JPH04128205A - 海洋付着生物の防汚方法 - Google Patents
海洋付着生物の防汚方法Info
- Publication number
- JPH04128205A JPH04128205A JP24726990A JP24726990A JPH04128205A JP H04128205 A JPH04128205 A JP H04128205A JP 24726990 A JP24726990 A JP 24726990A JP 24726990 A JP24726990 A JP 24726990A JP H04128205 A JPH04128205 A JP H04128205A
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- JP
- Japan
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- antifouling
- marine
- organisms
- antifouling material
- liquefied
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- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は各種ローブ材、魚網、汚濁水拡散防止膜等に海
洋付着生物が付着するのを防止する、海洋付着生物の防
汚方法に関する。
洋付着生物が付着するのを防止する、海洋付着生物の防
汚方法に関する。
〈従来の技術〉
一般に各種海洋構造物に着生するフジッボやカラス貝或
は藻等の海洋付着生物の及ぼす被害が種々報告されてい
る。
は藻等の海洋付着生物の及ぼす被害が種々報告されてい
る。
従来、この種の海洋付着生物の対策としては、海中又は
海上で物理的に掻き落とす方法と、防汚性筐料を塗布し
て海洋付着生物を死滅或は忌避させる方法が知られてい
る。
海上で物理的に掻き落とす方法と、防汚性筐料を塗布し
て海洋付着生物を死滅或は忌避させる方法が知られてい
る。
〈本発明が解決しようとする問題点〉
前記した従来の海洋付着生物の付着を防止する技術には
つぎのような問題点がある。
つぎのような問題点がある。
〈イ〉 物理的に掻き落とす方法にあっては、−回の作
業に多大の労力と時間を要する除去作業を定期的に行わ
なければならない。
業に多大の労力と時間を要する除去作業を定期的に行わ
なければならない。
しかも、除去作業中は除去対象の海洋構造物等の使用が
制限される不都合もある。
制限される不都合もある。
く口〉 防汚性塗料を塗布する方法の場合、塗料中の毒
物の溶出量の調整が難しいことや、防汚効果の持続性の
点て問題がある。
物の溶出量の調整が難しいことや、防汚効果の持続性の
点て問題がある。
これに加えて、最近は海洋汚染防止観点から有害塗料の
使用の自粛が提唱され、これに代わる防汚技術の提案が
望まれている。
使用の自粛が提唱され、これに代わる防汚技術の提案が
望まれている。
〈本発明の目的〉
本発明は以上の点に鑑みて成されたもので、その目的と
するところは海洋汚染を回避でき、経済的で長期間に亘
り防汚効果を発揮する、海洋付着生物の防汚技術を提供
することにある。
するところは海洋汚染を回避でき、経済的で長期間に亘
り防汚効果を発揮する、海洋付着生物の防汚技術を提供
することにある。
〈問題点を解決するための手段〉
すなわち本発明はローブ材に海洋付着生物の付着を防止
する防汚方法において、不溶性の油を主成分とする防汚
材を加熱して液状化させ、ローブ材の周面を前記液状化
した防汚材で被覆した後、冷却して防汚材をゼリー状に
固着することを特徴とする、海洋付着生物の防汚方法で
ある。
する防汚方法において、不溶性の油を主成分とする防汚
材を加熱して液状化させ、ローブ材の周面を前記液状化
した防汚材で被覆した後、冷却して防汚材をゼリー状に
固着することを特徴とする、海洋付着生物の防汚方法で
ある。
さらに本発明は有孔シート状物に海洋付着生物の付着を
防止する防汚方法において、不溶性の油を主成分とする
防汚材を加熱して液状化させ、前記有孔シート状物の両
面を前記液状化した防汚材で被覆した後、冷却して防汚
材をゼリー状に固着することを特徴とする、海洋付着生
物の防汚方法である。
防止する防汚方法において、不溶性の油を主成分とする
防汚材を加熱して液状化させ、前記有孔シート状物の両
面を前記液状化した防汚材で被覆した後、冷却して防汚
材をゼリー状に固着することを特徴とする、海洋付着生
物の防汚方法である。
〈本発明の説明〉
以下、図面を参照しながら本発明について説明する。
〈イ〉防汚材
第1図に防汚処理を施した防汚対象物であるローブ材1
の一例を示す。
の一例を示す。
ローブ材1は各種ローブの他に、これらのローブを編成
する素線をも含むものである。
する素線をも含むものである。
本発明はローブ材1に防汚材2をコーティングして海洋
付着生物の付着防止を図るものである。
付着生物の付着防止を図るものである。
防汚材2は主成分の不溶性の油を化学反応によってゼリ
ー状またはゴム状に固めたもので、可塑性を有し、引張
強度に優れている。
ー状またはゴム状に固めたもので、可塑性を有し、引張
強度に優れている。
主成分の油としては、機械油、食用油、廃油等の各種油
を使用できる。
を使用できる。
防汚材2の一例としては、機械油を可塑化させて合成し
たオイルゼリー(商品名)等を使用できる。
たオイルゼリー(商品名)等を使用できる。
この防汚材2は140℃〜180℃で液状化し、常温で
弾性を有する固体になる性質を有する。
弾性を有する固体になる性質を有する。
〈口〉防汚材のコーティング方法
ローブ材1の周面に防汚材2をコーティングする方法と
しては、液状化した防汚材2中にローブ材1を連続的に
浸したり、吹き付は或は塗布してローブ材1の周面に防
汚材2の皮膜を形成し、つぎに常温で防汚材2を冷却す
ることでローブ材1に防汚材2を固着することができる
。
しては、液状化した防汚材2中にローブ材1を連続的に
浸したり、吹き付は或は塗布してローブ材1の周面に防
汚材2の皮膜を形成し、つぎに常温で防汚材2を冷却す
ることでローブ材1に防汚材2を固着することができる
。
〈作用〉
つぎに防汚材2をコーティングしたローブ材1の防汚の
メカニズムにつL>て説明する。
メカニズムにつL>て説明する。
前記ローブ材1を海中に沈めておいても、フジツボ等の
貝類や海草類の付着がまったく認められない。
