JPH04128183U - 打撃工具 - Google Patents

打撃工具

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Publication number
JPH04128183U
JPH04128183U JP3457191U JP3457191U JPH04128183U JP H04128183 U JPH04128183 U JP H04128183U JP 3457191 U JP3457191 U JP 3457191U JP 3457191 U JP3457191 U JP 3457191U JP H04128183 U JPH04128183 U JP H04128183U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
spring
thrust
thrust plate
intermediate shaft
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3457191U
Other languages
English (en)
Inventor
雅隆 鴨野
喜彦 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP3457191U priority Critical patent/JPH04128183U/ja
Publication of JPH04128183U publication Critical patent/JPH04128183U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スラストプレートとスプリングを介したクラ
ッチとの摩擦による温度上昇防止を可能とする。 【構成】 クラッチ端部にスリーブ16を設け、このス
リーブ16のクラッチ側端面でクラッチ2に取り付けた
スプリング4を保持し、かつスラストプレート3とクラ
ッチ2に取り付けたスプリング4、スラストワッシャ8
との間にスラスト方向の隙間を設けたことを特徴とす
る。 【効果】 スラストプレートはクラッチの入切り以外の
クラッチからのスラスト荷重は受けないようになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、打撃工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
クラッチとスラストプレートとの位置関係の従来例が示されている図3に示さ れているように、揺動体1に回転力を伝達する時も、しない時も、すなわちシリ ンダの軸方向移動によるクラッチ2の連動には全く関係なく、常時スラストプレ ート3とクラッチ2に取り付けたスプリング4とが完全に接触している構造とな っていた。なお同図において5は中間軸、6は球、7は長溝、8はスラストワッ シャである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の構造は、常時スラストプレートとスプリングを介したクラッチとが完全 に接触していて、中間軸の回転により摩擦熱が発生する問題があった。
【0004】 本考案は以上の点に鑑みなされたものであり、スラストプレートとスプリング を介したクラッチとの摩擦による温度上昇を防止することを可能とした打撃工具 を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的はクラッチ端部にスリーブを設け、このスリーブのクラッチ側端面で クラッチに取り付けたスプリングを保持し、かつスラストプレートとクラッチに 取り付けたスプリング、スラストワッシャとの間にスラスト方向の隙間を設ける ことにより、達成される。
【0006】
【作用】
上記手段を設けたので、スラストプレートはクラッチの入切り以外のクラッチ からのスラスト荷重を受けないようになる。
【0007】
【実施例】
次に本考案を実施例により具体的に説明する。
【0008】 〔実施例 1〕 図1および図2には本考案の一実施例が示されている。なお従来と同じ部品に は同じ符号を付したので説明を省略する。ハウジング9内に設けられ、駆動軸1 0の回転がファーストギヤ11を介して伝達される中間軸5と、この中間軸上に 回転自在に遊合し、ピストン12を往復駆動する揺動体1とを備え、制限的に軸 方向に移動自在で、スプリング13により前方に付勢されたシリンダ14と揺動 体1に中間軸5の回転力を伝達するクラッチ2とが、先端工具15の軸方向移動 とシリンダ14の移動と連動するスラストプレート3の移動とにより作動し、ク ラッチ2にはスプリング4、スラストワッシャ8が取り付けられている打撃工具 において、本実施例でクラッチ端部にスリーブ16を設け、このスリーブ16の クラッチ側端面でクラッチ2に取り付けたスプリング4を保持し、かつスラスト プレート3とクラッチ2に取り付けたスプリング4、スラストワッシャ8との間 にスラスト方向の隙間を設けた。このようにすることにより、スラストプレート 3はクラッチ2の入切り以外のクラッチ2からのスラスト荷重を受けないように なり、スラストプレート3とスプリング4を介したクラッチ2との摩擦による温 度上昇を防止することを可能とした打撃工具を得ることができる。
