JPH04128838U - 熱風ノズル - Google Patents
熱風ノズルInfo
- Publication number
- JPH04128838U JPH04128838U JP3594591U JP3594591U JPH04128838U JP H04128838 U JPH04128838 U JP H04128838U JP 3594591 U JP3594591 U JP 3594591U JP 3594591 U JP3594591 U JP 3594591U JP H04128838 U JPH04128838 U JP H04128838U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- chamber
- nozzle
- nozzles
- chambers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行ウエブを挟んで上下に配置される熱風ノ
ズル間のレベル調整を簡易化させた。 【構成】 熱風チヤンバー13と吸込チヤンバー14と
を交互に連続配列してチヤンバー群15を形成する。こ
のチヤンバー群15を走行ウエブ6を挟んで上下に配置
し、その両端で熱風チヤンバー13のノズル13a同士
を対向させると共にその中間部で熱風チヤンバー13の
ノズル13aと吸込チヤンバー14のノズル14aとを
対向させた。
ズル間のレベル調整を簡易化させた。 【構成】 熱風チヤンバー13と吸込チヤンバー14と
を交互に連続配列してチヤンバー群15を形成する。こ
のチヤンバー群15を走行ウエブ6を挟んで上下に配置
し、その両端で熱風チヤンバー13のノズル13a同士
を対向させると共にその中間部で熱風チヤンバー13の
ノズル13aと吸込チヤンバー14のノズル14aとを
対向させた。
Description
【0001】
本考案は紙コータ用ドライヤ、オフセット輪転機用ドライヤ等に適用できる熱
風ノズルに関する。
【0002】
一般にオフセット輪転機ではウエブにインキを塗布した後ドライヤに通して乾
燥する。このドライヤに使用されている熱風ノズルはエアフォイルタイプのもの
であり、このエアフォイルノズルは図4に示すようにノズル本体1の吹出口2に
その両側壁とスリット3を介してポケット部ボックス4の両側に噴流偏向用の曲
面5を形成して該ノズル本体1をウエブ6の上下に交互に配置(千鳥配置)し、
熱風取入ダクト7から熱風チヤンバー8内に入って熱風を整流板9を通して整流
化した後スリット3を介してウエブ6に衝突させウエブ6上で壁噴流となった後
熱風抜け口10を通って放出され、その際スリット3から噴出される熱風はコア
ンダ効果(熱風が噴出すると熱風と曲面5との間に低圧の渦ができ、熱風は曲面
5の方に曲げられて流れる)によりポケット領域11に偏向して流出し、ウエブ
6のフロート(浮上)はスリット3からの衝突領域12の動圧とポケット領域1
1の静圧によって成される。
【0003】
また熱風抜け口10を通った熱風は一度ドライヤ内に放出された後排カスフア
ン又は循環フアンに取り込まれる。
【0004】
従来の乾燥機等に使用されている熱風ノズルはそれぞれ単体で構成されていた
ため、ノズル間レベルの調整(ノズルとノズルのギャップ,ピッチ)が必要であ
り、その精度の良し悪しでウエブ(紙)の走行に影響を与えていた。
たとえば印刷機用ドライヤノズルはノズル間ギャップが9〜10mmと狭まい
ので、取付誤差±1mm以上あるとウエブがノズルタッチをし、印刷面を汚ごす
などの問題があった。
【0005】
又各ノズルの対向面は従来は空間で特に空間部の圧力調整はない。そして排気
はノズル群を構成した乾燥装置の一定箇所から排気しているため、圧損のバラン
スにより、ノズル間空間の圧力はバラツキが大きく、吹出した熱風の流れが偏流
し壁噴流域の熱伝達率が低下したりシートの走行性が悪くなるといった問題があ
った。
【0006】
従来例でも明らかなようにノズルを対向にした場合は、シートのバタツキは大
きくなるため、ノズルは千鳥配置が好ましい。
本考案はかかる問題点に対処するため開発されたものであって各ノズルを一体
構造にすることを目的とする。
【0007】
上記の目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図1乃至図3を
用いて説明すると本考案は熱風チヤンバー13と吸込チヤンバー14とを交互に
連続配列してチヤンバー群15を形成し、該チヤンバー群15を、走行ウエブ6
を挟んで、上下に配置し、その両端で熱風チヤンバー13のノズル13a同士を
対向させると共にその中間部で熱風チヤンバー13のノズル13aと吸込チヤン
バー14のノズル14aとを対向させたことを特徴とする。
【0008】
そして本考案は上記の手段により両サイドに設けられた各熱風チヤンバーのノ
ズルでノズル間の空気の滞留を防ぎ熱伝達率を向上でき、また、吹込みチヤンバ
ー内の圧力が排風量を調整することで任意に設定できるので熱風ノズル間の圧力
をほぼ均一に調整してシート走行性はバタツキを生じることなく、より安定にな
る。
【0009】
さらに、この吸込チヤンバーから吸込んだ熱風を1つのダクトに統合し再循環
させることでドライヤ内を均一の温度にできるので熱風温度コントロールが容易
になり、熱風ノズル、吸込チヤンバー及び風切りノズルが一体構造となっている
ため、ノズル間ギャップ調整が容易となる。
【0010】
以下本考案の一実施例を図1及び図2に基づいて説明すると図中13は熱風チ
ヤンバー、14は吸込チヤンバーを示し、これら熱風チヤンバー13と吸込チヤ
ンバー14とは交互に配列して連続したチヤンバー群15を形成しその吸込チヤ
ンバー14は排気ダクト16を介してフアン17に接続すると共にその熱風チヤ
ンバー13は熱風取入ダクト18を介して図示しない熱風源に接続した。
【0011】
そして上記チヤンバー群15は走行ウエブ6を挟んで上下に配置し、その両端
では熱風チヤンバー13のノズル13a同士が対向し、その中間部では熱風チヤ
ンバー13のノズル13aと吸込チヤンバー14のノズル14aとが対向するよ
うに配置した。
なお図示のものでは熱風チヤンバー13のノズル13aはスリットに形成する
と共に吸込チヤンバー14のノズル14aは小径の円孔群に形成したが、これを
