JPH04129074U - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH04129074U JPH04129074U JP3201591U JP3201591U JPH04129074U JP H04129074 U JPH04129074 U JP H04129074U JP 3201591 U JP3201591 U JP 3201591U JP 3201591 U JP3201591 U JP 3201591U JP H04129074 U JPH04129074 U JP H04129074U
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- electromagnetic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁開閉弁を大型化することなくチャタリン
グを防止し、安価な構成でもって弁の長寿命と騒音の低
減を図る。 【構成】 圧縮機11,四路切換弁12,室内熱交換器1
3,減圧装置14および室外熱交換器15を順次管路1
6a〜16fで接続し、減圧装置14の室外熱交換器側1
5の管路16dを、電磁開閉弁17を有するバイパス管
路18で四路切換弁12の圧縮機11側の管路16aに
接続する。制御器1によって、冷房運転中断時に、四路
切換弁12にこの弁を暖房運転側に切り換える切換信号
を出力すると同時に、電磁開閉弁17にこの弁を一定時
間開成させる制御信号を出力する。
グを防止し、安価な構成でもって弁の長寿命と騒音の低
減を図る。 【構成】 圧縮機11,四路切換弁12,室内熱交換器1
3,減圧装置14および室外熱交換器15を順次管路1
6a〜16fで接続し、減圧装置14の室外熱交換器側1
5の管路16dを、電磁開閉弁17を有するバイパス管
路18で四路切換弁12の圧縮機11側の管路16aに
接続する。制御器1によって、冷房運転中断時に、四路
切換弁12にこの弁を暖房運転側に切り換える切換信号
を出力すると同時に、電磁開閉弁17にこの弁を一定時
間開成させる制御信号を出力する。
Description
【0001】
本考案は、いわゆるホットガスバイパス方式の除霜機能を有する空気調和装置
に関する。
【0002】
ホットガスバイパス方式の除霜は、四路切換弁の切換音がないため騒音が少な
く、また除霜運転中の室温低下を防止できる等の利点があることから、多用され
ている。従来、この除霜方式を採用した空気調和装置として、例えば図3に示す
ようなものが知られている(特開昭57−169567号公報)。
この空気調和装置は、圧縮機11,四路切換弁12,室内熱交換器13,減圧装
置14および室外熱交換器15を順次管路16a〜16fで接続するとともに、減
圧装置14の室外熱交換器15側の管路16dを、電磁開閉弁17を有するバイ
パス管路18で四路切換弁12の圧縮機11側の管路16aに接続している。
【0003】
そして、冷房運転時には、四路切換弁12を破線で示す通路に切り換え、圧縮
機11から吐出されたガス冷媒を、図3の破線矢印の如く、室外熱交換器15内
で凝縮させ、室内熱交換器13内で蒸発させる方向に循環させる。一方、暖房運
転時には、四路切換弁12を実線で示す通路に切り換え、上記ガス冷媒を図3の
実線矢印の如く、室内熱交換器13内で凝縮させ、室外熱交換器15内で蒸発さ
せる方向に循環させる。
また、暖房運転の際に室外熱交換器15に霜が付着した場合、図示しない室外
ファンおよび室内ファンを停止するとともに、四路切換弁12を暖房運転状態の
ままとして、電磁開閉弁17を開成する。そして、圧縮機11からのホットガス
(ガス冷媒)を、図3の一点鎖線矢印の如く、管路16a,バイパス管路18,管路
16d,室外熱交換器15,管路16e,16fを経て圧縮機11に戻すことによって
除霜を行う。これによって、吐出されたホットガスを室外熱交換器15に流して
、除霜運転時間の短縮と暖房運転率の向上を図っている。
【0004】
さて、上記従来の空気調和装置において、冷房運転中に停止ボタンが押された
り、あるいは室温センサによる検出温度が設定温度より一定値だけ低くなる(い
わゆる 「サーモオフ」 になる)と、圧縮機11は制御部により停止せしめられる
が、この場合、圧縮機の次の起動を容易化すべく、四路切換弁12が実線で示す
暖房時の通路に切り換えられ、それまで高圧であった管路16eが低圧側の管路
16fに、それまで低圧であった管路16bが高圧側の管路16aに夫々連通して
、管路の均圧化が行なわれる。
このとき、除霜運転以外は閉じている電磁開閉弁17の前後の圧力は、吐出の
止まった管路16aに直接連通するAポートが、図4の曲線Aで示すように急速
に低下し、室外熱交換器15を介して圧縮機の吸込側管路16fに連通するBポ
ートが、図4の曲線Bで示すように緩慢に低下するため、圧縮機の停止からt0秒
経過後には、Bポートの圧力がAポートの圧力より高くなる。
