JPH10292894A - 配管カバー構造 - Google Patents

配管カバー構造

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Publication number
JPH10292894A
JPH10292894A JP9099981A JP9998197A JPH10292894A JP H10292894 A JPH10292894 A JP H10292894A JP 9099981 A JP9099981 A JP 9099981A JP 9998197 A JP9998197 A JP 9998197A JP H10292894 A JPH10292894 A JP H10292894A
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JP
Japan
Prior art keywords
pipe cover
pipe
side plates
piping
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP9099981A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takenaga
宏二 竹永
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Inaba Denki Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Inaba Denki Sangyo Co Ltd
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Publication date
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無駄な配管スペースを少なくして、より効率
よく配管保護を図る。 【解決手段】 配管スペース1の左右両側面を形成する
一対の側板7と、配管スペース1に配置される配管2を
支持自在な支持部材8と、一対の側板7に対して着脱自
在な蓋部材とを備えた第一配管カバー3A、及び、第二
配管カバー3Bを設け、第一配管カバー3Aと第二配管
カバー3Bとを、その長手方向に沿って並べて、各配管
カバー3A・3Bの長手方向に沿って隣接する各側板7
どうしを、連結部材10を添えて各別に連結し、第一配
管カバー3Aの側板7どうしの第一間隔寸法W1に比べ
て、第二配管カバー3Bの側板7どうしの第二間隔寸法
W2を小さく設定してあり、第一間隔寸法W1と第二間
隔寸法W2との差に対応した幅段差部10cを、左右各
連結部材10の何れか一方に設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、左右に間隔をあけ
て並設されて、配管スペースの左右両側面を形成する一
対の側板と、前記一対の側板にわたって取り付けられた
状態で、前記配管スペースに配置される配管を支持自在
な支持部材と、前記一対の側板に対して着脱自在な蓋部
材とを備えた第一配管カバー、及び、第二配管カバーを
設け、前記第一配管カバーと第二配管カバーとを、その
長手方向に沿って並べて、各配管カバーの長手方向に沿
って隣接する各側板どうしを、連結部材を添えて各別に
連結してある配管カバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の配管カバー構造として
は、図4に示すように、前記第一配管カバー3Aの前記
側板7どうしの第一間隔寸法W1と、前記第二配管カバ
ー3Bの前記側板7どうしの第二間隔寸法W2とを同じ
値に設定してあり、前記連結部材10は、前記両配管カ
バー3A・3Bの側板7に添わせる添わせ部20を、前
記側板10の外周面に各別に接当させるように形成して
あるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、効率よく配
管するには、管連結加工に手間が掛かる屈曲部を、でき
るだけつくらないように、敷設線形計画を立てることが
望ましい。また、複数の配管を敷設する場合には、でき
るだけ省スペース化を図るという意味から、夫々の配管
をひとまとめにして、配管カバー内に配置し、必要な個
所から、適宜、分岐配管する方法がとられることが多
い。この場合、配管カバー内での上手側部分と下手側部
分とでは、下手側程、収容する配管の本数が少なくな
る。前述した従来の配管カバー構造によれば、第一配管
カバーと第二配管カバーとは、同じ幅寸法に形成してあ
るから、上述のように、箇所によって収容する配管の本
数が異なるような場合でも、同じ幅の配管経路を占有す
ることになり、省スペース化を図り難いという欠点があ
ると共に、前記収容配管本数が少なくなる箇所では、余
分な空間まで配管カバーで覆うことになり、不経済とな
り易い欠点がある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記欠点を解消
し、無駄な配管スペースを少なくして、より効率よく配
管保護を図ることが可能な配管カバー構造を提供すると
ころにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1の発明の特徴構成は、図3に例示する
ごとく、左右に間隔をあけて並設されて、配管スペース
1の左右両側面を形成する一対の側板7と、前記一対の
側板7にわたって取り付けられた状態で、前記配管スペ
ース1に配置される配管2を支持自在な支持部材8と、
前記一対の側板7に対して着脱自在な蓋部材9とを備え
た第一配管カバー3A、及び、第二配管カバー3Bを設
