JPH04129010A - 薄膜磁気ヘツド - Google Patents

薄膜磁気ヘツド

Info

Publication number
JPH04129010A
JPH04129010A JP24700590A JP24700590A JPH04129010A JP H04129010 A JPH04129010 A JP H04129010A JP 24700590 A JP24700590 A JP 24700590A JP 24700590 A JP24700590 A JP 24700590A JP H04129010 A JPH04129010 A JP H04129010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetic core
insulating layer
core
thin film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24700590A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nishioka
浩一 西岡
Shuji Sudo
須藤 修二
Katsuya Mitsuoka
光岡 勝也
Shinji Narushige
成重 真治
Tetsuo Kobayashi
哲夫 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP24700590A priority Critical patent/JPH04129010A/ja
Publication of JPH04129010A publication Critical patent/JPH04129010A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気ディスク装置及びビデオテープレコーダな
どの民生用磁気記録装置に用いられる薄膜磁気ヘッドに
係り、特に、再生能力の優れた薄膜磁気ヘッドに関する
〔従来の技術〕
第3図に薄膜磁気ヘッドの概要を示す。薄膜磁気ヘッド
は基板上に形成した一対の磁気コア11゜12、絶縁層
9及びコイル10よりなる。記録時にはコイル10に記
録電流を流してコア11゜12を磁化しギャップ8から
漏れる磁界で媒体に書き込む。一方、再生は媒体からの
もれ磁界を磁気ギャップ8から吸い込みコイル10の誘
導起電力として検出する。磁気コア11.12には高周
波透磁率が高い軟磁性薄膜を用いる。磁気コア11.1
2には磁路と直交する方向に一軸磁気異方性を付与し、
高周波での磁化の応答性が良いようにして翔いる。磁気
コア11.12はパーマロイやCo系の非晶質やセンダ
ストなどが用いられている。
コンピュータの高速化、大容量化に伴い、磁気ディスク
装置は高転送速度化、高記録密度化が必須となっている
。このため、薄膜磁気ヘッドの動作周波数が高くなり、
20 M Hz付近での動作が検討されている。従って
、磁気コアには20MHz以上での初透磁率が大きいこ
とが望まれる。
ところが、磁気コアは以下の理由によって高周波領域の
透磁率が低下する。磁気コアは第2図にように還流磁区
構造をとる。磁気コア端部に還流磁区が存在し、還流磁
区内の磁化は磁路と並行である。媒体からの磁界は磁路
と並行であるために、還流磁区内の磁化は磁壁移動によ
って磁化する。
一方、主磁区内では磁化は磁路と直行するために磁化回
転によって磁化する。磁壁移動は周波数が高くなると追
随しなくなるため、媒体からの磁界の周波数が高くなる
と還流磁区領域は磁束を通しにくくなる。このため、動
作周波数が高くなると再生出力の低下が起こる。
さらに、磁壁移動は、同じを条件で高周波磁界を与えて
も、磁壁が動いたり、動かなかったりするという磁壁移
動の不可逆性を伴い、このために再生時の波形がひずむ
という現象(波形歪とよぶ)を伴い、再生時の読みだし
エラーとなる。さらに。
こうした磁壁移動は記録直後の再生時でのエラー即ち、
ライト後ノイズの原因ともなる。
そこで、磁壁移動に起因する問題点を解決するために、
例えば、アイ−イーイー、トランザクション、オン、マ
グネティクス、エムエイシイ13゜1521ペ一ジ19
77年(IEEE Trans、Magn。
MAG−13,1521(1977))に発表されるよ
うに、非磁性の眉間膜を介して磁性膜を多層化し単磁区
構造とする試みが行われている。磁性膜が単磁区になる
