JPH041280Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041280Y2 JPH041280Y2 JP3525285U JP3525285U JPH041280Y2 JP H041280 Y2 JPH041280 Y2 JP H041280Y2 JP 3525285 U JP3525285 U JP 3525285U JP 3525285 U JP3525285 U JP 3525285U JP H041280 Y2 JPH041280 Y2 JP H041280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladder
- brake
- switch
- wheels
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
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- Ladders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電話局の自動交換機械室・配線盤室
のように、室内に設置された丈の高い機械の点検
修理作業のために、その自動交換機械・配線盤等
の前面に沿つて移動可能に設置する室内作業用の
移動ばしごに関するものである。
のように、室内に設置された丈の高い機械の点検
修理作業のために、その自動交換機械・配線盤等
の前面に沿つて移動可能に設置する室内作業用の
移動ばしごに関するものである。
電話局の自動交換機械室および配線盤室に設置
されている従来の作業用移動ばしごは、その上端
を天井架設レールにブレーキ付トロリーで支持さ
せ、下端に車輪を取付けていた。
されている従来の作業用移動ばしごは、その上端
を天井架設レールにブレーキ付トロリーで支持さ
せ、下端に車輪を取付けていた。
そこではしごに登って作業する場合、作業者は
次の手順ではしごを操作し、作業を行っていた。
次の手順ではしごを操作し、作業を行っていた。
(1) 手でブレーキレバーのロツクを外してブレー
キを解除する。
キを解除する。
(2) はしごを作業位置まで手で押して移動させ
る。
る。
(3) 手でブレーキレバーを引いてブレーキを掛け
ることによりはしごを固定する。
ることによりはしごを固定する。
(4) 所要高さまではしごを登り、配線作業あるい
は試験点検作業を行う。
は試験点検作業を行う。
その位置における作業が終わると、
(5) はしごを降りる。
(6) ブレーキレバーのロツクを外してブレーキを
解く。
解く。
(7) 次の作業位置まではしごを手で押して移動さ
せる。
せる。
(8) 再び手動でブレーキを掛けてはしごをその位
置に固定する。
置に固定する。
以後この手順の繰返しであつた。
電話局の自動交換機械室および配線盤室におけ
る上記移動ばしごの使用頻度は極めて高いもの
で、上記手順に示すようにはしごの移動および登
り降りに手間取り、作業時間および労力の損失が
大きい。
る上記移動ばしごの使用頻度は極めて高いもの
で、上記手順に示すようにはしごの移動および登
り降りに手間取り、作業時間および労力の損失が
大きい。
そこで作業が輻輳したり、急を要する場合、前
記規定の操作手順を省略して移動・登降をするこ
とが考えられ、安全作業の面で好ましくない。
記規定の操作手順を省略して移動・登降をするこ
とが考えられ、安全作業の面で好ましくない。
本考案は従来の室内作業用移動ばしごにおける
上記の問題点を解決し、作業の安全を確保し、し
かも作業能率を向上した移動ばしごを提供するこ
とを目的とする。
上記の問題点を解決し、作業の安全を確保し、し
かも作業能率を向上した移動ばしごを提供するこ
とを目的とする。
ロ 考案の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記の目的を達成するため、上端を天
井架設レール1にブレーキ2付トロリー3で支持
させ、下端に車輪4,4を取付けたはしご5に、
ブレーキ操作用のリニア電磁アクチユエータ6と
車輪駆動用の減速機付電動モータ7を備え、天井
架設レール1と平行に配線された電源線8,8か
ら、トロリー3に設けた集電子9,9を経て上記
ブレーキ操作用リニア電磁アクチユエータ6およ
び車輪駆動用減速機付電動モータ7に通電する回
路をはしご5に設け、その回路に入れた主スイツ
チ10をはしご5の一方の手すり11Lに、また
その主スイツチ10と直列で且つ互いに並列の前
進用スイツチ12と後退用スイツチ13を他方の
手すり11Rに配置し、各スイツチ10,12,
13を、手すり11L,11Rと共に握ることに
よつて閉じる構成としたものである。
井架設レール1にブレーキ2付トロリー3で支持
させ、下端に車輪4,4を取付けたはしご5に、
ブレーキ操作用のリニア電磁アクチユエータ6と
車輪駆動用の減速機付電動モータ7を備え、天井
架設レール1と平行に配線された電源線8,8か
ら、トロリー3に設けた集電子9,9を経て上記
ブレーキ操作用リニア電磁アクチユエータ6およ
び車輪駆動用減速機付電動モータ7に通電する回
路をはしご5に設け、その回路に入れた主スイツ
チ10をはしご5の一方の手すり11Lに、また
その主スイツチ10と直列で且つ互いに並列の前
進用スイツチ12と後退用スイツチ13を他方の
手すり11Rに配置し、各スイツチ10,12,
13を、手すり11L,11Rと共に握ることに
よつて閉じる構成としたものである。
はしご5が止まっているときブレーキ2が掛っ
