JPH04128607U - 作業用滑り止め具 - Google Patents
作業用滑り止め具Info
- Publication number
- JPH04128607U JPH04128607U JP4461991U JP4461991U JPH04128607U JP H04128607 U JPH04128607 U JP H04128607U JP 4461991 U JP4461991 U JP 4461991U JP 4461991 U JP4461991 U JP 4461991U JP H04128607 U JPH04128607 U JP H04128607U
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- Japan
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本案は、公知の靴あるいは地下たびに装着す
ることで、傾斜地における草刈り作業時に谷側に滑るこ
となく、楽な姿勢で、かつ、安全な作業を行うことので
きる作業用滑り止め具の提供を目的とするものである。 【構成】 本案のものは、基盤部2と、左右の爪部3
と、支柱部4と、バンド部5とから構成され、基盤部2
は、木材、合成樹脂材などを素材として公知の靴あるい
は地下たび6の底面を覆う寸法に構成された前後方向に
長い板状体2Aに前後の結束紐2D,2Eと、これらを
連結する左右の連結紐2F,2Gが設けられ、左右の爪
部3は、基盤部2の側壁部分に添着固定された側板3B
と、この側板の下方端面にはW字状係止爪3Cが突設さ
れ、この側板の側面上辺に添設させた前後の逆J字状の
係止具3Dが設けられ、支柱部4は、基盤部2の側面の
ほぼ中心部に対して前後に回転自在に支柱体4Bが連結
され、かつ、この支柱体4Bは伸縮自在であると共に、
上端にピン4Cで連結されたバンド部5が連結されてい
る作業用滑り止め具である。
ることで、傾斜地における草刈り作業時に谷側に滑るこ
となく、楽な姿勢で、かつ、安全な作業を行うことので
きる作業用滑り止め具の提供を目的とするものである。 【構成】 本案のものは、基盤部2と、左右の爪部3
と、支柱部4と、バンド部5とから構成され、基盤部2
は、木材、合成樹脂材などを素材として公知の靴あるい
は地下たび6の底面を覆う寸法に構成された前後方向に
長い板状体2Aに前後の結束紐2D,2Eと、これらを
連結する左右の連結紐2F,2Gが設けられ、左右の爪
部3は、基盤部2の側壁部分に添着固定された側板3B
と、この側板の下方端面にはW字状係止爪3Cが突設さ
れ、この側板の側面上辺に添設させた前後の逆J字状の
係止具3Dが設けられ、支柱部4は、基盤部2の側面の
ほぼ中心部に対して前後に回転自在に支柱体4Bが連結
され、かつ、この支柱体4Bは伸縮自在であると共に、
上端にピン4Cで連結されたバンド部5が連結されてい
る作業用滑り止め具である。
Description
【0001】
本案は、傾斜地における草刈り作業時に好適な作業用滑り止め具に関するもの
である。
【0002】
従来、この種のものにあっては、下記のようなものになっている。
傾斜地での草刈り作業は、斜面を横方向へ進行するのが普通である。
このような箇所での作業にはスパイク靴が有効とされてきた。
【0003】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。
上述のような傾斜地での草刈り作業は、斜面を横方向へ進行することになるか
ら草刈機の荷重と体重の大半は谷足にかかる。
この場合、上述のような作業に有効とされているスパイク靴の滑り止め効果に
も限界があり意外に滑るものである。
また、谷足側の靴は斜面に順応して傾きやすく、足底部も靴と共に靴底から外
れやすい。
このため、谷足側の疲労が多大となり、必然的に大股になって上体が山側に傾
くことが多く、したがって、草刈機も斜面に近くなるため、その刃先の回転面と
斜面との平行状態を維持することが困難で、この点が作業者の最も苦労する点で
ある。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点を解決できるものを提供しよう
とするものである。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案のものは下記のようになるものである。
すなわち本願のものは、基盤部2と、左右の爪部3と、支柱部4と、バンド部
5とから構成され、基盤部2は、木材、合成樹脂材などを素材として公知の靴あ
るいは地下たび6の底面を覆う寸法に構成された前後方向に長い板状体2Aと、
この板状体2Aの前方部分と後方部分に設けた前後の結束紐装着部2B,2Cと
、これら前後の結束紐装着部2B,2Cを利用して取付けられた前後の結束紐2
D,2Eと、これら前後の結束紐2D,2Eを連結する左右の連結紐2F,2G
とから構成され、前後の結束紐2D,2Eは前後の結束紐装着部に左右一対のル
ープ状に取付けられていると共に、左右の連結紐2F,2Gの先端は前の結束紐
2Dに連結され、左右の爪部3は、基盤部2の側壁部分に添着固定された側板3
