材を止着したエキスパンシヨン
ジヨイントにおいて、上記バネ部材の中央部に固
定部材を貫通させるとともに、該固定部材の先端
部と上記中央部の裏面との間に弾性部材を介装す
るとともに、上記固定部材の端部を上記カバー材
又はカバー材取着用ホルダの中央部の裏側に形成
された係止部に係着したことを特徴とする。
(発明の作用、効果)
上述のように、本発明のエキスパンシヨンジヨ
イントによれば、カバー材と支持部材の間にはバ
ネ部材の弾性と弾性部材の弾性とが作用すること
になるから、相対する建物躯体が相対的に変動す
ることにより各建物躯体が離間したり接近したり
して躯体間間隙が広くなつたり狭くなつたりして
も、このように変位に対し弾性部材が上記変位の
一部を吸収できるから、バネ部材による対応力が
拡大向上し、このためカバー材が変形することが
なく、その端部の両建物躯体に対する密圧着状態
を常に良好に保持させることができる。しかも、
固定部材は予めバネ部材の中央部を貫通させ、且
つ弾性部材を装着した状態としておき、その端部
をカバー材又はカバー材取着用ホルダの中央部の
裏側に形成された係止部に係止させることにより
取着することができるので、施工作業が非常に楽
である。
イントによれば、カバー材と支持部材の間にはバ
ネ部材の弾性と弾性部材の弾性とが作用すること
になるから、相対する建物躯体が相対的に変動す
ることにより各建物躯体が離間したり接近したり
して躯体間間隙が広くなつたり狭くなつたりして
も、このように変位に対し弾性部材が上記変位の
一部を吸収できるから、バネ部材による対応力が
拡大向上し、このためカバー材が変形することが
なく、その端部の両建物躯体に対する密圧着状態
を常に良好に保持させることができる。しかも、
固定部材は予めバネ部材の中央部を貫通させ、且
つ弾性部材を装着した状態としておき、その端部
をカバー材又はカバー材取着用ホルダの中央部の
裏側に形成された係止部に係止させることにより
取着することができるので、施工作業が非常に楽
である。
(実施例)
以下、図面により本発明に係る実施例について
説明する。
説明する。
第1図において符号Aはエキスパンシヨンジヨ
イントを示す。このエキスパンシヨンジヨイント
Aは、間隙Sをおいて設けられた建物躯体(壁躯
体)1,1の端部にそれぞれ支持部材2,2を固
定し、該支持部材2,2に上記間隙Sに沿つて複
数のW字形のバネ部材3を間隔をおいて係着し、
該バネ部材3と弾性部材15を介してカバー材4
を止着したものである。
イントを示す。このエキスパンシヨンジヨイント
Aは、間隙Sをおいて設けられた建物躯体(壁躯
体)1,1の端部にそれぞれ支持部材2,2を固
定し、該支持部材2,2に上記間隙Sに沿つて複
数のW字形のバネ部材3を間隔をおいて係着し、
該バネ部材3と弾性部材15を介してカバー材4
を止着したものである。
支持部材2,2には間隙Sの外方に向く係止縁
5と止水板嵌合溝7が形成されている。
5と止水板嵌合溝7が形成されている。
カバー材4は建物躯体間隙Sを覆つて上記係合
部上に係合する巾を有し、中央部の裏側(間隙S
側)には先端に係止部10aを有する係止突縁1
0が形成され、さらに両端部には気密材9,9が
取付けられている。
部上に係合する巾を有し、中央部の裏側(間隙S
側)には先端に係止部10aを有する係止突縁1
0が形成され、さらに両端部には気密材9,9が
取付けられている。
次に、バネ部材3は中央部を構成する凸状弯曲
部3aの両側に凹状弯曲部3b,3bを接続させ
ることによりW字形に形成されたもので、中央の
凸状弯曲部3aに形成した通し孔13には固定部
材8が貫通され、この固定部材8の先端部に螺合
等により固定されたナツト状、板状等の止め部材
14と上記凸状弯曲部3aの裏面との間にはコイ
ルバネ、ゴム、板バネ等からなる弾性部材15が
介装されている。また、上記固定部材8の他端部
には係止バネ等の係止部11が固定され、該係止
部11は上記カバー材4の中央部の裏側に形成さ
れた係止部10aに係着され、上記バネ部材3の
両側凹状弯曲部3b,3bの先端部に形成された
係止部12,12は上記支持部材2,2の係止縁
5,5に係止されている。
部3aの両側に凹状弯曲部3b,3bを接続させ
ることによりW字形に形成されたもので、中央の