ているのは従来の移動ばしごの場合と同様であ
る。
ているのは従来の移動ばしごの場合と同様であ
る。
(1) 主スイツチ10および前進用スイツチ12を
左右の手すり11L,11Rと一緒に握ると、
リニア電磁アクチユエータ6のピストンが往動
(矢示A)してブレーキ2が解除されると共に、
電動モータ7が作動して車輪4が前進方向に回
転し、はしご5が前進移動(矢示F)する。以
上の操作は、はしご5に登ってからでも、また
床に立つたまま行つてもよい。
左右の手すり11L,11Rと一緒に握ると、
リニア電磁アクチユエータ6のピストンが往動
(矢示A)してブレーキ2が解除されると共に、
電動モータ7が作動して車輪4が前進方向に回
転し、はしご5が前進移動(矢示F)する。以
上の操作は、はしご5に登ってからでも、また
床に立つたまま行つてもよい。
(2) 所定の作業位置に来たならば、少なくとも一
方の手を手すり11Lまたは11Rから離すも
ので、回路が開いて電動モータ7が止まり、車
輪4が停止すると共に、リニア電磁アクチユエ
ータ6のピストンが戻つてブレーキ2が掛る。
この位置ではしご5の上で作業する。
方の手を手すり11Lまたは11Rから離すも
ので、回路が開いて電動モータ7が止まり、車
輪4が停止すると共に、リニア電磁アクチユエ
ータ6のピストンが戻つてブレーキ2が掛る。
この位置ではしご5の上で作業する。
(3) 作業が終わって次の作業位置に移動する場合
は、はしご5に登つたままの状態で、上記と同
様に主スイツチ10および前進用スイツチ12
を手すり11L,11Rと一緒に握るもので、
所定の位置に移動できる。後退移動するとき
は、主スイツチ10と後退用スイツチ13を手
すり11L,11Rと共に握るものである。
は、はしご5に登つたままの状態で、上記と同
様に主スイツチ10および前進用スイツチ12
を手すり11L,11Rと一緒に握るもので、
所定の位置に移動できる。後退移動するとき
は、主スイツチ10と後退用スイツチ13を手
すり11L,11Rと共に握るものである。
天井架設レール1はハンガー14で天井Cに固
定されている。そして上記レール1に沿つて同じ
くハンガー14によつてレール状電源線8,8が
配設されている。集電子9,9は電源線8,8に
摺動可能に弾性接触している。
定されている。そして上記レール1に沿つて同じ
くハンガー14によつてレール状電源線8,8が
配設されている。集電子9,9は電源線8,8に
摺動可能に弾性接触している。
ブレーキ2とその操作用リニア電磁アクチユエ
ータ6は、ブレーキ2を操作するレバー15と上
記アクチユエータ6のピストンをリンクロツド1
6でつないで連動させている。
ータ6は、ブレーキ2を操作するレバー15と上
記アクチユエータ6のピストンをリンクロツド1
6でつないで連動させている。
ブレーキ操作用リニア電磁アクチユエータ6お
よび車輪駆動用減速機付電動モータ7の、それぞ
れブラケツト17,18ではしご5に固定されて
いる。そしてモータ7は減速出力軸の回転は、タ
イミングベルト伝動機構19によつて車輪4に伝
えられる。
よび車輪駆動用減速機付電動モータ7の、それぞ
れブラケツト17,18ではしご5に固定されて
いる。そしてモータ7は減速出力軸の回転は、タ
イミングベルト伝動機構19によつて車輪4に伝
えられる。
ブレーキ操作用リニア電磁アクチユエータ6と
車輪駆動用減速機付電動モータ7は、モータ7の
焼損等の故障を防ぐために、アクチユエータ6の
作動でブレーキ2が完全に解除されてからモータ
7が回り始め、またモータ7が完全に止つてから
アクチユエータ6が作動してブレーキ2が掛るよ
うに、回路中にタイマー、リレー等を含む制御回
路を付加することが望ましい。その制御回路を組
込んだ制御盤20は、はしご5の下部にステツプ
を利用して支持される。リニア電磁アクチユエー
タ6としては、リニアモータあるいはソレノイド
を使用することができる。
車輪駆動用減速機付電動モータ7は、モータ7の
焼損等の故障を防ぐために、アクチユエータ6の
作動でブレーキ2が完全に解除されてからモータ
7が回り始め、またモータ7が完全に止つてから
アクチユエータ6が作動してブレーキ2が掛るよ
うに、回路中にタイマー、リレー等を含む制御回
路を付加することが望ましい。その制御回路を組
込んだ制御盤20は、はしご5の下部にステツプ
を利用して支持される。リニア電磁アクチユエー
タ6としては、リニアモータあるいはソレノイド
を使用することができる。
実施例は主スイツチ10と前進・後退スイツチ
12,13の組を、手すり11L,11Rの上中
下3段に並列配置して、床またははしご5のどの
段に居ても操作できるようにしたものであるが、
その設置段数は任意である。そしてスイツチ1
0,12,13は押しボタン式のスイツチを可と
し、手すり11L,11Rの周面における取付け
位置は、手すりを握ったときその手でスイツチの
ボタンを確実に押すことができる位置を選ぶもの
である。
12,13の組を、手すり11L,11Rの上中
下3段に並列配置して、床またははしご5のどの
段に居ても操作できるようにしたものであるが、
その設置段数は任意である。そしてスイツチ1
0,12,13は押しボタン式のスイツチを可と
し、手すり11L,11Rの周面における取付け
位置は、手すりを握ったときその手でスイツチの
ボタンを確実に押すことができる位置を選ぶもの
である。
天井架設レール1およびレール1と平行の電源
線8,8は図に省略したダクトによつて覆われ
る。図中Mは自動交換機械を示している。
線8,8は図に省略したダクトによつて覆われ
