JPH04128194U - カツター - Google Patents
カツターInfo
- Publication number
- JPH04128194U JPH04128194U JP4464991U JP4464991U JPH04128194U JP H04128194 U JPH04128194 U JP H04128194U JP 4464991 U JP4464991 U JP 4464991U JP 4464991 U JP4464991 U JP 4464991U JP H04128194 U JPH04128194 U JP H04128194U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- ceramic
- cut
- cutting
- cutting blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アラミドコードを切断できるカッターを提供
する。 【構成】 円板状の基板外周に切断刃が複数形成された
カッターにおいて、少なくとも前記切断刃部分にセラミ
ックをコーティングしたことを特徴とするカッター。
する。 【構成】 円板状の基板外周に切断刃が複数形成された
カッターにおいて、少なくとも前記切断刃部分にセラミ
ックをコーティングしたことを特徴とするカッター。
Description
【0001】
本考案は、タイヤコードプライ、特にアラミドコード切断に適したカッターに
関するものである。
【0002】
従来、PC、LT用タイヤコードは、ナイロン、ポリエステル等を主体とし、
ブレーカーに対してスチールコードを採用しており、この切断は、SKH−9か
らなり外周に複数の切断刃を有する円板状のカッターで行われている。ところで
、近年自動車の排気ガス減少等の対策の一つとして、自動車の転動性低減が図ら
れており、タイヤにおいても低ローリングレジスタンス、軽量化が要求されてい
る。このためスチールコードやマルチプライの代替材料としてアラミドコードの
採用が増加しつつある。
【0003】
しかし、アラミドコードは硬度が高く、従来用いられているSKH−9による
カッターでは切断できないという問題があった。
【0004】
本考案は、上記の問題点を解消するカッターを提供するもので、円板状の基板
外周に切断刃が複数形成されたカッターにおいて、少なくとも前記切断刃部分を
セラミックコーティングしたことを特徴としている。
【0005】
以下、図1を用いて本考案の具体例を説明する。同図はカッターの平面図を示
すもので、1はSKH−9製の基板である。これは円板状で、その中心には、駆
動軸に取り付けるための軸孔2が形成され、外周には、基板1と一体の切断刃3
が複数形成されている。このようなカッターの少なくとも切断刃3にセラミック
をコーティングする。コーティングに用いるセラミックは例えばTiC、SiC
等の炭化物、Si3 N4 、TiN、BN等の窒化物で、コーティングの方法は、
反応性スパッタデボジションやイオンプレーティングなどのPVD法あるいは熱
CVD法やプラズマCVD法等のCVD法が用いられる。尚、本例ではSKH−
9を基板の材質として切断刃にセラミックコーティングしたものについて述べた
が、カッターの材質はこれに限るものではない。
【0006】
上記のように切断刃にセラミックをコーティングすることで、切断刃の硬度及
び耐摩耗性を高め、アラミドコードの切断を可能にする。
【0007】
図1に示したカッターを用いて、実際にアラミドコードの切断を行った。用い
たカッターは、直径 100mm、厚さ1mmのSKH−9製で切断刃にTiCをコ
ーティングしたものである。その結果、セラミックコーティングしていないカッ
ターでは全く切断できなかったが、本考案カッターでは容易に切断でき、その有
効性が確認された。又、本考案カッターとセラミックをコーティングしていない
カッターを用いて、ナイロンコードの切断を行い、その耐用寿命を比較したとこ
ろ、本考案カッターが3倍の耐用寿命を有することが確認された。
【0008】
以上説明したように、本考案カッターによれば、セラミックをコーティングし
ていない従来のカッターでは全く切断できなかったアラミドコードを切断するこ
とができる。従って、タイヤコードにアラミドコードを用いることで、タイヤの
低ローリングレジスタンス、軽量化を実現できる。又、従来のスチールコードや
マルチプライの切断において、カッターの耐用寿命を飛躍的に向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案カッターの平面図である。
1 基板
2 軸孔
3 切断刃
Claims (1)
- 【請求項1】 円板状の基板外周に切断刃が複数形成さ
れたカッターにおいて、少なくとも前記切断刃部分をセ
ラミックコーティングしたことを特徴とするカッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4464991U JPH04128194U (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | カツター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4464991U JPH04128194U (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | カツター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128194U true JPH04128194U (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31924716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4464991U Pending JPH04128194U (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | カツター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128194U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019119283A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤとその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130349B2 (ja) * | 1978-09-29 | 1986-07-12 | Siemens Ag | |
| JPS62199392A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | 日立金属株式会社 | 紙切断用スリツタカツタ |
| JPS644599B2 (ja) * | 1985-09-24 | 1989-01-26 | Kowa Enjiniaringu Kk |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP4464991U patent/JPH04128194U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130349B2 (ja) * | 1978-09-29 | 1986-07-12 | Siemens Ag | |
| JPS644599B2 (ja) * | 1985-09-24 | 1989-01-26 | Kowa Enjiniaringu Kk | |
| JPS62199392A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | 日立金属株式会社 | 紙切断用スリツタカツタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019119283A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤとその製造方法 |
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