図3に示すように熱風チヤンバー13のノズル13aも小径の円孔群に形成して
もよい。
【0012】
このように本考案によるときは熱風チヤンバーと吸込チヤンバーとを交互に連
続配列してチヤンバー群を形成し該チヤンバー群を走行ウエブを挟んで上下に配
置し、その両端で熱風チヤンバーのノズル同士を対向させると共にその中間部で
熱風チヤンバーのノズルと吸込チヤンバーのノズルとを対向させたものであるか
らチヤンバー群は全体が上下それぞれ一体構造となり更に両端にノズル同士を対
向させて配設した熱風チヤンバーはノズル間の空気の滞留を防ぎノズル間の干渉
が防止できるので熱伝達率も高く、ドライヤ長も著しく短縮でき又吸込チヤンバ
ーにより熱風チヤンバーの熱風を吸い出すことによりシートの巾方向の圧力を均
一に保つのでシートの走行性がテンション速度などの変動に対しても著しく安定
する等の効果を有する。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】本考案の第2実施例に係る図1のA−A線矢視
図である。
図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
6 走行ウエブ
13 熱風チヤンバー
13a ノズル
14 吸込チヤンバー
14a ノズル
15 チヤンバー群
Claims (1)
- 【請求項1】 熱風チヤンバーと吸込チヤンバーとを交
互に連続配列してチヤンバー群を形成し、該チヤンバー
群を走行ウエブを挟んで上下に配置し、その両端で熱風
チヤンバーのノズル同志を対向させると共にその中間部
で熱風チヤンバーのノズルと吸込チヤンバーのノズルと
を対向させたことを特徴とする熱風ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3594591U JPH04128838U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 熱風ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3594591U JPH04128838U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 熱風ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128838U true JPH04128838U (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=31917995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3594591U Pending JPH04128838U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 熱風ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128838U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09123403A (ja) * | 1995-11-01 | 1997-05-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 乾燥装置 |
| JP2019184222A (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-24 | クリーン・テクノロジー株式会社 | 塗工装置用乾燥装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210961A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Drier |
| JPS61211689A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | 住友重機械工業株式会社 | 帯状印刷物の乾燥装置 |
| JPH01267040A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-24 | Kondo Unyu Kiko Kk | 印刷機における排煙装置 |
| JPH0268480A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-03-07 | Advance Syst Inc | ウエブを浮動状態で支持案内するドライヤー |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3594591U patent/JPH04128838U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210961A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Drier |
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| JPH01267040A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-24 | Kondo Unyu Kiko Kk | 印刷機における排煙装置 |
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Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH09123403A (ja) * | 1995-11-01 | 1997-05-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 乾燥装置 |
| JP2019184222A (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-24 | クリーン・テクノロジー株式会社 | 塗工装置用乾燥装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980428 |