凸状弯曲部3aに形成した通し孔13には固定部
材8が貫通され、この固定部材8の先端部に螺合
等により固定されたナツト状、板状等の止め部材
14と上記凸状弯曲部3aの裏面との間にはコイ
ルバネ、ゴム、板バネ等からなる弾性部材15が
介装されている。また、上記固定部材8の他端部
には係止バネ等の係止部11が固定され、該係止
部11は上記カバー材4の中央部の裏側に形成さ
れた係止部10aに係着され、上記バネ部材3の
両側凹状弯曲部3b,3bの先端部に形成された
係止部12,12は上記支持部材2,2の係止縁
5,5に係止されている。
上記構成において、カバー材4と支持部材2,
2の間にはバネ部材3の弾性と弾性部材15の弾
性とが作用することになるから、相対する建物躯
体1,1の変位が大きくても、それに対し弾性部
材15が上記変位の一部を吸収できるから、バネ
部材3による対応力が拡大向上し、このためカバ
ー材4は変形することがなく、常に両建物躯体
1,1に常に良好に密圧着することができる。す
なわち、建物躯体1,1が変動することにより躯
体間間隙Sが広くなるときは、第2図に点線で示
すように、バネ部材3が両側に引つ張られて変形
し、凸状弯曲部3aは浮き上る。しかしこのとき
弾性部材15の反力で伸長して固定部材8の浮き
上りは阻止されるから、カバー材4は同じ位置に
保持され、建物躯体1との間に間隙が生じること
が防止される。反対に、建物躯体1,1が変動す
ることにより躯体間間隙Sが狭まるときは、同図
に一点鎖線で示すように、バネ部材3は中央に押
込まれて変形し、凸状弯曲部3aは躯体間間隙S
内に沈む。しかしこのとき弾性部材15が縮小し
て固定部材8の沈み込みは阻止されるから、カバ
ー材4に対し無理な力が加えられることが防止さ
れる。なお、バネ部材3のバネ力は通常の場合、
弾性部材の弾力と同じかそれよりも大きく設定し
ておけばよい。
2の間にはバネ部材3の弾性と弾性部材15の弾
性とが作用することになるから、相対する建物躯
体1,1の変位が大きくても、それに対し弾性部
材15が上記変位の一部を吸収できるから、バネ
部材3による対応力が拡大向上し、このためカバ
ー材4は変形することがなく、常に両建物躯体
1,1に常に良好に密圧着することができる。す
なわち、建物躯体1,1が変動することにより躯
体間間隙Sが広くなるときは、第2図に点線で示
すように、バネ部材3が両側に引つ張られて変形
し、凸状弯曲部3aは浮き上る。しかしこのとき
弾性部材15の反力で伸長して固定部材8の浮き
上りは阻止されるから、カバー材4は同じ位置に
保持され、建物躯体1との間に間隙が生じること
が防止される。反対に、建物躯体1,1が変動す
ることにより躯体間間隙Sが狭まるときは、同図
に一点鎖線で示すように、バネ部材3は中央に押
込まれて変形し、凸状弯曲部3aは躯体間間隙S
内に沈む。しかしこのとき弾性部材15が縮小し
て固定部材8の沈み込みは阻止されるから、カバ
ー材4に対し無理な力が加えられることが防止さ
れる。なお、バネ部材3のバネ力は通常の場合、
弾性部材の弾力と同じかそれよりも大きく設定し
ておけばよい。
また、カバー材4に対し係止突縁10は一体に
又は別の係止突縁を溶接等により一体的に形成さ
れているので、固定部材8をカバー材4にネジ止
めするような場合に比べて雨仕舞がよく、しかも
ネジがカバー材4の表側に露出することがないの
で、外観上の体裁もよい。
又は別の係止突縁を溶接等により一体的に形成さ
れているので、固定部材8をカバー材4にネジ止
めするような場合に比べて雨仕舞がよく、しかも
ネジがカバー材4の表側に露出することがないの
で、外観上の体裁もよい。
さらに、カバー材4を施工するときは、固定部
材8をバネ部材3中央の凸状弯曲部3aに形成し
た通し孔13を貫通させるとともに、その先端部
に止め部材14を螺着等により固定し、さらに止
め部材14と凸状弯曲部3aの裏面との間に弾性
部材15を介装しておき、次に上記固定部材8を
カバー材4の係止縁に所定の間隔に配置して、各
固定部材8の端部の係止部11をカバー材4の係
止部10aに押し込み係止し、さらにバネ部材付
き状態のカバー材4を支持部材2,2上にかぶせ
るようにして押下すると、バネ部材3の凹状弯曲