と再生相当の磁界では磁化過程に磁壁移動が起こらない
ために、高周波での透磁率の低下が小さく、再生波形歪
も生じにくい。
ところが、アイ−イーイー トランザクション。
オン、マグネティクス、24巻2045ペ一ジ1988
年(IEEE Trans、Ma(n、 242045
(1988))の計算によると異方性磁界Hk=30e
で幅6μmのストライブで一層あたりの磁性層厚さを0
.2μmとすると非磁性層間膜厚を10nm以下としな
ければならない、非磁性層間膜は磁性膜間を磁気的に分
離することが必要であり、ピンホールのない連続膜とす
る必要がある。
本発明者らの実験によると10nmの厚さのピンホール
のない連続膜を生産性良く作製することは難しく、磁気
コアを非磁性中間層を用いて多層化しても磁気コア先端
部分では還流磁区構造をとる場合が多く、生産性を考慮
した場合、現状では多層膜化により磁気コアを単磁区化
する技術は確立されていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、動作周波数が高くなるにつれて再生
出力が低下し、再生波形歪や記録後のノイズが生じると
いう問題点が未解決である。
本発明の目的はこれらの欠点を除去した薄膜磁気ヘッド
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の薄膜磁気ヘッドは、
基板上に下部磁気コアと絶縁層を介して上部磁気コアが
積層され、前記上下両磁気コアが一端で接し他端が磁気
ギャップをもって形成され、前記上、下両磁気コアの接
点を巻回する導体層が設けられている薄膜磁気ヘッドに
おいて、磁気コアの磁化が実質上磁路と直行する面内で
還流する構造をもつ。
また、本発明の薄膜磁気ヘッドは、基板上に下部磁気コ
アと絶縁層を介して上部磁気コアが積層され、前記上、
下両磁気コアが一端で接し他端が磁気ギャップをもって
形成され、前記上下両磁気コアの接点を巻回する導体層
が設けられており、磁気コアの媒体対向面は単層の磁性
膜によって形成される薄膜磁気ヘッドにおいて、磁気コ
アの磁化が実質上磁路と直行する面内で還流する構造を
有するものである。
また、本発明の薄膜磁気ヘッドは、基板上に下部磁気コ
アと絶縁層を介して上部磁気コアが積層され、前記上、
下両磁気コアが一端で接し他端が磁気ギャップをもって
形成され、前記上下両磁気コアの接点を巻回する導体層
が設けられている薄膜磁気ヘッドにおいて、磁気コアの
媒体対向面の磁化が実質上媒体対向面内で還流する構造
をもったものである。
また1本発明の薄膜磁気ヘッドは、基板上に下部磁気コ
アと絶縁層を介して上部磁気コアが積層され、前記上、
下両磁気コアが一端で接し、他端が磁気ギャップをもっ
て形成され、前記上下両磁気コアの接点を巻回する導体
層が設けられており、磁気コアの媒体対向面は単層の磁
性膜によって形成される薄膜磁気ヘッドにおいて、磁気
コアの媒体対向面内の磁化が実質上媒体対向面内で還流
する構造をもったものである。
また、本発明の薄膜磁気ヘッドは、基板上に下部磁気コ
アと絶縁層を介して上部磁気コアが積層され、前記上下
両磁気コアが一端で接し、他端が磁気ギャップをもって
形成され、前記上下両磁気コアの接点を巻回する導体層
が設けられており、磁気コアの媒体対向面は単層の磁性
膜によって形成され、磁気コアの媒体対向面形状が台形
状である薄膜磁気ヘッドにおいて、磁気コアの媒体対向
面の台形形状の長辺をW、高さをd、最も角度の小さい
頂点の角度をαとし、磁気ギャップの磁路方向の長さを
Lとするとき上下磁気コアの少なくともいずれか一方が
以下の関係式をすべて満たすことを特徴とする。
L<2μm         …(1)α<75°  
        …(2)d/W>0.55     
     …(3)また1本発明の薄膜磁気ヘッドは、
基板状に下部磁気コア、絶縁層及び上部磁気コアが積層
され、 上下磁気コアが一端で接し、かつ同接点を巻回す導体層
をもち、上下磁気コア他端が磁気ギャップを構成し、上
下磁気コアの少なくとも一方が複数の磁気コアから成り
、その媒体対向面側の磁気コアの少なくとも一方が媒体
対向面形状が台形状であり磁路方向に断面形状が変化し
ない薄膜磁気ヘッドにおいて、磁気コアの媒体対向面の
台形形状の長いほうの底辺をW、高さをd、最も角度の
小さい頂点の角度をαとし、磁気ギャップの磁路方向の
長さをLとするとき、以下の関係式を満たすことを特徴
とする。
α<75°         …(4)d/’W>0.
