JPH04128706U - Mri装置 - Google Patents

Mri装置

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JPH04128706U
JPH04128706U JP3371591U JP3371591U JPH04128706U JP H04128706 U JPH04128706 U JP H04128706U JP 3371591 U JP3371591 U JP 3371591U JP 3371591 U JP3371591 U JP 3371591U JP H04128706 U JPH04128706 U JP H04128706U
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JP
Japan
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room
power amplifier
shield
magnetic field
coil
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Application number
JP3371591U
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English (en)
Inventor
和哉 星野
Original Assignee
横河メデイカルシステム株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 RF電力増幅器の筐体やRFコイルに至るケ
ーブルのシールドの必要のないMRI装置を実現するこ
とである。 【構成】 マグネットアセンブリ1とテーブル22とを
収容しシールド23により周囲が囲まれて室内外を高周
波に対して遮蔽された撮影室21にRF電力増幅器4を
設置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はMRI装置(核磁気共鳴撮像装置)に関し、特にMRI装置のRF電 力増幅器の設置場所に関する。
【0002】
【従来の技術】
原子核を静磁場中におくと、原子核は磁界の強さと原子核の種類によって異な る定数に比例した角速度で歳差運動をする。この静磁場に垂直な軸に前記の周波 数の高周波回転磁場を印加すると磁気共鳴が起こり、前記の定数を有する特定の 原子核の集団は共鳴条件を満足する高周波磁場によって準位間の遷移を生じ、エ ネルギー準位の高い方の準位に遷移する。共鳴後高い準位に励起された原子核は 低い準位に戻ってエネルギーの放射を行う。MRI装置は、この特定の原子核に よる核磁気共鳴現象を観察して被検体の断層像を撮像する装置である。
【0003】 このMRI装置の一例を図2に示す。図において、1は内部に被検体を収容す るため空間部分(孔)を有し、この空間部分を取り巻くようにして、被検体に一 定の静磁場を印加する静磁場コイルと勾配磁場を発生する勾配磁場コイル(勾配 磁場コイルはx,y,zの3軸のコイルを備えている。)と被検体内の原子核の スピンを励起するためのRFパルス送信コイルと被検体からのNMR信号を検出 する受信コイル等が配置されているマグネットアセンブリである。静磁場コイル 、勾配磁場コイル、RF送信コイル及び受信コイルは、それぞれ静磁場電源2、 勾配磁場駆動回路3、RF電力増幅器4及び前置増幅器5に接続されている。シ ーケンス記憶回路6は計算機7からの指令に従って任意のビューで、ゲート変調 回路8を操作(所定のタイミングでRF発振回路9のRF出力信号を変調)し、 RFパルス信号をRF電力増幅器4からRF送信コイルに印加する。又、シーケ ンス記憶回路6は与えられたパルスシーケンスに基づくシーケンス信号によって 勾配磁場駆動回路3を操作して、x,y,zの3軸にそれぞれ勾配磁場を供給す る。10はRF発振回路9の出力を参照信号として、前置増幅器5の受信信号出 力を位相検波する位相検波器である。この出力信号はAD変換器11においてデ ィジタル信号に変換され、計算機7に入力される。
【0004】 このMRI装置において、マグネットアセンブリ1は撮影室に収容されていて 、外部に磁気妨害を与えないために撮影室は磁気シールドされている。又、撮影 室は外部の高周波雑音がMRI装置に妨害を与えるのを防ぐために高周波シール ドされている。
【0005】 図3にMRI装置室の配置を示す。図において、図2と同等の部分には同一の 符号を付してある。図中、21はマグネットアセンブリ1とテーブル22が収容 されて、被検体の断層像を撮影するための撮影室である。23は撮影室21の外 部に磁気が洩れないように、又外部雑音からMRI装置が妨害されないように撮 影室の周囲に設けたシールドである。24は図2で説明したMRI装置の静磁場 電源、勾配磁場駆動回路、RF発振回路、ゲート変調回路及び計算機等のシステ ム制御及び各種電源キャビネット25を収容している制御室で、撮影室21との 間にケーブルを中継する高周波シールドが施されたフィルタが設けられているペ ネトレーションパネル26を備えている。27はシーケンス記憶回路6、操作コ ンソール12、表示装置13等を収容してある操作室である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように、撮影室21はシールド23によって磁気が外部に洩れないよう にされ、又外部からの高周波雑音から保護されている。