部3b,3bの外側面は支持部材2,2の各係止
縁5,5に沿つて摺接し、バネ部材3の両側先端
部に形成された係止部12,12が上記支持部材
2,2の係止縁5,5に係止され、取着が完了す
る。このように、バネ部材3とカバー材4とは係
着により取着でき、ネジ止め、溶接等の必要がな
いので、施工作業が非常に楽となる。
材8をバネ部材3中央の凸状弯曲部3aに形成し
た通し孔13を貫通させるとともに、その先端部
に止め部材14を螺着等により固定し、さらに止
め部材14と凸状弯曲部3aの裏面との間に弾性
部材15を介装しておき、次に上記固定部材8を
カバー材4の係止縁に所定の間隔に配置して、各
固定部材8の端部の係止部11をカバー材4の係
止部10aに押し込み係止し、さらにバネ部材付
き状態のカバー材4を支持部材2,2上にかぶせ
るようにして押下すると、バネ部材3の凹状弯曲
部3b,3bの外側面は支持部材2,2の各係止
縁5,5に沿つて摺接し、バネ部材3の両側先端
部に形成された係止部12,12が上記支持部材
2,2の係止縁5,5に係止され、取着が完了す
る。このように、バネ部材3とカバー材4とは係
着により取着でき、ネジ止め、溶接等の必要がな
いので、施工作業が非常に楽となる。
なお、バネ部材3は一対のU字形のバネ部材3
c,3cをビス止め等により一体結合してW字形
に形成したもの(第4図参図)、あるいは第6図
のバネ部材3のように、U字形に形成し、固定部
材8の先端部とバネ部材3の中央部に裏面との間
に弾性部材15を介装し、固定部材に間隔保持体
35を設ける構成でもよく、あるいは第7図のバ
ネ部材3のように、H字形に形成し、固定部材8
の先端部とバネ部材3の中央部の裏面との間に弾
性部材15を介装し、固定部材に間隔保持体36
を設ける構成でもよい。また、バネ部材3の両端
と支持部材2,2の係止縁との係止態様について
も、第1図のような食い込みによる係止でなく、
引掛りによる係止であつてもよい。
c,3cをビス止め等により一体結合してW字形
に形成したもの(第4図参図)、あるいは第6図
のバネ部材3のように、U字形に形成し、固定部
材8の先端部とバネ部材3の中央部に裏面との間
に弾性部材15を介装し、固定部材に間隔保持体
35を設ける構成でもよく、あるいは第7図のバ
ネ部材3のように、H字形に形成し、固定部材8
の先端部とバネ部材3の中央部の裏面との間に弾
性部材15を介装し、固定部材に間隔保持体36
を設ける構成でもよい。また、バネ部材3の両端
と支持部材2,2の係止縁との係止態様について
も、第1図のような食い込みによる係止でなく、
引掛りによる係止であつてもよい。
また、カバー材4と固定部材8との係着態様に
ついても、上述の例に限定されない。例えば、第
3図に示すように、カバー材4の裏側に係止突縁
10を対向形成し、上記係止突縁10の先端に係
止突部10b,10bを向き合わせて溝状に形成
し、これによつて形成した係止部10aに固定部
材8の端部係止部11aを係着し又は嵌め込む構
成であつてもよく、あるいはカバー材4を貫通さ
せて固定した固定部材の先端係止部に弾性部材を
取付ける構成としてもよい。さらに、止め部材は
固定部材8の先端部に嵌め込み状に固定する構成
であつてもよい。
ついても、上述の例に限定されない。例えば、第
3図に示すように、カバー材4の裏側に係止突縁
10を対向形成し、上記係止突縁10の先端に係
止突部10b,10bを向き合わせて溝状に形成
し、これによつて形成した係止部10aに固定部
材8の端部係止部11aを係着し又は嵌め込む構
成であつてもよく、あるいはカバー材4を貫通さ
せて固定した固定部材の先端係止部に弾性部材を
取付ける構成としてもよい。さらに、止め部材は
固定部材8の先端部に嵌め込み状に固定する構成
であつてもよい。
次に、上述のエキスパンシヨンジヨイント構成
は、第1図のような例に限定されないほか、建物
躯体が壁躯体の場合や屋根躯体の場合にも適用す
ることができる。
は、第1図のような例に限定されないほか、建物
躯体が壁躯体の場合や屋根躯体の場合にも適用す
ることができる。
そこで、以下にこれら各場合について説明す
る。
る。
まず、第4図には相対する建物躯体が壁躯体2
0,21で、これら一方の壁躯体20の表面に対