55          …(5)〔作用〕 先ず、このような磁区構造をとることによって再生波形
歪が生じにくくなり、高周波での透磁率の低下が小さく
なり、高速で再生を行っても再生出力が低下しない理由
について説明する。従来の磁気ヘッドのように磁気コア
の磁化が膜面内で還流する場合、第2図ののツチングで
示す還流磁区領域の磁化は媒体からの磁界に並行となる
。従って、還流磁区領域は磁壁移動によって磁化する。
このため不連続的な磁化変化が起こり、高速で磁化が動
作し難い。ゆえに、再生波形歪が生しやすく、転送速度
が高くなると再生出力の低下が大きい。これに対して、
第1図に示すように、磁化が磁路と直交するに還流する
場合、どの磁区内の磁化も媒体からの磁界に対して直交
するために磁化回転によって磁化し、磁壁移動は生じな
い。このために、不連続的な磁化変化は生じず、高速で
磁化が動作し易い。従って、転送速度が高くなっても再
生波形歪を生じにく、再生出力の低下は小さい。磁気コ
ア全体の磁化がこのような磁路と直交する面内に還流す
る磁区構造をもっていれば、磁気コアの全領域で磁壁移
動が生じないために上記の望ましい効果が得られるが、
再生波形歪は、特に、磁気コア先端の磁束の集中する媒
体対向面近傍の磁壁の不連続的な移動によるので、磁気
コア先端の媒体対向面近傍のみがこのような磁区構造を
有していてもこの効果は得られる。
次に、このような磁路と直交する面内での還流磁区構造
はどうすれば実現できるかについて説明する。磁束の集
中する磁気コア先端部分が磁路と直交する面内で還流凹
構造となるにはどうすればよいかについて述べる。第4
図に磁気コアの先端部分を示す、磁気コア先端部分が第
1図に示すような磁路と直交する面内での還流磁区構造
をもつときの磁気的エネルギーをEsとし、第2図に示
すように磁気コアの磁性膜面内で還流磁区となるときの
磁気的エネルギをEpとする。Es及びEpは静磁エネ
ルギ、磁気異方性エネルギ及び磁壁エネルギの和である
。Es及びEpは以下の式で表せる。
…(7) こ−こに磁化は還流構造となるため磁極が現れないので
静磁エネルギはゼロとした。また、Kuは誘導磁気異方
性エネルギσ8は隣接する磁区の磁化が互いにX度傾い
た磁壁の磁壁エネルギである。
第一項は磁気異方性エネルギに起因する項であり、第二
項と第三項は磁壁エネルギに起因する項である。
磁気コアには飽和磁束密度1.3Tで異方性磁界60e
のCoFzT aaZ ra用いるとして(3)式及び
(4)式の計算を行った。この材料の磁壁エネルギは知
られていないのでS 、 Middeelhoekによ
って計算された(S 、 Middeelhoek :
 FeromagnecticDomain  in 
 Ni−Fe  Th1n  Fims、Ph、D、T
hesis、pp68−85+ IJniversit
y of Amsterdam)厚さ1μmの82%N
i−Fe膜のネール磁壁の計算値σ160=7 、5 
erg/ cdを用いた。また、σ。は次の式を用いた
先ず、d/W依存性について調べた。W=5pm、L=
3pm、a=70”としdを変化させた。第5図にその
結果を示す。Esはd/Wが大きくなると徐々に増加す
るが、EPはd/Wが大きくなると急激に増大する。d
/W=0.55 でEsとEpは交差し、d/W>0.
