JPH04128023U - 同軸ケ−ブルの切削用ゲ−ジ - Google Patents

同軸ケ−ブルの切削用ゲ−ジ

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JPH04128023U
JPH04128023U JP12042690U JP12042690U JPH04128023U JP H04128023 U JPH04128023 U JP H04128023U JP 12042690 U JP12042690 U JP 12042690U JP 12042690 U JP12042690 U JP 12042690U JP H04128023 U JPH04128023 U JP H04128023U
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JP
Japan
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disc
coaxial cable
gauge
conductor
cutting
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JP12042690U
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明登 二星
信義 松田
樽 錬之助
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、同軸ケーブルの内部導体端部を所定
の寸法に切削するためのゲージに関する。
(従来の技術) 同軸ケーブルとコネクタとの接続においては、 内部導体及び外部導体とコネクタとの接触が重要
な問題であり、内部導体または外部導体の端末と
コネクタとの接触が不安定になると、この部分か
ら雑音が発生するという問題がある。従って同軸
ケーブルとコネクタとの接続においては、内部導
体と外部導体との位置合わせが非常に重要となり、 例えば三菱電線工業(株)社製WF−H同軸ケー
ブルの場合、第6図に示すように、同軸ケーブル
4の外部導体43の端末はフレア加工され、コネ
クタ5の割クランプ51と接続器52とで挟みこ
むようにして確実に接触させるようにし、また内
部導体41は、寸法を設定して、第4図に示すよ
うな切削用ゲージを用いてやすりで削りだしてそ
の寸法を合わせ、内部導体41端末を内部コンタ
クト53に確実に接触させるというように、それ
ぞれ工夫が施されている。
この従来の切削用ゲージを用いたWF−H同軸
ケーブルの内部導体端部の削りだし作業は次のよ
うにして行っていた。第4図に示す従来の切削用
ゲージ3は、内部に絶縁体を挿通する円筒部31
と、この円筒部31の先端部内側に設けられ中心
部が中空である孔あき円板部32とを有しており、 全体が鋼材により一体に形成されている。まず、 WF−H同軸ケーブルの外部導体、絶縁体及び内
部導体を所定の寸法切り取り、外部導体をフレア
加工した後、第5図に示すように切削用ゲージ3
の基端部側よりケーブルを嵌め込む。切削用ゲー
ジ3の先端の中心部には内部導体41が挿通する
孔があけられており、外部導体43と絶縁体42
の端部を切削用ゲージ3の円板部32に押し付け
た状態で、切削用ゲージ3から飛び出た内部導体
41端部を、切削用ゲージ3先端面と内部導体4
1端面が面一になるまでやすりで削っていく。こ
の面一になった状態が、内部導体と外部導体との
正確な位置合わせとなり、共にコネクタとの確実
な接触が得られるようになる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の切削用ゲージは、全体が
鋼材でできていたためやすりに比較してやわらか
く、上述した面一になるまで削った場合、わずか
づつではあるが切削用ゲージの孔部近傍も、内部
導体とともに削りとられてしまい、やすりで削り
だす作業を数回繰返すうちに、切削用ゲージの孔
部近傍が削られてすりへっていき、内部導体を所
定の寸法に維持できなくなり、内部導体とコネク
タとの接触部に起因する雑音が発生して悪影響を
及ぼすという問題があった。
(考案の目的) 本考案は、内部導体端部をやすりで削りだして
いっても、ゲージの孔部近傍がすりへらない、従っ
て内部導体を常に所定の寸法に維持できる同軸ケー
ブルの切削用ゲージを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、内部導体、絶縁体、外部導体を有す
る同軸ケーブルの、内部導体の端部を所定の寸法
に切削するためのゲージであって、内部に絶縁体
を挿通する円筒部と、前記円筒部の先端部内側に
設けられ中心部が中空である孔あき円板部と、前
記円筒部または円板部の先端部の一部に周状に設
けられた突起部とが鋼材により一体に形成されて
なる本体と、内部に内部導体を挿通する穴あき円
板状の超硬板からなる円板と、からなり、本体と
円板とは、本体の突起部を中心方向にかしめて、 円板の端部を、本体の突起部と円板部とで円周方
向全面に渡って挟みこむ態様にて固定されてなる
ことを特徴としている。
(実施例) 以下、実施例に基づき本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案に係る切削用ゲージの一部切欠断
面図であり、切削用ゲージ1は、本体11と円板
21とを有し、本体11は内部に絶縁体を挿通す
る円筒部12、この円筒部12の先端部内側に設
けられ中心部が中空である孔あき円板部13、こ
の円板部の先端部の一部に周状に設けられた突起
部14とを有し、鋼材により一体に形成されてい
る。円板21は、内部に内部導体を挿通する孔あ
き円板状であって超硬板で形成されている。そし
て第2図に示すA部拡大図のように、突起部14
が円周全面にわたって中心方向にかしめられ、 (第2図で点線の位置から実線の位置へ)円板2
1の端部を、本体の突起部14と円板部13とで
円周方向全面に渡って挟みこむ態様にて固定され
ている。このような固定方法で、本体11と円板
21との確実な固定が可能となる。