し他方の壁躯体21の表面が直角をなす場合の入
隅部に設けられたエキスパンシヨンジヨイントの
例を示す。壁躯体20,21にはそれぞれ支持部
材2,2が固定され、一方の壁躯体20の支持部
材2にはカバー材取着用係止縁5とカバー材係合
部6と止水板嵌合溝7とが設けられ、他方の壁躯
体21の支持部材2にはカバー材用係止縁5と止
水板嵌合溝7とが設けられている。上記両係止縁
5,5は躯体間隙Sの両側に対向して設けられ、
W字形バネ部材3が係着されている。カバー材4
は、予めその裏側に突出させた係止突縁10の先
端係止部10aにバネ部材3を取付けた固定部材
8の端部の係止部11を押し込み係止しておき、
さらにこの状態のカバー材4を支持部材2,2上
にかぶせるようにして押し付けて、バネ部材3の
両側係止部12,12と支持部材2,2の各係止
縁5,5とを係着し、カバー材4の一方の端部を
一方の支持部材2の係合部6に係合させることに
より取着されている。なお、この例において止め
部材はバネ部材3の一部を切起すことにより形成
されている。
0,21で、これら一方の壁躯体20の表面に対
し他方の壁躯体21の表面が直角をなす場合の入
隅部に設けられたエキスパンシヨンジヨイントの
例を示す。壁躯体20,21にはそれぞれ支持部
材2,2が固定され、一方の壁躯体20の支持部
材2にはカバー材取着用係止縁5とカバー材係合
部6と止水板嵌合溝7とが設けられ、他方の壁躯
体21の支持部材2にはカバー材用係止縁5と止
水板嵌合溝7とが設けられている。上記両係止縁
5,5は躯体間隙Sの両側に対向して設けられ、
W字形バネ部材3が係着されている。カバー材4
は、予めその裏側に突出させた係止突縁10の先
端係止部10aにバネ部材3を取付けた固定部材
8の端部の係止部11を押し込み係止しておき、
さらにこの状態のカバー材4を支持部材2,2上
にかぶせるようにして押し付けて、バネ部材3の
両側係止部12,12と支持部材2,2の各係止
縁5,5とを係着し、カバー材4の一方の端部を
一方の支持部材2の係合部6に係合させることに
より取着されている。なお、この例において止め
部材はバネ部材3の一部を切起すことにより形成
されている。
次に、第5図は相対するパラペツトに設けられ
たエキスパンシヨンジヨイントの例である。
たエキスパンシヨンジヨイントの例である。
パラペツト30,30の間隙S側端部にはそれ
ぞれ支持部材2,2が固定され、各支持部材2,
2は水切り部31,31を有し、パラペツト3
0,30の間隙S側端部に間隔をおいて設けられ
た支持ホルダ31,31に係着されている。そし
て、各支持部材2,2にはカバー材用係止縁5と
カバー材係合部6とが設けられ、両係止縁5,5
は躯体間隙Sの両側に対向して設けられている。
ぞれ支持部材2,2が固定され、各支持部材2,
2は水切り部31,31を有し、パラペツト3
0,30の間隙S側端部に間隔をおいて設けられ
た支持ホルダ31,31に係着されている。そし
て、各支持部材2,2にはカバー材用係止縁5と
カバー材係合部6とが設けられ、両係止縁5,5
は躯体間隙Sの両側に対向して設けられている。
上記支持部材2,2にはW字形バネ部材3を介
してカバー材4が取着されている。しかも、カバ
ー材4は上記バネ部材3に取付けられたカバー材
取着用ホルダ16に係着されている。このカバー
材取着用ホルダ16の中央部の裏側には先端に係
止部10aを有する係止突縁10が形成され、上
記係止部10aは、バネ部材3に対し弾性部材1
5とともに取付けられた固定部材8の一端の係止
部11に係止されている。したがつて、この場
合、バネ部材3を係着したカバー材取着用ホルダ
16を支持部材2,2に対してが所定の間隔をお
いて図のように取付けておき、さらにカバー材4
をカバー材取着用ホルダ16の両端に係着させる
ことによつて施工作業をすることができる。
してカバー材4が取着されている。しかも、カバ
ー材4は上記バネ部材3に取付けられたカバー材
取着用ホルダ16に係着されている。このカバー
材取着用ホルダ16の中央部の裏側には先端に係
止部10aを有する係止突縁10が形成され、上
記係止部10aは、バネ部材3に対し弾性部材1
5とともに取付けられた固定部材8の一端の係止
部11に係止されている。したがつて、この場