ところが、上記電磁開閉弁17は、除霜運転以外の消磁時には、ばねがBポー
トに作用する圧力に抗して弁体を着座させて通路を閉じる構造であるため、上述
のようにBポートの圧力が勝ると、弁体が弁座に対して短周期で接離を繰り返す
いわゆるチャタリングが生じ、騒音が発生し、弁が損傷する虞れもあるという欠
点がある。そして、この欠点を解消するには、ばねを大きくして付勢力を増す必
要があり、そうするとソレノイドも、励磁力を増すべく大型化することが必要に
なって、空気調和装置のコストアップをもたらすという問題が生じる。
【0005】
そこで、本考案の目的は、電磁開閉弁等の制御を工夫することによって、電磁
開閉弁を大型化することなくチャタリングを防止し、安価な構成でもって弁の長
寿命と騒音の低減を図ることができる空気調和装置を提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するため、本考案の空気調和装置は、図1に例示するように、
圧縮機11,四路切換弁12,室内熱交換器13,減圧装置14および室外熱交換
器15を順次管路16a〜16fで接続し、上記減圧装置14の室外熱交換器15
側の管路16dを、電磁開閉弁17を有するバイパス管路18で上記四路切換弁
12の圧縮機11側または室内熱交換器13側の管路16a,16bに接続したも
のにおいて、冷房運転中断時に、上記四路切換弁12にこの弁を暖房運転側に切
り換える切換信号を出力すると同時に、上記電磁開閉弁17にこの弁を一定時間
開成させる制御信号を出力する制御器1を設けたことを特徴とする。
【0007】
制御器1は、冷房運転中断時に、四路切換弁12に切換信号を、電磁開閉弁1
7に制御信号を夫々出力する。すると、四路切換弁12は、暖房時の通路側に切
り換えられて、それまで高圧だった四路切換弁12より室外熱交換器15側の管
路16eが、圧縮機11の吸込側の管路16fに連通し、それまで低圧だった四路
切換弁12より室内熱交換器13側の管路16bが、圧縮機11の吐出側の管路
16aに連通して管路の均圧化が行なわれる。同時に、電磁開閉弁17は、一定
時間開成して、減圧装置14の室外熱交換器15側の管路16dと四路切換弁1
2の圧縮機11側または室内熱交換器13側の管路16a,16bとを接続するバ
イパス管路18を開放する。従って、電磁開閉弁17の前後の圧力は等しくなり
、電磁開閉弁17が消磁状態でばね力にて閉成していた従来の場合と異なり、電
磁開閉弁17が前後の圧力差によりチャタリングを生じることがない。
【0008】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。
図1は、本考案の空気調和装置の一例を示しており、この空気調和装置は、図
3で述べたと同じ冷媒回路に、新たに制御器1を設けた点のみが異なる。即ち、
この空気調和装置は、圧縮機11,四路切換弁12,室内熱交換器13,減圧装置
14,室外熱交換器15を順次管路16a〜16fで接続するとともに、管路16d
と管路16aを電磁開閉弁17を有するバイパス管路18で接続してなる冷媒回
路に、新たに制御器1を設けている。なお、圧縮機11の吸込側の管路16fに
は、アキュムレータ19を設けている。
上記制御器1は、いわゆる 「サーモオフ」 または停止ボタンの押下で冷房運転
が中断されたとき、上記四路切換弁12にこの弁を暖房運転側に切り換える(図
1の実線の通路参照)切換信号を出力するとともに、上記電磁開閉弁17に励磁
信号を一定時間(例えば30秒)出力する。
【0009】
上記構成の制御器1は、次のように動作する。
制御器1は、冷房運転時に 「サーモオフ」 または停止ボタンの押下で圧縮機1
1が停止せしめられると(図2のステップS1参照)、四路切換弁12に切換信号
を、電磁開閉弁17に制御信号を夫々出力する(図2のステップS2参照)。する
と、四路切換弁12は、図1の破線で示す冷房時の通路から実線で示す暖房時の
通路側に切り換えられて、それまで高圧だった四路切換弁12より室外熱交換器
15側の管路16eが、圧縮機11の吸込側の管路16fに連通し、それまで低圧
だった四路切換弁12より室内熱交換器13側の管路16bが、圧縮機11の吐
出側の管路16aに連通して管路の均圧化が行なわれる。
同時に、電磁開閉弁17は、一定時間開成して、減圧装置14の室外熱交換器
15側の管路16dと四路切換弁12の圧縮機11側の管路16aとを接続するバ
イパス管路18を開放する。従って、電磁開閉弁17の前後のポートA,Bの圧
力は、図4で示した従来の場合(消磁状態でばね力にて閉成)と異なり、圧縮機の
停止直後から等しくなり、前後の圧力差により弁体がチャタリングを生じること
がない。
よって、大きなばねやソレノイドがいらず、小型かつ安価な電磁開閉弁でもっ
て、チャタリングを防止して、弁の長寿命と騒音の低減を図ることができる。な
お、圧縮機11が停止していて管路の均圧化は短時間に終了するので、電磁開閉