る。図中Mは自動交換機械を示している。
実施例は電話局の自動交換機械室における作業
用移動ばしごを例示して説明したが、他の機械室
における作業用移動ばしごにも適用できる。本考
案は既設の室内作業用移動ばしごに容易に改造実
施可能である。
用移動ばしごを例示して説明したが、他の機械室
における作業用移動ばしごにも適用できる。本考
案は既設の室内作業用移動ばしごに容易に改造実
施可能である。
ハ 考案の効果
本考案の室内作業用移動ばしごは上記の構成で
あるから、リニア電磁アクチユエータ6および電
動モータ7の制御によつてブレーキ2の解除・作
動および車輪4の回転・停止を行うことができ、
しかもはしご5に登つたままの状態でも操作する
ことができて、移動の都度はしごを登り降りし、
はしごを手で押し引きする必要がない。従って作
業時間が短縮され、また無駄な労力を費やすこと
もなくて作業能率を向上する効果がある。
あるから、リニア電磁アクチユエータ6および電
動モータ7の制御によつてブレーキ2の解除・作
動および車輪4の回転・停止を行うことができ、
しかもはしご5に登つたままの状態でも操作する
ことができて、移動の都度はしごを登り降りし、
はしごを手で押し引きする必要がない。従って作
業時間が短縮され、また無駄な労力を費やすこと
もなくて作業能率を向上する効果がある。
そしてブレーキ操作用リニア電磁アクチユエー
タ6および車輪駆動用減速機付電動モータ7を制
御する主スイツチ10および前後進スイツチ1
2,13は、左右の手すり11L,11Rを必ず
両手で同時にしつかりと握らなければ操作できな
いから、はしご5に登ったままブレーキ操作およ
び移動を行つても不安はない。またリニア電磁ア
クチユエータ6、特にリニアモータは緩徐に動作
するので、ブレーキ2の解除および作動時にシヨ
ツクがないと共に、円滑確実にブレーキが働き、
前記手すり11L,11Rを必ず両手で握つてい
ることと相まつて作業の安全確保に効果がある。
タ6および車輪駆動用減速機付電動モータ7を制
御する主スイツチ10および前後進スイツチ1
2,13は、左右の手すり11L,11Rを必ず
両手で同時にしつかりと握らなければ操作できな
いから、はしご5に登ったままブレーキ操作およ
び移動を行つても不安はない。またリニア電磁ア
クチユエータ6、特にリニアモータは緩徐に動作
するので、ブレーキ2の解除および作動時にシヨ
ツクがないと共に、円滑確実にブレーキが働き、
前記手すり11L,11Rを必ず両手で握つてい
ることと相まつて作業の安全確保に効果がある。
第1図は本考案室内作業用移動ばしごの正面
図、第2図はその側面図。 14……レールおよび電源線ハンガー、15…
…ブレーキレバー、16……リンクロツド、19
……伝動機構。
図、第2図はその側面図。 14……レールおよび電源線ハンガー、15…
…ブレーキレバー、16……リンクロツド、19
……伝動機構。
Claims (1)
- 上端を天井架設レール1にブレーキ2付トロリ
ー3で支持させ、下端に車輪4,4を取付けたは
しご5に、ブレーキ操作用のリニア電磁アクチユ
エータ6と車輪駆動用の減速機付電動モータ7を
備え、天井架設レール1と平行に配線された電源
線8,8から、トロリー3に設けた集電子9,9
を経て上記ブレーキ操作用リニア電磁アクチユエ
ータ6および車輪駆動用減速機付電動モータ7に
通電する回路をはしご5に設け、その回路に入れ
た主スイツチ10をはしご5の一方の手すり11
Lに、またその主スイツチ10と直列で且つ互い
に並列の前進用スイツチ12と後退用スイツチ1
3を他方の手すり11Rに配置し、各スイツチ1
0,12,13を、手すり11L,11Rと共に
握ることによつて閉じる構成とした室内作業用移
動ばしご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3525285U JPH041280Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3525285U JPH041280Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61151000U JPS61151000U (ja) | 1986-09-18 |
| JPH041280Y2 true JPH041280Y2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=30539364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3525285U Expired JPH041280Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041280Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH063998Y2 (ja) * | 1987-09-08 | 1994-02-02 | 株式会社協和エクシオ | 電動移動梯子 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP3525285U patent/JPH041280Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61151000U (ja) | 1986-09-18 |
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