貝類や海草類の付着がまったく認められない。
この効果は、ローブ材1に被覆した防汚材2に起因する
。
。
すなわち、防汚材2の表面に保持されている油の挿木効
果によって、海洋付着生物が付着できない。
果によって、海洋付着生物が付着できない。
さらに海洋付着生物が油分に対して忌避性を示す特性を
有しているためである。
有しているためである。
したがって、防汚材2が溶出することもないから、防汚
材2がローブ材1に被覆されているかぎりは防汚効果を
発揮し続ける。
材2がローブ材1に被覆されているかぎりは防汚効果を
発揮し続ける。
〈その他の実施例1〉
前記説明した防汚材2を被覆したローブ材1を利用して
、大径のローブや各種の網材或は布を編成してもよい。
、大径のローブや各種の網材或は布を編成してもよい。
本実施例の場合、被覆した防汚材2の弾性や固着力によ
り編成時に防汚材2が剥離し難く、防汚効果を維持した
各種の加工品を得ることができる。
り編成時に防汚材2が剥離し難く、防汚効果を維持した
各種の加工品を得ることができる。
〈その他の実施例2〉
第2図に目のこまい布地3に防汚材2をコーティングし
た実施例を示す。
た実施例を示す。
目の細かい布地3には、防汚材2が固着し難い。
そこで、前処理として布地3に多数の開口31を開設し
ておく。
ておく。
これにより、開口31内に充填された防汚材22aが布
地3の両面を被覆する防汚材2b、20間を一体に連結
して、サンドイッチ状にコーティングをすることができ
る。
地3の両面を被覆する防汚材2b、20間を一体に連結
して、サンドイッチ状にコーティングをすることができ
る。
尚、本実施例における布地3には編目の細かい網材を含
む。
む。
〈その他の実施例3〉
第3図に編目の大きな網材4に防汚処理を施した実施例
を示す。
を示す。
本実施例の場合、網材4を構成する紐41の全周面に防
汚材2を被覆するが、編目42は閉塞しないで残しであ
る。
汚材2を被覆するが、編目42は閉塞しないで残しであ
る。
〈本発甥の効果〉
本発明は以上説明したようになるから次の効果が得られ
る。
る。
〈イ〉 防汚材の固着は、液状化した防汚材にローブ材
や布地、或は網材を漬けて常温で冷却するだけでよ(、
固着に手数がかからない。
や布地、或は網材を漬けて常温で冷却するだけでよ(、
固着に手数がかからない。
〈口〉 防汚材自体が溶出によらず海洋付着生物の付着
を効果的に防止できる。
を効果的に防止できる。
そのため、防汚材を一度被覆するだけで長期間に亘り付
着防止効果を維持できる。
着防止効果を維持できる。
〈ハ〉 有害物質の溶出がほとんどないので、海洋汚染
の心配がない。
の心配がない。
第1図二〇−プ材に防汚処理を施したローブ材の斜視図
第2図:布地に防汚処理を施した布地の拡大断面図
Claims (2)
- (1)ローブ材に海洋付着生物の付着を防止する防汚方
法において、 不溶性の油を主成分とする防汚材を加熱し て液状化させ、 ローブ材の周面を前記液状化した防汚材で 被覆した後、 冷却して防汚材をゼリー状に固着すること を特徴とする、 海洋付着生物の防汚方法。 - (2)有孔シート状物に海洋付着生物の付着を防止する
防汚方法において、 不溶性の油を主成分とする防汚材を加熱し て液状化させ、 前記有孔シート状物の両面を前記液状化し た防汚材で被覆した後、 冷却して防汚材をゼリー状に固着すること を特徴とする、 海洋付着生物の防汚方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24726990A JPH04128205A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 海洋付着生物の防汚方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24726990A JPH04128205A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 海洋付着生物の防汚方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128205A true JPH04128205A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17160961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24726990A Pending JPH04128205A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 海洋付着生物の防汚方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128205A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5861435A (en) * | 1994-09-16 | 1999-01-19 | Nippon Paint Co., Ltd. | Method for preventing settlement of aquatic fouling organisms |
| JP2012010676A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Nagasaki Prefecture | 食用油を用いた海中付着生物防汚剤 |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP24726990A patent/JPH04128205A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5861435A (en) * | 1994-09-16 | 1999-01-19 | Nippon Paint Co., Ltd. | Method for preventing settlement of aquatic fouling organisms |
| JP2012010676A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Nagasaki Prefecture | 食用油を用いた海中付着生物防汚剤 |
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