弁17への励磁信号は、30秒程度出力すれば十分である。
上記実施例では、バイパス管路18により減圧装置14の室外熱交換器15側
の管路16dを圧縮機11の吐出側の管路16aに接続したが、これを室内熱交換
器13側の管路16bに接続しても、上述と同じ作用,効果が得られる。
【0010】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、本考案の空気調和装置は、圧縮機,四路切換弁,
室内熱交換器,減圧装置および室外熱交換器を順次管路で接続し、上記減圧装置
の室外熱交換器側の管路を、電磁開閉弁を有するバイパス管路で上記四路切換弁
の圧縮機側または室内熱交換器側の管路に接続したものにおいて、冷房運転中断
時に、上記四路切換弁にこの弁を暖房運転側に切り換える切換信号を出力すると
同時に、上記電磁開閉弁にこの弁を一定時間開成させる制御信号を出力する制御
器を設けているので、電磁開閉弁を大型化することなくチャタリングを防止でき
、簡素かつ安価な構成でもって弁の長寿命と騒音の低減を図ることができる。
【図1】 本考案の空気調和装置の一例を示す冷媒回路
図である。
図である。
【図2】 図1の制御器の制御の流れを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】 従来の空気調和装置の冷媒回路図である。
【図4】 圧縮機停止後の図3の電磁開閉弁のA,Bポ
ートの圧力変化を示す図である。
ートの圧力変化を示す図である。
1…制御器、11…圧縮機、12…四路切換弁、13…
室内熱交換器、14…減圧装置、15…室外熱交換器、
16a〜16f…管路、17…電磁開閉弁、18…バイパ
ス管路。
室内熱交換器、14…減圧装置、15…室外熱交換器、
16a〜16f…管路、17…電磁開閉弁、18…バイパ
ス管路。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機(11),四路切換弁(12),室内熱
交換器(13),減圧装置(14)および室外熱交換器(1
5)を順次管路(16a〜16f)で接続し、上記減圧装置
(14)の室外熱交換器(15)側の管路(16d)を、電磁
開閉弁(17)を有するバイパス管路(18)で上記四路切
換弁(12)の圧縮機(11)側または室内熱交換器(13)
側の管路(16a,16b)に接続した空気調和装置におい
て、冷房運転中断時に、上記四路切換弁(12)にこの弁
を暖房運転側に切り換える切換信号を出力すると同時
に、上記電磁開閉弁(17)にこの弁を一定時間開成させ
る制御信号を出力する制御器(1)を設けたことを特徴と
する空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201591U JPH089580Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201591U JPH089580Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129074U true JPH04129074U (ja) | 1992-11-25 |
| JPH089580Y2 JPH089580Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31915061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3201591U Expired - Fee Related JPH089580Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089580Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673667U (ja) * | 1993-03-17 | 1994-10-18 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 多室空調型ヒートポンプシステムにおける均圧装置 |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP3201591U patent/JPH089580Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673667U (ja) * | 1993-03-17 | 1994-10-18 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 多室空調型ヒートポンプシステムにおける均圧装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH089580Y2 (ja) | 1996-03-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |