JPH04128402U - アンテナの断熱パネル取り付け構造 - Google Patents
アンテナの断熱パネル取り付け構造Info
- Publication number
- JPH04128402U JPH04128402U JP4417691U JP4417691U JPH04128402U JP H04128402 U JPH04128402 U JP H04128402U JP 4417691 U JP4417691 U JP 4417691U JP 4417691 U JP4417691 U JP 4417691U JP H04128402 U JPH04128402 U JP H04128402U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulation panel
- mounting bracket
- backup
- antenna
- mounting structure
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 取付け金具に断熱パネルを取り付ける際に、
ボルトを必要とせず、作業の効率化を図ることができ
る。 【構成】 主反射鏡10の後方に、ヒータを内蔵したバ
ックアップストラクチャ12を複数本放射状に配置する
と共に、バックアップストラクチャ12の主反射鏡と反
対側長手方向に、凹部を有する取付け金具14を溶接
し、該凹部に断熱パネル16を嵌合する。また、バック
アップストラクチャ12の外側端に、断熱パネル16の
抜け防止用のストッププレート18を設ける。
ボルトを必要とせず、作業の効率化を図ることができ
る。 【構成】 主反射鏡10の後方に、ヒータを内蔵したバ
ックアップストラクチャ12を複数本放射状に配置する
と共に、バックアップストラクチャ12の主反射鏡と反
対側長手方向に、凹部を有する取付け金具14を溶接
し、該凹部に断熱パネル16を嵌合する。また、バック
アップストラクチャ12の外側端に、断熱パネル16の
抜け防止用のストッププレート18を設ける。
Description
【0001】
本考案は、アンテナの断熱パネル取り付け構造に関し、特に、衛星通信用融雪
装置を装備したアンテナに好適な、アンテナの断熱パネル取り付け構造に関する
。
【0002】
一般に、衛星通信用アンテナでは、積雪した雪を解かすために融雪装置を装備
しており、かかる融雪装置はバックアップストラクチャ(主反射鏡支持柱)にヒ
ータを内蔵して構成してある。そして、ヒータからの熱を逃がさないようにする
ために、バックアップストラクチャの周囲に断熱パネルを配している。
【0003】
従来、この種の、アンテナの断熱パネル取り付け構造として、例えば図4に示
すように、ヒータを内蔵したバックアップストラクチャ1に断面T字型の取付け
金具2を溶接し、この取付け金具2のブラケット2a、2aに断面パネル3をね
じ止めしていた。かかるねじ止めは、ブラケット2a、2aに形成したねじ孔2
b、2bと断熱パネル3に形成したねじ孔3a、3aに図示しないボルトを挿入
し、該ボルトを螺合させることによって行っていた。
【0004】
しかしながら、上記従来技術においては、取付け金具に断熱パネルを取り付け
るために、多量のボルトが必要となり、作業効率が非常に悪くなると共に、取り
付け作業の際に、ボルトを紛失してしまうなどの問題点があった。
【0005】
本考案は、かかる問題点にかんがみなされたもので、取付け金具に断熱パネル
を取り付ける際に、ボルトを必要とせず、作業の効率化を図ることができるアン
テナの断熱パネル取り付け構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる考案は、主反射鏡の後方半径方向
に、ヒータを内蔵したバックアップストラクチャを配置すると共に、このバック
アップストラクチャの主反射鏡と反対側長手方向に、凹部を有する取付け金具を
溶接し、該凹部に断熱パネルを嵌合する構成としてある。
【0007】
また、請求項2にかかる考案は、上記バックアップストラクチャの外側端に、
断熱パネルの抜け防止用のストッププレートを設ける構成としてある。
【0008】
上記のように構成した請求項1にかかる考案においては、取付け金具の凹部に
、断熱パネルを嵌合することで、ボルトなどを用いることなしに、取付け金具に
断熱パネルを取り付ける。
【0009】
上記のように構成した請求項2にかかる考案においては、ストッププレートが
断熱パネルの端部に当接し、断熱パネルの抜けを防止する。
【0010】
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明する。
図において、10はアンテナとしての主反射鏡を示しており、この主反射鏡1
0の後方には、図示しないヒータを内蔵したバックアップストラクチャ12を、
複数本放射状(半径方向)に配置してある。このヒータは、主反射鏡10やその
周囲に積雪した雪を解かすためのものである。
【0011】
バックアップストラクチャ12は、主反射鏡10と反対側に、長手方向に沿っ
て複数の取付け金具14、14・・・適宜の間隔で溶接してあり、この取付け金
具14、14・・・を介して、長尺状の断熱パネル16をバックアップストラク
チャ12に取り付けている。この断熱パネル16は、ヒータからの熱を逃がさな