【0009】 すなわち駆動軸10の回転運動はファーストギヤ11を経て、中間軸5に伝達 される。更に、中間軸5はシリンダ14上に設けられたセカンドギヤ17を経て 先端工具15に常に回転を伝達している。中間軸5上には回転自在に遊合した揺 動体1が配設され、スプリング4により付勢されたクラッチ2は軸方向に移動可 能で中間軸5と揺動体1を球6により係合自在に配設されている。シリンダ14 はスプリング13によりスラストプレート3にスラストベアリング18を介して 常時前方に付勢されており、軸方向に移動可能に配設されている。スラストプレ ート3は後退時、ハウジング9に当接されている。また、スラストプレート3に は、クラッチ2に当接し、前進時はクラッチ2も同時に前進する。また、後退時 は、クラッチ2とスラストプレート3との間に配設したスプリング4をスラスト ワッシャ8を介して、又は直接圧縮し、クラッチ2を後退させ中間軸5と揺動体 1を球6で係合する。この構造で駆動軸10を回転させた状態で先端工具15を 被削材19に押し付けると、シリンダ14はスプリング13を圧縮し、後方に移 動する。同時にスラストプレート3が後退し、スプリング4をスラストワッシャ 8を介して、又は直接圧縮しながらクラッチ2に抗力を与える。この抗力は球6 を中間軸5の軸心方向に押し込む作用を生じる。中間軸5と揺動体1との間に配 置した球6が中間軸5の長溝7に係合した時にクラッチ2が後退し、中間軸5の 駆動力は揺動体1に伝達され、ピストン12内に設けられた空気室20の空気バ ネにより打撃子21が追従され、中間子22を介して先端工具15を打撃する。 先端工具15を被削材19から離すと、スプリング13によりシリンダ14は前 方に移動する。これに連動してスラストプレート3が前進し、クラッチ2が前方 に移動する。中間軸5の回転力で球6が直径方向に押し出され、中間軸5と揺動 体1との係合が解除され、打撃は停止する。なお図1で23はピストンピンであ る。
【0010】 以上の動作で、シリンダ14が前進時、あるいは後退時ではクラッチ2に圧入 等で取り付いているスリーブ16のクラッチ2側スラスト方向端面で、スプリン グ4をスラストワッシャ8を介して、又は直接受けることで、スラストプレート 3とスラストワッシャ8やスプリング4との摩擦による温度上昇を防止すること ができる。
【0011】 このように本実施例によれば、スラストプレートにスプリングを介したクラッ チがシリンダの軸方向移動と連動し、所定の位置に移動するまでの瞬時だけ接触 し、本体が無負荷の状態(クラッチが切れた状態)、又はクラッチが完全に機能 を果たしている状態(クラッチが入った状態)では、非接触状態になるように隙 間を設けたので、スラストプレートとスプリングを介したクラッチとの摩擦によ る温度上昇を防止することができる。
【0012】
【考案の効果】
上述のように本考案は、スラストプレートとスプリングを介したクラッチとの 摩擦による温度上昇が防止されるようになって、スラストプレートとスプリング を介したクラッチとの摩擦による温度上昇を防止することを可能とした打撃工具 を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の打撃工具の一実施例の縦断側面図であ
る。
【図2】同じく一実施例のクラッチとスラストプレート
との位置関係を示す縦断側面図である。
【図3】従来の打撃工具のクラッチとスラストプレート
との位置関係を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1…揺動体、2…クラッチ、3…スラストプレート、4
…スプリング、5…中間軸、8…スラストワッシャ、9
…ハウジング、10…駆動軸、11…ファーストギヤ、
12…ピストン、13…スプリング、14…シリンダ、
15…先端工具、16…スリーブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に設けられ、駆動軸の回転
    がファーストギヤを介して伝達される中間軸と、この中
    間軸上に回転自在に遊合し、ピストンを往復駆動する揺
    動体とを備え、制限的に軸方向に移動自在で、スプリン
    グにより前方に付勢されたシリンダと前記揺動体に前記
    中間軸の回転力を伝達するクラッチとが、先端工具の軸
    方向移動と前記シリンダの移動と連動するスラストプレ
    ートの移動とにより作動し、前記クラッチにはスプリン
    グ、スラストワッシャが取り付けられている打撃工具に
    おいて、前記クラッチ端部にスリーブを設け、このスリ
    ーブのクラッチ側端面で前記クラッチに取り付けたスプ
    リングを保持し、かつ前記スラストプレートと前記クラ
    ッチに取り付けたスプリング、スラストワッシャとの間
    にスラスト方向の隙間が設けられたものであることを特
    徴とする打撃工具。
JP3457191U 1991-05-16 1991-05-16 打撃工具 Withdrawn JPH04128183U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3457191U JPH04128183U (ja) 1991-05-16 1991-05-16 打撃工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3457191U JPH04128183U (ja) 1991-05-16 1991-05-16 打撃工具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04128183U true JPH04128183U (ja) 1992-11-24

Family

ID=31916944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3457191U Withdrawn JPH04128183U (ja) 1991-05-16 1991-05-16 打撃工具

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JP (1) JPH04128183U (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19950810