55 ではEs(Epとなることから、磁路と直交する
面内での還流磁区はd/Wが大きいほど安定である。
次に、L依存性について調べた。W=5μm。
d=3μm、aニア0°としLを変化させた。第6図に
その結果を示す。Lに対してEs、Epともに直線的に
増加しEsの方がEPより増加率が大きい。L<3μm
でEs<Epとなることから、磁路と直交する面内での
還流磁区はLが小さいほど安定である。
次に、a依存性について調べた。W=5μm。
d=2゜8μm 、L=3μmとしαを変化させた。
第7図にその結果を示す。Esはaに対して上に凸に増
大し、Epはaに対して下に凸に増大する。
Es(Epとなるのはα<75°またはα〉105゜の
ときである。即ち、磁路と直交する面内での還流磁区は
αが90’よりできるだけ離れていたほうが安定である
次ニ、Ku依存性について調へた。W=5μm。
d = 3 μm 、 L =3 p m 、  a 
: 70 ” とし、Kuを変化させた。第8図にその
結果を示す。Es。
Ep共にKu依存性は小さい。軟磁性薄膜のKuは50
00erg/cc以下であるので、KuはEs。
Epの大小関係に影響しない。
以上のことがら磁路と直交する面内での還流磁区は、定
性的には次のような場合に安定となる。
(A)  d/Wが大きい。
(B)  Lが小さい。
(C)  αが90″よりできるだけはなれている。
次に、磁気コア先端の構造を制御する方法について述べ
る。磁気コアとなる磁性膜はスパッタリング法または蒸
看法によって所望の膜厚dになるように作製する。磁性
膜上にフォトレジストを作製し、イオンミリング法によ
り磁気コア形状に加工する。フォトレジストを露光する
際のフォトマスクの寸法を変えることによりWとLを変
えることができる。フォトレジストの膜厚を変えること
により角度αをコントロールすることができる。
〔実施例〕
(実施例1) 本発明は磁気コア形状で磁路方向と直交する面内で還流
磁区構造をもつ場合、磁気コアの透磁率が高周波領域で
も低下し難く、不連続的な磁化変化も生じないことに特
徴があるが、磁気コア形状で透磁率を測定するのは難し
いので、磁性膜を磁気コアのトラック幅に相当するA:
6μm、B:12μm、C:1.8μmのストライプ形
状に加工して、磁区観察を行うと共に透磁率の測定を行
った。
磁性膜には非晶質CoezTaδZrs膜を用いた。
膜厚ひ4.μmとした。磁性膜の異方性磁界は60eで
あった。三種類の膜をイオンミリング法を用いて、長手
方向が磁化容易方向と直交するようにストライプ状に加
工した。これら三種類のストライプ状試料磁区をスピン
SEM装置を用いて観察した。その結果、試料B及びC
は磁化が膜面内に還流する構造であり、Aはストライプ
長手方向と垂直な面内に磁化が還流する構造であった。
これらA、B、Cの試料の長手方向の透磁率を測定した
結果を第9図に示す。試料BとCは10MH2以下の低
周波領域では透磁率が高いがIOMH2以上で急激に低
下する。一方、試料AはIOMHz以下の低周波領域で
はBやCに比べて透磁率が低いが、BやCのように10
MHz以上での透磁率の急激な低下は見られず、高周波
領域ではBやCより透磁率が大きくなっており、磁路と
直交する面内の還流磁区構造は高速で動作する場合に有
利であることがわかる。
(実施例2) 誘導磁気異方性エネルギKu=1200erg/閃のパ
ーマロイ磁性膜を第1図のような磁気コア形状にパタニ
ングし磁気コア1の先端の磁区構造を観察した。以下に
磁気コア1の形状とその先端の磁区構造を示す。表の磁
区構造の桐で記号Sは第1図のように磁気コア1の先端
が磁路4と直交する面内での還流磁区構造を示し、記号
Pは第2図のように磁気コア先端が磁性膜面内での還流
磁区構造を示す。
表1 磁気コア形状とコア先端の磁区構造 &1〜嵐3から分かるようにL=2.α=75ではd/
W<0.55 のときに磁路4と直交する面内の還流磁
区構造が実現する。&4〜6から分かるようにd/W=
0.55ではα〉75では磁路4と直交する面内での還
流磁区構造とならず、α≦75では磁路4と直交する面
内での還流磁区構造となる。&7〜9から分かるように
d/W=0.55.α=75のときL>2では磁路4と
直交する面内での還流磁区構造とならず、L≦2で磁路
4と直交する面内での還流磁区構造となる。
&10〜18から分かるように上記の傾向はd=2のと
きも成り立つ、従って、磁気コア1の先端が磁路4と直
交する面内での還流磁区構造となるのは以下の三条性を
同時に満たすときである。
L≦2            …(1)α≦75  
         …(2)d/W≦0.55    
     …(3)(実施例3) 誘導磁気異方性エネルギKu=3100arg/艶のC
o5zTaBZrsパーマロイ磁性膜を第1図のような
磁気コア形状にパタニングし磁気コア先端の磁区構造を
観察した。以下に磁気コア形状とその先端の磁区構造を
示す。表の磁区構造の欄で記号Sは第1図のように磁気
コア先端が磁路と直交する面内での還流磁区構造を示し
、記号Pは第2図のように磁気コア先端が磁性膜面内で
の還流磁区構造を示す。
表2 磁気コア形状とコア先端の磁区構造 N1121〜&23から分かるようにL=2.α=75
ではd/W<0.55 のときに磁路と直交する面内の
還流磁区構造が実現する。N[L24〜26から分かる
ようにd/W=0.55 ではα〉75では磁路と直交
する面内での還流磁区構造とならず、α≦75では磁路