いようにし、効率よく雪を解かすためのものである。
【0012】
上記取付け金具14は、一端側がバックアップストラクチャ12に溶接され、
垂下して延びる平板状の本体14aと、この本体14aの中間部より両側に向け
て延びる上板14b,14bと、本体14aの垂下した他端部より両側に、板1
4b、14bとほぼ平行に延びる下板14c,14cとを備えてなり、上板14
b、14bと下板14c,14cとによって本体14aの両側に凹部14d、1
4dを形成してある。そして、この凹部14d、14dに上記断熱パネル16が
嵌合される。上板14b、14bと下板14c,14cは、それぞれ本体14a
から離れるにつれてバックアップストラクチャ12側に傾いて延びており、これ
によって、断熱パネル16が容易に取付け金具14から外れないようになってい
る。
【0013】
また、上記取付け金具14、14、・・・は、複数本のバックアップストラク
チャ12の長手方向にそれぞれ適宜の間隔をもって設けてある。これによって、
取付け金具14、14、・・・の凹部14d、14d・・・は、それぞれ対向し
て平行に配置されることになる。したがって、この凹部14d、14d・・・に
長尺状の断熱パネル16、16を嵌合することで、断熱パネル16、16がバッ
クアップストラクチャ12の長手方向に沿って配置されることが可能となってい
る。
【0014】
なお、図中14eは、上板14bを本体14aに強固に保持させるためのリブ
を示している。
本実施例においては、上記取付け金具14を複数用いたが、長尺状の一体形に
形成することで、取付け金具14を一つとすることもできる。
【0015】
図中18は、断面略L字型形状をしたストッププレートをねじ止めしている。
このストッププレート18は、バックアップストラクチャ12の外側端に設けて
あり、断熱パネル16の端部に当接させることで、断熱パネル16の抜けを防止
している。
【0016】
以上のように請求項1にかかる考案によると、バックアップストラクチャに、
凹部を有する取付け金具を溶接し、該凹部に断熱パネルを嵌合する構成としたの
で、取付け金具の凹部に、断熱パネルを単に嵌合するだけで、取付け金具に断熱
パネルを取り付けることができ、この結果、従来のボルトを使用していた場合と
比較して、作業性が向上するとともに、ボルトを必要とせず、取り付け作業の際
にボルトを紛失してしまうことがないことから、作業の効率化を図ることができ
る。
【0017】
また、請求項2にかかる考案は、上記バックアップストラクチャの外周に、ス
トッププレートを設ける構成としたので、断熱パネルの抜けを確実に防止するこ
とができる。
【図1】本実施例の概要を示す側面図である。
【図2】図1の要部を拡大した斜視図である。
【図3】図1の他の要部を拡大した側面図である。
【図4】従来技術を説明する斜視図である。
10 主反射鏡
12 バックアップストラクチャ
14 取付け金具
16 断熱パネル
18 ストッププレート
Claims (2)
- 【請求項1】 主反射鏡の後方半径方向に、ヒータを内
蔵したバックアップストラクチャを配置すると共に、こ
のバックアップストラクチャの主反射鏡と反対側長手方
向に、凹部を有する取付け金具を溶接し、該凹部に断熱
パネルを嵌合したことを特徴とするアンテナの断熱パネ
ル取り付け構造。 - 【請求項2】 上記バックアップストラクチャの外側端
に、断熱パネルの抜けを防止するストッププレートを設
けたことを特徴とする請求項1に記載したアンテナの断
熱パネル取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4417691U JPH04128402U (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | アンテナの断熱パネル取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4417691U JPH04128402U (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | アンテナの断熱パネル取り付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128402U true JPH04128402U (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31924373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4417691U Pending JPH04128402U (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | アンテナの断熱パネル取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128402U (ja) |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP4417691U patent/JPH04128402U/ja active Pending
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