本考案の切削用ゲージを使用して、第5図に示
すようなWF−H同軸ケーブルの内部導体の削り
だし作業を行なった場合、切削用ゲージから飛び
出た内部導体を、切削用ゲージの先端面と内部導
体端面とが面一になるまでやすりで削っていった
場合、ゲージの孔部近傍に超硬板からなる円板を
有しているため、内部導体をやすりで削りだす作
業を繰返しても、切削用ゲージの孔部近傍がすり
へらず、内部導体を常に所定の寸法まで削ること
ができる。
円板の超鋼板の材質としては、タンガロイ、セ
ラミック等が用いられるが、内部導体に比較して
充分硬い材質のものであれば使用が可能である。
上述した実施例では、WF−H同軸ケーブルす
なわち外部導体が波付け金属の場合を説明したが、 本考案はこれに限定されるものではなく、例えば
フラットのパイプでもよく、また材質としては、 銅、アルミ等の、通常同軸ケーブルの外部導体に
使用されているものであればよい。
なお、切削用ゲージ1の後端部にフランジ部1
5を設け、ねじ穴16を切っておき、ケーブルに
第6図に示すコネクタ5の取付具54をあらかじ
めつけておいた状態で、取付具54と切削用ゲー
ジ1のフランジ部15とをねじ止めした後に、内
部導体の削りだし作業を行うと、より確実に内部
導体の削りだし作業を行うことができる。
第3図は本考案に係る切削用ゲージの別の実施
例の一部切欠断面図であり、第1図の実施例との
相違は、突起部14が円筒部12の先端部にあり、 本体の先端面のほぼ全体が、超硬板で形成されて
なるものであり、切削用ゲージをこのような形状
にすることももちろん可能である。
(考案の効果) 本考案に係る同軸ケーブルの切削用ゲージは、 ゲージの孔部近傍に超硬板からなる円板を有して
いるため、内部導体をやすりで削りだす作業を繰
返しても切削用ゲージの孔部近傍がすりへらず、 内部導体を常に所定の寸法に維持できるため、内
部導体と外部導体との位置関係を正確にすること
ができ、従って同軸ケーブルとコネクタとの接触
を確実に行うことができ、これに起因する雑音の
発生をなくすことができる。
また、本考案の切削用ゲージは、円板の端部を、 本体の突起部と円板部とで円周方向全面に渡って
挟みこむ態様にて固定しているため、他の固定方
法、例えば溶接による固定に比較すると精度よく、 また接着剤による固定に比較すると強固に、本体
と円板とを固定でき、さらに全体を超硬板で製作
するよりも安価に製作できるという効果も合わせ
持つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る切削用ゲージの一部切欠
断面図、第2図は第1図のA部拡大図、第3図は
別の実施例における切削用ゲージの一部切欠断面
図、第4図は従来の突出代ゲージの一部切欠断面
図、第5図は切削用ゲージを用いてWF−H同軸
ケーブルの内部導体を削りだす作業を示す説明
図、第6図はWF−H同軸ケーブルとコネクタと
の接続部を示す説明図である。 1……切削用ゲージ、11……本体、21……
円板、4……同軸ケーブル、41……内部導体、 43……外部導体、5……コネクタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部導体、絶縁体、外部導体を有する同軸ケー
    ブルの、内部導体の端部を所定の寸法に切削する
    ためのゲージであって、 内部に絶縁体を挿通する円筒部と、前記円筒部
    の先端部内側に設けられ中心部が中空である孔あ
    き円板部と、前記円筒部または円板部の先端部の
    一部に周状に設けられた突起部とが鋼材により一
    体に形成されてなる本体と、 内部に内部導体を挿通する孔あき円板状の超硬
    板からなる円板と、 からなり、 本体と円板とは、本体の突起部を中心方向にか
    しめて、円板の端部を、本体の突起部と円板部と
    で円周方向全面に渡って挟みこむ態様にて固定さ
    れてなることを特徴とする同軸ケーブルの切削用
    ゲージ。
JP1990120426U 1990-11-16 1990-11-16 同軸ケーブルの切削用ゲージ Expired - Lifetime JP2537412Y2 (ja)

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JP1990120426U JP2537412Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 同軸ケーブルの切削用ゲージ

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Publications (2)

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JPH04128023U true JPH04128023U (ja) 1992-11-20
JP2537412Y2 JP2537412Y2 (ja) 1997-06-04

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ID=31931069

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55161201U (ja) * 1979-05-04 1980-11-19
JPS6440002U (ja) * 1987-09-07 1989-03-09

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55161201U (ja) * 1979-05-04 1980-11-19
JPS6440002U (ja) * 1987-09-07 1989-03-09

Also Published As

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JP2537412Y2 (ja) 1997-06-04

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