Bと、この側板の下方端面に当該基盤部の下面より下方に突出させた前後のW字
状係止爪3Cと、この側板の側面上辺に添設させた前後の逆J字状の係止具3D
とから構成され、支柱部4は、基盤部2のほぼ中心部において、当該基盤部2の
長手方向と直交する方向をもって回動自在に支持された回転軸4Aと、この回転
軸4Aの内方端に上方に向け連結せしめた伸縮自在の支柱体4Bと、この支柱体
4Bの上端にピン4Cで連結されたバンド部5とから構成され、バンド部5は、
ピン4Cで連結された平面略U状に構成された弾性を有する板部5Aと、この板
部5Aの両端に取付けられた締付けバンド5Bとから構成され、かつ、この板部
5Aの外周面は布地5A1で覆われている作業用滑り止め具である。
【0005】
実施例について図面を参照して説明する。
1は本案の作業用滑り止め具で、基盤部2と、左右の爪部3と、支柱部4と、
バンド部5とから構成されている。
なお、本願の作業用滑り止め具1は、左右一対で使用する場合と、地形によっ
ては左右のうちの谷足側のみを使用する場合とがあるが、ここで、図示しながら
説明するのは右足に使用している場合である。左足に使用するものは右足の場合
と対称な状態に構成されることとなるのは当然である。
以下順にその詳細を説明する。
基盤部2は、木材、合成樹脂材などを素材として公知の靴あるいは地下たび6
の底面を覆う寸法に構成された前後方向に長い長方形で、かつ、適当な厚さを有
するの板状体2Aと、この板状体2Aの前方部分と後方部分に設けた前後の結束
紐装着部2B,2Cと、これら前後の結束紐装着部2B,2Cを利用して取付け
られた前後の結束紐2D,2Eと、これら前後の結束紐2D,2Eを連結する左
右の連結紐2F,2Gとから構成されている。
この場合、結束紐装着部2B,2Cは上方に開設されたは角穴状あるいは丸穴
状のくぼみ2B1,2C1と、このくぼみの底に開設された左右一対の縦穴2B
2,2C2と、各くぼみ2B1,2C1の側面に開設した横向き穴2B3,2C
3とから構成されている。
そして、前後の結束紐2D,2Eは、図8を参照して上述左右一対の縦穴2B
2,2C2と、横向き穴2B3,2C3を利用して左右一対のループ状に取付け
られている。2D1,2E1は結束紐2D,2Eの中間点を結束する紐である。
また、左右の連結紐2F,2Gの先端は前の結束紐2Dに連結されている。
左右の爪部3は、基盤部2の側壁部分にボルト3Aなどで添着固定された側板
3Bと、この側板の下方端面に当該基盤部の下面より下方に突出させた前後のW
字状係止爪3Cと、この側板の側面上辺に添設させた前後の逆J字状の係止具3
Dとから構成されている。
【0006】
支柱部4は、基盤部2のほぼ中心部において、当該基盤部2の長手方向と直交
する方向をもって回動自在に支持された回転軸4Aと、この回転軸4Aの内方端
に上方に向け連結せしめた伸縮自在の支柱体4Bと、この支柱体4Bの上端にピ
ン4Cで連結されたバンド部5とから構成されている。
そこで、支柱体4Bは鞘状に構成された下方支柱4B1と、この下方支柱に対
して昇降自在に挿入された上方支柱4B2とからなり、下方支柱には縦長の長穴
4B3が開設され、かつ、上方支柱にはこの長穴内に貫入する突起4B4が突設
されている。
バンド部5は、ピン4Cで連結された平面略U状に構成された弾性を有する板
部5Aと、この板部5Aの両端に取付けられた締付けバンド5Bとから構成され
ている。そして、この板部5Aの外周面は布地5A1で覆われている。
【0007】
作用について効果と共に説明する。
【0008】
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。
装着は、図1、図7を参照して、基盤部の上面に靴あるいは地下たびを履いた
右足を載せ、左右の連結紐2F,2Gを図7の如く後の結束紐2Eに掛け回し、
今度は交互に係止具3Dに係止して締付けながら結束する。
ついで、バンド部5の締付けバンド5Bを下腿部に装着する。
このような状態で、斜面に立つと、谷側方への傾斜を押さえる代わりに、バン
ド部5は支柱体4Bを介して下腿部を谷側へ押し圧するため、爪部は山側の地面
を確実につかむことになり滑ることは全くない。
加えて、基盤部は斜面から若干上がる形となり、その分山側の膝も若干伸ばせ
るから、上体を直立した状態で作業をすることが可能となる。
このため、作業効率を高め、足周辺部その他の疲労を軽減させ、労働条件の改
善にも寄与できる。
次に、180°転じて逆向きになると、谷足は山足となり各部の作用も変化し
、バンド部5は下腿部から離れようとするが、基盤部は結束紐2D,2E、左右
の連結紐2F,2Gにより足に確実に固定されているからそのまま行動しても有
効である。
また、平地での作業も可能なため、平地と斜面とを忙しく移行する作業にも有
効である。
なお、基盤部は回転軸4Aを中心に前後部分が上下動することが可能のため、
斜面を上下に移動する場合にも滑らないため有効である。
基盤部は結束紐2D,2E、左右の連結紐2F,2Gにより足に結束固定する
よう構成されているから、どのような形の靴あるいは地下たびにも、また、どの
ようなサイズの靴あるいは地下たびにも広く対応できる共用性を有すると云う特