け、前記第一配管カバー3Aと第二配管カバー3Bと
を、その長手方向に沿って並べて、各配管カバー3A・
3Bの長手方向に沿って隣接する各側板7どうしを、連
結部材10を添えて各別に連結してある配管カバー構造
において、前記第一配管カバー3Aの前記側板7どうし
の第一間隔寸法W1に比べて、前記第二配管カバー3B
の前記側板7どうしの第二間隔寸法W2を小さく設定し
てあり、前記第一間隔寸法W1と第二間隔寸法W2との
差に対応した幅段差部10cを、左右各連結部材10の
何れか一方に設けてあるところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、図2に例示
するごとく、前記幅段差部10cを備えた方の連結部材
10は、前記第二配管カバー3Bの側板7に添わせる添
わせ部14を、前記側板7の内周面に接当させるように
形成してあるところにある。
【0007】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0008】〔作用及び効果〕請求項1の発明の特徴構
成によれば、前記第一配管カバーの前記側板どうしの第
一間隔寸法に比べて、前記第二配管カバーの前記側板ど
うしの第二間隔寸法を小さく設定してあり、前記第一間
隔寸法と第二間隔寸法との差に対応した幅段差部を、左
右各連結部材の何れか一方に設けてあるから、前記第一
配管カバーの配管スペースに比べて、第二配管カバーの
配管スペースを小さく設定でき、前述のように、箇所に
よって収容する配管の本数が異なるような場合に、夫々
の本数に対応した配管スペースを確保することが可能と
なり、無駄の少ない状態に配管の収容・保護を図ること
が可能となる。また、幅段差部は、一方の連結部材に設
けてあるから、他方の連結部材は、従来の連結部材を兼
用することができ、例えば、第一配管カバーと第二配管
カバーとを同心軸上に配置すべく、左右の両連結部材に
幅段差部を設ける(以後、比較例という)のに比べて、
経済性を向上させることが可能となる。更には、両配管
カバーにわたる配管スペース内の直線配管可能な範囲
を、前記他方の連結部材側に集約して確保できるから、
屈曲部がより少なくなるような配管配置計画をたて易く
なると共に、分岐用配管スペースも前記一方の連結部材
側に集約できるから、分岐配管のための作業空間をより
確保し易くなり、配管作業効率を、前記比較例に比べて
向上させることが可能となる。以上の結果より、配管カ
バーの設置空間の省スペース化を図ることができると共
に、その省スペース化に伴うコストアップを抑え、且
つ、配管作業が実施しやすくなって、全体としての経済
性を向上させることが可能となる。
【0009】請求項2の発明の特徴構成によれば、前記
幅段差部を備えた方の連結部材は、前記第二配管カバー
の側板に添わせる添わせ部を、前記側板の内周面に接当
させるように形成してあるから、前記段差部を備えた方
の連結部材に連結される側板の端縁部を、前記幅段差部
に当接させて、長手方向での位置決めを、簡単に実施す
ることが可能となり、配管カバー組立作業の効率を向上
させることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0011】図1は、内部の配管スペース1に複数の空
調配管(配管の一例)2を各別に設置してある複数の配
管カバー3を、建物屋上床上に設置された架台4に取り
付けてある状況を示すものである。
【0012】前記空調配管2は、銅管からなる配管本体
2aを発泡樹脂製断熱部材2bで被覆して形成してある
冷媒管で構成してある(図3参照)。
【0013】前記架台4は、前記配管カバー3を支持す
る門型支持部材4aと、その支持部材4aを建物屋上床
上に固定するベース部材4bとによって構成してある。
【0014】本実施形態の配管カバー構造は、前記配管
カバー3の左右に間隔をあけて並設されて、配管スペー
ス1の左右両側面を形成する一対の側板7と、前記一対
の側板7にわたって取り付けられた状態で、前記配管ス
ペース1に配置される空調配管2を支持自在な支持部材
8と、前記一対の側板7に対して着脱自在な蓋部材9と
を備えた第一配管カバー3A、及び、第二配管カバー3
Bを設け、前記第一配管カバー3Aと第二配管カバー3
Bとを、その長手方向に沿って並べて、各配管カバー3
A・3Bの長手方向に沿って隣接する各側板7a・7a
(又は7b・7b)どうしを、連結部材10を添えて各
別に連結してある。そして、図3に示すように、前記第
一配管カバー3Aの前記側板7a・7bどうしの第一間
隔寸法W1よりも、前記第二配管カバー3Bの前記側板
7a・7bどうしの第二間隔寸法W2を小さく設定して
あり、前記第一間隔寸法W1と第二間隔寸法W2との差
に対応した幅段差部10cを、左右各連結部材10の内
の一方の連結部材10bに設けてある。
【0015】前記側板7は、金属製であり、その断面形
状は、長手方向視で略『コ』の字形に形成してある。そ
して、上面部には、長手方向の所定位置に、前記蓋部材
9を取り付けるための第一ボルト穴11を設けてある。
一方、下面部7cには、その長手方向に間隔をおいて、
前記支持部材8を取り付けるための第二ボルト穴12を
設けてある(図2参照)。
【0016】前記支持部材8は、金属製で、長手方向に
沿って上面に蟻溝8aを設けてある。この蟻溝8aに、
前記空調配管2の固定用金具(不図示)を嵌合できるよ
うに構成してある。また、この支持部材8は、その両端
部を前記側板7の下面部上に載置した状態で、前記第二
ボルト穴12へボルトを通して取付固定してあり、前記
配管スペース1に納められた空調配管2の支持と共に、
前記一対の側板7a・7bの固定をも果たせるように構
成してある。
【0017】前記蓋部材9は、上方に凸状になるように