【0007】 又、制御室24のシステム制御及び各種電源キャビネット25中にあるRF電 力増幅器4からは外部への不要な電波の輻射による電波干渉を防止するためにR F電力増幅器4の筐体は高周波シールドされており、コストアップの要因となっ ている。又負荷がミスマッチ状態となってRF電力増幅器4とRFコイル間のケ ーブルに定在波が立つと、ケーブルからの輻射も問題となるため、ケーブルもシ ールドする必要があり、更にコストが上昇する。
【0008】 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、上記のようにRF電 力増幅器4の筐体やRFコイルに接続するケーブルのシールドを必要としないM RI装置を実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決する本考案は、マグネットアセンブリとテーブルとを収容し シールドにより周囲が囲まれて室内外を高周波に対して遮蔽された撮影室にRF 電力増幅器を設置したことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】
RF電力増幅器から不要電波が輻射されるが、撮影室の外周に設けられたシー ルドにより撮影室の外に出ない。又、RF電力増幅器とRFコイルを結ぶケーブ ルも撮影室内にあるため外部に出ない。
【0011】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明する。
【0012】 図1は本考案の一実施例のMRI装置の配置図である。図において、図2、図 3と同じ部分には同一の符号を付してある。制御室24にあったRF電力増幅器 4を撮影室21に置く。RF発振回路9は高周波電力が少ないためEMIの心配 はないので制御室24にそのまま設置しておく。RF増幅器4及びRF増幅器4 とマグネットアセンブリ1中のRFコイルとをつなぐケーブルからの輻射は、撮 影室21の周囲に設けられたシールド23により室外への輻射は大きな減衰(通 常70dB以上)を受けるため、EMIの心配はない。
【0013】 以上説明したように本実施例によれば、RF電力増幅器4をシールドされた撮 影室21内に設置したために、RF電力増幅器4の筐体をシールドする必要がな くなった。RF発振回路9からRF電力増幅器4までは微弱なドライブ信号が送 られるだけなので制御室24に置いておいてもEMIの心配はない。撮影室21 の周囲に設けたシールド23は、撮影室21に設置されたマグネットアセンブリ 1に外部雑音が妨害を与えるのを防ぐために必要なので、RF電力増幅器から外 部への輻射を防止するためのシールドの設置は必要なく、従って本実施例による コストアップはない。又、RFコイルに至るケーブルが同一の室内にあるため短 かくてすみ、ケーブルによる高周波信号のロスの低減が期待できる。
【0014】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではない。例えば、RF電力増幅器 の電源にスイッチング電源を使用する場合、そのノイズがMR画像に悪影響を与 える恐れがある。従って、電源を撮影室外に置いて、RF電力増幅器のみを撮影 室内に設置するようにするとよい。
【0015】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように本考案によれば、RF電力増幅器の筐体のシールド が必要なく、更にRFコイルに至るケーブルのシールドも必要なくなって、実用 上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のMRI装置の配置図であ
る。
【図2】MRI装置の一例のブロック図である。
【図3】従来のMRI装置の配置図である。
【符号の説明】
1 マグネットアセンブリ 4 RF電力増幅器 21 撮影室 22 テーブル 23 シールド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネットアセンブリ(1)とテーブル
    (22)とを収容しシールド(23)により周囲が囲ま
    れて室内外を高周波に対して遮蔽された撮影室(21)
    にRF電力増幅器(4)を設置したことを特徴とするM
    RI装置。
JP3371591U 1991-05-14 1991-05-14 Mri装置 Pending JPH04128706U (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59214744A (ja) * 1983-05-20 1984-12-04 Hitachi Ltd 磁場発生装置の遮蔽容器
JPH0215106B2 (ja) * 1979-10-01 1990-04-11 Ncr Canada
JPH031842A (ja) * 1989-05-30 1991-01-08 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
JPH0385145A (ja) * 1989-08-29 1991-04-10 Mitsubishi Electric Corp Mri装置の信号伝送装置

Patent Citations (4)

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