合、バネ部材3を係着したカバー材取着用ホルダ
16を支持部材2,2に対してが所定の間隔をお
いて図のように取付けておき、さらにカバー材4
をカバー材取着用ホルダ16の両端に係着させる
ことによつて施工作業をすることができる。
第1図は本発明に係るエキスパンシヨンジヨイ
ントの要部断面図、第2図は上記エキスパンシヨ
ンジヨイントの変形態様説明図、第3図はカバー
材と固定部材との係着態様の他の例を示す要部説
明図、第4図及び第5図は上記エキスパンシヨン
ジヨイントの他の例を示す断面図であり、第6図
及び第7図はバネ部材の他の例の説明図である。 符号1,20,21,30……建物躯体、2…
…支持部材、3……バネ部材、4……カバー材、
5……係止縁、8……固定部材、10……係止突
縁、11……係止部、14……止め部材、15…
…弾性部材。
ントの要部断面図、第2図は上記エキスパンシヨ
ンジヨイントの変形態様説明図、第3図はカバー
材と固定部材との係着態様の他の例を示す要部説
明図、第4図及び第5図は上記エキスパンシヨン
ジヨイントの他の例を示す断面図であり、第6図
及び第7図はバネ部材の他の例の説明図である。 符号1,20,21,30……建物躯体、2…
…支持部材、3……バネ部材、4……カバー材、
5……係止縁、8……固定部材、10……係止突
縁、11……係止部、14……止め部材、15…
…弾性部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 間隙をおいて設けられた建物躯体にそれぞれ
支持部材を固定し、これら各建物躯体に固定され
た支持部材に上記間隙内に間隔をおいて配置され
た複数のバネ部材の両側を取着させ、該バネ部材
又はバネ部材に取付けたカバー材取着用ホルダを
介して上記支持部材に上記間隙を覆うカバー材を
止着したエキスパンシヨンジヨイントにおいて、 上記バネ部材の中央部に固定部材を貫通させる
とともに、該固定部材の先端部と上記中央部の裏
面との間に弾性部材を介装するとともに、上記固
定部材の端部を上記カバー材又はカバー材取着用
ホルダの中央部の裏側に形成された係止部に係着
したことを特徴とするエキスパンシヨンジヨイン
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10591887A JPS63272833A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | エキスパンションジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10591887A JPS63272833A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | エキスパンションジョイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63272833A JPS63272833A (ja) | 1988-11-10 |
| JPH0412782B2 true JPH0412782B2 (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=14420244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10591887A Granted JPS63272833A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | エキスパンションジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63272833A (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP10591887A patent/JPS63272833A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63272833A (ja) | 1988-11-10 |
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