金属板を折曲げ形成してあり、図1・2に示すように、
前記一対の側板7a・7b上端部間にわたって配置した
状態で、前記第一ボルト穴11へボルトを通して取付固
定できるように構成してある。
【0018】前記連結部材10は、各配管カバー3A・
3Bの長手方向に沿って隣接する前記一方の側板7a・
7aにわたって取り付けられる一般連結部材10aと、
前記他方の側板7b・7bにわたって取り付けられる異
径連結部材10bとの二種類設けてある。
【0019】前記一般連結部材10aは、金属製で、前
記一方の側板7a・7aの端部外周面に両端部が各別に
添う状態に配置され、ボルトによって固定できるように
構成してある。前記異径連結部材10bは、金属製で、
第一配管カバー3Aの側板7bの端部外周面に添わせて
ボルト連結する第一取付部13を一端部に設け、第二配
管カバー3Bの側板7bの端部内周面に添わせてボルト
連結する第二取付部(添わせ部の一例)14を他端部に
設け、両取付部13・14間に、前記幅段差部10cを
形成してある。この幅段差部10cによって、両配管カ
バー3A・3Bの段差部分を閉塞状態に覆うことができ
る。また、異径連結部材10bの上端部には、第一配管
カバー3A側に屈曲させて形成した突出板状部15が設
けてあり、この突出板状部15と、第一配管カバー3A
の蓋部材9端部とにわたって、一対のジョイント板金具
16を上下から挟む状態に取り付けることによって、配
管カバー継手部の固定が行われる(図1参照)。
【0020】本実施形態の配管カバー構造での、空調配
管の配置例を、図3に示す。図に見られるように、配管
スペース1を、無駄なく使用することが可能となる他、
分岐させない空調配管に関しては、できるだけ屈曲させ
ない状態に配置することができ、分岐させる空調配管に
関しては、分岐配管作業を効率よく実施することができ
るものである。
【0021】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
【0022】〈1〉 配管カバーに納められる対象配管
は、先の実施形態で説明した空調配管に限るものではな
く、例えば、吸水配管や、給湯配管、又は、電気配管
等、種々の配管が対象となる。 〈2〉 配管カバーは、先の実施形態で説明した幅段差
部を設けたものに加えて、高さ段差部を組み合わせて設
けるものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】配管カバー構造を示す斜視図
【図2】配管カバー構造を示す分解斜視図
【図3】配管カバー構造を示す上面図
【図4】従来の配管カバー構造を示す斜視図
【符号の説明】
1 配管スペース 2 空調配管 3A 第一配管カバー 3B 第二配管カバー 7 側板 8 支持部材 9 蓋部材 10 連結部材 10c 幅段差部 14 添わせ部 W1 第一間隔寸法 W2 第二間隔寸法

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に間隔をあけて並設されて、配管ス
    ペースの左右両側面を形成する一対の側板と、前記一対
    の側板にわたって取り付けられた状態で、前記配管スペ
    ースに配置される配管を支持自在な支持部材と、前記一
    対の側板に対して着脱自在な蓋部材とを備えた第一配管
    カバー、及び、第二配管カバーを設け、前記第一配管カ
    バーと第二配管カバーとを、その長手方向に沿って並べ
    て、各配管カバーの長手方向に沿って隣接する各側板ど
    うしを、連結部材を添えて各別に連結してある配管カバ
    ー構造であって、 前記第一配管カバーの前記側板どうしの第一間隔寸法に
    比べて、前記第二配管カバーの前記側板どうしの第二間
    隔寸法を小さく設定してあり、前記第一間隔寸法と第二
    間隔寸法との差に対応した幅段差部を、左右各連結部材
    の何れか一方に設けてある配管カバー構造。
  2. 【請求項2】 前記幅段差部を備えた方の連結部材は、
    前記第二配管カバーの側板に添わせる添わせ部を、前記
    側板の内周面に接当させるように形成してある請求項1
    に記載の配管カバー構造。
JP9099981A 1997-04-17 1997-04-17 配管カバー構造 Pending JPH10292894A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009293672A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Mirai Ind Co Ltd 流体管保護装置、及び化粧カバー
JP2010236845A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Inaba Denki Sangyo Co Ltd 配管ダクト用固定具
JP2025115637A (ja) * 2024-01-26 2025-08-07 オーケー器材株式会社 配管カバー継手および配管システム

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JP2009293672A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Mirai Ind Co Ltd 流体管保護装置、及び化粧カバー
JP2010236845A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Inaba Denki Sangyo Co Ltd 配管ダクト用固定具
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