と直交する面内での還流磁区構造となる。&27〜29
から分かるようにd/W=0.55 、α=75のとき
L>2では磁路と直交する面内での還流磁区構造となら
ず、L≦2で磁路と直交する面内での還流磁区構造とな
る。
翫30〜38から分かるように上記の傾向はd=2のと
きも成り立つ。従って、磁気コア先端が磁路と直交する
面内での還流磁区構造となるのは以下の三条性を同時に
満たすときである。
L≦2            …(1)α≦75  
         …(2)d/W≦0.55    
     −(3)(実施例4) 第10図に示すように、磁気コアを先端部分13とその
後ろの部分14の二つに分けることによってより容易に
磁気コア先端部分で磁路と直交する面内での還流磁区構
造を実現することができる。Ku=1200erg/c
c のパーマロイとKu= 3100erg/cc の
Co5zTasZr3膜を用いて(実施例2,3)と同
様の検討を行った。その結果、次の三条性を同時に満た
すときに磁気コア先端部が磁路と直交する面内での還流
磁区構造をとることがわかった。
α≦75           …(4)d/W≦0.
55         …(5)〔発明の効果〕 本発明の薄膜磁気ヘッドによれば、磁気コアの高周波透
磁率が高く、大きな再生出力が得られる。
また、波形歪と記録後のノイズが生じにくくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は磁気コアの先端形状及び磁区構造を
示す説明図、第3図は磁気ヘッドの説明図、第4図は磁
気コア先端の形状を示す説明図、第5図ないし第7図は
磁気コア先端部の磁気エネルギと先端形状の関係を示す
説明図、第8図は磁気コア先端部の磁気エネルギと誘導
磁気異方性エネルギの関係を示す説明図、第9図は磁区
構造が異なる場合の透磁率の周波数特性図、第10図は
磁気コアが先端部と後部で二つに分かれた磁気コアの説
明図である。 l…磁気コア、2…媒体対向面、3…磁化の方向、4…
磁路方向、5…媒体からの磁界。 第 因 第 図 第 図 z 第4図 第 図 0.2 0.4 0、乙 0、Fr 第6図 第7因 xlO’″7 CI(dグ) 第8図 〆u (jv/Cす 第9図 第 1左 Ifly皮!( (MHz ) β; 8C。 刃舷外と直交する面内の還流」n区埼透のt篇合石註性
印p面で・°厘2鼠り臆E積j駈を とる場4i第10
図 /4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板上に絶縁層をもち、前記絶縁層上に下部磁気コ
    ア、前記絶縁層及び上部磁気コアが積層され、前記上、
    下磁気コアが一端で接し、かつ同接点を巻回する導体層
    をもち、前記上、下磁気コアの他端が磁気ギャップを構
    成する薄膜磁気ヘッドにおいて、 前記磁気コアの磁化が実質上磁路と直交する面内に還流
    する構造をもつことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 2、基板上に絶縁層をもち、前記絶縁層上に下部磁気コ
    ア、前記絶縁層及び上部磁気コアが積層され、前記上、
    下磁気コアが一端で接し、かつ同接点を巻回する導体層
    をもち、前記上、下磁気コアの他端が磁気ギャップを構
    成し、前記上、下磁気コアのの媒体対向面は共に単層の
    磁性膜によつて形成される薄膜磁気ヘッドにおいて、前
    記磁気コアの磁化が実質的に磁路と直交する面内に還流
    する構造をもつことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 3、基板上に絶縁層をもち、前記絶縁層上に下部磁気コ
    ア、前記絶縁層及び上部磁気コアが積層され、前記上、
    下磁気コアが一端で接し、かつ同接点を巻回する導体層
    をもち、前記上、下磁気コアの他端が磁気ギャップを構
    成し媒体と対向する薄膜磁気ヘッドにおいて、 前記磁気コアの媒体対向面の磁化が媒体対向面内に還流
    する構造をもつことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 4、基板上に絶縁層をもち、前記絶縁層上に下部磁気コ
    ア、前記絶縁層及び前記上部磁気コアが積層され、前記
    上、下磁気コアが一端で接し、かつ同接点を巻回する導
    体層をもち、前記上、下磁気コアの他端が磁気ギャップ
    を構成し媒体と対向し、前記上、下磁気コアの媒体対向
    面は共に単層の磁性膜によつて形成される薄膜磁気ヘッ
    ドにおいて、 前記磁気コアの媒体対向面の磁化が媒体対向面内に還流
    する構造をもつことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 5、基板上に絶縁層をもち、前記絶縁層上に下部磁気コ
    ア、前記絶縁層及び上部磁気コアが積層され、前記上、
    下磁気コアが一端で接し、かつ同接点を巻回する導体層
    をもち、前記上、下磁気コアの他端が磁気ギャップを構
    成し、前記磁気コアの媒体対向面形状が台形状である薄
    膜磁気ヘッドにおいて、 前記磁気コアの媒体対向面の台形形状の長いほうの底辺
    をW、高さをd、最も角度の小さい頂点の角度をαとし
    、磁気ギャップの磁路方向の長さをLとするとき以下の