徴をも有するものである。
【図1】使用状態の斜視図である。
【図2】同上の要部の縦断面図である。
【図3】支柱体の要部の拡大斜視図である。
【図4】基盤部の斜視図である。
【図5】基盤部を反転させた状態の斜視図である。
【図6】基盤部の1部を切り欠いた斜視図である。
【図7】結束紐の結束状態の斜視図である。
【図8】同上の要部の縦断面図である。
1 作業用滑り止め具
2 基盤部
3 爪部
4 支柱部
5 バンド部
Claims (1)
- 【請求項1】 基盤部(2)と、左右の爪部(3)と、
支柱部(4)と、バンド部(5)とから構成され、基盤
部(2)は、木材、合成樹脂材などを素材として公知の
靴あるいは地下たび(6)の底面を覆う寸法に構成され
た前後方向に長い板状体(2A)と、この板状体(2
A)の前方部分と後方部分に設けた前後の結束紐装着部
(2B,2C)と、これら前後の結束紐装着部(2B,
2C)を利用して取付けられた前後の結束紐(2D,2
E)と、これら前後の結束紐(2D,2E)を連結する
左右の連結紐(2F,2G)とから構成され、前後の結
束紐(2D,2E)は前後の結束紐装着部に左右一対の
ループ状に取付けられていると共に、左右の連結紐(2
F,2G)の先端は前の結束紐(2D)に連結され、左
右の爪部(3)は、基盤部(2)の側壁部分に添着固定
された側板(3B)と、この側板の下方端面に当該基盤
部の下面より下方に突出させた前後のW字状係止爪(3
C)と、この側板の側面上辺に添設させた前後の逆J字
状の係止具(3D)とから構成され、支柱部(4)は、
基盤部(2)のほぼ中心部において、当該基盤部(2)
の長手方向と直交する方向をもって回動自在に支持され
た回転軸(4A)と、この回転軸(4A)の内方端に上
方に向け連結せしめた伸縮自在の支柱体(4B)と、こ
の支柱体(4B)の上端にピン(4C)で連結されたバ
ンド部(5)とから構成され、バンド部(5)は、ピン
(4C)で連結された平面略U状に構成された弾性を有
する板部(5A)と、この板部(5A)の両端に取付け
られた締付けバンド(5B)とから構成され、かつ、こ
の板部(5A)の外周面は布地(5A1)で覆われてい
ることを特徴とする作業用滑り止め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044619U JPH0784Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 作業用滑り止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044619U JPH0784Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 作業用滑り止め具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128607U true JPH04128607U (ja) | 1992-11-24 |
| JPH0784Y2 JPH0784Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31924699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991044619U Expired - Lifetime JPH0784Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 作業用滑り止め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH071733U (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-13 | 武盛 豊永 | 草刈靴 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS635714U (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-14 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP1991044619U patent/JPH0784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS635714U (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-14 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH071733U (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-13 | 武盛 豊永 | 草刈靴 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0784Y2 (ja) | 1995-01-11 |
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