    関係式を満たすことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 L<2μm…(1) α<75゜…(2) d/W>0.55…(3) 6、基板上に絶縁層をもち、前記絶縁層上に下部磁気コ
    ア、前記絶縁層及び上部磁気コアが積層され、前記上、
    下磁気コアが一端で接し、かつ同接点を巻回する導体層
    を有し、上下磁気コア他端が磁気ギャップを構成し、前
    記上、下磁気コアの少なくとも一方が複数の磁気コアか
    ら成り、その媒体対向面側の前記磁気コアの少なくとも
    一方が媒体対向面形状が台形状であり磁路方向に断面形
    状が変化しない薄膜磁気ヘッドにおいて、 前記磁気コアの媒体対向面の台形形状の長いほうの底辺
    をW、高さをd、最も角度の小さい頂点の角度をαとし
    、磁気ギャップの磁路方向の長さをLとするとき、以下
    の関係式を満たすことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 α<75゜…(4) d/W>0.55…(5)
JP24700590A 1990-09-19 1990-09-19 薄膜磁気ヘツド Pending JPH04129010A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24700590A JPH04129010A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 薄膜磁気ヘツド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24700590A JPH04129010A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 薄膜磁気ヘツド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04129010A true JPH04129010A (ja) 1992-04-30

Family

ID=17156969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24700590A Pending JPH04129010A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 薄膜磁気ヘツド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04129010A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5936810A (en) Magnetoresistive effect head
US6018443A (en) Thin film magnetic head having hard films for magnetizing a shield layer in a single domain state
JPH10143820A (ja) インダクティブ/mr複合型薄膜磁気ヘッド
US7054106B2 (en) Magnetic head and magnetic storage apparatus
US7609478B2 (en) Magnetic writer pole with a graded magnetic moment
JPH11167705A (ja) 薄膜磁気ヘッド
JP3369444B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
JP2003296907A (ja) 磁気抵抗効果膜を有する磁気ヘッドを用いた磁気ディスク装置
US6704177B2 (en) Magnetic head with magnetic domain control structure having antiferromagnetic layer and magnetic layer
JP3324507B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド及びこれを用いた磁気記憶装置
JPH0944819A (ja) 磁気変換素子及び薄膜磁気ヘッド
US7433163B2 (en) Seedlayer for high hard bias layer coercivity
JPH04129010A (ja) 薄膜磁気ヘツド
JP2814741B2 (ja) 垂直磁化型磁気抵抗素子とそれを用いた磁気抵抗効果型磁気ヘッド
JP2788403B2 (ja) 磁気抵抗効果ヘッド
JPH117609A (ja) 薄膜磁気ヘッド及び記録再生分離型ヘッドとそれを用いた磁気記憶再生装置
JP3565925B2 (ja) 磁気抵抗効果ヘッド
JPH10302203A (ja) 垂直磁気記録装置
JPH048852B2 (ja)
JP2861714B2 (ja) 磁気抵抗効果型ヘッド及び磁気ディスク装置
JPH10334422A (ja) 磁気記録装置
JP3039033B2 (ja) 垂直磁気記録再生方法
JPS5971124A (ja) 磁気抵抗効果型磁気ヘツド
JP2000268341A (ja) 垂直磁気記録媒体
KR100234173B1 (ko) 박막 자기헤드의 자기 저항소자